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従姉妹—嵐の夜5

叔母様はなにやら古い箱を持っていました。それを見た瞬間、由美子ちゃんが叫びました。「お母様、それはいや。それだけは堪忍してください」「あら、覚えていたの?もう、何年経つかしらね、これを使ったのは。ちゃんと覚えていたと言うことは、よっぽど効き目があったということね」

叔母様は満足そうにうなずきながら、箱を開け中身を取り出しました。それはアイロンのような形でしたが、大きさは普通のものの半分以下でした。「今日はこれで、あなたたちがいけないことをしていた所にたっぷり熱い目をさせてあげます。敦子ちゃん、これがなんだか分かる?」「…アイロン?」

「そうよ、アイロン。これはね、手芸の時に使うアイロンなの。これで、敦子ちゃんがいつも恥ずかしい悪戯をしている所にお仕置きをするんです」「いやぁ〜、そんな…、アイロンなんか、…火傷してしまいます」「大丈夫よ。普通のアイロンと違って温度は低めなの。一番、低い温度にしてあげますから、火傷なんかしないわ」

「それに、敦子ちゃんは初めてだから、ズロースの上から当ててあげます。由美子はもちろんズロースは脱がせますよ。敦子ちゃんだって、態度次第でズロースを脱がせるし、ほら、こうやって」叔母様はアイロンについているつまみを回しました。

「こうやれば、温度を上げることができるの。素直にお仕置きが受けられないようなら、温度を上げますからね。そうなれば、火傷になるかも知れないわね」「いやっ、そんなの酷すぎます。許してください、お願いですから」「あら、何です。今、敦子ちゃんの態度次第って言ったじゃないの。そういう態度じゃ、はじめから熱くしないといけないみたいね」

「違います。違います。素直にします」「そう、じゃあ、敦子ちゃんはその柱に縛って、お仕置きしましょうか」こうして、私は後ろ手に、柱に括り付けられてしまいました。足も大きく開かされ、畳の上に置いた箒にそれぞれ縛られました。そんな格好にされながらも、私はこれから受けるお仕置きの恐ろしさはまだよくわかっていませんでした。

叔母様はアイロンのコンセントを入れ、指先でアイロンの面をちょっちょっと触り、熱さを確かめていました。「これくらいならいいわね。さあ、敦子ちゃん、お股にアイロンを当ててあげますからね。ちょっと熱いけど、我慢するんですよ」「いやぁ〜、やめてぇ〜」私は恐怖心が急に募ってきましたが、もはや身動きできませんでした。

アイロンを持った叔母様の手が、私の開かされた足のあいだに迫ってきます。「いやぁ〜」私は声を限りに叫びました。「うるさいわねぇ。まだ、何もしてないじゃないの」次の瞬間でした。叔母様はアイロンをズロースの上から私の股のあいだに押し当てました。

「ひぃ〜」声になりませんでした。想像していたのより、何倍もの熱さでした。動かせない手足をそれでも動かそうともがきました。一分の隙もなく、きっちり縛られていましたが、私の渾身の力で、少しゆるみができたくらいです。それでも動かせるのは、ほんの数ミリでした。

「いやぁ〜、もう、離して。熱い〜」「大げさねぇ。ズロースの上からなんだから、たいしたことはないでしょ。由美子は直接、当てられるのよ」「いや、いや、もう、許して」「少しはこれに懲りなさいよ。もう、あんな恥ずかしいことはしない?」「あついよぉ〜、離してぇ〜」「もう、あんなことはしませんかって聞いてるのよ。答えなさい」

「しません。もう絶対、しませんから」「何をしないのかしら?それじゃ、何だかわかりませんね」「恥ずかしいこと、…恥ずかしいことです。いや、もう、やめて」「恥ずかしいことって、何かしら?」「叔母様、もう許して、…あそこを触ったり、あ、熱い、いや、…お仕置きごっこ…です」

「そう、本当に誓えるのね」「誓います。…熱い。…誓います」「じゃあ、許してあげるわ」そういって、叔母様はようやくアイロンを離してくれました。私はすぐにでも、ひりひりするその部分に手を持っていきたかったのですが、縛られているのでどうしようもありません。

叔母様は足の縛り目だけは外してくれました。そして私のズロースを下ろし、お仕置きされた部分を点検しました。「ちょっと赤くなってるけど、大丈夫よ。後でお咲さんに軟膏を塗ってもらうといいわ。敦子ちゃんはしばらくそのままで、これから由美子がされるお仕置きを見てなさい」

由美子ちゃんは私のお仕置き中も、ずっと顔を覆って泣いていましたが、叔母様のその言葉で嗚咽が高まりました。「由美子、今度はあなたの番よ。あなたには、敦子ちゃんのように甘いお仕置きで済ますわけにはいきませんからね。さあ、ズロースを脱ぎなさい」

「お母様、お願いです。もう、二度といけないことはしませんから、アイロンのお仕置きだけは許してください」「もう、あなたの二度と、なんて言う言葉は聞きたくなって言ってるでしょ」「ああ、お願いです。お母様、堪忍してください」

いつも素直にお仕置きを受ける由美子ちゃんが、ここまで抵抗するのは珍しいことでした。しかし、それはそうでしょう。ズロースの上からでも、あれほど熱かったアイロンを、直接肌に当てられようとしているのです。しかも、女の子の一番、敏感な部分にです。もはやお仕置きなんて生やさしい言葉では済まないでしょう。

「由美子!、いい加減にしなさい。ぐずぐずしてると承知しませんよ」叔母様は語気を強めて叱りつけました。幼い頃から、叔母様の辛い折檻を受けてきた習性なのでしょう。由美子ちゃんは弾かれたように立ち上がり、ズロースを脱ぎました。

「本当に手間のかかる子ね。ズロースを脱いだら、さっさとテーブルの上に仰向けになりなさい」由美子ちゃんは素っ裸になり、座敷机の上に仰向けになりました。座敷机は黒檀の立派なもので、由美子ちゃんでもゆっくり仰向けになれるほどの大きさでした。

「足を開いて」「…お母様、…」「さあ、早く足を開いて」「お願い、お母様…」「聞こえているの?足を開きなさいと、言ってるのよ」叔母様は縋り付くような由美子ちゃんの哀願を無視し、命令を繰り返しました。

由美子ちゃんは泣きながら、両足を左右に開きました。ゆみこちゃんのあそこを、昼間の明るさの中でこんなにはっきりと見たのは、久しぶりでした。恥毛はもうすっかり濃くなって、大人の女の人に近くなっていました。

「由美子、これからアイロンのお仕置きをしてあげるけど、お仕置きのあいだ、足を開いてじっと我慢できるかしら。足を閉じようとしたりしたら、最初からやり直しですからね。それとも、お縛りしておいてあげましょうか?」

「お母様、お願いです。…お縛りしてください」我慢できそうもないと思った由美子ちゃんは、哀れにも自分から縛ってくれるようにお願いしたのでした。こうして由美子ちゃんは、大の字に手足をそれぞれ座敷机の四本の脚に、しっかり結わえつけられました。

叔母様は由美子ちゃんの股のあいだを眺め、われめのふくらみを指で開きました。「いや、…お母様…」由美子ちゃんの嗚咽が高まりました。「しばらく見ないうちに、すっかり大人になったわね。ここの色も濃くなってるわね。やっぱり、悪戯を止めていないのね。お咲さんも見てちょうだい。こんなになってしまって」

お咲さんまで、机に乗り出すようにして、由美子ちゃんの恥ずかしい所をのぞき込みました。「いや、いや。…見ないで、恥ずかしいです」「恥ずかしいじゃありませんよ。中学生の分際で、いやらしいことばっかりして、ここなんか、こんなに大きくなってるじゃないの」

叔母様は由美子ちゃんのわれめを開き、指先で中を擦ったり、弾いたりしました。「いやぁ〜、お願いです。お母様、もう、やめて」「お黙りなさい。由美子の大切なところを調べてあげてるんですよ。去年、あれほど厳しいお仕置きをしてあげたのに、全然、効き目がなかったのね」

「…そんなことありません」「今日はアイロンでここをたっぷりお仕置きしてあげます。お灸より辛いんだから覚悟なさい」確かにお灸も恐ろしいお仕置きですが、熱さのピークは一瞬です。アイロンはお灸より温度は低いのですが、熱さが続くぶん、もっと耐え難いお仕置きでした。

「でも、これじゃ、後が大変になるわね」叔母様は独り言のようにつぶやくと、お咲さんになにか耳打ちをしました。お咲さんが出て行った後も、叔母様は由美子ちゃんのあそこを丹念に調べていました。しばらくすると、お咲さんが石けんとカミソリを持って戻ってきました。

「お母様、何をするの?」由美子ちゃんは、カミソリを見て怯えた声を上げました。「由美子のここの毛を剃ってしまうのよ」「いやぁ〜、そんなのいやです」「何を言ってるの。こんなに毛が生えていたら、火傷の手当ができないじゃないの。それに、不潔になってしまうし」

叔母様はお湯で石けんを溶かし、由美子ちゃんのわれめに塗りつけました。そして、由美子ちゃんの下の毛を丁寧に剃っていきました。その間、由美子ちゃんは泣きながら、頭を左右に振るだけでした。

「さあ、これでいいわ。これでいくら火傷になっても、消毒もしやすいし、お薬も塗りやすいわね」由美子ちゃんのそこは、小学生の女の子のように可愛くなってしまいました。「じゃあ、始めましょうか。由美子、しっかり反省するんですよ」

叔母様はアイロンのスイッチを入れました。そして、指先で温度を確かめ、大きく開かれた由美子ちゃんの股に押しつけました。「うう…」由美子ちゃんはうめきましたが、熱さはまだそれほどでもなかったようです。

「まだ、熱くないでしょ。これからだんだん熱くなっていくのよ」「うう…、熱い」由美子ちゃんがかろうじて動かせるのは、腰だけですが、その動きが大きくなりました。「由美子、じっとしてなさい」「お母様、熱い」「まだまだ、これからよ。しっかり我慢しなさい」「いやぁ〜、熱いです。いやぁ〜」

由美子ちゃんは何とか熱さから逃れようと、腰を激しく上下させましたが、叔母様はぴったりとアイロンを押しつけています。「由美子、我慢しなさい」「ひぃ〜、やめてぇ〜」後はもう声にならず、ただ泣き叫ぶだけでした。

いったいどれくらい由美子ちゃんは、アイロンを当てられていたのでしょう。今から思えば、せいぜい、1分くらいだったと思いますが、息を詰めて眺めていたその時の私には何十分もの長さのように感じました。

その時です。ジュウという異様な音がして、アイロンと由美子ちゃんの股間から、湯気が上ったのです。「由美子、いったいなんです。このざまは」由美子ちゃんはお漏らししてしまったのです。叔母様は厳しく叱りながらも、ようやくアイロンを離してくれました。

由美子ちゃんは、ただすすり泣いていました。少し離れたところからでも、由美子ちゃんのお仕置きを受けた部分は赤くなっていました。あの我慢強い由美子ちゃんが、お漏らしまでしてしまうアイロンのお仕置き。私はこの後もこれほど辛いお仕置きを見たことはありませんでした。

こうして、私と由美子ちゃんのお仕置きは終わりました。さすがにもう、二人とも恥ずかしいことはしなくなりました。翌年、私は父親が帰国し、東京に戻りました。それまでの一年間、由美子ちゃんも私も、お尻叩きや時にはお浣腸のお仕置きを受けることがありましたが、あの日のような恐ろしいお仕置きは二度とされることはありませんでした。

東京に戻り、また、父との二人暮らしになった私は、芦屋での二年間のお仕置きの思い出は誰にも語ることはありませんでした。由美子ちゃんとは、手紙のやりとりをしていましたが、それもだんだん遠のいていきました。高校生になった由美子ちゃんは、もう、お仕置きをされることはなかったようです。

私も高校、短大と進学するにつれ、だんだんお仕置きの記憶も薄れていき、自分の中の性癖も忘れ去りました。自分の中に眠っていたお仕置きへの憧れが、甦るときが来ることにその時はまだ、気づいていませんでした。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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