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古城の学園-初めての浣腸1

その奇怪な女学校は、トランシルバニア高原にあった。トランシルバニアの中心地、ブラショフの町から車で3時間もかかる深い森に囲まれた古城がそのまま学校として使われていた。外観はドラキュラ伝説に登場しそうな古色蒼然とした雰囲気であったが、この学校の奇怪さは何もその外観にあるのではなかった。

石造りの城の内部は改装され、教室や体育館も、あるいは女生徒たちが暮らす寄宿舎も近代的な設備であった。問題は日々行われている教育なのであった。ここには、10歳から14歳までの25名の少女たちと3人の女教師、そして炊事や雑用をする初老の女性二人が暮らしていた。

ある日の午後、教室では1、2年のクラスの授業が行われていた。ルーマニアでは小学校、中学校とも4年間なので、このクラスの生徒は日本では小学校5、6年にあたる。この学園では中学1、2年の14名と3、4年の11名の二つのクラスに分かれていた。

それは数学の授業だった。先生は彩という名の日本人女性だった。「ティミカ、前に出てこの問題を解きなさい。ティミカ、さあ、早く。ティミカ!」「えっ、…はい、えーと」ティミカは居眠りをしていて、後ろのクラスメートに背中をつつかれ、あわてて目を覚ましたが、もう手遅れだった。

先生が厳しい口調で言った。「ティミカ、授業中に居眠りするなんて、とんでもない子ね。さあ、こっちにいらっしゃい。お仕置きです」ティミカは泣きそうな顔で先生の前に立った。「わかっているわね。パンツをおろして先生の膝にうつ伏せになりなさい」頬を染め、目をつぶってティミカは短いスカートに手を入れ、パンツを太股の中程まで下げた。

女生徒たちの制服は白いブラウスと紺のブレザーと水色のチェックのスカートであった。ここでは先生の命令は絶対であり、反抗は許されなかった。女生徒たちは命令されたことに即座に従うようにしつけられていた。ぐずぐずしていると反抗とみなされさらに厳しいお仕置きが与えられた。

ティミカは12歳、2年生だった。この栗色の巻き毛と青い瞳を持つ美少女は4ヶ月前にこの学園ができたときにこの学園に転校してきた。それまではブカレスト近郊の孤児院で暮らしていた。彼女の両親は、もともと党の幹部で裕福な暮らしをしていたが、5歳の時、チャウシェスク政権打倒のルーマニア革命が起こり、高級官僚だった両親とも処刑されたのである。

孤児院での惨めな暮らしに比べて、このお城での生活は恵まれていた幼児の頃に戻ったようだった。ただ一つ、先生たちの異常なまでの厳しさを除けば。ここにいる少女たちは、ほとんどがティミカのように、革命の混乱で両親を失ったり、一緒に暮らせなくなった子どもたちだった。

「お仕置きお願いします」ティミカは一礼し、先生の膝にうつぶせになった。ここではお仕置きは生徒のために行われるものであるから、女生徒たちはお仕置きの前後にきちんと挨拶することを厳しくしつけられていた。先生はティミカのスカートとスリップを捲りあげた。ティミカは胸のふくらみもまだ小さかったが、ふっくらとしたかわいいお尻の持ち主だった。

「今からお尻を12回叩いて上げます」ティミカはこの日すでに午前中に一回スパンキングのお仕置きを受けていたため、白いお尻にはまだ赤い手形がいくつもついていた。ティミカが一日に2回のお仕置きを受けるのは初めてだった。先生は左手でティミカの腰をしっかり押さえつけ、右手を大きく振り上げ、震えながらお仕置きを待つティミカのお尻にたたきつけた。

「パシッ」弾力のある、ふっくらとした丸いお尻は、小気味のよい音を立てて先生の手を跳ね返した。ティミカは低いうめき声をもらしながらも、じっと耐えた。ここでは平手によるスパンキングはもっとも軽いお仕置きであった。

もっと厳しいお仕置きで使われる枝鞭や革鞭に比べるとお尻の痛みは少しはましだったが、思春期を迎えた少女にとってたとえ同性だけとはいえ、人の前でお尻をむき出しにされて幼い子どものような格好でお尻をたたかれるのは屈辱的でつらいお仕置きであった。

特にティミカのような優等生にとってはショックは大きかった。ティミカは勉強がよくできたので、いつもは自分の勉強以外に1年生も面倒も見ていた。それなのに、その子たちの前でお尻を叩かれるのは堪らなく恥ずかしかった。

しかしティミカはそんなことよりも、2回目のお仕置きはスパンキングだけで済まないことを知っていたのでそのことで頭が一杯になっていた。

先生は2回、3回とティミカのお尻を力一杯たたき、そのたびにお尻は赤く染まっていった。平手のスパンキングは軽いお仕置きというものの、たたかれて赤く腫れたお尻をもう一度たたかれたときの刺すような痛みは相当なものだった。6回目の平手がお尻に炸裂した瞬間、ティミカは思わず足を振り上げてしまった。

「じっとしていなさい。足を開くとティミカの恥ずかしいところが丸見えですよ。はしたない子ね。今度、動いたりしたらたたく回数を増やしますからね」スパンキングのお仕置きの時に、大きな声を上げたり、体を動かしてはいけないのだった。ティミカは涙を浮かべながらも、歯を食いしばり残りのスパンキングに耐えた。

12回のスパンキングが終わり、ティミカはパンツをおろしたままの格好で先生の前に立った。勝手にパンツをはくことは許されなかった。「お仕置き、ありがとうございました」「ティミカはこれで今日2回目のお仕置きですね。わかっているわね。一日に2回授業中のお仕置きを受けたときはお尻を叩かれるだけで済みませんからね。次の休み時間に反省室でお浣腸のお仕置きをして上げます。それまでそこでお尻を出して立っていなさい」

この学園ではお仕置きは痛みを与えることはもちろんであったが、少女たちに恥ずかしさを味あわせることも重要視されていた。そのため、授業中にスパンキングのお仕置きを受けた女生徒は、パンツを下げたまま赤い手形の付いたお尻を他の生徒の方に向けて授業が終わるまで立たされることがよくあった。

15分ほどで授業は終わった。「ティミカ。パンツを上げていいわよ」そういうと先生は教壇の上の電話を取り上げた。「マルガリータ先生ですか?ティミカが二回目のお仕置きを受けたので、今から反省室に行かせます。浣腸のお仕置きをお願いします」先生は電話を置くとティミカに向かって言った。

「今から反省室に行きなさい。マルガリータ先生があなたに浣腸のお仕置きをして下さいます」「いや。お願いです。浣腸のお仕置きは許して下さい」「何を言ってるんです。子供がお仕置きをいやだと言ってそれで通るとでも思っているの?」

「ああー、お願いです」「さっさと言われたとおりにできないんなら、その柱に縛り付けてみんなの見ている前で浣腸しますよ。それでもいいのね?」「いやいや。あー、ごめんなさい。反省室に行きます」「どうして初めから素直にできないの?さあ、早く行きなさい」ティミカはすすり泣きながら教室を出ていった。

この学校には反省室と呼ばれる部屋があった。そこには少女たちを折檻するための道具—様々な種類の鞭、浣腸のための器具、さらには彩先生が日本から持ち込んだお灸の道具などが揃っていた。部屋の隅には、浣腸のお仕置きのあと先生の見ている前で排便させられるトイレや汚れた体を洗うためのシャワーも備わっていた。

女生徒にとってはまさに「恐怖の部屋」だった。この部屋で美少女が、恥ずかしい格好で、厳しい体罰を受け泣き叫ぶのであった。そして、少女たちは知らなかったが、反省室の壁には何台ものビデオカメラが隠されており、この部屋で行われるお仕置きは録画されていた。

反省室ではマルガリータ先生が犠牲者を待ち受けていた。「遅かったじゃないの?お浣腸のお仕置きがいやでぐずぐずしてたんでしょう。ティミカはお浣腸のお仕置きは初めてだったわね?今日は許して上げるけど、これからは反省室にくるのが遅かったりしたら、それだけお仕置きが厳しくなるんだから、気をつけなさい。わかった?」「はい、…気をつけます」

「ティミカはこれまでお浣腸されたことはあるの?」「…いいえ、…ありません」ティミカは消え入りそうな声で答えた。実際、ティミカは幼児の頃も、孤児院に入ってからも浣腸をされたことはお仕置きとしてはもちろん、医療行為としても一度もなかった。しかし、浣腸とはどんなものかある程度は知っていたので、その恥ずかしさは十分想像できた。

「そうなの。女の子をしつけるにはお浣腸のお仕置きが一番いいのよ。初めてなら、お浣腸とはどんなものか、簡単に教えて置いてあげるわね。この注射器みたいなのが浣腸器よ。この先をティミカのお尻の穴に差し込んでお腹の中にお浣腸のお薬を入れるのよ。お浣腸のお薬をお尻に入れられると、お腹がぐるぐる鳴って、うんちがしたくなってくるんですよ」

マルガリータ先生はティミカの反応を楽しむかのように、話を続けた。「だから便秘の時なんかにうんちを出やすくするためにお浣腸するのよ。でも、今日はお仕置きのためのお浣腸ですからね。うんちがしたくなっても直ぐにはさせません。先生がいいと言うまで我慢させます。それが、ティミカのようないけない子には良いお仕置きになるんです」

ティミカにとっては、耳を覆いたくなるような話が続いた。「うんちを我慢しながら自分のいけない点をじっくり反省するんです。便秘の時なんかはこの浣腸器で一本分のお薬で十分なんだけど、お仕置きのためのお浣腸の時はうんとうんちがしたくなるようにお薬はいっぱい入れられるんですよ。それじゃあ、今からお浣腸のお仕置きをしてあげます。さあ、服を脱いで下着と靴下だけになってそこの反省台の上に上がりなさい」

「お願いです。お浣腸のお仕置きは許して下さい」「だめよ。今更何を言ってるの?一日に2回も授業中にお仕置きを受けるのは反省ができていない証拠です。そんな子はお尻を叩かれるだけでは済まないのよ。さっさと言うことを聞かないと承知しませんよ」

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Author:higan
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