2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チェンライ女学園-破瓜1



「いかがですか?」男が話しかけた。ソファにどっかりと腰掛けていた我孫子憲三が、少し考えながら答えた。「うん、二人目もなかなか良かったよ」「今のところ、甲乙付けがたいと言うところですか?」東南アジア系の男が、流ちょうな日本語で言った。「日本語がうまくなったな、パームワン。まあ、そんなところだな」

そこは一見、ナイトクラブのようだった。しかし客は我孫子一人で、相手をする女性もいなかった。我孫子の前には小さなステージがあり、今は黒い幕が引かれていた。「では、用意ができたようですので、三人目をご覧下さい」我孫子は一見すると、温厚そうな中年の紳士だった。

黒人の大男が出てきて、幕を開いた。舞台にはベッドが置かれ、その上で一人の少女が座っていた。「おお、セーラー服か。よく似合ってるじゃないか」「日本人、セーラー服が大好きですね。私たちもセーラー服を制服にしようかと思っています」パームワンが舞台に登りながら言った。

「しかし、可愛い顔をしてるな」確かにセーラー服の少女は、少し肌の色が濃かったが、愛らしい顔立ちをしていた。髪は黒く、肩くらいまでの長さだった。「誰かに似てるな」「誰ですか?」「うん、名前が思い出せないんだが、日本でよくテレビに出てくる子だよ」

パームワンがなにか話しかけると、少女はベッドから降り、舞台の前に立った。「なまえは、ちぇりーといいます。ちゅうななさい、です。うまれは、ぱやおです」少女はぎこちない笑顔を浮かべながら、たどたどしい日本語で自己紹介をした。

ここはタイの最北部の町、チェンライである。「パヤオか。行ったことはないが、ここから割合近いところだな」「そうです。このあたりは我が国の中でも、貧しい所ですが、その中でもパヤオは特に貧しいところです。彼女も、父親が病気で亡くなり、売られてきたのです」

「そうか、しかし、なかなかの美形だな。じゃあ、さっそく見せてもらおうか」我孫子が言うと、パームワンが少女にタイ語で命じた。〈上着を脱いで、胸を出しなさい〉少女はセーラー服を脱いだ。少女の胸は、まだ小さかった。少女は恥ずかしそうに、腕をすぼめるように立っていた。

〈パンティを下ろして、スカートを持ち上げなさい〉少女は一瞬、躊躇したが、パームワンが鋭い視線を向けると、すぐに黒い襞スカートに手を入れ、白いパンティを膝まで下ろした。そして、恥ずかしそうに、うつむいたままスカートの裾を持ち上げていった。

浅黒いもののきめの細かい、むっちりとした太ももが現れ、さらにスカートが持ち上げられていった。そこに現れたものはなんと男性のシンボルだった。少女は男の子だった。しかし、パームワンはもちろん、我孫子も別に驚いた様子はなかった。

チェリーと名乗る少女は、タイでシーメールとかレディボーイと呼ばれる女装した少年だった。我孫子は、このチェンライにあるシーメール養成所の出資者の一人だった。出資者は我孫子の他に日本人が二人、アメリカ人が二人の合計五人いたが、お互いの顔はもちろん、素性も知らなかった。

このシーメール養成所は、五人の出資者の特殊な欲望を満たすために作られたもので『チェンライ女学園』と呼ばれていた。もちろん、ちゃんとした学校の建物があるわけではなく、廃業したホテルが使われていた。

彼らの目的はタイ全土からエイズの心配のない、美少年たちを集め、性の奴隷として調教することであった。少年たちは、ほとんどが貧しい家庭の子どもや孤児だった。

彼らは、二年間、厳しい訓練を受け、心も体も女性に変えられていった。今日は、二、三ヶ月に一度行われる、「発表会」の日だった。それは出資者の都合にもよるが、おおむね三日間続けて行われることが多かった。一日目の今日は、入学して約1年がたち、ほぼ、シーメールとしてできあがった生徒たち3人が披露されるのだった。

その三人目がチェリーだった。チェリーは我孫子の遠慮無い視線を浴びながら、スカートを外し、膝まで下ろしたパンティを脱いだ。「おちんちんも可愛いじゃないか」チェリーの股間にぶら下がるおちんちんは17才にしては少し小さく、先までしっかり包皮で覆われていた。

「そうでしょう。我孫子さんは包茎がお好きですね。この子のは大きくしても、被ったままですよ」「そりゃ、いいね。大きくなってめくれるやつは興ざめだからな」「チェリー、おちんちんの皮を根本に引っ張ってごらん」我孫子が声を掛けると、チェリーはきょとんとした顔をしたが、パームワンが通訳すると顔を赤らめた。

しかし、チェリーはすぐに言われたとおりにした。『チェンライ女学園』の生徒たちは一年間の訓練で、絶対服従の掟を徹底的に躾けられていた。少しでも反抗すれば、想像を絶する厳しいお仕置きが待っていた。

それが彼女の癖なのか、下唇を少し噛み、はにかんだ表情でおちんちんの皮を根本の方に引っ張った。おちんちんの先は、重なっていた包皮が薄く引き延ばされるものの、その下にあるはずの亀頭は見えなかった。「おお、いいじゃないか。よし、次は尻の穴を見せてもらおうか」

「かしこまりました」〈チェリー、椅子に後ろ向きに載って、お尻を突き出しなさい〉チェリーは椅子を客の前に持っていき、言われたポーズをとった。〈それじゃ、お客様に肝心のお尻の穴が見えないだろう。もっと、足を開くんだ〉チェリーのお尻の穴が、客の目の前にさらけ出された。「おお、尻の穴も可愛いね。むだ毛もないし」

「もちろん、処女ですよ」「拡張訓練はしてるのか?」「いえ、それはこれからです。まず、お客さんに試していただいて、それから一年間掛けて、じっくり広げていくんです」「ああ、そうだったな。正真正銘の処女というわけだ」

チェンライ女学園の生徒たちは、月に二人か三人のペースで、送られてきた。年齢は15歳から18歳、多いのは16、7歳だった。出身地は、貧しい農村が広がるタイ北部が多かったが、中にはバンコックなどの大都市やプーケットなどの観光地の出身者もいた。

全国にエージェントがおり、候補者の写真を学園に送り、その中からめぼしい少年が選ばれ、身体検査やエイズ検査が行われた。入園できるのは、厳選された美少年たちだった。少年たちのほとんどは、同性愛の傾向は持っていなかった。二年間の厳しい訓練で、秘められた女性を引き出すというのが、学園の教育方針であった。

入園した少年は、翌日から少女として暮らさなければならなかった。最初の半年間は、女になりきるという訓練が続いた。言葉遣い、立ち居振る舞いすべてにおいて、女性らしさが求められた。少しでも、男っぽい振る舞いがあれば、即座に厳しいお仕置きが与えられた。

その間は意外なことだが、女性ホルモンは一切、使われなかった。自然のまま、まず心を女性に変えることが大切だと信じられているのである。三分の一はこの段階で脱落してしまった。次の半年は、いよいよ女性ホルモンによって、体を女性に変えていくことが行われた。

出資者の一人、我孫子憲三に披露されたチェリーたち三人は、ちょうど一年の訓練を終えた少女たちだった。この段階でさらに数人が脱落し、残るのははじめの約半分になった。残った少年は、もう外見は完璧な少女になっていた。

「では、三人とも舞台に立たせましょう」合図とともに、すでに紹介を終えていた二人も、舞台の袖から出てきた。もちろん、二人とも一糸まとわぬ姿だった。三人は舞台に並んだ。三人とも、恥ずかしそうに肩をすぼめるようにしていたが、厳重に言いつけられているのか、手で前を隠すようなことはなかった。

「もう一度、紹介しておきます。左から、アミィ。もうすぐ18歳になります。真ん中がファイ。この子も18になったばかりです。そして、チェリー、17歳です」「こうして並べてみると、粒ぞろいだな」アミィもファイもいずれ劣らぬ美少女だった。

アミィは少しエキゾチックな顔立ちをした大人っぽい感じの少女だった。くりくりとした大きな目が印象的だった。胸もチェリーよりは大きく、もう完全な女性の体型だった。しかし、目を下半身にやると、そこにあるのはやはりおちんちんだった。

ファイは背中の中程まである長い黒髪の少女だった。顔立ちは東洋的で、三人の中では一番、日本人に近かった。胸の大きさは、チェリーとアミィの中間くらいだった。

「俺はこれが確か3回目のお披露目だと思うが、今日が一番だな」「ありがとうございます。皆さんの好みも、分かってきましたのでできるだけそういった子を揃えるようにはしております」我孫子はこの学園のために、何千万という金を使っていたが、満足していた。

我孫子は最近、急成長したIT企業の会長であった。ただ、会長とは名ばかりで、経営の実権は弟である社長が握っていた。元々、我孫子の会社は、父親の代までは堅実だが地味な中堅機械メーカーだった。

父親が突然亡くなり、長男の憲三が継いだが、経営に興味のない彼は一年足らずで、社長を辞め弟に譲った。そして、弟がIT関連の仕事に乗りだし、今の大会社に成長させたのである。だから、憲三は今の地位に十分満足していた。

我孫子は50歳で独身だった。シーメールの養成に莫大な金を使うくらいだから、女嫌いと思われるかも知れないが、実際はまったく逆だった。若い頃から、常に2、3人の愛人を抱えていた。しかし、そろそろ女遊びにも飽きてきた頃に、タイに旅行し、シーメールたちの可愛さに、久々のときめきを覚えたのである。

「じゃあ、じっくり見せてもらうとするか。こっちに降りてきなさい」男が三人に舞台を降りるよう命じた。裸の少女たちは、舞台から降り、ソファに腰掛けている我孫子の前に並んだ。女性そのものの体に、おちんちんがついているその姿は、まさに倒錯美の極致といえた。

「ではお前から」我孫子は手を伸ばし、左端に立つアミィのおちんちんをつかんだ。アミィは思わず小さな悲鳴を上げて、腰を引いてしまった。「おいおい、逃げちゃ駄目だろ」「アミィ」パームワンが怒鳴りながら、近づき手に持った鞭でアミィのお尻をピシャリと叩いた。

〈お客様の検査を、素直に受けないなんて、とんでもないぞ。お尻をもっと叩かれたいか〉〈ごめんなさい〉アミィは手を合わせ、謝り、腰を突き出した。その時、我孫子は真ん中に立つファイが、腰を小刻みに揺すっているのをめざとく見付けた。

「なんだ。えーと、この子は、ああ、ファイか。さっきから、体を揺すっているけど、どうかしたのか?」「三人とも、今日は朝からトイレに行かせてませんから、小便がしたいんでしょう」パームワンはニヤリと笑い、ファイに声を掛けた。ファイが小さな声で、パームワンに言うと、他の二人も手を合わせ、訴えるように言った。

「何を言ってるんだ。日本語で言わんとわからんぞ」少女たちは学園で、出資者の国の言葉である日本語と英語の会話も習っていた。〈日本語で、お客様にお願いしなさい〉「おしっこ…する、いえ、…したい…です。といれに…いかせてください」ファイが片言で話し、我孫子に向かって手を合わせお辞儀をすると、アミィとチェリーもそれに続いた。

「なんだ、三人ともか。だめだめ、俺の検査が済むまで我慢しなさい」三人はきょとんとした顔で我孫子を見つめた。「分からないか。我慢するんだ。が・ま・ん」三人はやっと理解し、泣き出しそうな表情になったが、もうそれ以上何も言わなかった。

我孫子はもう一度、アミィのおちんちんをつまんだ。今度はアミィも動かなかった。我孫子がアミィのおちんちんの皮をぐいっと引っ張ると、ピンク色の亀頭が少し見えたが、完全にむくことはできなかった。我孫子はその部分に鼻を近づけた。アミィは痛みと恥ずかしさに耐えていた。

「よし、次は尻の穴を見せろ。後ろを向いて、尻を開けろ。ほら、尻を見せろ。お・し・り」アミィは繰り返し言われ、ようやく分かった。我孫子に背を向けると、腰を前に折り、お尻を突き出すような格好になった。そして、両手でお尻の肉を左右に開いた。

アミィの検査が終わると、次はファイの番だった。しかし、その間にファイの尿意は限界に近づいているようだった。ファイは内股になって、太ももを擦りあわせるように足踏みをしていた。「おしっこ、したいです。といれにいかせて」

「駄目だといってるだろ。三人とも検査が済むまで、我慢しろ。さあ、次はお前の番だ」我孫子は冷酷にファイの哀願を拒絶した。そして、ファイのおちんちんをつかんだ。それが限界だった。ファイのしっかり閉じ合わさったおちんちんの先端から、少量のおしっこがにじみ出た。

「あっ、こいつ、小便を漏らしたぞ」我孫子は濡れた手を離した。「我慢しろ。それ以上漏らしたら、お仕置きだからな」パームワンも駆け寄り、厳しい声で叱った。「だめ、おしっこ、でる」ファイは前を押さえ、しゃがみ込んでしまった。

もう、止めることはできなかった。泣きながらしゃがみ込むファイの足下に、水たまりが広がっていった。〈ファイ、お客様の前でお漏らしをするなんて、お前はとんでもないことをしでかしたな。どんな目に合うか、分かっているのか?〉パームワンが叱りつけている間も、ファイはしゃがみ込んだまま、顔を覆って泣いていた。

「チェリーとアミィ、お前たちでファイの小便を綺麗にしろ。それが済んだら、お前たちはおしっこさせてやる」我孫子の命令で二人は、ぞうきんとバケツを持ってきて、濡れた床を掃除した。二人の尿意も限界に近いようで、床を拭きながらも、足をくねくねとさせ我慢していた。

「こら、そこがまだ濡れてるぞ」「駄目だ、もう一度」我孫子に意地悪く何度もやり直しさせられたが、二人はなんとか我慢することができた。そして二人は我孫子の前に置かれたテーブルの上でしゃがんでおしっこをさせられた。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

カテゴリ

FC2カウンター