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第三章 男の子のお仕置き—三大お仕置き
『お仕置き入門』でも述べたように、お子さんをお仕置きする方法には多くの種類があります。このうちスパンキング、お浣腸、お灸は決して欠かしてはならない三大お仕置きです。ここでは、男の子に対する三大お仕置きについて考えます。
スパンキング
男の子に対するお尻叩きのお仕置きは、姿勢、道具、叩く回数、我慢のさせ方などその方法は、お嬢さんのお仕置きとなんら変わりはありません。お嬢さんに比べて、坊ちゃんのお尻を叩くときは、「男の子なんだから、これぐらい我慢しなさい」などと、より厳しく叩かれる方が多いと思います。
もちろん、それで良いのですが、実際には思春期を過ぎると、女の子の方が皮下脂肪が厚くなってお尻叩きの痛みに耐えやすくなるということは知っておいてください。この男の子と女の子の痛みに対する我慢強さを比較した研究をご紹介しておきます。
これは、東欧の11歳から14歳の男女の子どもそれぞれ10人ずつに、ケインによるスパンキングのお仕置きを行なった結果です。子どもたちはパンツも脱がされ、膝に両手をついて、お尻を後ろに突き出すポーズを取らされます。そして、一人の叩き手が同じ強さで20回、お尻をケインで叩きます。
子どもたちはすべて、厳しい躾けで知られた孤児院で過ごしており、日頃から鞭のお仕置きを受ける機会のある子どもたちです。そして、子どもたちはあらかじめ、大きな声を上げたり、手を膝から離したりすれば、そのたびにお仕置きが一回ずつ増えることを言い渡されていますから、歯を食いしばって我慢しようとします。
結果ですが、追加のお仕置きを受けた男の子は10人中6人もいました。追加された回数は3から20回(20回の追加は、あらかじめ設けていた限度いっぱいの回数)、平均12回でした。これに対して、女の子では追加されたのは3人だけで、しかも3人とも5回以内の追加で済んだのです。
このように、男の子は女の子に比べて、痛みに対する我慢が足りない傾向があります。ただし、平手でのスパンキングでは男女であまり差がないという報告もあります。このことから、どうも男の子はケインのように細い鞭による痛みに弱いのかも知れません。やはり、お尻の皮下脂肪の差が関係しているようです。
だからといって、男の子のお尻叩きを甘くしなさいと言っているのではありません。どんどん、厳しいお仕置きをなさってあげてください。それが、懲らしめの必要な坊ちゃんのためになるのです。
我慢できない男の子を叱る言葉として、昔からよく使われる言葉があります。「どうしてこれくらいのことが我慢できないんです。おちんちんついているんでしょ。女の子みたいに泣いていると、そのおちんちんをちょん切ってしまいますよ」この言葉は、特に思春期の男の子には、効き目のある言葉ですから、うまく使って、痛いお仕置きを我慢できるように躾けてあげてください。
厳しいお母様の中には、男の子のお尻を叩くとき、オーバーザニーでのお仕置きを避ける方がいます。特に高校生以上の大きい坊ちゃんでは、オーバーザニーでは、いかにも厳しさが足りないとおっしゃるのです。しかし、これは少し間違っていると思います。
私は何度も申し上げていますように、子どものお仕置きには「痛さ」「怖さ」「恥ずかしさ」の三つの要素が重要であると考えています。スパンキングは「痛い」お仕置きの代表と申せますが、ここにも他の二つの要素が必要です。「怖さ」については、道具や我慢できないときの追加罰などでカバーすることができます。しかし、「恥ずかしさ」については工夫がいるのです。
つまり、大きいお子様であればあるほど、お母様のお膝の上でお尻を叩かれるという幼児のようなお仕置きを受ける「恥ずかしさ」が効果的なのです。さらに効果を高めるためには、お膝の上に寝かせる前に、ブリーフを自分で下ろさせてお母様の前に立たせます。その時に、「あらぁ、おちんちんに毛が生えてきたわね。体は大人になっていくのに、いつまでママのお膝でお尻を叩かれるのかしら」などと声を掛けてあげると良いでしょう。
お浣腸
男の子にするお浣腸も、女の子の場合とほとんど違いはありません。道具について言えば、ガラス浣腸器、いちじく浣腸、イルリガートルなどすべて使えます。また、お薬はグリセリン50%液を100〜400cc使い、5〜15分我慢させるというのが標準的なやり方で、これも女の子の場合と変わりありません。
少し違うのは、浣腸液を入れるときにとらせる姿勢です。お嬢さんのお仕置きの場合は、いわゆる赤ちゃんのポーズとよつんばいはほぼ半々の割合で用いられます。しかし、男の子の場合は、若干、赤ちゃんのポーズの方が多いようです。
この違いは、男の子と女の子の性器の違いからきています。お浣腸のお仕置きにおける薬液注入の過程は、お子さんを恥ずかしがらせるという非常に重要な役割があります。そのためには、お子さんのお尻の穴だけではなく、性器も十分に見てあげる必要があります。
女の子の場合は、赤ちゃんのポーズでもよつんばいでも、われめちゃんの見え方に変わりはございません。しかし、男の子では、よつんばいでは睾丸のために、おちんちんが見えにくくなります。特に、坊ちゃんが可愛いおちんちんをなさっている場合は非常に見づらくなってしまいます。
お浣腸のお薬を入れるときに、おちんちんを見るのは「恥ずかしさ」の強調のためだけではありません。先に述べた「勃起問題」も大切なのです。お浣腸のお仕置きでおちんちんを大きくしてしまう男の子は、予想以上に多いようです。我慢させているときに大きくする子もいますが、大半は、お薬を入れる前の肛門マッサージとそれに続く薬液注入の際に大きくしてしまいます。これは肛門刺激に対する反応です。
お仕置きをいただいている途中に、おちんちんを大きくするような不真面目な行為は厳しくとがめる必要があります。完全に大きくしているような場合は、どんな格好でも気づくことができるでしょう。しかし、よつんばいではおちんちんのわずかな変化を見逃してしまう恐れがあります。このため、男の子のお浣腸では、赤ちゃんのポーズが推奨されるのです。
お仕置きを受けるお子さんの側から見ても、赤ちゃんのポーズは性器をお母様に見られていること強く意識させる姿勢です。お母様が一言「お浣腸」とおっしゃれば、坊ちゃんが即座にズボンとブリーフを下ろし、仰向けになって、自分でお膝を抱えるというくらいに躾けてあげてください。
もちろん、坊ちゃんがよつんばいに、特別に恥ずかしさを感じているようなら時々はよつんばいでなさっても構いません。また、厳しいお仕置きで、お浣腸を二回以上なさるときは、二回目以後によつんばいでの薬液注入をなさるようにされてもよいでしょう。
ただし、よつんばいの場合は、おちんちんの大きさの変化に十分注意を払ってください。そのためには、お子さんの胸から上を床につけさせ、お尻をできるだけ高く上げさせるとよいでしょう。もちろん、足も十分広げさせておきます。
おちんちん以外のお灸
ここではお灸のお仕置きについて解説しますが、おちんちんへのお灸は非常に重要ですので、別に次の項で詳しく述べます。ここでは、おちんちん以外のお灸について、場所別に述べていきます。
1) お尻
お尻に据えるお灸は、子どものお仕置きとしてもっともポピュラーなものです。ただ、お嬢さんの場合、お灸の痕を気になさるお母様が多いでしょう。「お仕置き入門」で述べたように、適切な処置により、お灸の痕を目立たなくすることは十分可能ですが、それでもやはり、女の子には外から見えるところは避けるという方が多いと思います。
その点、男の子の場合はあまり気にされる方はおられません。しかし、いくら男の子だからといって、あまりひどい痕を残してしまうのは考えものですので、きちんとした処置はなさってください。
お尻に据えるときは、坊ちゃんをうつ伏せに寝かせます。坊ちゃんが熱がって、暴れるときは、両手は後ろ手に縛るか、座敷テーブルなどに括り付けるかし、両足も縛っておきます。さらにお母様が坊ちゃんの太ももにまたがって据えると良いでしょう。
大きい坊ちゃんですと、もう一人が背中にまたがるなど、二人がかりになる必要がある場合がありますが、もとよりそんな聞き分けのないお子さんは、たっぷりと懲らしめる必要があります。
とりあえず、その場は二人がかりで、お灸を据えますが、その後は素直にお仕置きが受けられないことに対して、厳しいお仕置きをなさってください。二度と、お灸を嫌がって暴れたりなどしないと心の底から誓えるまで、徹底的に懲らしめる必要があります。
2) 背中
背中に据えるお灸は、昔は定番のお仕置きでした。もともと、肩から背中、腰にかけては鍼灸治療としてのお灸のツボが多く存在します。おそらくは、おねしょや神経過敏などの治療に用いられたお灸が、子どもが熱がって泣き叫ぶため、お仕置きとしても使われるようになったのでしょう。
ところが、近頃は痕が目立つということで背中へのお灸は敬遠されるようです。特にお嬢さんの場合、成長してビキニの水着などを着るようになったときに、親を恨むんじゃないかなどと考えて躊躇されるお母様もいらっしゃいます。確かに、女の子の背中に大きなお灸の痕をつけてしまうのは、いくら躾のためといっても、考えものです。
しかし、お灸の痕はきちんとした処置をすることで、ほとんど目立たないようにできます。ですから、女の子はともかくとして、男の子のお仕置きとしては、背中へのお灸をもっと活用された方がよいと思います。
背中に据えるお灸には、二つの利点があります。一つは、おねしょやお漏らしをする子どもに、治療を兼ねてお仕置きができるということです。このためには、正確なツボを知っておく必要があります。これについては、私は専門家ではありませんので、鍼灸院で教えてもらうか、専門書をご覧になってください。
もう一つの利点は、背中は広いので、同じ姿勢で繰り返し何カ所もお灸を据えるという厳しいお仕置きが容易であるということです。子どもにさせる姿勢は、お尻の時と同じですので、そのまま、お尻にも据えることができます。
これは、他の部位の場合も同様ですが、厳しいお仕置きとして多数の箇所にお灸を据えることがあります。その場合に、複数箇所においたモグサに同時に火をつける方がおられます。その方がより厳しさが増すと、お考えになっておられるようですが、それは少し違っております。
お灸を据えられるお子さんにとっては、同時ではなく、順番に据えられた方がより辛いお仕置きになります。一つのお灸の熱さが和らぎ、全身の力を抜いてほっとしたときに、次の熱さが始まるのです。
「中学生にもなって、おねしょなんかする子は、一個や二個のお灸では許しません。さあ、今度は右の方が熱くなりますよ」「いやだぁ〜、もう、やめてぇ〜」「いいえ、やめません。あなたのおねしょを直すためなんです。背中が終わったらお尻に据えます。お尻の後はもちろん、おちんちんですからね」
3) 手の指
手淫をした坊ちゃんのお仕置きには、おちんちんへのお灸が欠かせませんが、その際、おちんちんに悪戯をしていた指にも据えると効果的です。据える部位は、爪の生え際の少し下が良いでしょう。
例のIさんは、浩平くんの二度目の手淫でお仕置きをなさった時は、10本の指すべてに、お灸を据えたそうです。その時は、右手の親指に据え、次におちんちん、次に左手の親指、おちんちん、右手の人差し指…というように、指とおちんちんのお灸を交互に据えていったとおっしゃっています。
いつもIさんに厳しい躾をされている浩平くんも、この時ばかりは途中で、泣き叫び、許しを乞われたそうです。それでも、Iさんは浩平くんを柱に厳重に縛り付け、口には猿ぐつわをかまして、そのお仕置きを続けられたとのことです。
4) 睾丸および会陰部
睾丸から会陰部にお灸を据える場合は、子どもに赤ちゃんのポーズをとらせるとよいでしょう。ただし、お浣腸の時と違って、両足は胴体の横に付くくらいまで深く曲げさせます。そうしないと、会陰部が水平になりません。
よほど厳しく躾けられた坊ちゃんは別として、ほとんどのお子さんは暴れてしまいます。このようなときはお縛りをします。「お仕置き入門」に箒や椅子を使うお縛りの方法を紹介しておりますので、ぜひ、ご参考になさってください。
睾丸に据える場合は、場所はどこでも構いませんが、裏側に据えた場合は後が不潔になりやすいので注意が必要です。お仕置きの後、数日間はお灸の痕が化膿などしていないか、調べてあげてください。会陰部の場合も同様です。
5) お尻の穴
お尻の穴へのお灸は、子どもにとって非常に厳しいお仕置きです。多くの場合は、お浣腸のお仕置きで我慢できなかったことに対して与えられます。一度でも、このお仕置きを受けたお子さんは、お浣腸のお仕置きの時、限界まで我慢しようと努力するようになります。
お尻の穴にお灸を据える際の姿勢は、前項の会陰部のお灸の時と同じく赤ちゃんのポーズが一般的です。まず、どのようなお子さんでもお縛りが必要でしょう。このような厳しいお仕置きをなさる時は、後で述べるおちんちんへのお灸も加える方が多いと思います。
それで、この姿勢でついでにおちんちんにも据えてしまおうと考えられる方もおられます。しかし、この姿勢でおちんちんに据えるのは難しいのです。後で述べますが、おちんちんに据えるときは縛り直す必要があります。
お子さんにとっては、「次はおちんちんのお灸ですよ」などと言われて、縛り直されている時間が、大変な恐怖を覚える良いお仕置きになります。大切なお子さんのお仕置きですから、面倒がらずにたっぷり時間をかけてお仕置きなさってください。
あまり知られていませんが、よつんばいの姿勢でお尻の穴にお灸を据える方法もあります。これは、お仕置き研究の第一人者のQ太氏が紹介されている箒とハタキを使う非常によくできた方法です。
柄の長い座敷箒の上に座布団を置き、その上に子どもを箒の柄の方向によつんばいにさせます。肘から先を畳に付くようにさせ箒の柄に沿って手首と肘をお縛りします。足の方には、箒の下にハタキを十字になるように挟み込んでおきます。子どもの膝が座布団から落ちない範囲内で最大限、足を開かせて足首をハタキの左右にお縛りしてしまいます。こうする事で子どもは、お尻を高く突き上げたままお股を閉じられなくなります。
しかも、いくら暴れても、箒とハタキに自分の体重が掛かっているため、横倒しになって、お灸の熱さを逃れようなどということはできません。よつんばいですと、お子さんはお母様がなさっていることが見えません。音や匂いで、お灸の熱くなる瞬間が近づくのを感じなければなりません。お灸の怖さを最大限に生かすことのできる優れた方法であると思います。
この姿勢をとらせたときは、お尻にたっぷりとお灸を据えてから、お尻の穴に据えると良いでしょう。「さあ、次は一番肝心なお尻の穴ですよ。熱いから覚悟しなさい」「いやぁ〜、もう、やめてぇ〜。お尻の穴はいやだぁ〜」「お浣腸のお仕置きで、お母さんの許しもないのに、勝手に出してしまったんだから、仕方ないでしょ。さあ、火をつけますよ」
坊ちゃんの睾丸は、恐怖のためぎゅっとお腹の方に持ち上がり、おちんちんは縮み上がるでしょう。なかには、恐怖のあまり、お漏らしをしてしまうお子さんもおられます。そのようなときは、当然、おちんちんへのお灸も加えてあげる必要があります。