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哲平と二人のお姉ちゃん3 

 哲平は先ほどから小刻みに足踏みをしていた。尿意はさらに高まっていた。女医はそのことに気づいていたが、知らん顔をしていた。「あのぅ…、おしっこがしたいんです」

 「だからさっき言ったでしょ。診察が終われば、させてあげるからそれまで我慢しなさい」「でも、…もう我慢できない…」「ああ、お薬が効いてきたようね。さっき飲んだのはおしっこを出しやすくするお薬よ。だから、おしっこがしたくなってきたのよ。ぎりぎりまで我慢して、膀胱の大きさを調べる検査だから、しっかり我慢してね。それで、さっきの質問だけど」

 「えっ?」すぐにトイレに行かせて貰えると思っていた哲平は戸惑いの声を上げた。「だから、おしっこの後、おちんちんをちゃんと絞っているって聞いたでしょ。どう?」「あっ、はい、ああ、いいえ」「どっちなの?はっきり答えなさい」

 「いいえ」哲平の足踏みが激しくなった。「あの…おしっこに行かせて」「言ってるでしょ。哲平君は今、大事な検査をしているのよ。膀胱にどれくらいおしっこを溜められるか。ぎりぎりまでしっかり我慢しなさい」

 「でも…」「哲平。いい加減にしなさい。先生が我慢しなさいって仰ってるでしょ」哲平は泣きそうな顔で肯いた。他人の前で素っ裸で、しかもおしっこを我慢して腰をくねらせている状況は、思春期の少年にとって耐え難い屈辱だったが、今の哲平には恥ずかしさを感じている余裕は無かった。

 「じゃあ、今度はこっちのパンツを見てみましょう。5月8日って書いてあるわね」女医は白いブリーフを広げた。そのブリーフは表側にはシミは付いていなかった。女医はブリーフを裏返した。

 「ああ、これね。お姉さんが仰ってたのは」女医がブリーフに内側を広げながら、しおりに見せた。そこには、黄色いごわごわしたシミが円形に広がっていた。合わせ目のちょうど上の方だった。

 「これが精液のシミです。おしっことは違うでしょ。分かる?」「はい。…おしっこだと黄色いだけですけど、これは何か固くなっています」「そう、精液は出たときは、ぬるぬるしているけど、後になるとこうやって固まってくるのよ。ちょっと匂いを嗅いでご覧なさい」

 「えっ、あ、はい」しおりは哲平のブリーフを鼻先に持っていき、夢精でついたシミの匂いを嗅いだ。「どう?薄くなっていると思うけど、まだ匂いが残っているでしょ」「はい、…なんか生臭いような…」

 「じゃあ、これはどう?」女医はもう一枚残っていたブリーフを取り上げ、裏返した。そこには、すっかり乾いた黄色いシミが広がっていた。

 「うっ」そのシミに鼻を近づけたしおりは顔をしかめた。「これは、…鼻につんとくる匂いです」「それはおしっこよ。おしっこは古くなるとアンモニアの匂いがするから、鼻につんとくるの」

 女医としおりが、哲平のブリーフを手に、話しているその時だった。「先生、哲平君が」看護婦が叫んだ。哲平がしゃがみ込んだ。「哲平君、どうしたの?」「ぼく、…ああ、もう駄目」「哲平、何をしてるの?」

 哲平がうずくまった足下に、水たまりが広がっていった。「哲平、あんた…」「あらあら、しょうがないわね。もうすぐだったのに」「先生、済みません。哲平、どうしておしっこくらい我慢できないのよ」しおりが謝りながら、哲平の頭を叩いた。

 「まあまあ、お姉さん。もう、お漏らししてしまったのは仕方ないですから」「でも、先生、検査が…」「飲んでもらったお薬は、まだ効いているはずだから、水分を飲めば、またおしっこはしたくなるはずです」

 「そうなんですか」しおりはほっとした表情を見せた。「じゃあ、哲平君には検査室の方に行ってもらいましょう。そこで、おしっこがしたくなるまで待っていてもらいます。私の方は、後一人診察があるから、それを済ませてから行きます。じゃあ、哲平君とお姉さんを検査室の方に連れて行ってあげてください」

 女医は、看護婦に指示を出した。「じゃあ、ついてきてください」「あっ、汚してしまったのは…」しおりが床にできた水たまりを見ていった。「ああ、ここならご心配なく。掃除してもらいますから。それより、さあ、看護婦さんについて行って」

 「はい。行くよ、哲平」「ま、待って。お姉ちゃん。服を着ないと」「そのまま行きなさい。どうせ、検査室でも裸になるんだから。お姉さん、服を持っていって」女医は、籠に入った哲平の服や下着を指さした。

 「ほら、行くよ」しおりは小脇に哲平の服を抱え、哲平の手を引っ張った。「いやだ、ちょっと待って。こんなの恥ずかしいよ」「うるさいよ。お漏らしするような子が生意気言うんじゃないよ」しおりは哲平を引きずるように、診察室を出た。

 検査室は少し離れたところにあった。もう他の科の診察は終わっているらしく、廊下や待合室には人はいなかった。それでも、哲平は素っ裸の体を隠すように身を屈めながら、引きずられるように歩いた。

 「あっ、あのお兄ちゃん。裸ん坊だよ」突然、子どもの甲高い声が響き渡った。見舞いにでも来たのだろう親子連れだった。「裸ん坊、裸ん坊」幼い兄弟が面白そうに囃し立てた。哲平は泣き出しそうな顔で立ちすくんだ。「しっ、大きな声を出すんじゃありません」兄弟を連れていた母親が叱り、足早に立ち去った。

 哲平は検査室で、スポーツドリンクを飲まされた。しばらくすると、また尿意を催してきた。尿意が限界に近づいてきた頃、診察を終えた女医がやってきた。

 「どう、哲平君。まだ、我慢できそう?」「いえ、もう、…我慢できません」「本当?じゃあ、その便器に腰掛けて」検査室には、洋式の便器が置かれていた。哲平はそれに腰を下ろした。

 「じゃあ、始めましょうか。私がいいと言ったら、おしっこを始めるのよ」「…はい」女医が傍らにある操作盤のスイッチを押した。するとブーンという低い音が鳴り、壁にある大きなモニター画面がついた。

 「えっ」しおりが思わず声を上げた。モニターには哲平のおちんちんが大写しになった。便器にはカメラが仕掛けられていたのだ。哲平もそれに気づき、思わず前を手で隠した。「哲平君、横の棒を掴みなさい」

 便器の両横にはステンレスの棒が二本立っていた。「でも…」「早く」「はい」哲平が左右の棒をそれぞれ掴むと、看護婦が素早くその手をベルトで固定した。

 女医がまた別のスイッチを押すと、モニター画面の隅で、「録画中」という文字が点滅し、時間が刻まれ始めた。「さあ、いいわよ、哲平君。おしっこをしなさい」

 みんながモニターに写る哲平のおちんちんを見つめた。「ほら、哲平君、おしっこしてもいいのよ」「…はい」哲平の尿意は、さっき診察室でお漏らしをしたときと同じくらいに高まっていた。しかし、こんな状態ではなかなか出なかった。

 「哲平君、早くしなさい」「哲平、何をしてるの」女医としおりに口々にそう言われたが、哲平はおしっこが出せなかった。「で、できないよ。恥ずかしいよ」哲平は泣きそうな声で言った。

 「何が恥ずかしいよ。さっきはお漏らししたくせに」「哲平君、出ないんなら、おちんちんにこの管を突っ込んでおしっこを取りましょうか?」女医はゴムでできた管を哲平に見せた。「痛いわよ。それでもいいの」

 「いや、しますから…」それからまた数十秒が経った。「哲平、何をしてるのよ」しおりがいらだった声を上げた。その時だった。モニターに映し出された哲平のおちんちんに変化が現れた。

 亀頭をしっかりと覆う包皮が、先の方で少し捻れたようになっているが、その部分が一瞬膨らんだ。そして、次の瞬間、ほころびから水滴が湧き出たかと思うと、奔流となって噴き出した。

 「出た」しおりがモニターを見ながら呟いた。哲平はおしっこをする自分のおちんちんが目の前の大きなモニターに映し出され、恥ずかしさのあまり泣き出した。しかし、手は固定され、おちんちんを隠すこともできなかった。そして、いったん出始めたおしっこは止まらなかった。

 おしっこの勢いは弱まり、やがて止まりそうになった。「全部出すんですよ」女医の言葉で、哲平はお腹に力を入れると、少量のおしっこが流れ出した。何度か繰り返すと、最後には完全に止まった。

 「終わった?」「…はい」「600か…膀胱の容量は十分ね」女医は操作盤に出たデジタル数字を見ながら言った。「哲平君の膀胱は正常よ。ちゃんと我慢ができるはずです」女医はしおりに検査の結果を説明した。

 「おしっこの出方も問題ないですね。パンツが汚れるのは、今見たように、おしっこが飛び散るでしょう。それと皮の中におしっこが残っていて、それがおしっこの後に漏れるんでしょう。ちゃんと後始末すれば大丈夫です」

 「哲平、おしっこをした後は、ちゃんとおちんちんを拭くんだよ」「…はい」固定してあった両手を外してもらった哲平は、便器から立ち上がりながら言った。

 「哲平君のおねしょは、体の問題というより、心の問題ですね。だから、おねしょをしたら厳しいお仕置きをしてもらって、おねしょはいけないっていうことを、覚えれば直ります」「そうですか、先生」しおりが嬉しそうな声で言った。

 「哲平、聞いた?哲平のおねしょは心の問題なんだって。だから、おねしょをしたらお仕置きをしてもらえば、直るんだって。明日の朝から、おねしょをしていれば、お姉ちゃんたちがお尻を叩いてあげますからね」

 「…はい」相変わらず素っ裸のままの哲平は、頷いた。「先生、お仕置きはお尻叩きだけでいいんですか?それしか、したことがなくって…」

 「そうですね、もう少し小さい子どもならそれでも良いでしょうけど、哲平君くらいになると、お尻叩きだけでは効果が少ないですね」「そうなんですか。他のお仕置きって、よく分からないんですが…」

 「私がお尻叩きの他に、みなさんにお勧めしているのは、浣腸とお灸ですね」「浣腸とお灸ですか…」しおりが首をかしげ、呟いた。「お灸はいきなりは無理でしょう。浣腸なら、したことはあるんじゃないですか?」

 「いえ…私は…、多分、姉もしたことはないと思います」「そう、じゃあ、とりあえずお尻叩きだけでいきましょうか。仕方ないわね。哲平君、服を着てもいいわよ」

 ようやく、服を着ることを許された哲平が、ブリーフに足を通そうとした時だった。「あっ、待って、哲平君。お姉さん、こうしましょうか。哲平君、さっき診察室でお漏らしをしてしまったでしょ。その罰として、ここで浣腸のお仕置きをしましょうか?」

 「えっ、ここでですか?」「そう、そうすれば浣腸のやり方もお姉さんに教えることができるでしょ」「はい、そうして貰えれば…でも、先生、時間はいいんですか?」「いいのよ、もう今日の診察は終わりだから。それに哲平君のような美少年に浣腸をするのって、楽しみだし」

 「えっ?」しおりが少し驚いた表情で女医を見た。「それは冗談よ。じゃあ、看護婦さん、グリセリン浣腸の用意をしてちょうだい。薬は100、100でお願いね」「分かりました」看護婦が検査室を出て行った。

 「じゃあ、哲平君。浣腸のお仕置きをしてあげます。そのまま、ベッドの上にあがって。そうね、今日はお姉さんにも分かりやすいように、仰向けになってみて」「先生、お願いです。僕、浣腸なんかいやです」

 「あら、どうしたの?哲平君は浣腸のこと、知っているの?」「哲平、あんた浣腸なんかされたことあるの?」「…小学校の時、病院で…」「じゃあ、いいじゃないの。ここも病院よ」「だって、僕…今日もちゃんと…うんこしたもん」

 「ああ、哲平君は便秘の時に浣腸をしてもらったのね。普通の浣腸はそうなの。でも、今からするのはお仕置きの浣腸よ。だから、便秘なんか関係ないのよ」その時、先ほどの看護婦が、大きなトレイに薬液を入れたステンレスの容器や大きなガラス製の浣腸器を乗せ、入ってきた。

 「ほら、用意ができたわ。早く、ベッドの上にあがって」「いや、お願いです。浣腸なんかいやです。恥ずかしいよ」「あらまあ。お漏らし坊やのくせに恥ずかしいなんて、一人前なことを言うのね。ほら、早くして」

 「哲平、いい加減にしないと、家に帰ったら、お姉ちゃんとたっぷりお仕置きだからね。それでもいいの、この前よりいっぱい叩いてやるからね」「いや、お姉ちゃん、ごめんなさい」

 哲平は、一週間前のスパンキングがよほど堪えたと見えて、慌ててベッドに上がった。「仰向けになるのよ。そう、それで膝を立てて…そうそう、それで膝の後ろに手を掛けて、そうじゃなくて」女医はとまどう哲平の手を掴み、膝の後ろに掛けさせた。

 「そっちの手も同じようにするのよ。そうそう、そうしたら足を持ち上げて見て。もっとよ」哲平は、膝を抱えるようにして、両足を持ち上げる格好になった。

 「膝をベッドにつくくらいお尻を持ち上げるようにしてごらんなさい。そうそう、それでじっとしてるのよ。ほら、お姉さん、こっちに来て」女医はしおりを呼び寄せ、哲平が足下に立たせた。

 「どう?哲平君のお尻の穴なんか見たことある?」「ないです。へぇ、お尻の穴ってこんな風になってるんだ」しおりの無邪気な言葉を聞いて、哲平は思わず開いている足を閉じた。

 ピシャ。女医が哲平の太ももを平手で叩いた。「じっとしてなさいって言ってるでしょ。これから、お姉さんに浣腸のやり方を覚えてもらうんだから。哲平君はお尻の穴がよく見えるように、足を開いておくのよ」

 哲平は、もう一度膝が脇腹につくくらい足を開いた。「まず、お尻の穴をよく調べます。浣腸をするときに傷なんかがあるといけないですからね」女医はそう言いながら、哲平のお尻を左手の親指と人差し指を使って、グイッと割り広げた。「いやっ」哲平は女の子のような声を上げて、足を閉じようとした。

 「哲平君、何度言ったら分かるの。じっとしていなさい」「哲平、先生の言うことをちゃんと聞きなさい」「痛っ」しおりが哲平の太ももをぎゅっとつねった。

 「仕方のない子ね。哲平君は。看護婦さん、ちょっと哲平君の足を動かないように持っていてください」「はい」しおりとほとんど同年代に見える若い看護婦は、事の成り行きに興味津々という表情で、女医の命令に従った。

 看護婦はベッドの横から手を伸ばし、哲平の両膝を押さえつけた。哲平は姉と女医、そして看護婦までもが自分の無防備な股間をのぞき込む視線を感じた。

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Author:higan
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