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ペチコートディシプリンという言葉をご存じですか?男の子に、罰としてスカートを穿かせるなど、女装をさせることです。主にアメリカで使われるお仕置きなようですが、わざわざこんな言葉あるなんて、さすがはお仕置きの本場ですね。専門のサイトもあります。
しかし、実際に普通の家庭で行われるお仕置きとは思えません。幼稚園や小学校低学年くらいの男の子なら、あるかもしれません。日本でもこれくらいの男の子を冗談で女装させるということはよくあります。
しかし、小説やインターネットで見られるのは、もっと大きい男の子が対象です。こうなってくると、明らかに性的倒錯が認められますから、家庭のお仕置きではあり得ないでしょう。
でも、妄想の種としてはなかなかいいですね。中学、高校くらいの男の子が、お姉さんや妹のパンツを盗み、オナニーをしているところを見つかってしまう。そして、お仕置きされるんですが、その時にそのパンツを穿かされる、という設定は「健太」でも使いましたが、女装嗜好のない男の子にとっては、かなり恥ずかしいお仕置きになります。
こういう設定でも、私にはこだわりがあります。それは、男の子が少女もののパンツが似合う子であるということです。つまり、小柄で、体毛が薄く、おちんちんが可愛らしいということです。男の子をお仕置きの対象にする時は、いつもこれが絶対条件です。
ところが、インターネットなどで見かけるこの種の嗜好の写真やイラストは、ほとんどすべてと言っていいくらい、女装させられている少年は、筋骨たくましい男の子です。年齢もかなり高めで、どう見ても親からこんなお仕置きをされるとは思えない少年たちです。
ですから、こういったものは、私の妄想には何の役にも立ちません。本当の子どもを使うことはできないでしょうが、もう少し子どもっぽく見える子を使えばいいのにと思いますが、しかし、考えてみればこれは当然なんですね。
だいたい、こういった写真やイラストを喜ぶ人は、まず自分がこんなふうにされたいと思っている人です。しかも、普段は男らしい人が、こういう格好をさせられるというギャップが大きければ大きいほど、倒錯度が増すわけです。ですから、モデルに自分を投影するためには、こういうモデルでなければいけないということなのでしょう。
このペチコートディシプリンに限らず、自分の嗜好にぴったりというものはなかなかありません。インターネットの世界には、スパンキング、浣腸をはじめ、ありとあらゆるジャンルの特殊な嗜好がそろっていますが、マニアというのは欲深いものですね。