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女中物語-身体検査3

「じゃあ、身体検査は終わりにするか」泰三の言葉で幸子はほっとした。恥ずかしい格好で縛られている足をほどいてくれると思ったが、そうではなかった。「よし、今度はハルンの検査だ。ここにハルンをとるからな」

泰三はビーカーを幸子に見せた。訳の分からない幸子に留美子が言った。「ハルンというのはおしっこと言うことよ。覚えておきなさい。さあ、そのままおしっこを取ってあげるわ」「そ、そんな。…こんなところでできません」

「ははは、それはそうだろう」泰三が笑い声を上げた。「だから、この管をお前の尿道、おしっこの出るところに入れてハルンを取ってあげるんだよ」「いや、いやです。お便所に行かせて。おしっこを入れてきますから」「何を言ってるの。おしっこの検査は大切なのよ。静かにしてなさい」

泰三はゴムのカテーテルをピンセットで摘んだ。「留美子、ラビアを開いてくれ」留美子は幸子の花びらに両方の親指をあてがい、左右にグイッと開いた。「幸子、口を開いて、お腹の力を抜きなさい」泰三がカテーテルの先を幸子のむき出しになった尿道口にあてがった。

「やぁー、止めてください」「幸子、いい加減にしなさい。大事な検査をちゃんと受けられないんなら、もう一度お尻を叩きますよ」留美子が幸子の花びらを押し開いたまま、叱りつけた。「入れるぞ」泰三がカテーテルの先を尿道口に差し込んだ。

「いやっ」幸子はチクッとする痛みを感じたが、それはさほどでもなかった。それよりも尿道に入ってくるゴムの感触が、気持ち悪かった。「ほら、力を抜くんだ。よし、入ったぞ」カテーテルの反対側からビーカーの中に、幸子のおしっこが流れ出した。

15歳の少女の恥ずかしい部分をすべてさらけ出したまま、導尿された幸子はようやく内診台から解き放たれた。しかし、幸子の恥辱は終わりではなかった。「最後は便の検査だな」泰三は琺瑯のボウルを床に置いた。「幸子、それに便をしなさい」

幸子は耳を疑った。「えっ、…ここで」「いちいち、驚くんじゃありません。旦那様は検便をしてくださるのよ。さっさとしゃがんで、うんこをするんです」「そ、そんな、…そんなことできません。お願いです。お便所でしてきますから」

「幸子、いい加減にするんだな。お前のように聞き分けのない女中は初めてだ。道代も去年、同じような検査をしたが、もっと素直だったぞ。お前はよっぽど厳しく躾けないといけないようだな。もう一度、尻を叩いてやる」泰三は壁にかかった鞭を手にした。

「ごめんなさい。言うことを聞きます。もう、叩かないでください」「じゃあ、さっさとしゃがんで、うんこをしなさい」幸子は泣きながらボウルの上にしゃがみ込んだ。

しかし、こんなところで排便ができるはずもなかった。幸子は恥ずかしさに、むせび泣きながら気張ったみたが、まったく出そうになかった。「幸子、あなた、今日はうんこはしたの?」「…いいえ」「昨日は?」「…いいえ」

幸子は、実はこのお屋敷に来てから三日間、便が出ていなかった。幸子は元々、便秘をする方ではなかった。それは生活の激変や緊張も原因であったが、何と言っても生まれて初めての洋式トイレに戸惑っていたことが原因だった。

「まあ、いつから出てないの?」「…ここに来てから…」「そう、それじゃ出ないわね。旦那様、どうしましょう?」「しかたないな。浣腸をしてやろう」泰三がニヤリと笑いながら答えた。「幸子、じゃあ、立ちなさい。旦那様が浣腸をしてくださいます。良かったわね」

「浣腸?…浣腸なんかいいです。明日になれば、出ると思います」「幸子、どうしてあなたはそんなに素直じゃないの。旦那様がわざわざ、女中に浣腸をしてやろうと仰ってるのよ。感謝しないといけないのに、あなたって人は、なんですその態度は」

幸子は幼い頃、よく母親からいちじく浣腸をされた。医者は10キロ以上離れた町に行かないとなかった。それに当時はまだ保険もなく、貧しい幸子の家ではよっぽどのことがない限り、医者にかかることはなかった。

それで、ちょっとした熱や腹痛は、置き薬を飲み、それでもだめならいちじく浣腸というのが通例だった。子どものことだから、別に恥ずかしさはなかったが、浣腸液を入れられたあと、我慢するのが嫌いだった。

「どうするんだ、幸子」「えっ…」「素直に浣腸をされるのか、それとも、浣腸を嫌がる罰として、尻をもう一度、そうだな、今度は50回くらい叩かんと、お前のその根性は直らんかも知れんな。尻を鞭で50発。どっちをとるかと言っとるんだ」

幸子は先ほどの鞭の痛みが甦った。「…か、浣腸を…してください」「どうして最初から、素直にできないの?そんなことじゃ、ここでは女中は勤まりませんよ。さあ、あの台の上に上がってよつばいになりなさい」

幸子は革張りのベッドに上り、言われるままよつばいになった。もはや、羞恥心より鞭の痛みに対する恐怖心の方が強かった。「留美子、浣腸液を作ってくれ。100、100で200あればいいだろう。初めに100入れて、それで駄目なら残りを使おう」

泰三の命じたとおり、50%のグリセリン浣腸液を作った留美子が液の入ったビーカーとガラス製の浣腸器を持ってきた。100ccの浣腸器の大きさを見た幸子の顔に恐怖の色が浮かんだ。「どうした。大きいのでびっくりしたか?尻の穴に入れるだけだから、痛くはない。安心しろ」

留美子が浣腸器の先にワセリンを塗り、泰三に手渡した。「ほら、足をもっと広げるんだ。今さら、恥ずかしくはないだろ。さっきまで、大股広げていたんだからな」泰三が幸子の太ももを叩いた。幸子は弾かれたように、足を広げた。

「おお、大分素直になってきたな。そうやって素直にしてれば、痛い目に合わなくて済むんだ。よし、入れるぞ」「口を開けて、お腹の力を抜くのよ」留美子が開いた幸子の足を押さえながら言った。

「いやぁ〜」冷たい浣腸器の先端が、お尻の穴に触れた瞬間、幸子は思わず腰を動かし、叫んでしまった。「こら、じっとせんか。今度動いたら鞭で叩くぞ」「…ごめんなさい」泰三は浣腸器に先を幸子の肛門に差し入れた。

「腹の力を抜け、幸子。そう、そう」泰三が浣腸器のピストンをゆっくり押していくと、幸子は冷たい浣腸液がお腹の中に広がっていくのを感じた。「やぁ〜」「よし、いいぞ」100ccの薬液をすべて注入した泰三は浣腸器を抜いた。

「台から降りて、そこに立っていろ。わしがいいと言うまで我慢するんだぞ。いいと言ったらそこに出していいぞ」泰三は先ほどの琺瑯のボウルを指さした。「そんな、お願いです。お便所に行かせてください」「何を言ってるんです。これは検便のためにしてるんですよ。ご不浄じゃ、ちゃんとうんこが取れないじゃないの」

留美子に叱られた幸子は口をつぐんだ。だが、一分もしないうちに激しい便意が幸子に襲いかかった。幸子は苦しげな表情で、腰をくねらせた。「お願いです。お腹が痛くなってきました」「まだ、一分も経ってないじゃないの。もう少し我慢しなさい。そうね、5分以上は我慢しないと駄目ね」

「無理です。あぁ〜、もう、我慢できません」「駄目って言ってるでしょ」「そうだ、幸子。今、出しても液しか出ないぞ。我慢できなかったら、やり直しだからな」「ああ〜、旦那様。もう、駄目です」幸子はお尻を少し後ろにつきだし、太ももを擦りあわせるようにしながら哀願した。

それから数分は幸子にとって地獄のような時間だった。腰をくねらせ、ひっきりなしに襲いかかる便意と戦っていたが、ついに限界を迎えてしまった。幸子のお尻から暖まった薬液がほとばしった。「幸子、何をしてるの。我慢しなさい」「あ〜、お許しください」「あーあ、もう、ほら、ボウルの上にしゃがんで」

幸子がしゃがみ込むのと同時に、お尻から黄色く濁った薬液が噴き出し、ボウルに叩きつけられた。小さい便の塊が混じった液が床に飛び散った。「なんて子なの、あなたって子は。旦那様がいいと仰らないのに、勝手なことをして」

薬液に続いて、幸子のお腹からは三日間、溜まった大きな便が出てきた。幸子は人前で排便する恥ずかしさに身もだえたがどうすることもできなかった。「旦那様、どういたします?」

「まあ、いいだろう。今日は検便のための浣腸だからな。幸子、今日は許してやるが、これからお仕置きの浣腸の時に、今みたいなまねをしたらただでは済まんからな。留美子、便を容器に入れておいてくれ。それから身体を洗ってやれ。後はまかしたぞ」そういうと泰三は部屋を出て行った。

留美子は泣きながらしゃがんでいる幸子の後ろに立った。「いつまでも泣いてないで立ちなさい。ああ、臭いわね」顔をそむけるようにしながら、留美子はボウルの中の幸子の便を小さな入れ物に入れた。それから留美子は泣きじゃくる幸子を引きずるように、部屋の片隅のシャワーに連れて行った。

「幸子、自分が何をしたか、分かっているの。旦那様の前でとんでもない粗相をしてしまったのよ」留美子は幸子の汚れた下半身にシャワーの湯を掛けながら言った。「旦那様が仰ってたでしょ。今日は検査だから、許してやるけど、お仕置きの時にこんなことをすれば、絶対に許さいってね」

「お仕置きって?浣腸…を、お仕置き…で、されるんですか?」「あら、何。不思議そうな顔をして。道代に聞いてなかったの?この家では、女中のお仕置きはお尻を叩くだけじゃないのよ。お尻を叩くだけで済まないような粗相をした女中は、浣腸をされるのよ」

「…そんな」幸子は昨日、道代がはっきり言ってくれなかった「恥ずかしいお仕置き」のことだと思い当たった。「お仕置きの時はね。今日の二倍の量のお薬を入れられるのよ。それで10分、我慢させれるの。私もあなたのような新米の女中の頃は、そんな浣腸をされたわ。それは苦しいわよ」

「10分なんて、…我慢できません」「嫌でもさせられるのよ。もし、さっきみたいに許しもないのに、勝手にお漏らしなんかしたら、お尻を鞭でたっぷり叩かれるのよ。それだけじゃないわ。お漏らしをしたお尻の穴に灸を据えられるの。幸子はお灸を据えられたことはあるの?」幸子はお灸は据えられたことはなかった。

しかし、腰を痛めている父親が、据えているのを見たことは何度もあった。それが大変熱いことは知っていた。「お尻の穴のお灸は熱いわよ。私も一度、据えられたことがあるけど、息が止まりそうなくらいよ。昨日見たでしょ、道代は鞭で叩かれても、幸子みたいに大声を出したりしなかったでしょ。あんな我慢強い道代だって、お尻の穴のお灸の時は、泣き叫ぶのよ」

「そんな…、そんなの嫌です」「女中が嫌なんて言って、通るとでも思ってるの?旦那様がこんなお仕置きをするとお決めになったら、女中が泣こうがわめこうが、お仕置きはされるのよ。さあ、もういいわ。身体を拭いて、服を着なさい」こうして、幸子の苦痛と恥辱に満ちた女中生活が始まったのであった。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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