お仕置きと折檻のあいだ
- 2016/08/25
- 07:13
お仕置きと折檻、どちらもいけないことをした子どもに痛い目をさせて懲らしめることです。人によっては、どちらも同じようなものだと思われるかも知れませんが、私にはこの二つの言葉から受ける印象は大きな違いがあります。一般的な辞書を見ても、どちらも「子どもを体罰などで懲らしめること」などとなっています。ちなみに広辞苑では、「お仕置き」は「こらしめるための罰」で用例として「子供のお仕置き」となっています。また...
夢精
- 2016/08/17
- 17:28
これは何度も書いていることですが、私は子どもがお仕置きされるという妄想をするときに、大切だと思っていることは、お仕置きの「理由」がちゃんとあるということです。ちゃんとした「理由」がなければ、それは単なる虐待であったり、SMプレーになってしまいます。子どもが何か罪を犯し、それに対してお仕置きを受ける。お仕置きは嫌だけど、自分が悪いのだから、受けなければならない。そういう設定が好きなのです。そして、その...
お閉め出し
- 2016/08/10
- 08:50
「あ、まだ泣いてる」この原稿をパソコンに向かって打ち込んでいる部屋の窓から、向かいのマンションの廊下が見えます。30分ほど前から、そこで一人の女の子が泣いています。4,5歳くらいでしょうか。一生懸命、ドアを叩きながら「ママァ、ママァ、おうちに入れて」と叫び、泣いているのです。おそらく、お母さんに叱られて、閉め出されたんでしょう。「お閉め出し」というのは、昔から幼児に対するお仕置きの定番ですね。私も小さ...