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古城の学園 悪戯の代償2

「だれもそんなことは聞いていませんよ。二人がどんな罪を犯したのかって、聞いているんです。自分たちの罪をきちんと話せないようだと、それは反省していない証拠だから、お仕置きは重くなるばかりですよ」ターニャの泣き声が高まった。

パシッ。今度はターニャの太ももにケインが振り下ろされた。「ヒー」「ターニャ、いい加減しなさい。いつまでも泣いていると承知しませんよ」「ごめんなさい。…話します」ナディアがターニャをかばうように口を開いた。

「ターニャと私は、…キ、キスをしていました…」「それだけじゃないでしょ。ちゃんと話しなさい」「…は、裸で抱き合って…いました」「それから?。もっといやらしいことをしてたでしょ。それを話しなさい」

「…」ピシッ。彩がケインを振り下ろし、ナディアの太ももが鳴った。そして、彩は再びケインを振り上げた。「言います。言いますから叩かないで」「さっさと話しなさい。ターニャはあなたのどこを舐めていました?」

「…」ナディアはまた、うつむいてしまった。「ナディア!、いい加減にしないと承知しませんよ。ターニャにどこを舐めてもらっていたの?」「…あそこです」「あそこじゃ分かりません。ちゃんと言いなさい」「…」「ナディア!」彩はまたケインを振り上げた。

「お、おしっこが…出るところです」特別反省室の中にざわめきが起こった。「みんな、静かに。聞いたでしょう。先生が二人の部屋に行ったとき、二人は裸で抱き合っていたのです。そして、おお、おぞましい」彩は顔を大げさにしかめた。

「口のするのも汚らわしいけれど、ターニャはナディアの一番恥ずかしい所を舐めていたんです。これはこの世の中で最も恥ずべき行いです。二人には悪魔が棲みついています。だから、今から二人には厳しいお仕置きを与えます」

ターニャの嗚咽が再び高まった。「二人の体に棲みついた悪魔を追い出すためのお仕置きです。ですから、これまであなたたちが受けてきたような生易しいお仕置きでは済みません。とても厳しいお仕置きになります」「お願いです。許してください」「お黙り!あなたたちのしたことが許されるはずがないでしょう」

「二人はここでお尻をたっぷりと叩かれます。その後、お腹の中の悪魔を追い出すため、お浣腸をします。いつもみんながされている浣腸より、たくさんのお薬を入れて、長い時間我慢させます。もちろん、お漏らしなんかしたら、お仕置きを増やします。今日はお腹の中がすっかり空っぽになるまで、何度でも浣腸してあげます」

「いやぁ、お浣腸はいや」ターニャがしゃくり上げながら訴えた。ターニャは浣腸が大の苦手だった。浣腸のお仕置きはこれまでに2回受けたことがあった。しかし2回とも先生の許しが出る前に漏らしてしまい、お尻をいやというほど叩かれ、お尻の穴にお灸を据えられたのだった。ターニャにとって、浣腸は最大の恐怖だった。

「浣腸がいやですって?。ターニャ、あなたは自分が犯した罪がどれほどのものか、分かっていないようね。反省していれば、浣腸はいやなんて言葉は出てこないはずよ。そんなことを言う子には、うんと辛いお浣腸が必要ね」

ターニャは手で顔を覆い泣いていた。「みんなにはお浣腸のお仕置きまで見てもらいます。でも、お仕置きはそれで終わりじゃありませんよ。お浣腸が済んだら、あなたたちの一番いけない、恥ずかしい所にたっぷりと熱い目をしてもらいます」

それを聞いたナディアも、さすがに気丈に堪えていた涙が溢れ出した。「ああ、先生。お願いです。二度と過ちは犯しませんから、お許し下さい」「いまさらもう遅いわよ。昨日のあの様子じゃ、二度や三度のことではないでしょう」

「ち、違います。昨日で二度目なんです」「嘘をつくんじゃありません。リリアナ先生のお話だと、あなたたちのパンツには、変なシミが付いていることがよくあったそうよ。ねぇ、先生」彩はリリアナの方を見た。

「ええ、そうです。一ヶ月ほど前のパンツ検査のときに、二人のパンツに同じようなシミが付いていたのよ。それでそれから二人のパンツを注意して見ていたの。同じようなシミが同じ日についていることが3回もあったのよ」

「それで二人が何かいやらしいことをしてるんじゃないかって、先生たちは心配していたのよ。何回も昨日みたいなことをしていたんでしょ?」「…」ナディアはそこまで知られていることを知って、もはや何も言えなかった。

「さあ、お仕置きを始めましょう。二人とも靴下以外、全部脱いで素っ裸におなりなさい」二人の少女は、同級生が同情とちょっと好奇心の混じった目で見つめる前でおずおずと服を脱ぎ始めた。

二人は、制服の白いブラウスから脱ぎ始めた。そしてやはり制服のチェックのスカートのホックを外した。女生徒たちは制服の下に白いスリップを着ていた。ターニャはスリップをまくり上げ、頭から脱いだ。ナディアはスリップの肩紐を肩から外し、体を少しねじると、スリップは下に滑り落ちた。

二人とも残るのは白いパンツと黒いストッキングだけだった。そこで二人の手は止まった。「何をしてるんです。さっさとパンツも脱ぎなさい。素っ裸って言ったはずよ」彩の厳しい口調にたじろいだターニャは、恥ずかしそうにパンツを下ろした。

「ナディア、あなたもぐずぐずしてないで、パンツを脱ぎなさい」ナディアも諦めたようにパンツのゴムに手を掛け、脱いだ。「二人とも気をつけよ」ストッキング以外何も身につけない二人の少女が、23人の生徒と3人の女教師の視線を浴びて、恥ずかしい部分を隠すことも許されず立たされた。

二人は同い年だったが、体つきは異なっていた。ナディアの胸はすでに娘らしくふくらみ、腰から太ももにかけても女らしい丸みを帯びていた。われめにもまだわずかではあったが、髪と同じ栗色の若草が萌えていた。一方、ターニャの胸は、乳首の周りがほんのりと膨らんでいるだけだった。下半身も子どもっぽく直線的で、翳りのないわれめがさらけ出されていた。

裸の少女たちは太ももを擦りあわせるように、もじもじとしていた。二人はこの日、朝食はおろかトイレさえ行かせてもらっていなかった。昨日の夜、消灯前にトイレに行ったきりの二人の尿意はすでに限界に近づいていた。

「どうして足を動かすんです。じっとしてなさい」「…先生、…トイレに行かせてください」ターニャが消え入りそうな声で言った。「えっ、何ですって?。はっきり言わないと聞こえないわ」「あの、…トイレに行きたいんです」「トイレ?駄目よ。お仕置きはもう始まっているのよ。お仕置きの最中にトイレなんて、許しません」

「ああ、お願いです。おしっこがしたいんです」「お浣腸の後でうんちと一緒にさせてあげるから、それまで我慢しなさい」「もう、我慢できません」「しょうがないわね。ナディアはどうなの?あなたは我慢できそうなの?」

「あっ、いいえ、…私もトイレに行かせてください」「だから言ってるでしょ。お仕置きの最中にトイレなんか行かせませんって」「でも、もう我慢できそうにないんです」「困った子たちね。仕方ないわね。じゃあ、あのバケツを持ってきて順番にしなさい」

彩は部屋の片隅に置かれた掃除用具置き場のバケツを指さした。「えっ、ここで?…ここでするんですか?」ナディアが言った。「そうよ。あなたたちがおしっこをしたいって言うから、特別に許してあげるのよ。さあ、どっちからするの?」

「いや、お願いです。トイレに行かせてください」「駄目と言ったら駄目よ。ここでみんなの前でおしっこをするのよ。それがいやならお浣腸まで我慢することね。ターニャはどうするの?」「わ、私。…ここでします」

すでに尿意の限界に達していたターニャには選択の余地はなかった。「じゃあ、バケツを持ってきなさい」ターニャは前屈みになり、そろそろと壁際に行き、バケツを持って戻ってきた。そうしないと今にもおしっこが漏れそうだった。

「じゃあ、ターニャ。それにまたがって、おしっこをしなさい。こぼさないように気を付けるのよ」ターニャはもう、恥ずかしさも忘れてバケツの上で、両足を開き、中腰になった。それでもさすがに衆人環視のもとではすぐにおしっこは出なかった。

「ほら、さっさとするのよ」数秒後、ターニャの愛らしいわれめからちょろちょろとおしっこが流れ出し、すぐにそれは急流となって、大きな音を立て、バケツに叩きつけられた。おしっこが終わり、尿意が去ると、ターニャには恥ずかしさが甦った。ターニャは顔を覆い、泣いていた。

「ナディア、あなたは本当にいいの?これからお尻を叩いてあげるけど、もし、お仕置きの最中にお漏らしなんかしたら、どんな目に合うか分かっているのでしょうね?そんなことをしたら、お仕置きは最初からやり直しですからね。それでもいいのね?」

「待ってください。私も…ここでおしっこを…します」「おしっこをしますって、別にあなたにしてもらわなくてけっこうよ」「ああ、先生。ごめんなさい、ここでおしっこを…させてください」ナディアにも尿意の限界が迫っているようだった。

「ナディア、あなたはどうして初めから素直にできないんです。いつもあなたが先生に叱られるのは、それでしょう。いいわ。じゃあ、あなたもそこでおしっこをなさい」「ありがとうございます」こうしてナディアも、公衆の面前でのおしっこという屈辱に涙を流した。

しかし、二人の少女たちの味わう恥ずかしさと苦痛はこれからが本番だった。二人はまず先生の膝の上でのスパンキングを受けた。ナディアはマルガリータ、ターニャはリリアナの膝の上にうつ伏せに寝かされ、平手でお尻を叩かれた。

リリアナはそれほど力が強い方ではなかった。それでもターニャの可愛いお尻は、20打を超える頃には、全体が赤く染まっていった。リリアナは2、3回に一度力を込めて叩いた。そのたびにターニャはリリアナに慈悲を乞い、足をばたつかせた。

一方、学園で最も厳しいマルガリータの叩き方は非情だった。ナディアの女らしさを見せ始めたお尻は、一打ごとに大きな音が鳴り、赤い手形が浮かび上がった。しかしナディアは、大きな声を上げることはなかった。それでも50打近くなると、食いしばった歯の間から小さな悲鳴が漏れるようになった。

二人はそれぞれ60打以上叩かれ、ようやく膝から下ろされた。もちろん、スパンキングはこれで終わりではなかった。「さあ、今度はこれよ」彩がケインを振って見せた。鋭い風を切る音を伴って、ケインがしなった。

「どうします?一人は私が叩きますけど、リリアナ先生は少し休む?」「いいえ、私がナディアを叩いてやります」「そう、じゃあ、お願いするわ。疲れたらマルガリータ先生に代わってもらえばいいわ。私はターニャを叩くわね」

「さあ、二人とも鞭で叩かれるときの姿勢になるのよ」ナディアとターニャは腰を曲げ、足首を掴んだ。それはこの学園の女生徒たちが、ケインでお尻を叩かれるときにとらされる姿勢だった。「分かっているでしょうけど、手を外したり、大きな声を上げたりしたら駄目ですよ」

彩はターニャのお尻にピタピタとケインを当てながら言った。ターニャの平手打ちで赤く染まったお尻が、恐怖で強ばった。「今日は何回叩くか分かりません。あなたたちの態度次第です。自分たちの犯した罪を反省して、素直に鞭を受けることができたら、50回くらいで許してあげます」

「いやぁ、50回も叩かれたら、私、死んでしまいます」ターニャが体を起こし、叫んだ。「ターニャ!それが反省していないというんです。こんなことぐらいで死にはしません。もちろん、気は失うかも知れないけどね。気を失えば、起こして、また叩いてあげます」

「ああ、許して」「ターニャ、いい加減にしなさい。ちゃんと足首を掴むのよ」ターニャは再び腰を折り、足首を掴んだ。「そう、それでもう二度と離しては駄目よ。そんなことをすれば叩かれる数が増えるだけですよ。反省できないようなら、100回でも200回でも叩いてあげますからね」

彩はターニャの耳元をかすめるようにケインを宙に振り下ろした。風を切る鋭い音にターニャは思わず目をつぶった。「それから大きな声を上げても同じよ。それと、叩いてもらうたびに数を数えて、先生にお礼を言いなさい。分かったわね」

「…」「返事は?」「…はい」「ナディア、あなたは分かったの」リリアナがナディアに尋ねた。「…はい、分かりました」「じゃあ、始めましょうか。さあ、行くわよ」二人の女教師は同時にケインを振り上げ、震えながら鞭を待つ二人の少女のお尻に振り下ろした。ピシッ、ピシッ。ほぼ同時に激しく肉を打つ音が響いた。

「ひぃー」ターニャは思わず曲げていた背中を伸ばすようにのけぞったが、手はかろうじて足首から離さなかった。ナディアも片足が少し前に出たが、姿勢は保っていた。「一つ、…先生、…お仕置きありがとうございます」

「ターニャ!数とお礼はどうしたの?」「…一つ、…お仕置きありがとうございます」ターニャの声は早くも涙声であった。「1打目からそれじゃ、しょうがないわね。次はちゃんと数えるのよ。リリアナ先生、次、行きましょう」

再び少女たちのお尻が鳴り、赤い鞭の痕がくっきりと浮かび上がった。こうして、ケインのお仕置きが続けられた。ターニャは何度も大声で泣き叫んだり、手を離してお尻にもっていったりした。そのたびに彩に厳しく叱られた。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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