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チェンライ女学園-破瓜2

こうして三人のシーメールの卵たちの三日間にわたる、お披露目が始まった。彼女らはお客の命令には絶対服従ということは、厳重に言い渡されていた。もちろん、一年間の学園生活で、それは十分にたたき込まれていた。

「まもなく、夕食の準備が整いますが、夕食の時のショーはどの子にいたしましょう?」「お漏らししたこの子、ファイ?だったか、この子でいいじゃないか。この前は、三人に浣腸をして、一番早く漏らした奴のお仕置きを見たんだったな」

「そうです。今度もそんな風なことを考えていたんですが」「いや、あれはあれで面白かったが、匂いがな。せっかくの食事が台無しになったからな。今日は、浣腸は食事が済んでからにしてくれ」「かしこまりました。では、ファイのお仕置きということで」

三人のシーメールたちは、一年間、日本語も習っていたので、ある程度、我孫子とパームワンの会話は理解できた。ファイは覚悟はしていたが、お仕置きを受けることを知って、泣き出した。そして、他の二人は安堵の表情を浮かべた。

「チェリーとアミィは食事中のお世話をさせますが、服はどういたします。それにファイもはじめから素っ裸でもいいですか?」「いや、はじめは服を着ていたほうがいいだろう。この子もセーラー服が似合うんじゃないか?チェリーとファイはセーラー服だな。いや、アミィもセーラー服でいい。三人ともセーラー服を着せてくれ」

「かしこまりました。下着はいかがいたしましょう?セクシーなのも、いろいろありますが」「いや、セクシーなのより、セーラー服に合う可愛いのがいいな」こうして、三人は服装も決まり、いったん舞台の裏に引っ込んだ。

10分ほどして、三人の少女たちがセーラー服姿で再び、登場した。すでに、テーブルには料理が並んでいた。それはタイ料理で、春巻きやサラダなど前菜だった。我孫子はワインを飲んでいた。「おお、来たか。アミィもファイもなかなかセーラー服が似合ってるじゃないか。ファイなんか、日本でも女子高生として通用しそうだな」

「よし、ファイ。ここに来い。俺の膝の上にうつ伏せになるんだ。お漏らしの罰だ。お尻を叩いてやる」ファイが言われたとおり、我孫子の膝の上にうつ伏せになった。スパンキングのお仕置きは女学園でも日常的なお仕置きだった。

我孫子がファイの制服のスカートをまくり上げると、パンティに包まれたお尻がむき出しになった。パンティは我孫子の注文通り、白い清楚なものだった。「おお、これはいいね。本物の女子高生みたいだな。もっとも、近頃の高校生は、もっとはでなパンティを穿いてるがな」

我孫子は左手でファイの腰を押さえ、右手を振り上げて、お尻めがけて振り下ろした。パシッ。乾いた大きな音が鳴った。パシッ、パシッ。続けざまに我孫子は、ファイのパンティに包まれたお尻を叩いた。ファイは小さなうめき声を漏らした。

平手によるスパンキングは、女学園ではもっとも軽いお仕置きだった。少女たちは、常に厳しく監視されており、少しでもミスがあれば、即座にお仕置きが与えられた。特に、入園して6ヶ月の間に少女たちは、女性として振る舞い、身だしなみを徹底的に教えられ、少しでも男のような動作や言葉遣いがあれば、すぐにスパンキングだった。

そして、ミスが重なったり、お仕置きを素直に受けなかったりすれば、罪はどんどん可算され、お仕置きは厳しくなっていった。ほとんどの子は最初の半年間は、日に2回や3回はスパンキングのお仕置きを受けたし、さらにもっと痛い鞭で叩かれることも日常茶飯事だった。

この半年の間に、少女たちはシーメールとしての素質が試されるのだった。女装嗜好や同性愛の傾向のない男の子でも、ほとんどの子は、内面に女の子の性質が隠れていた。しかし、中にはいくら外面は、女の子のように見える美少年でも、まったくそういう性質を持っていない子もいた。

そういった子は、女性ホルモンを与える前に、退学になった。また、素質はあっても、辛いお仕置きに耐えられず、脱走する子もいた。脱走してしても、お金も持っていない子たちは、すぐに捕まってしまった。

中には、警察に逃げ込む子もいたが、それは無駄だった。なぜなら、地元警察は、女学園から巨額の賄賂をもらっていたのだ。脱走を試みて失敗した子には、厳しい折檻が待っていた。折檻は公開で行われ、女生徒たちを震え上がらせたが、それでも脱走者は2、3ヶ月に一人は出た。それほど、女学園での生活は辛いものだった。

ただ、元からあまり素質のなさそうな子は、折檻の後、退学になることもあった。はじめの半年で、退学になる子は約三分の一いた。入園の時、彼女らの親や、孤児の場合は施設に、一時金が払われていたが、それは返す必要はないというのがせめてもの情けだった。

ファイのスパンキングは続いていた。我孫子はファイのパンティに手を掛け、引きずり下ろした。女の子にしか見えないふっくらとした愛らしいお尻が現れた。パシッ、パシッ。ファイの白かったお尻は赤く染まっていった。

しかし、ファイは学園での辛いお仕置きに比べたらこんなもの、何でもないと思っていた。それが、甘いことに気づくのはまだ先のことだった。「そろそろ、こっちの手が痛くなってきたな。腹も空いてきたし。後はジョーに叩かそう」

ジョーというのは、雑用をしていた黒人だった。身長が2メートル近い大男だった。我孫子はジョーに英語で話しかけた。ジョーは嬉しそうに指でオーケーのサインを送り、ファイにこっちに来るように手招きした。ファイはジョーの丸太のような腕を見て、怯えた表情になった。

「さあ、後はジョーにたっぷり叩いてもらえ。俺はその間に、晩飯を食うから」ファイはジョーの膝の上に体を横たえた。ファイは小柄な方ではなかったが、ジョーに抱えられると、まるで小さな女の子のようだった。

バシッ、バシッ。音が違った。ジョーがうちわのような大きな手をファイのお尻に叩きつけると、たちまち、ファイのお尻は赤く染まっていった。バシッ、バシッ。はじめはそれでも歯を食いしばって耐えていたファイも、悲鳴を漏らすようになっていった。

我孫子の前のテーブルにはスープが運ばれてきた。食欲をそそる香りが漂った。我孫子がスープを飲んでいると、隣に座ったチェリーのお腹が鳴った。チェリーは恥ずかしそうに、お腹を押さえた。少女たちにとって、目の前の食事は今まで口にしたことのないようなごちそうだった。「なんだ、腹が減ってるのか」

「三人とも昨日から食事をさせていません」「えー、それはまたどうして?」「いえ、実はこの前の発表会で、お客さんにお尻を愛してもらってるときに粗相してしまった子がおりまして。もちろん、浣腸は済ませていたんですが。それで、発表会の前は絶食にして、お腹の中を空っぽにしておくことになったのです」

「ふーん、そうか、それは腹が空いてるだろう。どうだ、スープを飲むか?」我孫子はスープをスプーンですくい、チェリーの口元に持っていった。しかし、チェリーは悲しそうな顔で、顔を横に振った。「彼女らはお客様の食事に手を出すことは許されていません」

「そうか、そういう決まりなら仕方ないな。で、この子たちはいつ食事にありつけるんだ」「明日の朝です」「それは可哀想だな。どうだ、後で俺の部屋に来させる前に、簡単な食事を摂らせてやってくれないか。すぐに消化される訳じゃないから、大丈夫だろう」

「お客様がそうおっしゃるのなら、そういう風にさせていただきます」〈おい、お前たち。お客様がお前たちも後で食事をしていいとおっしゃってるぞ。よく、お礼をいいなさい〉チェリーとアミィは何度も我孫子に頭を下げた。

そうしている間もファイのお仕置きは続いていた。ファイのお尻はもう真っ赤に腫れ上がっていた。一打ごとに白いハイソックスをはいた足を振り、悲鳴を上げたが、大男のジョーにがっしり抱えられたファイは身動きできなかった。

「そろそろ、次のお仕置きに行こうか。今度は鞭で叩いてやってくれ」ファイは膝から下ろされ、今度は腰を折って、自分の足首を持つように言われた。ジョーはケインと呼ばれる籐の鞭を持った。そして、震えながら鞭を待つファイのお尻にそれを叩きつけた。

ピシュ、鋭い音が響き渡った。ファイは悲鳴を上げ、手を離して伸び上がった。お尻には赤黒いみみず腫れが浮かび上がった。パームワンが厳しく叱り、ファイは再び腰を折った。ピシッ。ピシッ。「あのおとこのひとのむち、とてもいたい。ふぁい、かわいそう」アミィがつぶやいた。

「なんだ、アミィ、ジョーに叩かれたことがあるのか?」アミィはこっくりとうなずいた。アミィは女学園に来て、一ヶ月が過ぎた頃、脱走して捕まったことがあった。脱走を決意した理由は『夢精』だった。

それは去年の10月だった。アミィはその一ヶ月ほど前に入園した。アミィは孤児だった。タイ北部の大都市、チェンマイの孤児院にいたが、ここに連れられてきた。アミィは下半身の異様な感覚で目が覚めた。壁の時計は5時、起床時間までまだ2時間あった。

アミィはパンティが濡れているのに気づいた。おねしょ?おそるおそる可愛いフリルのついた純白のパンティの中を覗いたアミィは、おねしょより最悪なものを見付けてしまった。アミィは夢精をして、パンティを汚してしまっていた。

女学園に入園した生徒は、女になるための厳しい訓練を受けたが、特に性は厳重に管理された。最初の一年間は、オナニーはもちろん禁止された。もし、オナニーを見つかれば、脱走の罪に匹敵する折檻が待っていた。

入園後六ヶ月の間は、生徒たちには女性ホルモンの注射はされなかった。このため、オナニーができない生徒の中には、夢精をして下着を汚してしまうものもいたが、それもお仕置きの対象となった。

アミィにはこの一ヶ月間、目に焼きついて離れない光景があった。それはアミィにとって、身の毛もよだつ恐ろしいものだった。アミィが入園して初めて迎えた朝のことだった。朝7時、起床の合図で生徒がいっせいに飛び起きた。ここは入学して半年、まだ発表会で紹介されていない新人たちの部屋だった。大きな部屋にベッドが6台ずつ2列並んでいた。

生徒たちは、色とりどりのネグリジェを着ていたが、アミィのように入園して間もない生徒たちは、まだ、ほとんど少年のままだった。生徒たちは、起きるとすぐに廊下に整列した。生徒の中には、アミィより2ヶ月近く前に入園したチェリーとファイもいた。

チェリーやファイは髪の毛も伸び、体型は少年っぽいものの、かなり女の子らしくなっていた。まもなく、発表会を迎える子などは、しぐさもすっかり女の子になっていた。

教官のポーラが歩いてきた。ポーラは長い黒髪の美人だったが、彼女もまたシーメールだった。手には乗馬鞭を持っていた。「おはよう」「お早うございます」生徒たちは声を揃えて挨拶した。「一、二、…、一人足りないわね」その時、一人の生徒が慌てて部屋を飛び出してきた。

「ナン、一分、遅刻よ。後でお仕置きです」一分でも遅れたら、お仕置きが与えられるのである。「そろったわね。じゃあ、全員、パンティーをおろしなさい」ここでは教官の命令には絶対服従だった。少しでも逆らえば容赦ない鞭が飛んできた。生徒たちは色とりどりのパンティーを一斉に膝の上まで下ろした。8人の生徒のおちんちんが丸出しになった。

「こら、そこ、おちんちんを大きくしてるわね」「ごめんなさい。許してください」それはファイだった「駄目よ、後でお仕置きです。他に大きくしてる子はいない?自分で大きくなってるなと思う者は正直に言うんですよ」アミィは自分のおちんちんに目を落としたが、大丈夫だった。

「アントも少し大きくしてるんじゃない?」「いえ、違います」「うそをつきなさい」教官はアントの前に近づき、おちんちんをつまんだ。「あ、いや」「じっとして。ほら、見なさい。固くなってるじゃないの」教官はアントの頬を平手打ちにした。「どうして正直に言わないの。アント、あなたの罰は倍にしてやるわ」おちんちんを大きくした生徒はケインで20回、お尻を叩かれるのが決まりだった。

「他にはいないようね。じゃあ、男の子のお漏らしをした子はいない?いたら、正直に手を挙げるのよ。隠したって無駄よ。あなたたちのパンティーは一枚ずつ調べているんですからね。もし、正直に言わなかったら、オナニーをしていたと見なします。そんなことになったらどんなお仕置きか分かっているわね」

一人が手を挙げた。ジェシカだった。ジェシカはアミィのすぐ前に入園したばかりの子だった。まだ、髪も短く、少年っぽい感じだったが、顔は可愛かった。教官はジェシカの前に行き、太ももまで下ろしてあるパンティーに手を掛けた。ジェシカは、小さな赤いリボンの飾りが可愛い白いビキニパンティを穿いていた。

ポーラがそのパンティのクロッチ部分を広げると、そこにはべったりとしみが付いていた。男の子のお漏らし。それは夢精のことであった。夢精をするのは、心が女になっていない証拠だとされた。ポーラは、そのしみに鼻を近づけ、顔をしかめた。

「男の子のお漏らしはどんな罰を受けるか、分かっているわね」「ごめんなさい。二度とお漏らしなんかしませんから、許してください」「こんな粗相をしてしまうのは、お前の体にまだ男の子が残っているからよ。それを追い出すためには、体で痛いめに合わないといけないわ」

ジェシカは泣き出してしまった。「いや、お願いです。お許し下さい」ジェシカは哀願を繰り返したが、ポーラは一切、取り合わなかった。「パンティを汚している子は、他にいない?今のうちに言っとかないと、後でばれたら大変よ。他にはないのね。そう、じゃあ、いいわ」

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プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

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