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哲平と二人のお姉ちゃん4 

 「傷はないようね。じゃあ、今度はお尻の穴のマッサージをします。浣腸器の先がスムーズに差し込めるようにするためです」「はい」女医の説明に、しおりは真剣な顔で頷いた。

 「これはワセリンです。これを指先にとって…」女医は小さな瓶に入ったワセリンを指先ですくい取った。そしてそれを哲平の肛門に塗りつけた。「いやぁー」哲平が足を跳ね上げようともがいた。「看護婦さん、しっかり押さえておいて」「済みません」少し油断をしていた看護婦があわてて手に力を込めた。

 「哲平、あんた、どうしてじっとできないのよ。今度動いたら、家に帰ってから、いやというほどお尻を叩いてやるからね」しおりは哲平のために叱られた看護婦に申し訳なく、きつい声で哲平に言った。

 「ワセリンはただ塗るだけでは駄目です。こうやって…」「いやだぁ」女医の右手の人差し指が肛門に入ってきた瞬間、哲平はまたしても足を動かそうとした。しかし、今度は看護婦に力一杯押さえつけられ、足は動かせなかった。

 「いい加減にしなさいっていってるでしょ」「痛い、痛いって、やめて、お姉ちゃん」しおりがいきなり哲平のおちんちんを掴んだのだ。「じっとしてるの?それとも、まだ動くんなら、こうよ」「痛い、やめてぇ」しおりがおちんちんをぐいっと引っ張った。

 「じっとするの?、って聞いてるのよ」「じっとします。だから、おちんちん、離して」「絶対よ。今度動いたら、承知しないよ。先生や看護婦さんに迷惑ばっかり掛けて」「動かないって」しおりはようやく哲平のおちんちんから手を離した。

 「じゃあ、続けますよ。こうやって指を入れて、それで指をくねくねと回すようにマッサージするの」「いや…」哲平は、目をつぶり、首を左右に振った。しかし、しおりとの約束通り、体を動かすのはじっと我慢した。

 「お姉さんもやってみる?」女医は哲平の肛門から指を抜き、しおりに尋ねた。「えっ、あ、はい」「ちょっと、指を見せて」「えっ、ああ、はい」しおりは両手の指を伸ばし、女医の目の前に突き出した。

 「ああ、これなら大丈夫だわ。あんまり爪が伸びていると、お尻の穴に傷をつけてしまうのよ。それくらいならいいわ。でも、念のため、手袋をしてね」女医は、箱から使い捨てのゴム手袋を一枚取り出し、しおりに渡した。

 「人差し指の先にワセリンをつけて」ゴム手袋を右手にはめたしおりは女医に言われたとおり、瓶からワセリンをすくい取った。「じゃあ、お尻の穴に入れてみて」

 しおりはおそるおそるという感じで、人差し指の先を哲平の肛門に近づけた。「そう、それで力を入れて、差し込んで。ほら、左手でお尻の肉を広げておくと入れやすいわよ」

 しおりは哲平のお尻の肉を左右に大きく割り広げた。そして、人差し指の先を、哲平の肛門にねじ込むように差し込んだ。「いやぁー」哲平が大きな声を上げた。

 「哲平君、こんどはお姉さんにお尻の穴をマッサージしてもらいますからね。じっとしてるんですよ。お姉さん、もっと入れてごらんなさい」「はい」

 「いやぁー」しおりの人差し指は、第一関節と第二関節の中程まで、哲平の肛門に隠れてしまった。「お尻の穴に指を入れたのなんて初めてでしょ。どう、感触は?」「へぇー、お尻の穴って、柔らかいんですね」

 「やぁー、お姉ちゃん、やめてぇー」しおりがお尻の穴に差し込んだ指を、くねくねと動かしたのだ。「哲平君、せっかくお姉さんがお尻の穴をマッサージしてくれてるんだから、もう少し静かにしなさい」

 しおりは首を左右に振って、恥ずかしいお尻の穴の感覚に耐えている弟を見て、サディスティックな気分になった。「いやぁー」しおりはさらに指先をくねらせた。「もう、それくらいでいいんじゃない」女医に言われて、しおりは名残惜しそうに指を抜いた。

 「それでは、浣腸を始めましょう」女医は用意された浣腸器を手に取った。それは100ccの大きなガラス製の浣腸器だった。「これ、使ったことある?」「いいえ、ないです」「そうでしょうね。こんな大きな浣腸器は、普通は病院でも使いません。これは、まあ、お仕置き専用ね」

 女医は、ステンレスの容器に入った浣腸液をシリンジに吸い込んだ。「便秘の治療なら、これの半分、50cc位で十分よ。でも、お仕置きで浣腸するときは、これで二回、200ccは入れないとね。お姉さんは浣腸は?」

 「えっ、あたしですか…。時々、便秘したときに、イチジク浣腸を…」しおりは真っ赤になりながら答えた。「何本くらい入れるの?」「何本って、一本だけですけど…」「それでどのくらい我慢できる」「できるだけ我慢するんですけど、5分くらいです」

 「そうね、普通はそれで十分です。でも、お仕置きの浣腸は、もっと我慢させるのよ。我慢するのが、いいお仕置きになるんだから、10分くらいは我慢させないとね」「えっ、10分もですか?」

 「そう、もちろん、200ccも入れられて、10分も我慢できる子どもはほとんどいないわ。でも、ぎりぎりまで我慢させるのが、お仕置きの目的なのよ」

 女医は、浣腸器を薬液で満たすと、嘴管の先にもワセリンを塗った。「さあ、入れますよ。じっとしているのよ」哲平は目を見開き、女医の動作を見つめていた。

 「やぁー」「ほら、じっとして」浣腸器の固い先が、お尻の穴に入ってきた瞬間、哲平は大きな声を上げた。看護婦が足を押さえる手に力を込めた。「哲平、じっとしてるのよ」しおりも哲平が動かそうとする足を押さえた。

 女医がピストンをゆっくりと押した。「やだぁー」「哲平、静かにしなさい」「やめてぇー」哲平は泣き叫んだ。しかし、足をがっちりと押さえつけられた哲平は、薬液が体内に入ってくるのをじっと我慢するしかなかった。

 100ccの薬液がすっかり入ってしまうと、女医は浣腸器を抜いた。「次はお姉さんがやってみる?」「えっ?」しおりは戸惑いの表情を見せたが、すぐ浣腸器を受け取った。「はい、やります」「じゃあ、まずお薬を浣腸器に入れてみて」「はい」

 しおりは浣腸器のピストンを引き、容器の中の浣腸液を吸った。「ワセリンはもういいと思うわ。それじゃ、浣腸器の先を哲平君のお尻の穴に入れてみて」「はい」

 しおりはぎこちない手つきで、浣腸器を持つと、その先を哲平のお尻の穴に近づけた。「あっ」哲平のお尻の肉を開こうと、浣腸器のピストンを持っていた右手を離した瞬間、ピストンがするすると勝手に動き出し、中の薬液がこぼれ出た。

 「ピストンはしっかり持っていないと、そうなるのよ。もう一度、お薬を入れた方がいいわ」「済みません」「あら、初めてなんだから仕方ないわよ。慣れないうちは両手で持った方がいいわ。お薬が入っていると、ピストンが滑りやすくなって勝手に動いちゃうのよ」

 「はい、でも、お尻を広げるのが…」「今は私がやってあげるわ。おうちでは、お姉さんと二人ですればいいんじゃない」「はい。お願いします」「ああ、先生。お腹が…」2回目の浣腸に手間取るうちに、哲平のお腹の中で、グリセリンが暴れ始めたようだった。

 グルグルグル…。傍にいるものにも、哲平のお腹の鳴る音が聞こえた。「まだ、お薬は一回しか入れていないのよ。しっかり我慢してね。さあ、お姉さん、早く入れてあげて。お尻は私が広げておくから」

 女医が哲平のお尻に両手をあてがい、左右にグイッと割り広げた。「ああ、だめ」ひくひくと便意に耐えている哲平の肛門が、むき出しになった。「さあ、早く」「はい」しおりは浣腸器の先をそのピンク色の蕾に突き刺した。

 「ちい姉ちゃん、いやだぁ。もう、入れないで」しおりは哲平の叫びを無視するように、ピストンを押した。しおりは初めての体験に、無我夢中だった。100ccの薬液が再び、哲平のお尻に入っていった。「はい、じゃあ抜いて」しおりは浣腸器を抜いた。

 「ああ、お願い。お腹が痛いよ」「ちょっと我慢するんですよ」女医は、脱脂綿の塊を哲平の肛門に押し当てた。「ゆっくり、台を下りるんですよ。お尻の穴をしっかり閉じて」「いや、できない。もう、駄目。出ちゃうよ」

 「何を言ってるの。いま、入れたところでしょ。これから10分、我慢するんですよ」「無理です。絶対、無理」「とにかく、台を下りなさい」「ああ、無理。動けないよ」「そう、じゃあ、そのままの格好でお漏らしするのね」

 「いやだぁ、トイレに行かせて、お願いです」「だから、台を下りないとどうしようもないでしょ」「哲平、先生の言うことを聞きなさい」「ほら、お尻の穴を押さえておいてあげるから、ゆっくりと下りなさい」

 哲平はそろそろと上半身を起こした。「うう、もう、駄目、出ちゃう」「哲平、我慢しなさい」「ほら、哲平君。ゆっくり片足ずつ下ろして…そう、そう、左足も…そう、それで立って、しっかり、お尻の穴はとじておくのよ」

 哲平はお尻を突き出した格好でようやく床に立つことができた。「じゃあ、そこに座って」「ええっ」女医が指さしたのは、さっき恥ずかしい排尿検査が行われた便器だった。「ええって何です?うんちがしたいんでしょ」

 「お願いです。トイレに行かせてください」「何を言ってるの?それもトイレじゃないの」「ち、ちがいます。普通のトイレに行かせて」「それは駄目よ。これは、お仕置きなんですよ」哲平のお尻の穴を脱脂綿で押さえながら、女医が言った。

 「うんちをするところを見られるのも、お仕置きのうちよ」「そ、そんな、うう…」苦しげな表情で哲平が言った。「それに、さっきおしっこをするところもみんなに見られたじゃないの。今さら、恥ずかしがってもしょうがないでしょ。ほら、早く」

 「でも…ああ、ううぅ」「そう、それならいいわ。それならもうこの手を離しますよ。それでしっかり我慢できるのね。自分でしっかり10分間、我慢できるんなら、トイレに行かせてあげるわ」

 「無理、うう、無理です」「じゃあ、どうするの?」「哲平、いい加減にしなさい」しおりがたまりかねた様子で怒鳴った。「とにかく手を離しますよ。我慢できるのね。こんなところでお漏らしなんかしたら、承知しないわよ」

 「ああ、駄目です。うう、押さえてください。う、ううぅ、そ、そこに座ります」「はじめから素直にしなさいね。おねしょの治療は、素直さが一番よ。じゃあ、ほら、ゆっくり歩いて。押さえておいてあげるから」

 哲平は、女医に肛門を押さえてもらいながら、そろそろと歩き、便器の前に立った。「じゃあ、手を離すから、座りなさい」「はい」哲平は便座に腰を下ろした。「ああ」その瞬間、女医の手の圧力から解放されたお尻の穴から、薬液がわずかに漏れた。

 「うんちはまだですよ。そうやって、もう少し我慢しなさい」「ああ、もう、出ちゃう。我慢できません」「いいえ、我慢できます。我慢しなさい」「ああ、駄目、もう駄目」「哲平、我慢しなさい」

 「お姉ちゃん、許して。もう、僕、我慢できないよ」「駄目よ、先生の言うことを聞きなさい」「うう…」哲平は便座の上で、苦しげな顔で腰をくねらせた。

 哲平の顔には汗が光っていた。「ああ、お願いです…」哲平は、お腹に手を当てたり、傍らのステンレスの棒を掴んだりしながら、激しい便意と戦っていた。

 「ああ、だめぇー」バシャ。大きな水の音が響いた。「まだ、駄目でしょ。我慢しなさい」「哲平!」バシャ。再び水を打つ音が鳴った。哲平は顔を覆って泣き出した。「しようのない子ね。5分しか我慢できなかったじゃないの」

 「済みません。哲平、あんたいい加減にしなさいよ。帰ったらたっぷりお仕置きだからね」「まあまあ、お姉さん。初めての浣腸で200は、少し厳しかったかもしれないですから。でも、しっかり我慢させることは大切ですからね。浣腸で我慢できなかったら、お仕置きをするのは良い事ですね」

 「どんなお仕置きがいいんでしょう?」「まあ、あまり難しく考えることはないわ。とりあえず、今日はお尻叩きでいいんじゃないですか。あ、看護婦さん、哲平君の後始末をしてあげて」哲平は、しくしく泣いていた。お腹の中の薬液は、もう、すっかり出たようだった。

 「次は二週後にしましょう。それまで、このノートに記録をつけておいて下さい」女医は一冊のノートを取り出し、しおりに見せた。「こんな風に、日付を書くところがあるから、毎日、日付を書いて、おねしょをしたかどうか、おねしょをしたときは、どんなお仕置きをしたのか、かいておいて下さい」

 「はい」「それと、毎日パンツの検査もしてあげて下さい。それで、その結果も書いておいて下さい。どんなシミが付いているか、シミの大きさ、おしっこか、夢精かももちろんです」「パンツの検査はいつがいいんですか?」

 「そうね、それはいつでもいいんだけど。まあ、毎朝、おねしょしてないかどうか確認するでしょ。だからその時についでにしてもいいわよ。朝が忙しいようなら、夜、お風呂に入る前とかでもいいわよ」「はい、じゃあ、朝します」

 「ああ、もう始末は済んだ?」「はい」哲平の汚れたお尻を拭い終えた看護婦が返事をした。「じゃあ、哲平君、服を着ていいわ。どう、疲れた?これから、長い治療が続くから頑張ってね」ようやく、服を身にまとうことを許された哲平はブリーフを穿きながら、こっくりと頷いた。

 「そうそう、大事なことを忘れていたわ。浣腸器よ。おうちにはこんな浣腸器はないんでしょ」「はい」しおりが答えた。「じゃあ、今日は浣腸器とグリセリンのお薬、一式をお貸しするわ。おねしょしたときは、お尻叩きだけじゃなくて、浣腸もしてあげて」

 「は、はい、…浣腸もですか?」「そう、浣腸はおねしょとかお漏らしのお仕置きにちょうどいいのよ。浣腸されて、我慢させられるでしょ。そうすると、自然にお尻の穴の筋肉が鍛えられるの。お尻の穴の筋肉は、おしっこを我慢する筋肉とつながっているのよ」

 「へぇ、そうなんですか?」「だから、浣腸をして我慢させるのは、おねしょの治療にもなるの」「はい」「そのためにも、しっかり、できれば10分くらいは我慢させることが大切なのよ。我慢させるのは、なにも意地悪でしてるんじゃないのよ」

 「そうなんだ。へぇ、聞いた?哲平。明日から、おねしょしたらお尻叩きと浣腸だからね。分かった?」哲平は泣き出しそうな顔で頷いた。それを見て、しおりも女医も看護婦も思わず笑った。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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