哲平と二人のお姉ちゃん7
- 2016/05/19
- 09:09
「いやぁー」突然、哲平が大声を上げ、上半身を起こそうとした。美奈子が、哲平のおちんちんをつまみ、皮を剥こうとしたのだ。「哲平、じっとしてるのよ。しーちゃん、押さえてて」しおりは美奈子に言われる前から、哲平の両手をがっしりと押さえた。二人の息はぴったり合っていた。 「痛いよ。おお姉ちゃん、やめて」美奈子は、哲平のおちんちんの皮をグイッと引っ張った。包皮のほころびから、ピンク色の尿道口が顔を覗かせた...
哲平と二人のお姉ちゃん6
- 2016/05/19
- 09:08
哲平は、夢を見ていた。哲平は、机に向かい一生懸命問題を解こうとしていた。塾のテストのようだった。しかし、いくら問題を読んでも、問題の意味すら理解できなかった。 哲平は、さっきから尿意に悩まされていた。意を決した哲平は手を挙げた。「先生、おしっこ」クラスの同級生がどっと笑った。同級生は、学生服やセーラー服を着た中学生だった。「もう少しだから、我慢しなさい。それとも、我慢できない?」 同級生たちがま...
哲平と二人のお姉ちゃん5
- 2016/05/18
- 09:11
二週間が経った。哲平がクリニックを受診する日がやってきた。この日は美奈子が付きそうことになっていたが、しおりも急に暇ができたので、つき合うことにした。 「あら、今日はお姉さん二人が付き添い?いいわね、哲平君。お姉さん二人に、可愛がられているのね」哲平は、なぜか赤面してうつむいた。 「それで、どうだったかしら?ノートはつけてきてもらったかしら?」「あっ、はい」美奈子がバックから一冊のノートを取り出...
哲平と二人のお姉ちゃん4
- 2016/05/18
- 09:10
「傷はないようね。じゃあ、今度はお尻の穴のマッサージをします。浣腸器の先がスムーズに差し込めるようにするためです」「はい」女医の説明に、しおりは真剣な顔で頷いた。 「これはワセリンです。これを指先にとって…」女医は小さな瓶に入ったワセリンを指先ですくい取った。そしてそれを哲平の肛門に塗りつけた。「いやぁー」哲平が足を跳ね上げようともがいた。「看護婦さん、しっかり押さえておいて」「済みません」少し...
哲平と二人のお姉ちゃん3
- 2016/05/17
- 09:26
哲平は先ほどから小刻みに足踏みをしていた。尿意はさらに高まっていた。女医はそのことに気づいていたが、知らん顔をしていた。「あのぅ…、おしっこがしたいんです」 「だからさっき言ったでしょ。診察が終われば、させてあげるからそれまで我慢しなさい」「でも、…もう我慢できない…」「ああ、お薬が効いてきたようね。さっき飲んだのはおしっこを出しやすくするお薬よ。だから、おしっこがしたくなってきたのよ。ぎりぎりま...