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女中物語-身体検査2

留美子はそういうと部屋を出て行った。しばらくすると、留美子は泰三とともに戻ってきた。「幸子、ここにいたいそうだな」「はい、…お許しください」正座した幸子は、深々と頭を下げた。「よし、分かった。じゃあ、こうしよう。これからお前の尻をたっぷり叩いてやる。それを素直に受けることが出来たら、今日のお前のわがままは許してやる」

「…はい」幸子は鞭の恐怖と戦いながら、答えた。「少しでもわしの言いつけが守れなかったら、終わりだからな。じゃあ、始めようか。留美子、用意をさせなさい」「かしこまりました。幸子、立って」幸子は全裸のまま、立ち上がった。

「昨日、道代が私のお仕置きを受けるのを見ていたわね。ほら、あの時みたいに、腰を曲げて、足首をつかみなさい」幸子は道代がしていたのと同じように、腰を折り、お尻を突き出す姿勢になった。「これからは、私や旦那様が鞭を持ったら、何も言われなくても、その格好になるんですよ。分かったわね?」

「…」「返事は?」「あ、…はい」「では、旦那様、お願いします」鞭を持った泰三が、幸子の後ろに回った。そして、少し身をかがめ、幸子の後ろに突き出したお尻をなめ回すように眺めた。幸子は、昨日の道代の姿を思い出し、今、自分がどれほど恥ずかしい格好でいるのかを悟った。

その時、泰三が幸子のお尻に手をかけ、その肉を左右に押し開いた。「いや!」幸子は思わず、お尻を引いてしまった。「こら、じっとせんか」「幸子。何をしてるの?誰が動いていいと言いました?」「ごめんなさい」幸子は泣きながら、謝った。

「よし、叩いてやるぞ。歯を食いしばれ」ピシッ。力強い鞭が、幸子のお尻に振り下ろされた。「ひーっ、痛い」幸子は握っていた足首から手を離し、絶叫した。白いお尻には真一文字に赤黒いみみず腫れが走った。「動くなと言ってるだろ」ピシッ

「許してください」幸子は顔を上げ、泰三に向かって叫んだ。「幸子、いい加減にしなさい。お仕置きはまだ始まったばかりよ。後、何十回も叩かれるのに、もう、そんなんじゃどうしようもないでしょ」「…ごめんなさい」幸子は泣きながら、謝った。「もっと、尻を上げろ」

ピシッ。泰三に言われ、後ろに突き出した幸子のお尻に、鞭が炸裂した。「うぅぅ」幸子はうめき声を漏らしたが、今度は健気に耐えた。ピシッ。ピシッ。容赦ない鞭が、立て続けに振り下ろされた。幸子のお尻には、すでに何本ものみみず腫れが浮き上がっていた。

ピシッ。「ひーっ」「どうだ、痛いか?もう、いやなら止めてもいいんだぞ。そのかわり、今すぐこの屋敷を出て行ってもらうがな」「…いえ、が、我慢します。お願いですから、ここに置いてください」「そうか、じゃあ、あと30回で終わりにしてやろう。だが、手を離したり、大声を出せばそのたびに数を増やすからな。留美子、数を数えてくれ」

幸子はその言葉を聞いて、絶望的な気分になった。あと30回、じっと耐える自信はなかった。しかし、すぐ両親や兄弟たちの顔が浮かび、気力を奮い立たせた。幸子は唇をギュッと噛みしめ、足首を握る手に力を込めた。「お、お願いします」

ピシッ。ピシッ。再び泰三の無慈悲なお仕置きが始まった。ピシッ。泰三の鞭が今度は太ももとお尻の境目に弾けた。「ひぃ〜」幸子の噛みしめた唇の隙間から、悲鳴が漏れてしまった。「大声を出すなと言ってるだろ。留美子、今ので何回目だ?」「まだ3回です」「そうか、5回増やしてあと32回叩いてやろう」

「そ、そんな…」幸子は思わず顔を上げ、泰三を見た。「何だ、文句があるのか?声を上げたりしたら、数を増やすと言っただろ」「ご、ごめんなさい」ピシッ、ピシッ。幸子のお尻には、もはや白い部分の方が少なくなっていた。ピシッ、ピシッ…しかし、泰三の鞭は、腫れ上がった幸子のお尻をさらに痛みつけていった。

みみず腫れになったその上をさらに叩かれる痛みは、まるで焼けた鉄の棒を押しつけられるような酷さだった。「あ〜」幸子は思わず手を足首から離してしまった。お尻の方に持っていくことだけは、踏みとどまったが、泰三が許すはずもなかった。

「何の真似だ?幸子」「お許し…ください」「留美子、あと何回だ」「はい、今ので7回目ですから、あと…25回です」「そうか、じゃあ、5回増やして30回だ。幸子、言われたとおりに我慢しないと、いつまで経っても終わらんぞ」「お願いです。もう、動いたりしませんから、数を増やさないでください」幸子は涙で濡れた顔を上げ、哀願した。

「お前は女中の分際で、わしのお仕置きのやり方に指図するのか?」泰三が怒鳴った。「幸子、何を言ってるんです。お謝りなさい。それとも、もうお家に帰る?」「ごめんなさい。ごめんなさい」「そう、女中が旦那様のお仕置きを受けるときは、どんなことも素直に受けるのよ」

「…はい」「でも、旦那様。これじゃ、幸子は100回以上叩かれることになるかも知れませんわ。どういたしましょう?縛った方がいいんじゃございません?」これはもちろん留美子の一方的な提案ではなかった。長年の愛人生活で、留美子は泰三の性格を熟知していた。

泰三が稀代のサディストであることは間違いなかったが、少女を徹底的になぶりものにするようなやり方は好まなかった。あくまでも、『お仕置き』という範囲にとどめていたのだ。「そうだな。その方がいいだろう。そのうち、叩くところがなくなりそうだからな。じゃあ、あの椅子に縛り付けよう。声も出さないように猿ぐつわもしておこう」

こうして、幸子は椅子にもたれかかるような格好で、両手両足を縛られ、口にはタオルで猿ぐつわを噛まされた。そして、残りの30打の鞭を受けた。合計40打の鞭が終わったとき、幸子のお尻にはもはや白い部分は全くなく、赤黒く腫れ上がった皮膚のあちこちに血がにじんでいた。

しかし、幸子の恥辱に満ちた検査は、これから始まるのであった。椅子から解かれ、猿ぐつわも外してもらった幸子は、いわれるままあの恥ずかしい内診台に乗った。抵抗する気力は消えていた。幸子は足を大きく開き、両膝を台の上に載せた。留美子がその膝をベルトで固定した。

泰三が幸子の開いた股の間に立った。「おお、ラビアは綺麗なもんだ」泰三は指で幸子の花びらを少し開きながら言った。覚悟はしていたとはいえ、15歳の少女にとって、耐えられない恥ずかしさだった。

「メンスはいつ終わったんだ?」「えっ?…」幸子はメンスという言葉を知らなかった。「月のもののことよ」「あっ、はい。えーっと…」そういえば、幸子のこの前の生理は終わって、そろそろ一ヶ月が経とうとしていた。「一月前です」「毎月、きちんとあるのか?」

「…はい」「じゃあ、そろそろだな。どういう風に始末してるんだ?」「はい、…あのぅ、…ぼろぎれを当てて…」幸子は恥ずかしそうに答えた。「メンスは恥ずかしいことじゃないぞ。そんな不潔なものを使うんじゃない。脱脂綿とメンスバンドを使うようにしなさい。留美子、教えておいてやれ」

泰三は幸子の花びらに指をかけ、ぐいっと押し開いた。「いやっ」幸子は思わず声を上げた。泰三は、しかし構わず顔を近づけ、幸子の開かれた性器をのぞき込んだ。泰三の息が、あそこにかかるのを感じ、幸子はおぞましさに震えた。

「あっ、こいつバージンじゃないぞ」「えっ、まさか?」留美子は驚いて、幸子の足の間に顔を近づけた。泰三が雇う女中は処女であることが絶対条件であった。留美子は新しい女中候補を見つけるとき、一目で処女かどうかを見極める自信があった。だから、ことさら性体験など調べることはなかった。

幸子の場合も、みるからにおくてという印象しかなかったので、まったくそんなことは考えてもいなかったのだ。しかし泰三の太い指で押し開かれた幸子の可憐な花びらの間にある、膣口の周りの処女膜には確かに裂け目があった。

「しかし、これはコイタスでできた傷じゃないな。何か固いものを入れてできたみたいだな。幸子、お前ここに何か入れたりしたことがあるのか。それとも、男としたことがあるのか?」幸子には、泰三の言っていることがすぐには理解できなかった。

「旦那様が仰っているのは幸子が男の方と、いやらしいことをしたことがあるのか、それとも、一人で恥ずかしい悪戯をここにしているのかっていうことよ。どうなの?」そこまで言われて、純情な幸子もようやく分かった。

「そ、そんなことしていません」「じゃあ、ここのこの傷はなんだね。自然についた傷とは思えんな」「幸子、正直におっしゃい。隠し立てしたりすると、白状するまでもう一度鞭で叩きますよ」「男としたんじゃないなら、何か固いものをここに入れたことがあるんじゃないか?」

その泰三の言葉を聞いた幸子は突然、泣き出した。何年も封印していた嫌な記憶が甦ってきたのだった。「あたし、…小さいとき…」幸子はしゃくり上げながら、とぎれとぎれに語り出した。それは幸子が7歳、小学校1年生の時の思い出だった。

昭和26年8月の暑い日だった。夏休みの幸子は、母親に頼まれお使いに、隣村まで出かけた帰りだった。その頃はまだ父親は元気で働いており、貧しいながらも何とか暮らしていけていた。幸子は隣村に住む親戚のおばさんから、荷物を預かり帰り道を歩いていた。

小さな峠を越え、もうすぐ自分の家が見えるところまでやってきた時だった。道の両脇は小さな崖で、その下には畑や田んぼが狭い谷にへばりつくようにあった。しかし、夏には道の端には背の高い草が生い茂り、畑や田んぼはよく見えなかった。

むせかえるような草いきれの中、幸子は立ち止まり、汗を拭った。その時だった。前の方の草むらががさがさと音がして、二人の男の子が飛び出してきた。それは、同じ小学校へ通う5年生だった。二人は幸子の前に立ちふさがった。

二人は村一番の悪童、倉本将太の仲間だった。幸子は本能的に危険を察知し、元来た道を逃げようとした。しかし、後ろにも仲間が二人現れ、幸子は取り囲まれてしまった。幸子は四人の少年たちに手足を掴まれ、崖を引きずるように連れて行かれた。

小さな幸子には四人は大人のような大きさだった。恐怖で声を上げることもできない幸子は、崖下の小さな小屋に連れ込まれた。それは農家が、農具などを閉まっている小屋だった。明るい外から入ると、中は真っ暗だった。

「将ちゃん、連れてきた」暗さにようやく慣れてきた幸子の目に映ったのは、やはり将太の姿だった。「よし、やれ」将太が言うと、四人の子分たちが、幸子の服を脱がし始めた。「やだぁー、やめてぇー」幸子はやっと声が出せるようになったが、すぐにその口に手ぬぐいを詰め込まれてしまった。

男の子たちは幸子のズロースも脱がしてしまい、幸子は素っ裸にされてしまった。いつも友達と素っ裸で川で泳いでいる7歳の少女には、羞恥心はなかった。ただ、何をされるのか、恐怖心だけだった。

「ほら、ケンとサブは足を開けえや。ロクと雄二は手を押さえちょれ」幸子は四人の少年たちに手足を掴まれ、大の字に押さえつけられた。将太はしばらく幸子のわれめを眺めていたが、おもむろに手を伸ばすと、花びらを無造作に開いた。

「すげぇー、女のおめんちょはこげなふうになっちょるんか」「わしぁー、初めてみたぁ」少年たちが口々に騒いだ。「わあ、わあ、いいなや。おめえら、ここの穴にちんぼ入れたことあっか?」「ねぇ、ねぇ、将ちゃんはあるんか?」「当たり前だわ。おらぁ、なんべんもやっちょるわ」

実際には将太にも経験はなかったが、将太の強がりに、少年たちは素直に感嘆した。将太はズボンを脱ぎ、少し大きくなったペニスを幸子のわれめに押しつけた。「もちぃーと足を開けろや」将太は何度も挿入を試みたが、うまくいかなかった。

「やめた、やめた。こげなこまいおなごじゃ、うもぉいかん」将太は悔しそうに、体を起こした。そして腹立ち紛れに。落ちていた棒ぎれを幸子のわれめに突っ込んだ。「うぐぅ」痛みに幸子がうめき声を上げた。

「うわぁ。血が出ちょる」一人の少年が叫んだ。将太はたじろきながら、棒を抜いた。「死ぬんじゃねえけ」恐怖心が少年たちを襲ったその時だった。「誰だぁ、悪さこきよるのは」小屋の外で、大きな声がした。小屋の持ち主のおじさんだった。

少年たちは、クモの子を散らすように小屋を飛び出し、ばらばらに逃げていってしまった。おじさんはののしりの言葉を吐きながら、小屋の中を見た。しかし、中は暗く、倒れている幸子には気付かず、立ち去った。

幸子はしばらく呆然としていたが、そのうちのろのろと立ち上がり、脱がされたズロースを穿いた。家に帰った幸子は、誰にも話さなかったが、その夜、ズロースについた血を母親に見つかってしまった。

母親に問い詰められた幸子は、すべてを話した。母親は悲しそうな顔で、このことは誰にもしゃべってはならない、と言った。倉本将太の家は村で三本指の一つに数えられる山林地主であり、幸子の家が文句を言いに行けるような相手ではなかったのである。

泰三と留美子は笑いながら、顔を見合った。「そうか、そういうことだったのか。しかし、将太って子どももとんでもないやつだな。まあ、子どもの悪戯だ。気にすることはない。幸子はバージンだ」幸子の話を聞いた泰三はそんなことを言った。幸子にはその意味はよく解らなかった。

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