女中物語-上京3
- 2016/06/27
- 08:03
「そうはいかんよ。今日は留美子に手伝って貰うんだからな。こら、足をもっと開かんか」「いや、いやです。お願い。留美子さん、出て行って頂戴」「ふざけるな、美津江。まだ、鞭がほしいのか」泰三は再び、美津江のお尻や背中に鞭を振り下ろした。ピシー。「ひ〜、許して。もう、いいませんから」ピシー。ピシー。「奥様、わたくしはどうすればいいんでしょう?」「美津江、どうするんだ」「留美子さん、…私のお浣腸を…見てくださ...
女中物語-上京2
- 2016/06/27
- 08:03
ピシー。ピシー。「お願いです。もう、お許しください」鞭は30打を超えていた。道代はとうとう耐えきれず、足首から手を離し、お尻にもっていってしまった。「何です、それは。手をどけなさい。どけないとその手を縛ってしまいますよ」道代は再び、足首をつかみお尻を突き出す姿勢に戻った。ピシッ。ピシッ。一打ごとに、道代は悲鳴を漏らすようになっていた。「声を上げてはいけないって言ってるでしょ。堪え性の無い娘ね」ピシッ...
女中物語-上京1
- 2016/06/27
- 08:02
「さっちゃん、ちょっと来て」幸子が慣れない一日の仕事を終え、女中部屋でほっと一息入れていると、道代が青い顔をして入ってきた。「あっ、はい。道代さん、どうしたんですか?」そのただならぬ様子に、幸子は思わず尋ねた。「…あのね、さっちゃん。私…、今から留美子さんにお仕置きをいただくの。それで、さっちゃんにも見せるからって」「えっ、お仕置きって、どうしてですか?」「お昼、花瓶を割ってしまったでしょ。それで、...