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哲平と二人のお姉ちゃん6 

 哲平は、夢を見ていた。哲平は、机に向かい一生懸命問題を解こうとしていた。塾のテストのようだった。しかし、いくら問題を読んでも、問題の意味すら理解できなかった。

 哲平は、さっきから尿意に悩まされていた。意を決した哲平は手を挙げた。「先生、おしっこ」クラスの同級生がどっと笑った。同級生は、学生服やセーラー服を着た中学生だった。「もう少しだから、我慢しなさい。それとも、我慢できない?」

 同級生たちがまた笑った。「いえ、大丈夫です」哲平は諦め、問題に目を落とした。小学校の問題のはずだったが、いつの間にか中学の問題に変わっていた。哲平は、答えを思い出し、書き込んだ。

 ベルが鳴った。哲平はトイレに駆け込み、おしっこをした。溜まりに溜まっていたおしっこを出す爽快感を感じた。しかし、おしっこを便器に向かってしているのに、なぜかお尻が熱く濡れていくのを感じた。そして、ベルは鳴り続けていた。

 「しまった」哲平は完全に目が覚めた。パジャマもベッドのシーツもぐっしょりと濡れていた。目覚まし時計が鳴っていた。6時半だった。先週の木曜日にクリニックに行ってから、金、土、日、月、火と五日間、失敗はなかった。

 クリニックにかかる前は、3、4日に一回は、しくじっていたから、治療の効果が早くも現れたのかと、期待し始めた矢先だった。あの辛いおちんちんへのお灸は、耐えられないが、それでもおねしょが直るのなら、少しは救いになるはずだった。

 哲平は泣き出したい気分だった。「どうしよう…」しかし、それはどうしようもないことだった。隠すことなどできなかった。毎朝、二人の姉にパンツを調べてもらうのが、決まりだった。

 「哲平、起きなさいよ。学校、遅れるよ」階段の下で、しおりが叫ぶ声が聞こえた。哲平はどうすることもできなかった。濡れたパジャマのまま、階段を下り、姉たちが待っているダイニングに行った。

 「…お早う」「お早う、哲平。今日も大丈夫だった。しーちゃんに調べてもらいなさい」目玉焼きを作りながら、美奈子が言った。「哲平、ズボンとパンツを下ろして」テーブルに食器を並べながら、しおりが言った。

 「ちい姉ちゃん、あの…」「ほら、早くしなさいよ。毎朝してんだから、言われなくてもさっさとしなさいよ」「あの…」「何よ、さっきから、えっ」しおりは鼻をひくひくさせた。

 「あんた、あーあ」しおりは哲平の体を引き寄せ、パジャマのズボンの股間を触った。「やっぱり…。お姉ちゃん、哲平、今日はおねしょだよ」「五日間、大丈夫だったのにね。残念ね」美奈子がタオルで手を拭きながら言った。

 「哲平、着替えてきなさい。お仕置きは、学校から帰ってきてからよ」「おお姉ちゃん、お仕置きはいやだよ。もう、しないから」「何言ってるの。これからは、おねしょしたらお仕置きだって言ってるでしょ。ほら、早く、着替えて。早くしないと、遅刻しちゃうでしょ」

 哲平は、学校でも考えるのはお仕置きのことだけだった。学校が終わり、重い足取りで帰ると、家にいたのは美奈子だけだった。美奈子は、しおりがバイトで少し遅くなること、しおりが帰ればお仕置きを始めるから、それまでに夕食を済ますことを告げた。

 哲平は、美奈子と二人で夕食を食べた。美奈子がこのあとのお仕置きについて話すのを聞きながらの食事は、ろくに喉を通らなかった。

 食事を済ませた哲平は、自分の部屋に籠もった。哲平の部屋は二階にあったが、玄関のドアの音はよく聞こえた。帰ると言っていた8時をすぎてもしおりは帰ってこなかった。哲平は、しおりがこのまま今夜帰ってこないことを祈った。

 しかし、そんな幸運はやっては来なかった。30分ほどすると、玄関のドアの音がした。「遅かったじゃないの」「ごめん、ごめん。急に予定が変わっちゃって。で、哲平は?」「部屋で待たせてるよ。しーちゃん、ご飯は?」「うん、今日はお昼が遅くなったから、晩はまだなんだ」「どうする?軽く食べる?」

 「ううん、いいよ。それより、哲平のお仕置き、始めようよ」「そうだね、遅くなるもんね。今日は、浣腸もお灸もするから、時間が掛かるものね」

 哲平は耳をすませて、二人の会話を聞いていた。そして、今からでもこの家を逃げ出したい気分になった。「哲平、下りておいで」しおりの呼ぶ声が聞こえた。哲平は、覚悟を決めるしかなかった。

 哲平が階下に降りていくと、リビングのソファに二人の姉が座っていた。それを見たとたん、覚悟を決めたはずの哲平は、足がすくんだ。「おお姉ちゃん、ちい姉ちゃん、もう、二度とおねしょはしませんから、お仕置きは許して下さい」

 美奈子としおりが笑い出した。「あんた、何いってんの?これまで、何回おねしょしてきたのよ。そんな子が、二度とおねしょはしないって、だれが信用するのよ」しおりが鼻で笑いながら言った。

 「今日は、お尻叩きだけじゃないわよ。浣腸と、それからこの前病院で教えてもらったお灸もよ。ちゃんと、モグサも買ってきたんだから」美奈子が古めかしいデザインの紙袋を見せた。それは、女医が使っていたのと同じだった。

 「いやだぁ、浣腸もお灸もいや。お願い、お尻を叩くだけにして」「駄目よ、これは哲平のためにするお仕置きですからね。おねしょを直すための治療なのよ。ほら、服を脱いで、真っ裸になりなさい」

 「嫌だ。お願い、許して」「哲平、あんた、しつこいよ。ぐずぐず言ってないで、さっさと服を脱いで、裸になりなさい」しおりがどなった。「いや、お願いだから。じゃあ、お灸だけは止めて」

 バシッ。しおりの平手が、哲平の頬を打った。「哲平、お姉ちゃんたちは、あんたのためにどれだけ時間を使っていると思っているの?今日だって、バイト、友達に無理言って早く帰ってきたんだよ」

 「でも、…お姉ちゃんたちは、…僕を…」哲平はしゃくり上げながら話し始めたが、途中で口ごもった。「何よ、お姉ちゃんたちがどうしたのよ?ちゃんと、言いなさいよ」

 「…お姉ちゃんたちは、…僕をお仕置きして…、楽しんでいるんでしょ」美奈子の顔が一瞬、白くなったかと思うと、次の瞬間、真っ赤になった。

 「哲平、あんたって子は…、そんなことを考えていたの?もう、いいわ。お姉ちゃんは、もう、あんたの面倒なんか見ないから。勝手にしなさい。いつまでもおねしょをしていたら、いいのよ」美奈子の目に涙が浮かんでいた。

 「しーちゃんもあたしも、どれだけ哲平のことを思っているのか、あんたには分からないのね。お母さんが忙しいから、哲平に構ってやれないから、それで中学生になってもおねしょが直らないんだって。可哀想に思って…」美奈子の声はうわずっていた。

 「でも、哲平がそんな風に思っているのなら、もう、知らない」美奈子は吐き捨てるように言うと、部屋を出て行った。「哲平、どうすんのよ?お姉ちゃん、怒っちゃったよ」

 哲平は、しゅんとなって俯いた。「どうしてあんなこと言うのよ?あんた、本気であんなこと思っているの?」「…ううん」哲平は首を横に振った。

 「じゃあ、どうして?あんなこと言われたら、誰だって怒るよ。あたしだってそうだよ。哲平のおねしょを直そうと思って、どれだけ時間を作っているのか、あんた、分かっているの?今日だって、お姉ちゃん、あんたがしくじったのを聞いて、本当にがっくりきてたんだから」

 「お姉ちゃん、ごめん…」「あたしに謝っても、しょうがないよ。謝るんなら、お姉ちゃんに謝らないと」「うん」「それで、どうすんの?」「えっ?」「謝るだけなの?お仕置きを素直に受けるの?」「…うん」「ちゃんと返事しなさいよ。本当に、お仕置きを受けるのね。哲平がそのつもりなら、一緒に謝りに行ってあげるから」

 「はい、…お仕置きを受けます」「じゃあ、お姉ちゃんの部屋に行こう。おいで」美奈子の部屋は、一階の奥にあった。「お姉ちゃん、哲平が謝りたいんだって」

 机に顔を突っ伏せていた美奈子が振り返った。その顔は涙で濡れていた。それを見て、哲平はまたしゅんとなって俯いた。「もう、いいよ。言ったでしょ。お姉ちゃんは、もう、哲平の面倒は見ないから」

 「おお姉ちゃん、ごめんなさい。…あんなことを言って。…ぼく、…ちゃんとお仕置きを受けるから」「だから、もういいって言ってるでしょ。哲平のおねしょが直らなくても、お姉ちゃんは知らないんだから。病院の先生が言ってたでしょ、おねしょは自分が恥ずかしいと思って、直そうと思わないと直らないって」

 美奈子は椅子から立ち上がり、哲平としおりのほうに歩きながら話した。「哲平は、おねしょを恥ずかしいなんて思ってないのよ」「そんなことないって。僕、おねしょは恥ずかしいよ。直したいと思ってるよ」

 「じゃあ、どうしてあんなことを言うのよ。お仕置きは哲平のためにしてるのよ。哲平のおねしょを直したいと思ってしてるのよ。それなのに、あたしたちが哲平を虐めて、喜んでいるみたいなことを言って」

 「…ごめんなさい。二度とあんなことは言いません。だから…あの…」「何よ、はっきり言いなさいよ」哲平の後ろに立っているしおりが哲平の頭を突いた。「おねしょが直るように…、ぼくを…お仕置きして下さい」

 「本当に、心の底からそう思ってるの?」「…うん」「うんじゃないでしょ」しおりがまた、哲平の頭をこづいた。「あっ、はい」「うんと厳しいお仕置きをするよ。お尻叩きも浣腸も、それにお灸もよ。それでも素直にできるのね」

 「はい」哲平は泣きそうな顔で頷いた。「そう、じゃあ、さっきのことは許してあげるわ。そのかわり、お仕置きの間中、お姉ちゃんたちの言うことに、少しでも逆らったら、もう、知らないからね。約束できる?」

 「はい」「わかったわ。じゃあ、お仕置きを始めるよ。リビングに行きなさい」こうして、哲平のおねしょのお仕置きが始まった。哲平は、最初からブリーフも脱がされ、素っ裸にされた。そして、はじめは美奈子の膝の上で、スパンキングを受けた。

 およそ50回、美奈子の平手で叩かれた哲平のお尻は、その頂点を中心に赤く染まった。しかし、もちろんお仕置きはほんの始まりに過ぎなかった。

 「ああ、手が痛くなってきた。しーちゃん、交代。ほら、哲平、しーちゃんの膝に行きなさい」美奈子は、右手を振りながら言った。哲平は、言われるまま、美奈子の膝から立ち上がると、向かい側に座っている美奈子の膝にうつ伏せになった。

 「今日は素直ね」しおりは左手で哲平の腰を抱えるようにし、右手を振り上げた。しおりのスパンキングが始まった。美奈子より力の強いしおりの平手が、お尻に炸裂するたびに、哲平は呻き声を上げた。

 美奈子はしばらく、ソファに座って、しおりが哲平のお尻を叩くのを見ていたが、しばらくすると部屋を出て行った。パン、パン、パン。乾いた音がリズム良く続いた。

 しおりにも50回以上、叩かれた哲平のお尻は、もう全体が赤く腫れ上がった。その時、美奈子が部屋に戻ってきた。美奈子は両手でバケツを抱えていた。バケツの上には、洗面器が乗せられていた。

 「お待たせ、しーちゃん、どう?まだ、叩く?」「ううん、あたしも手が痛くなってきちゃった。哲平、下りて」しおりも痛くなった右手を、左手でさすりながら言った。しおりの膝から下りた哲平は、そっと自分のお尻に手を当てた。そこは燃えるように熱くなっていた。

 「次は浣腸だからね。そうね、そのテーブルの上に仰向けになりなさい」美奈子はソファの間に置かれた、テーブルを指さした。「おお姉ちゃん、お願い、浣腸は許して」「何ですって?哲平、もう一度言ってみなさい」

 「あの、浣腸は…許して…ほしい」美奈子に睨みつけられ、哲平の声はだんだん小さくなっていった。「哲平、さっき、あんた、何て言った?素直にお仕置きを受けるって誓ったんじゃないの?あれは嘘なの?」

 「嘘じゃないです。でも、僕、浣腸は嫌い…」「お仕置きが好きなんて子どもはいないよ。哲平、ふざけたこと言ってると、承知しないよ」しおりが怒鳴った。

 「そうだよ、哲平。お姉ちゃんとの約束を破るんなら、もう、このうちを出て行くといいわ。ほら、素っ裸のまま出て行きなさい」美奈子が哲平に腕を掴んだ。「いやだよ、そんなのやだ」哲平は床に座り込んだ。

 「ほら、しーちゃん、そっち持って」しおりも哲平のもう一方の腕を掴んだ。「さあ、出て行きなさい」二人は哲平の腕を引っ張った。「ごめんなさい、ごめんなさい。素直にします」哲平は床を引きずられながら、必死で謝った。

 「じゃあ、どうするの?素直にお仕置きを受けるの?」「はい」「何度、同じことをしたら気が済むのよ。どうして、ちゃんとお仕置きが受けられないの?さっさと、テーブルに上がりなさい」「…はい」

 哲平は、マホガニーのテーブルの上に上がり、仰向けになった。それは1メートルくらいの大きさだったので、哲平の胴の部分は、十分に乗った。高さは50センチくらいで、下ろした哲平の足は床についた。むき出しのおちんちんを突き出したような格好になってしまった。

 哲平は思わず、両手でおちんちんを隠した。「哲平、手は首の後ろで組んでいなさい」「でも…」「でも、じゃないでしょ。今さら何を恥ずかしがってるのよ。哲平のおちんちんなんか、お姉ちゃんたちは見飽きるほど見てるのよ」

 哲平は、しかたなく両手を股間から離し、後頭部に当てた。まだ、子どもっぽいおちんちんが、二人の姉の前にさらけ出された。皮が先まですっぽりと覆い、ほころびはしっかり閉じられ、亀頭はまったく見えなかった。おちんちんの付け根には産毛が生えているだけだったが、少し太い毛が2、3本混じっていた。

 「お姉ちゃん、見て。この前見たときより、おちんちんの毛が濃くなっていない?」「やだ、本当。こんなの無かったもんね」美奈子は少し太めの産毛を指さした。「いやぁ、恥ずかしいよ」哲平は女の子のような声を上げ、手を股に当てた。

 「哲平、何をしてるの。手は首の後ろって言ってるでしょ。何を勝手なことをしてるのよ。そんなことをするんだったら、素っ裸で外に出すって言ったはずよ」「ご、ごめんなさい…」哲平は、あわてて両手を、再び首の後ろに持っていった。

 「哲平だって、もう中二なんだもん。おちんちんの毛くらい生えるわね。でも、おちんちんは大人になっても、おねしょが直らないんじゃ、困るわね」哲平は真っ赤な顔で、無防備な下半身に注がれる二人の姉の無遠慮な視線に耐えていた。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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