古城の学園 悪戯の代償4
- 2016/05/29
- 20:38
ようやく二人の浣腸は終わった。リリアナは脱脂綿でナディアの肛門を軽く拭い、言った。「あそこに行ってお尻をみんなの方に向けて立ちなさい」部屋の隅にはいつの間にか、洗面器が二つ置かれていた。「今日はいつもより長く、15分我慢しなさい」「ああ、先生。15分なんか絶対我慢出ません」ターニャが歩きながら振り返った。「それを我慢するのよ。これはお仕置きなんですよ」壁際にたった二人の少女は、すでに便意を感じているよ...
古城の学園 悪戯の代償3
- 2016/05/29
- 20:38
マルガリータの厳しい平手打ちには、泣き声を漏らすことなく耐えたナディアも、ケインのお仕置きにはついに音を上げた。それほどリリアナの叩き方は強かった。小柄なリリアナのどこにそんな力があるのかと思うほど、力強くナディアのお尻にケインを叩きつけた。一打ごとにナディアのお尻には、惨たらしいみみず腫れが走った。そして、鞭痕が交差する部分では、皮膚が破れ、血がにじんだ。「お願いです。もう、許して」とうとうナデ...
古城の学園 悪戯の代償2
- 2016/05/29
- 20:37
「だれもそんなことは聞いていませんよ。二人がどんな罪を犯したのかって、聞いているんです。自分たちの罪をきちんと話せないようだと、それは反省していない証拠だから、お仕置きは重くなるばかりですよ」ターニャの泣き声が高まった。パシッ。今度はターニャの太ももにケインが振り下ろされた。「ヒー」「ターニャ、いい加減しなさい。いつまでも泣いていると承知しませんよ」「ごめんなさい。…話します」ナディアがターニャを...
古城の学園 悪戯の代償1
- 2016/05/29
- 20:36
その朝はいつもと違っていた。1時間目の授業が始まる8時半に1、2年生の教室に現れたのは、いつもの彩ではなく、マルガリータだった。マルガリータは廊下に生徒たちを整列させ、隣の上級生の教室に入っていった。そして、上級生たちも廊下に並んだ。「今日の午前中の授業は中止です。これから全員、地下の特別反省室に行きます。先生についてきなさい」生徒たちは、互いに顔を見合わせ、ぞろぞろとマルガリータについて歩いた。ここ...