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従姉妹—嵐の夜2

芦屋での生活も10ヶ月が過ぎ、夏休みに入ってすぐの頃でした。叔母様はその頃から、趣味の手芸、おもに刺繍ですが、その教室を開こうとしていました。叔父様は相変わらず、ほとんど家に帰ることはありませんでした。その頃には、叔父様はもう公然と愛人と暮らすようになっていました。ただ、お金だけは十分、送ってきたようです。

叔母様は教室の準備が忙しいこともあって、その頃には私たちにお仕置きをすることもほとんどなくなりました。ある日のこと、叔母様は教室のことで東京に行きました。その夜は、私は由美子ちゃんの部屋で寝ることになったのです。もちろん、夜遅くまでおしゃべりが止みません。

そして、話はいつのまにかお仕置きのことになっていったのです。「この頃、叔母様は優しくなったね」「うん、お母様は刺繍教室のことで忙しいのよ。だから、私たちには構ってられないのよ」それからしばらく沈黙が続きました。そして、由美子ちゃんはぽつりと漏らした一言が、私の秘められた性癖を目覚めさせたのです。

「私、本当はお母様にお仕置きされるのが、好きなの…」「えっ、でも…」「ううん、もちろん、お仕置きをされているときは、辛くて、恥ずかしくて、本当に泣いているのよ。でも、お仕置きの後、なんだか、とっても変な気持ちになっちゃって…、ほら、敦子ちゃんがここに来て、すぐに、私、とっても厳しいお仕置きをされたことがあったでしょ」

「ああ、由美子ちゃんが恥ずかしいことをして」由美子ちゃんは真っ赤になってうつむきました。「…私、まだ、それをしてるの。お仕置きされた後、どうしても我慢できなくなっちゃうの」私は自分と同じ性癖を、由美子ちゃんも持っていることを知って、胸が高鳴りました。

「…ねえ、…お願いがあるの」「何?」「私のお尻を…叩いてほしいの」「えっ、私が由美子ちゃんのお尻を?」私の動悸はさらに激しくなりました。「…ごめんね、変なことを言って。やっぱり、いいわ。もう寝ようね」

「いや、寝ないよ。叩いてあげる。由美子ちゃんのお尻、叩かして」「えっ、でも…」「その代わり、私のお尻も叩いて」「えっ、敦子ちゃんも」「私も同じなの。私もお仕置きのことを考えて、恥ずかしいことをしてしまうの」

それから、私たちはお互いのお尻を膝の上で叩き合いました。その後も二人は叔母様の目を盗んでは、お仕置きごっこをしていました。はじめは膝の上でのスパンキングだけで十分、満足していました。お互いのお尻が真っ赤になるまで、叩き合ったあとは、それぞれ自分の部屋に戻り、オナニーをしました。

でも、そのうちそれだけでは物足りなくなり、私たちはスパンキングをした後、抱き合い、お互いの女の子の部分を刺激しあったりするようになりました。こんなところを叔母様に見つかれば、どんな目にあわされるか、想像することでさらに気持ちが高ぶるのでした。

そんな関係は夏休みが終わっても続きました。もちろん、いつもそんなことをしていたわけではなく、週に1回くらいのことでした。そして、ついにすべてを叔母様に知られる日がやってきました。日付もはっきり覚えています。9月24日でした。世の中は後、2週間あまりで開幕する東京オリンピック一色でした。

その日は台風が近づいていました。九州で大きな被害を出した台風が、瀬戸内海を東に進み、私たちの地方に接近していたのです。昼過ぎから風雨が強くなり、夕方には暴風雨となりました。叔母様は手芸教室の最後の準備で、大阪市内に出かけていました。夜には戻る予定だったのですが、交通もストップしてしまったため、その日は大阪に止まると電話がありました。

由美子ちゃんと私は二人で夕食をとりながら、お咲さんからその話を聞き、顔を見合わせました。チャンスがやってきたのです。スパンキングだけでは、満足できなくなっていた私たちは、一度お浣腸を自分たちでやってみたいと思っていました。そのチャンスだったのです。

お咲さんは、家中の雨戸を閉め、9時には自分の部屋に戻りました。風雨はますます強くなってきました。ときおり、ゴォーという音が鳴り、雨戸を叩きつけます。普段の私なら、怖くて堪らなかったでしょうが、その時は由美子ちゃんとのお浣腸ごっこで頭がいっぱいでした。

私たちは、いつもお仕置きをされる座敷から、お浣腸の道具やグリセリンの瓶を由美子ちゃんの部屋に持ち出しました。最初は私が由美子ちゃんにお浣腸をすることになりました。「由美子、お浣腸のお仕置きです。ズロースを下ろして、用意をしなさい」私は叔母様の口調を真似ました。

「はい」由美子ちゃんは真っ赤になりながら、ズロースを膝の上まで下ろした。「えっと、…どうする?「えっ?」「ううん、お浣腸のお薬を入れてもらうときの格好よ」「ああ、よつばいか、仰向けかどっちかね。由美子ちゃんはどっちが恥ずかしい?」「…どっちも恥ずかしいけど、…よつばいの方が恥ずかしいかな」

「じゃあ、よつばいになって」「意地悪…」そういいながらも由美子ちゃんはよつばいになりました。私は由美子ちゃんのスカートをまくり上げました。白い可愛いお尻がむき出しになりました。「もっと足を開いて」由美子ちゃんが少しずつ足を開くと、女の子の一番恥ずかしいところが、目の前に現れました。

もちろん、私は由美子ちゃんとお風呂に一緒に入ったり、叔母様に裸にされてお仕置きされるのも何度も見てますし、最近ではレズのまねごともしていましたが、こんな間近で由美子ちゃんのわれめやお尻の穴を見るのは初めてでした。

大人の人みたいに濃くなってきた若草に囲まれて、淡いピンク色の膨らみがあり、その間から濃いピンク色の襞がのぞいていました。そして、その上の方には、これもまた愛らしい薔薇のつぼみのようなお尻の穴がありました。私は思わず、その光景に見入ってしまいました。

その気配を察したのでしょう。由美子ちゃんが振り返りました。「お願い、恥ずかしいから、あんまり見ないで」「じっとしてなさい。足をもっと開いて」私は叔母様の口調をまねて、由美子ちゃんを叱りました。

それから私は叔母様がやっていたのを、思い出しながら、由美子ちゃんのお尻にお浣腸液を入れてあげました。部屋にはお漏らししてもいいように、古新聞を敷き、洗面器を用意しておきました。私は10分間の我慢を由美子ちゃんに命じました。

そして、由美子ちゃんが体をくねらせて、便意と戦う様子を眺めながら、思わずズロースの上から秘密の部分を指で刺激していました。排便の許しを乞う由美子ちゃんを、叔母様のように厳しく叱りつけながら、私のズロースには恥ずかしいシミがくっきりとついていきました。

由美子ちゃんの部屋は2階にあったのですが、その時、1階で物音が聞こえました。ただ、外で吹きすさんでいる風雨の音はさらに激しくなっていましたし、オナニーに夢中になっていた私は気に留めませんでした。

由美子ちゃんの便意は限界に近づき、トイレに行かせてという哀願も切迫してきました。私はズロースを脱ぎ、指で自分のクリトリスを激しく擦っていました。その時です。突然、ドアが開いて叔母様が入ってきました。

一瞬、奇妙な静寂があり、その後、叔母様が叫びました。「あなたたち、いったい何を…」私は何が起こったのか、すぐには理解できず、恥ずかしいところを丸出しにしたまま、呆然と叔母様を見つめていました。「ごめんなさい」由美子ちゃんが叫ぶと、いきなり洗面器にしゃがみ込みました。

「由美子、あなた、それは何の真似なの」「…お母様、違うの」由美子ちゃんのお尻から、浣腸液に混じった便が吹き出しました。「何なんです。いったい…。敦子ちゃんも、何です。その格好は」叔母様の言葉で我に返った私はとんでもない恥ずかしい姿でいることに気づきました。私はあわてて立ち上がりました。

「あなたたちはなんてことをしてるんです。呆れて物も言えないわ。台風であなたたちが不安だろうと思って、大阪からタクシーで帰ってきたら、このざま…。由美子、あなたが敦子ちゃんまで、巻き込んだのね」由美子ちゃんは洗面器にまたがったまま、どうすることもできず、ただ泣いていました。

「叔母様、違うんです。由美子ちゃんのせいじゃないんです。私が…」叔母様は私が脱ぎ捨てていたズロースを拾い上げました。そして、それを裏返しました。お股の部分には恥ずかしいシミが広がっていました。叔母様はそれを見て、顔をしかめました。

「二人とも覚悟はできているでしょうね。私がこの頃、お仕事が忙しくてちょっと目を離すと、このざまなのね。由美子、あなたにはこれまでで一番厳しいお仕置きをしてあげます」由美子ちゃんは洗面器にしゃがんだまま、顔を覆いすすり泣いていました。

「敦子ちゃんもよ。こんな恥ずかしいことを、この家で覚えてしまうなんて、お兄様にも、亡くなったお姉さんにも申し訳が立ちませんよ。由美子と同じお仕置きをして、二度と恥ずかしい真似をしないようにしてあげます」

「ごめんなさい。二度としませんから」私は泣きながら謝りました。「今さら謝っても遅いわ。二人とも、ここを片付けて。シャワーを浴びてから、座敷にいらっしゃい。時間がもったいないから、裸のまま来るんですよ」叔母様は床に転がっている浣腸器を拾い上げ、部屋を出て行きました。

私たちは、泣きながら叔母様のお仕置きを受ける準備をしました。私はもう、お仕置きに対する甘い感傷など、とっくに吹っ飛び、ただひたすら恐怖を感じていました。由美子ちゃんもいつもなら、怖がる私を優しくなだめたりしてくれるのに、この日ばかりはそんな余裕はなかったのでしょう。そんな由美子ちゃんの様子は、さらに私の恐怖心をかき立てました。

シャワーを浴びた私たちは、素っ裸のまま、奥の座敷に行きました。もう時刻は11時近くになっていました。座敷は庭に面しているのですが、今は雨戸がしっかり閉められており、激しい雨が叩きつけられていました。叔母様はすでに座敷で待っていました。

「遅かったじゃないの。今からじゃ、お仕置きが済むのは朝になるかも知れないわね。学校に行くまでには終わらないといけないから、言われたことはさっさとするんですよ」朝まではまだ8時間以上あります。私の恐怖心はさらに高まりました。

「由美子、今日のお仕置きは今までみたいな甘いものじゃ済みませんよ。それでもちゃんと反省していれば、我慢できるはずです」「…はい、分かっています」「敦子ちゃん。敦子ちゃんもこの前のおねしょのお仕置きより何倍も辛いお仕置きをしてあげます」

「いや、お願いです、許してください」「駄目よ。由美子と同じお仕置きを受けてもらいます。ただ、敦子ちゃんは我慢できなくて、大声を上げてしまうかも知れませんが、それは許してあげます。それに、ほら、今日はいくら大声を上げても、ご近所には聞こえないわ。遠慮なく、泣いていいわよ」

こうして、とうとうお仕置きが始まりました。最初は由美子ちゃんがお尻を叩かれました。私がおねしょを隠したためにされたお仕置きで使われた鞭でした。あの時は20回でしたが、今日は20回を越えても終わる気配がありませんでした。

足首をギュッと握り、後ろに突き出されている由美子ちゃんのお尻には、無数のみみず腫れが走っています。叩く強さもあの時より強いようです。由美子ちゃんは一打ごとにうめき声を上げましたが、大きく姿勢を崩すこともなく、じっと耐えていました。

それでも、30打をこえるとさすがに由美子ちゃんの泣き声は大きくなり、お尻も動かしてしまうようになりました。それでも手だけは、足首を離しませんでした。40打目、由美子ちゃんのお尻にはもう白いところはほとんど残っていません。みみず腫れの交差するところからは、血がにじんでいました。

45打をこえ、由美子ちゃんは一打ごとに、お尻を大きく振り、手を離してしまうようになりました。そのたびに叔母様は厳しく叱りつけ、由美子ちゃんは健気に姿勢を元に戻していました。でも、ついに52打目で由美子ちゃんはお尻を両手で抱えるようにして、しゃがみ込んでしまいました。

「由美子!何をしてるの。だれも終わりなんて言ってませんよ。ちゃんと立ちなさい」「お母様、…もう、…許して」「さっさと立ちなさい」それでも由美子ちゃんは、立ち上がり、どす黒く腫れ上がったお尻を突き出しました。叔母様が容赦ない鞭を叩きつけると、由美子ちゃんは、膝から崩れ落ち、横倒しになってしまいました。

「ごめんなさい、ごめんなさい」由美子ちゃんはうわごとのように何度も謝ると、立ち上がろうとしましたが、もう、足に力が入らないようでした。「もういいわ。終わりにしてあげます。情けない子ね、これくらいのことで。そのまま、次のお仕置きまで休んでいなさい」

「…ありがとう…ござい…ます」息も絶え絶えに、由美子ちゃんはつぶやき、横倒しのままうごめいていました。「さあ、次は敦子ちゃんよ。叩いてもらう姿勢になりなさい」私の恐怖心は頂点に達していました。「お願いです。許してください。もう二度とあんなことはしません」

「まだ、ぐずぐずとそんなことを言ってるの?いつも言ってるでしょ、子どもは痛い目に合わないと、本当の反省はできないのよ。さあ、早くしないと、どんどん、お仕置きが厳しくなるだけよ」私は泣きながら、さっき由美子ちゃんがしていたように、腰を折り、足首を握りました。

私がこの鞭で叩かれるのは二回目でしたが、その痛さは一回目をはるかに超えていました。初めて叩かれたときも、とても我慢できず、結局テーブルに縛り付けられたのですが、今日再び叩かれてみて、一回目は叔母様が手加減してくれていたことに気づきました。

一打ごとに、お尻の肉が引きちぎられたような痛みが走り、泣き叫んでしまいましたが、それでもなんとか逃げ出すことはありませんでした。今思えば、なんとか我慢できたのは、由美子ちゃんをまた巻き込んでしまったという自責の念があったからかも知れません。

20打を超えると、叩かれていないときでも、お尻はもう焼けつくような痛みが続き、叩かれるたびにそこに焼けた棒を押しつけられるような鋭い痛みが加わりました。ピシッ。ピシッ。容赦ない叔母様の鞭が続きます。由美子ちゃんが小さい頃から受け続けたお仕置きが、どれほど厳しかったのか、私は朦朧としていく頭の中で考えていました。

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プロフィール

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

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