沙紀の秘密5
- 2016/05/30
- 11:47
沙紀は両手を後ろ手に括られてしまった。そしてそのまま仰向けに寝かされた沙紀の両足を和子は持ち上げた。足首を掴み大きく開き、曲げた膝が胸の両横にくっつくように押さえつけると、沙紀の汚れを知らない愛らしいわれめとお尻の穴は、再び二人の前に晒されてしまった。「沙紀、どうだい。恥ずかしいかい?このままの格好で、信ちゃんにお前の一番恥ずかしいところを見てもらって、それから浣腸だからね」「いやぁ、ママ。ほどい...
沙紀の秘密4
- 2016/05/30
- 11:46
「俺さぁ、この前、映画見たんだけど、女が縛られて浣腸されるんだよ。それで、男が何人も見ている前で、最後はうんこをしてしまうんだけど、恥ずかしいから必死で我慢するんだよ。その我慢してる顔が最高でさぁ。俺、その晩、おもわずせんずりしちゃったよ」「やだねぇ、何を言ってんだよ。この人は」「それでさぁ、俺もいっぺん、女に浣腸してみたいって思ってたんだよ。それが、沙紀ちゃんみたいな可愛い子にできるなんて、思っ...
沙紀の秘密3
- 2016/05/30
- 11:45
和子の折檻を受けるようになったのが、いつ頃なのか、沙紀にも思い出せなかった。幼稚園の頃には、もう、お尻を叩かれていた記憶があった。初めのうちは、膝の上にうつ伏せに寝かされ、掌で叩かれるだけだったが、小学校2、3年生の頃には、竹の物差しやブラシなんかでも叩かれるようになった。ただ、和子は自分が継子いじめをしているとは思っていなかった。折檻するとき以外は、和子は沙紀を可愛がっていた。だから、沙紀も和子の...
沙紀の秘密2
- 2016/05/30
- 11:45
そんな酷い折檻は、しかし沙紀にとって初めてではなかった。ここまでひどいことはさすがに滅多になかったが、取るに足らない理由で沙紀が和子にお尻を叩かれるのは日常茶飯事のことだった。そして、お尻にむごたらしいアザが残るような折檻も年に一、二度はされてきた。沙紀は黒目がちの大きな目が印象的な美少女だった。和子もそこそこの美人だったが、二人はまったく似ていなかった。それもそのはずで、和子は沙紀の本当の母親で...
沙紀の秘密1
- 2016/05/29
- 20:41
沙紀は本に目を落としてはいたが、中身はまったく頭に入らなかった。隣の部屋で母親の和子と男がひそひそと話していた。ときおり、男の下卑た笑い声や、和子のなにか甘えるような声が聞こえたが、話の内容は聞き取れなかった。沙紀が本を読むのを諦めて、閉じようとしたときだった。「沙紀、こっちに来な」和子の呼ぶ声が聞こえた。覚悟はしていたが、沙紀は恐怖で心が凍りつきそうになった。襖を開けると、6畳の和室には和子と男...
古城の学園 悪戯の代償4
- 2016/05/29
- 20:38
ようやく二人の浣腸は終わった。リリアナは脱脂綿でナディアの肛門を軽く拭い、言った。「あそこに行ってお尻をみんなの方に向けて立ちなさい」部屋の隅にはいつの間にか、洗面器が二つ置かれていた。「今日はいつもより長く、15分我慢しなさい」「ああ、先生。15分なんか絶対我慢出ません」ターニャが歩きながら振り返った。「それを我慢するのよ。これはお仕置きなんですよ」壁際にたった二人の少女は、すでに便意を感じているよ...
古城の学園 悪戯の代償3
- 2016/05/29
- 20:38
マルガリータの厳しい平手打ちには、泣き声を漏らすことなく耐えたナディアも、ケインのお仕置きにはついに音を上げた。それほどリリアナの叩き方は強かった。小柄なリリアナのどこにそんな力があるのかと思うほど、力強くナディアのお尻にケインを叩きつけた。一打ごとにナディアのお尻には、惨たらしいみみず腫れが走った。そして、鞭痕が交差する部分では、皮膚が破れ、血がにじんだ。「お願いです。もう、許して」とうとうナデ...
古城の学園 悪戯の代償2
- 2016/05/29
- 20:37
「だれもそんなことは聞いていませんよ。二人がどんな罪を犯したのかって、聞いているんです。自分たちの罪をきちんと話せないようだと、それは反省していない証拠だから、お仕置きは重くなるばかりですよ」ターニャの泣き声が高まった。パシッ。今度はターニャの太ももにケインが振り下ろされた。「ヒー」「ターニャ、いい加減しなさい。いつまでも泣いていると承知しませんよ」「ごめんなさい。…話します」ナディアがターニャを...
古城の学園 悪戯の代償1
- 2016/05/29
- 20:36
その朝はいつもと違っていた。1時間目の授業が始まる8時半に1、2年生の教室に現れたのは、いつもの彩ではなく、マルガリータだった。マルガリータは廊下に生徒たちを整列させ、隣の上級生の教室に入っていった。そして、上級生たちも廊下に並んだ。「今日の午前中の授業は中止です。これから全員、地下の特別反省室に行きます。先生についてきなさい」生徒たちは、互いに顔を見合わせ、ぞろぞろとマルガリータについて歩いた。ここ...
古城の学園-悪夢3
- 2016/05/27
- 08:16
「だれが起きていいって言いました?お仕置きの時は、先生に次はこうしなさいって言われるまでは、そのままの姿勢でじっとしているんです。まあ、それはいいわ。まだ、リディアも慣れていないからね。これから気をつけるのよ。でも、何度注意されても、手をお尻に持っていったり、大きな声を上げましたね。これは許されないわね。そんなことをすれば、どんな目にあうか、リディアも体で覚えておく方がいいわね。リリアナ先生、あ...