彼岸のお仕置き研究ブログ

ようやく二人の浣腸は終わった。リリアナは脱脂綿でナディアの肛門を軽く拭い、言った。「あそこに行ってお尻をみんなの方に向けて立ちなさい」部屋の隅にはいつの間にか、洗面器が二つ置かれていた。

「今日はいつもより長く、15分我慢しなさい」「ああ、先生。15分なんか絶対我慢出ません」ターニャが歩きながら振り返った。「それを我慢するのよ。これはお仕置きなんですよ」

壁際にたった二人の少女は、すでに便意を感じているようだった。二人はお尻をくねらせた。「お願いです。もっと短くしてください」ターニャが泣き叫んだ。

「駄目です。15分我慢しなさい。そりゃ、いつもよりお薬も多いし、15分の我慢はとても辛いと思います。でも、自分たちの犯した罪をしっかり反省していれば、我慢できるはずです」「反省するのと我慢するのは違います」今度はナディアが振り返って叫んだ。

「ナディア、何です、その生意気な口の利き方は。あなたはまったく反省してないのね」リリアナが厳しい口調で叱りつけた。「いいわね。とにかく何が何でも15分、先生がいいと言うまで我慢するんです」

まだ、1分しか経っていなかったが、ナディアとターニャに激しい便意が襲いかかった。反抗的な態度で先生に睨まれることの多いナディアは、この学園に来て、すでに5回も浣腸のお仕置きを受けていた。

しかし、そのうち4回は言いつけられた10分間の我慢をすることができた。我慢できずにお漏らししてしまったのは、リリアナにいつもより濃い浣腸液を入れられた1回だけだった。その時も後10秒というところまで我慢したが、力尽きたのだった。

その我慢できなかった時より、今日のほうが遥かに激しい便意だった。しかも、いつもより長い15分という時間を我慢させられるのである。

「先生がいいと言うまでにお漏らしなんかしたら、どんな目に合うか、分かっているでしょうね。お尻の穴にオキューですからね。二人とも、お尻の穴にオキューされたことはあるわね。今日はいつもよりもっと熱いモグサを使ってあげますからね」彩はお尻をくねらせている少女たちに言った。

「いやぁー、オキューはいやぁ」ターニャが泣き叫んだ。ターニャは、これまでに2回浣腸のお仕置きを受け、2回とも我慢することができなかった。お尻の穴に受けたオキューの熱さは、忘れることができなかった。

「いけない子どものお仕置きにはオキューが一番なのよ。先生の国では、悪いことをした子どもはオキューでお仕置きされるのが当たり前なのよ」「お願いです。もう我慢できません」「何を言ってるの、ターニャ。まだ3分しか経ってないじゃないの。オキューがいやなら、しっかり後12分我慢することね」

「ああ、お願いです。トイレに行かせてください」今度はナディアが振り返り、苦しげに言った。「トイレですって？あなたは何を勘違いしているの？ここにはトイレなんかありませんよ。ほら、その洗面器、それがあなたたちのトイレよ。出していいって言ったら、そこにさせてあげるわ」

「いやぁー、お願いです。こんなところでできません」「できないなら、ずっと我慢していなさい。さっきはみんなに見られながらおしっこしたくせに、おかしなことを言う子ね」

「ああ、先生。もう駄目」ターニャに襲いかかる便意はいよいよ切迫してきたようだった。ターニャは腰を突き出すようにして、くねらせ苦しげな声を上げた。「あら、ずいぶん苦しそうね。お尻の穴に熱い目をするのが構わないなら、洗面器にしゃがんで出してもいいわよ」

「先生、お願いです。もう、許して」「だから、いいって言ってるでしょ。そのかわりオキューだけどね」「いや、いや。オキューはいや」「だったら、うるさく言わないで我慢しなさい。後10分我慢すれば、オキューは据えられないで済むわよ」

「うう…」ターニャはもはやまっすぐ立つこともできなかった。膝を曲げ、太ももをこすりあわせ、最後の努力をしていた。「ああ、だめぇー。いやぁー」ターニャは悲痛な悲鳴とともに、洗面器にしゃがみ込んだ。

それと同時に、ターニャのお尻からは、大量の浣腸液が噴き出し、洗面器に叩きつけられた。「情けない子ね。すぐに出してしまうから、お薬しか出ないじゃないの。初めに言ったでしょ。今日は我慢できるまで、何度でも浣腸してあげますからね」ターニャは顔を覆い、泣いていた。

「マルガリータ先生、ターニャのお尻を拭いてあげて。私は洗面器を洗ってくるわ。リリアナ先生はナディアの事、お願いね」ナディアはさらに激しくなる一方の便意と戦っていた。苦しげな表情で振り返るナディアの顔は、涙と汗で光っていた。

「お願いです。許してください。もう、我慢できません」「あらあら、ナディアちゃん。どうしたの？」リリアナが意地悪い口調で尋ねた。「ああ、お願いです」「だから、何がお望みなのかしら？」「…お腹が、…お腹が苦しいんです」

「お腹が苦しいからどうしたいの？はっきり言わないとわからないわよ」「…うんちが、…うんちがしたいんです」「それは駄目よ。彩先生に言われたでしょ。15分我慢しなさいって。後5分あるわ。しっかり我慢しなさい」

「ああ、でも、…もう、我慢できない。…ああ、漏れちゃいます」「あらあら、日頃の生意気な態度はどうしたのかしら？みんなの見ている前で、うんちが漏れそうだなんて、恥ずかしいわね」リリアナは、苦痛に歪む美少女の顔を見ながら、嗜虐の喜びに浸っていた。

「ああ、駄目。いやぁ」ナディアもまた、泣き叫びながら洗面器にしゃがみ込んだ。そして、そのお尻から、大量の浣腸液が噴き出した。ナディアのプライドはずたずたに切り裂かれた。

公開のお仕置きはここまでだった。自習するよう指示された生徒たちは、教室に戻っていった。しかし、二人の少女に対するお仕置きは、むろん終わりではなかった。

「さあ、二人とも、我慢の足りないお尻の穴に、熱い目をしてもらうわね。その後、また、お浣腸ですよ。じゃあ、ターニャ、あなたから反省台に上がるのよ」「いやぁ、オキューはいやぁ」「何を言ってるんです。初めから、言ってあったでしょ。お漏らししたらオキューだって」

「いや、いや」「早く台に上がりなさい。本当なら、お尻をもう一度叩くんだけど、それは許してあげるわ。でも、素直にしないなら、その傷だらけのお尻にもう一度、鞭をたっぷり当てないといけないかしらね。さあ、早く台に上がって」

「いやぁ、お願い。オキューはいや」「しょうがない子ね。しかたないわ。マルガリータ先生、リリアナ先生、手伝ってください」三人の女教師は、泣き叫ぶターニャを抱きかかえ、反省台の上に上げた。そして、うつ伏せに寝かせ、両手両足を台に付いているベルトで固定した。その間、ターニャは唯一自由に動かせる首を左右に振って、泣き叫び続けていた。

彩は日本から送られてきた古風な図柄の紙袋を開け、モグサを指先で丸めた。そしてその一つをターニャの、お尻の穴の上に乗せた。「いやぁー、熱い、やめてぇー」「熱いのはこれからよ。まだ、火は付いてないわよ」三人の女教師は大笑いした。

「さあ、火をつけてあげるわね」「いやぁー」彩が線香の火を、ターニャのお尻の穴に張り付いているモグサにつけた。モグサからわずかな煙が立ち上り、火はたちまちターニャの肌に向かって、モグサの山を駆け下りていった。

「あ、あ、あつー」それ以上はもう声にならなかった。ベルトでがっしりと固定された手足をそれでもなんとか動かそうと、全身の筋肉が硬直した。「ひぃー」熱さのピークが過ぎ、ようやくターニャの口から声が出た。

「後でもう一度、お浣腸をしてあげるから、今の熱さをしっかり覚えておいて、次は我慢するんですよ」ターニャはベルトを外され、台から下ろされた。「いやぁ、もう、いや。お願いです。もう、お浣腸はいや」「うるさいわね。ちょっと静かに待っていなさい。次、ナディア。ここに来なさい」

「ああ、先生。オキューは許してください」ナディアは反省室の冷たいタイル張りの床に座り込んだ。「何、あなたまで。いつもの強情さはどこにいったのかしら？」リリアナが皮肉な口調で言った。「お願いです。これからは素直にします。許してください」

「もちろん、そうしてもらいますよ。でも、それとこれとは別の話です。あなたも自分では、台に上がれないようね」こうしてナディアも反省台の上に、うつ伏せで大の字に縛り付けられた。そして、お尻の穴のお灸という酷刑が与えられた。

きれいな栗色の髪を振り乱し、泣き叫ぶ美少女を見ながら、リリアナは自分のパンティーが恥ずかしいほど濡れているのに気づいた。リリアナはそっとスカートの中に手を入れ、その部分を触った。激しい快感が走り、リリアナは思わず喘ぎ声を上げそうになった。

二人の少女は、今度は床によつんばいにさせられた。そして、床に埋め込まれた手錠と足枷で、両手両足を固定された。少女たちは再び400ccの浣腸液を入れられた。そして、その姿勢のまま、15分我慢するように言われた。

我慢できなければ、今しがた味わったばかりの恐ろしい熱さを再び味わうことになるのは分かっていた。しかし、二人には、もはや我慢する力は残っていなかった。

5分ほどで、少女たちは相次いでよつんばいのまま、お尻の穴から浣腸液を噴き出してしまった。二人は、泣いて許しを乞うたが、無駄だった。ナディアとターニャは、汚れたお尻に水を掛けられ、洗われた。

泣き叫ぶ少女たちは、よつんばいのまま、お尻の穴に今度は線香の火を直接、押しつけられた。石の床と壁の地下室に、少女たちの絶叫が鳴り響いた。二人は何とか、熱さを逃れようともがいたが、枷と床を繋ぐ鎖がガチャガチャと空しく音を立てただけだった。

リリアナとマルガリータが、少女たちのお尻の穴を焼く間、彩は三度目の浣腸の準備をしていた。ナディアとターニャには、お尻の穴の熱さが遠のいても、わずかな休息も与えられなかった。

「今度こそ我慢するんですよ」「ああ、もう…無理です。許してください」ナディアが息も絶え絶えに、哀願した。「無理ですって？無理でもなんでも我慢するのよ。我慢しないといつまでたっても終わりませんよ」

こうして二人は、三たび、浣腸液が注入された。二人は最後の気力を振り絞って、お尻の穴を閉じようとしたが、我慢できた時間はさらに短くなってしまった。

「どうやらもう限界のようね。本当なら、我慢できるまで何回でも浣腸してあげるつもりだったんだけど、これじゃいくらやってもきりがないわね。これで浣腸は終わりにしてあげるわ」

床に横たわり、浣腸液を垂れ流した少女たちには、もはや彩の言葉もはっきりとは聞こえていなかった。「体を洗ったら少し休ませましょう。最後に一番大事なお仕置きが残っていますからね。それにお尻の穴にももう一度、熱い目が必要ですからね」二人は汚れた体を洗われた後、飲み物が与えられた。

二人はしばらく床に横たわっていたが、若い娘の体力はすぐに回復した。「もう大丈夫そうね。じゃあ、お尻の穴にオキューを据えて、それから最後のお仕置きをしてあげます。ナディアはさっきの台にもう一度上がって仰向けになりなさい」

「ああ、先生。もう、許してください。二度とあんなことはしないって誓いますから」もうろうとした意識から戻ったナディアが哀願した。「駄目よ。ああいうことは口でいくら誓っても守れないのよ。体で十分いけないことだってわからないと、止めることはできないの」

「もう、分かりました。お願いです、許してください」今度はターニャが叫んだ。「あら、ターニャも元気が戻ったようね。二人ともよくお聞きなさい。これからあなたたちが悪戯していた恥ずかしい所をきっちりと調べてあげます」

彩が有無を言わせない口調で言った。「そのあと、そこにお仕置きをしてあげます。残っているお尻の穴のお仕置きは、その時一緒にしてあげます。二人とも分かったわね？さあ、ナディア、台に上がりなさい」

「ああ、いや。もう、許して」「私が五つ数える間に台に上がらないと、今日のお仕置きをもう一度初めからやり直します。それでもいいのね、数えるわよ。一、二…」「ああ、待って、上りますから」ナディアはよろめきながら、台に近づいたが、足に力が入らず、自分では上ることができなかった。リリアナとマルガリータに支えられて、ようやく台に上がった。

ナディアは台の上に、仰向けに寝かされ、両足を大きく広げた格好で、膝が脇腹に付くように曲げさせられた。少女のわれめとお尻の穴という二つの恥ずかしい部分が、完全に露わになった姿であったが、ナディアはなすがままにされていた。

「ターニャ、あなたもよ。その椅子に座りなさい」彩が指さしたのは、産婦人科で使われる内診台だった。ターニャはその椅子が、少女にとってどれほど恥ずかしい姿を強いるものか、知らなかった。ターニャは彩に言われるまま、内診台に座り、両膝をそれぞれ台の上に掛けた。

彩がターニャの膝にベルトを掛け、固定した。そしてスイッチを押すと、膝を乗せた台は弧を描くようにして動き、それにつれてターニャの股は大きく開かれた。「やだぁー」ターニャは叫び、抗おうとしたが、機械の力にはとうてい勝てなかった。ターニャの、まだ幼い、何の翳りもないわれめが完全にさらけ出された。


、ナディアの眼はいっぱいに開かれ、タオルで塞がれた口から、うめき声が漏れた。

ナディアの肌を焼く火が消えかけると、次は再びターニャの番だった。ターニャも声をかぎりに泣き叫び、同じように猿ぐつわを噛まされてしまった。

「二人ともこれくらいのことでわあわあとやかましかったわね。さあ、最後のお仕置きよ。最後はここ、このお豆ちゃんに据えてあげるわ」彩はナディアのわれめを無造作に指で開き、クリトリスをむき出しにした。

「ナディア、あなたのさっきの態度は許せないから、ここに2回据えてあげるわ。ここは神経が集まっているから、今までの何十倍も熱いわよ。覚悟しなさいね。あら、何？どうしたの？」ナディアは猿ぐつわで声を出せない代わりに、精一杯顔を横に振って、訴えかけた。

「先生に悪魔だとか、鬼だとか言ったこと、少しは反省したの？」ナディアは何度も大きく頷いた。眼には涙が溢れていた。「本当かしら？信用できないわね。本当は先生たちのこと、憎くてしようがないんでしょ」ナディアは今度は、首を何度も横に振った。

「少しは反省したみたいね。信用していいのね？」ナディアはまた、頷いた。「じゃあ、2回は許してあげます。そのかわり、1回はしっかり我慢するんですよ」彩は小豆ほどの大きさに丸めたモグサをナディアのクリトリスに置いた。

「ぐぐぅぅ…」ナディアは必死になって、首を振った。「駄目よ。一回は据えておかないと。ここが一番効き目があるんだから。日本じゃ、恥ずかしい悪戯をした女の子は、みんなここにオキューを据えられるのよ。さあ、しっかり我慢するんですよ。じゃあ、リリアナ先生、お願いします」

「うううぅぅ」ナディアは縛られた足に渾身の力を込め、リリアナが近づける火から逃れようとした。しかし、筋肉が硬直するだけで、足はビクともしなかった。大きく持ち上げられているナディアの股間から煙が立ち上った。

「ヒュー…ぐぁぁぁ」ナディアの青い瞳は恐怖で見開かれていた。全身の筋肉が痙攣するように震えていた。少女の一番敏感な部分を焼く火がようやく燃え尽きた時、ナディアは半ば気を失い、持ち上げていた頭をがっくりと落とした。

「起きなさい、ナディア」リリアナがナディアの頭を揺すった。ナディアはうっすらと目を開いた。その顔に恐怖の表情が甦った。「これであなたのお仕置きは終わりよ。今日のお仕置きをしっかり覚えておくのよ。わかったわね？」ナディアは小さく頷いた。

「さあ、次はターニャよ。ナディアは気を失ってしまったようだけど、あなたはしっかり最後まで熱さを味わうんですよ」「うう…」ターニャは猿ぐつわの奥から、必死で訴えかけた。彩がターニャのわれめを開き、モグサをクリトリスの上に置いた。

「ぐぅぅ…」ターニャも必死で首を横に振り、内診台で固定されている膝を閉じようとした。しかし、大きく開かれた太ももは、まったく動かず、ただ自由な膝から下がむなしく揺れるだけだった。「マルガリータ先生、お願いします」彩がターニャのわれめを指で開いたまま言った。

「うううぅぅ…」「熱いわよ。覚悟しなさい」マルガリータが線香の火を、ターニャの小さなクリトリスの上に張り付いたモグサに点けた。「ううう…、…ぐぐぐぅぅ」ターニャのうめき声が高まり、全身が一瞬にして硬直した。

「ほらほら、もっと熱くなるわよ」「うぐぐぐぅぅ…」「あっ」三人の先生が見つめるターニャのわれめに変化が起きたのはその時だった。ほとんど黒くなりくすぶっているモグサのすぐ下の花びらのつながるところがピクピクと動いたかと思うと、尿道口からおしっこが溢れ出した。

「あらあら、しょうがない子ねぇ。お漏らしなんかしちゃって。まあ、いいわ。これでターニャもお終いにしてあげるわ。聞いているの？」ターニャの全身の力は、完全に抜け、首もがっくりと椅子の背にもたれていた。

「完全に気を失っているわ。これ、ターニャ、起きなさい」彩は猿ぐつわを外してやり、頬を軽く叩いた。ターニャは目を開き、そして叫んだ。「いや、もう、許してください」「何を言ってるの？もう、お仕置きは終わったわよ。これからはあんないやらしいことは絶対にしちゃ駄目ですよ。分かったわね？」

こうしてナディアとターニャのレズごっこに対するお仕置きがようやく終わった。それは、お仕置きというには、あまりにも過酷な体罰であった。この様子はあますことなくビデオに撮影され、日本に住む老人のもとに届けられた。ビデオを見た老人は、十数年ぶりに、秘書の京子をベッドに呼んだ。