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従姉妹—嵐の夜5

叔母様はなにやら古い箱を持っていました。それを見た瞬間、由美子ちゃんが叫びました。「お母様、それはいや。それだけは堪忍してください」「あら、覚えていたの?もう、何年経つかしらね、これを使ったのは。ちゃんと覚えていたと言うことは、よっぽど効き目があったということね」叔母様は満足そうにうなずきながら、箱を開け中身を取り出しました。それはアイロンのような形でしたが、大きさは普通のものの半分以下でした。「...

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従姉妹—嵐の夜4

叔母様は素っ裸で立たされている私たちの体をじろじろと眺めていました。「由美子はもうすっかり大人の体になったわね。あそこの毛もしっかり生えて。そういえば、由美子の裸を見るのは久しぶりね。いつからかしら?」由美子ちゃんは恥ずかしそうにうつむきました。私も思わず前を手で隠してしまいました。「敦子ちゃん、手をどけなさい。敦子ちゃんはまだ、全然生えていないわね。お乳もまだ小さいし。そうよね、この前初めてメン...

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従姉妹—嵐の夜3

その時、私は太ももに生暖かいものが流れるのを感じました。『お漏らし?』薄れていく意識に中で、そう思いましたが、腰を折って足首をつかんでいる目の前の私の足を流れていたのは、真っ赤な血でした。叔母様が何か言ってる声が遠のいていきました。お尻の焼け付くような痛みも薄れていき、何だか夢の中にいるような気分でした。ふと気づいたとき、私は床に寝ていました。上から叔母様と由美子ちゃんが心配そうに、見ていました。...

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従姉妹—嵐の夜2

芦屋での生活も10ヶ月が過ぎ、夏休みに入ってすぐの頃でした。叔母様はその頃から、趣味の手芸、おもに刺繍ですが、その教室を開こうとしていました。叔父様は相変わらず、ほとんど家に帰ることはありませんでした。その頃には、叔父様はもう公然と愛人と暮らすようになっていました。ただ、お金だけは十分、送ってきたようです。叔母様は教室の準備が忙しいこともあって、その頃には私たちにお仕置きをすることもほとんどなくなり...

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従姉妹—嵐の夜1

私がおねしょを隠して、由美子ちゃんまで巻き添えにして、叔母様の厳しいお仕置きを受けてから、ますます私は由美子ちゃんを慕うようになりました。一人っ子の私に、何かと庇ってくれるお姉さんができたみたいでした。しかし、今から考えると、少し違う感情も入っていたのです。中学三年になり、由美子ちゃんも受験勉強が忙しくなってきたのですが、時々私の部屋にきてお菓子を食べながら、おしゃべりをするのが息抜きのようでした...

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プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

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