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女中物語-身体検査3

「じゃあ、身体検査は終わりにするか」泰三の言葉で幸子はほっとした。恥ずかしい格好で縛られている足をほどいてくれると思ったが、そうではなかった。「よし、今度はハルンの検査だ。ここにハルンをとるからな」泰三はビーカーを幸子に見せた。訳の分からない幸子に留美子が言った。「ハルンというのはおしっこと言うことよ。覚えておきなさい。さあ、そのままおしっこを取ってあげるわ」「そ、そんな。…こんなところでできませ...

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女中物語-身体検査2

留美子はそういうと部屋を出て行った。しばらくすると、留美子は泰三とともに戻ってきた。「幸子、ここにいたいそうだな」「はい、…お許しください」正座した幸子は、深々と頭を下げた。「よし、分かった。じゃあ、こうしよう。これからお前の尻をたっぷり叩いてやる。それを素直に受けることが出来たら、今日のお前のわがままは許してやる」「…はい」幸子は鞭の恐怖と戦いながら、答えた。「少しでもわしの言いつけが守れなかった...

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女中物語-身体検査1

幸子は、その夜あまり眠れなかった。目をつぶると、片桐留美子に鞭打たれ、赤く染まっていく道代のお尻が浮かんできたりした。横を見ると、うつ伏せですすり泣いていた道代は寝入ったようだった。そのころ、美津江が主人の泰三と女中頭で愛人でもある留美子によって、おぞましい恥辱を受けていることなど知る由もなかった。そして、次の夜、自分にも災厄が降りかかってくることも、もちろん知らなかった。次の日も、幸子は掃除や洗...

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女中物語-上京3

「そうはいかんよ。今日は留美子に手伝って貰うんだからな。こら、足をもっと開かんか」「いや、いやです。お願い。留美子さん、出て行って頂戴」「ふざけるな、美津江。まだ、鞭がほしいのか」泰三は再び、美津江のお尻や背中に鞭を振り下ろした。ピシー。「ひ〜、許して。もう、いいませんから」ピシー。ピシー。「奥様、わたくしはどうすればいいんでしょう?」「美津江、どうするんだ」「留美子さん、…私のお浣腸を…見てくださ...

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女中物語-上京2

ピシー。ピシー。「お願いです。もう、お許しください」鞭は30打を超えていた。道代はとうとう耐えきれず、足首から手を離し、お尻にもっていってしまった。「何です、それは。手をどけなさい。どけないとその手を縛ってしまいますよ」道代は再び、足首をつかみお尻を突き出す姿勢に戻った。ピシッ。ピシッ。一打ごとに、道代は悲鳴を漏らすようになっていた。「声を上げてはいけないって言ってるでしょ。堪え性の無い娘ね」ピシッ...

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女中物語-上京1

「さっちゃん、ちょっと来て」幸子が慣れない一日の仕事を終え、女中部屋でほっと一息入れていると、道代が青い顔をして入ってきた。「あっ、はい。道代さん、どうしたんですか?」そのただならぬ様子に、幸子は思わず尋ねた。「…あのね、さっちゃん。私…、今から留美子さんにお仕置きをいただくの。それで、さっちゃんにも見せるからって」「えっ、お仕置きって、どうしてですか?」「お昼、花瓶を割ってしまったでしょ。それで、...

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古城の学園-初めての浣腸3

軽いお仕置きはその場で行われることが多かったが、厳しいお仕置きは必ず時間をおいて行われた。その方が、お仕置きを待っている時間、少女たちは待ち受けている苦痛や恥ずかしさをいやでも想像させられる効果があるからであった。実際、ティミカは8時まで、いつも頭の中はお仕置きのことでいっぱいであった。8時きっかりにティミカは反省室を訪れた。反省室にはマルガリータ先生のほかにリリアナ先生もいた。「ティミカ、なぜここ...

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古城の学園-初めての浣腸2

ティミカはこれ以上ぐずぐずしていると、反抗とみなされてもっとつらい目に遭うことを知っていたので、あきらめて上着とブラウスを脱ぎ、スカートをはずすとスリップ姿になり台に上がった。「あおむけにねるのよ。今日は赤ちゃんのポーズでお浣腸してあげますからね」マルガリータ先生はティミカのスリップを捲りあげた。子供っぽい可愛いプリントの木綿のパンツがむき出しになった。「パンツを膝までおろしなさい」ティミカは少し...

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古城の学園-初めての浣腸1

その奇怪な女学校は、トランシルバニア高原にあった。トランシルバニアの中心地、ブラショフの町から車で3時間もかかる深い森に囲まれた古城がそのまま学校として使われていた。外観はドラキュラ伝説に登場しそうな古色蒼然とした雰囲気であったが、この学校の奇怪さは何もその外観にあるのではなかった。石造りの城の内部は改装され、教室や体育館も、あるいは女生徒たちが暮らす寄宿舎も近代的な設備であった。問題は日々行われ...

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ある古書店主の告白5

「それがいやなら我慢することだな」私は冷たく言い放った。翔馬の便意はますます切迫しているようだった。便意が高まると、翔馬はもう声も出せず、ただひたすらお尻の穴に神経を集中させている様子が見てとれた。「ああ、もう駄目。本当にもう我慢できません」「あと2分あるぞ。でも、そんなところでお漏らしなんかされたらやっかいだな。じゃあ、トイレに座らせてやるよ。トイレに行けそうか?」「ああ、もう動けません。動いた...

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プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

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