2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

晩夏の追憶6

優子は後ろで和子がケインを振り上げる気配を感じた。ヒューという鋭く風を切る音が聞こえた。優子は目をつぶり、歯を食いしばった。しかし、鞭は優子の体の横を素通りしていった。

しかし、数秒後、ピシッという肉を切るような音がした。優子のお尻に、ほぼ真横に赤い筋が走った。「い、痛い」優子は叫んだ。ピシッ。「ひー」「大きな声を出さないの。何です、これくらいのお仕置きでいちいち大きな声を出さないのよ」

ピシッ。「痛い」ピシッ。「お、お母さん、もう許して」「静かになさい」ピシッ。一打ごとに、優子は悲鳴を上げ、その声はかすれていった。

途中、優子は何度もしゃがみ込んでしまった。そのたびに、和子は厳しい声で叱り、きちんとした姿勢をとらせた。50打目がお尻に打ち込まれた時、優子は畳の上に倒れ込んだ。

「どう、少しは懲りた?」「ああ、お母さん。もう、叩かないで」優子は、お尻に手を当て、泣き叫んだ。「お尻叩きは終わりよ。でも、お仕置きはまだまだ終わりじゃないですからね。少し待っていなさい。次のお仕置きの用意をするから」

和子は座敷を出て行ってしまった。優子は、嗚咽しながら、お尻を手で撫でた。手で触ると、お尻はでこぼこに腫れているのが分かった。そして、熱くなっていた。指先にぬるっとしたものが触れた。優子がその指先を見ると、血がついていた。

しばらくすると、和子が戻ってきた。手には洗面器2つとポットを持っていた。それを見て、優子は次のお仕置きが何かを悟った。「お母さん、浣腸はいや」「優子、あなた何を言ってるの?先生との約束を忘れたの?」

「だって…」「素直にお仕置きを受けられないんなら、もう、あの学校をやめないといけないのよ。それでもいいのね?」「それは…」「今から転校するなんて、優子だっていやでしょ。お友達とも別れないといけないのよ」

優子は躾の厳しいことや特進クラスになってからの勉強の大変さ以外に、学校には不満はなかった。「分かったなら、素直にお仕置きを受けなさい。二度といやなんて言わないのよ」優子は半身だけ体を持ち上げた姿勢で頷いた。

「浣腸の前に、お尻にお薬を塗ってあげます。ここにうつ伏せに寝なさい」優子は、お尻に冷たいタオルを当ててもらい、その後軟膏を塗ってもらった。ひりひりする痛みは少しましになった。しかし、優子の束の間の休息は終わった。

「優子、上を向いて寝なさい」和子は仰向けになった優子のお尻の下に、二つ折りにした座布団をあてがった。「足を持ち上げて、お膝の後ろに手を掛けて、膝を抱えるようにするのよ」

優子は言われたように、膝を抱え込むように足を持ち上げた。「足を開いて。お膝が畳にくっつくくらいまで、お尻を上げなさい。ほら、もっと足を開かないと」

それは少女にとって、とんでもなく恥ずかしいポーズだったが、優子は相手が母親ということもあって、それほど羞恥心はなかった。「あら、優子。あなた、あそこに少し毛が生えてきてるじゃないの」確かに、まだ幼い性器だったが、ふっくらと割れ目を囲む膨らみの内側には、少し濃い産毛が生えていた。

「いや…」その言葉で、優子の羞恥心は一気に高まった。「これ、誰が足を閉じていいって言いました?ちゃんと、開きなさい」「だって…お母さんが、変なことを言うから…」

「何が変なことです。子どもの成長を見るのは、母親のつとめですよ。何を恥ずかしがっているんです。そんなことより、体は大人になっていくのに、こんな赤ちゃんみたいな格好でお仕置きを受けないといけないことを恥ずかしいと思いなさい」

優子は何も言えず、足を再び開いた。「じっとしてるんですよ」和子は右手を優子の性器にあてがった。そして、親指と人差し指を使って、膨らみを割り広げた。「やぁー」優子はまたしても、足を閉じようとした。

「何度言ったら分かるんです、この子は。お母さんはあなたの大切な所を調べてるんです」和子は、優子の左右の膝をそれぞれ掴むと、力強く押し広げ、畳に押しつけた。「足はこうしておくんです」優子は、手を股間にあてがった。

「どうして手を持ってくるの?いい加減にしなさいよ。手は頭の上で組んでいなさい。自分でできないんなら縛ってあげましょうか?」「いや、いや、縛らないで」優子は性器を隠している手をどけた。

「まったく、世話の焼ける子なんだから」和子は、再び指で力強く、優子の大陰唇を開いた。優子は、手で顔を覆い、泣いていた。和子は、しばらく、そうやって優子の性器を見ていたが、数分後、ようやく手を離した。

「そのまま、待っていなさい。お母さんはお薬の用意をしますから」和子は、黒い漆塗りの箱を開け、中からガラス瓶を取り出した。それはグリセリンの瓶だった。優子の足下に置いた洗面器に、和子は瓶の中の液体を注いだ。

「今日はうんと濃いお薬を入れますからね」和子はそんなことを言いながら、洗面器に今度はポットの中のお湯を注いだ。「ちょっと熱いかしら?でも、熱い方が良く効くわね」独り言のようなことを言いながら、和子は洗面器の中をかき混ぜた。

「この前、お浣腸をされたのはいつだったかしら?」「…」「あら、忘れたの?」優子はまだしっかり、その時のことを覚えていたが、こんな恥ずかしい格好をしながら、何も話したくはなかった。

和子は、箱の中から、脱脂綿や小さなガラスの容器を取り出した。そして、瓶の蓋を外すと、中身を指ですくい取った。それはワセリンだった。

「じっとしてるんですよ」和子は優子のお尻の肉を左右に押し開き、指先についたワセリンを、優子のお尻の穴に塗った。「いやー」思わず優子は叫び、体を捻るようにして、和子の指先から逃れようとした。

「優子、何をしてるんです。お尻の穴にワセリンを塗っておかないと、後で痛い目をするのは、あなたなのよ」「…はい」優子は小さな声で返事した。

和子は、今度は箱からガラスの浣腸器を取り出した。それは100cc入る大きなものだった。和子はその浣腸器に、洗面器の薬を吸い込んだ。

「どうしてすぐに勝手な真似をするんです」「えっ」「えっ、じゃないでしょ。足をもっと開きなさい」優子は自分でも気づかないうちに足を少し閉じていた。優子はあわてて足を開いたが、和子はそれに満足せず、膝をグイッと左右に押し開いた。

「やぁー」「いやじゃないでしょ。それくらい開いていないと、お母さんがお薬を入れにくいでしょ。まったく、誰のためにお仕置きしてると思ってるんです」「…ごめんなさい」

「さあ、入れますよ。じっとしているんですよ。暴れたりしたら、お尻の穴に傷がついてしまうわよ」和子は、薬液を満たした100ccの大きな浣腸器を、手慣れた手つきで右手に持ち、左手で優子のお尻の肉を開いた。

やや暗いピンク色のお尻の穴がむき出しになった。和子は浣腸器の先をズブリと差し込んだ。「いやぁー」「優子、じっとしてなさい」和子は左手で浣腸器を支え、右手でピストンを押し、薬液をゆっくりと注入した。

優子は、固いガラスの異物感と薬液が腸の中に広がっていく不快感に顔をゆがめた。「いやぁ」薬液がすべて入ると、和子は浣腸器を抜いた。優子は体の力を抜き、足を閉じようとした。「まだですよ。じっとしていなさい」

「えっ?」優子は顔を少し持ち上げ、和子の方を見た。和子は、浣腸器に再び薬液を吸い込んでいた。「お母さん…」「今日は、2本ですよ」「いやぁ、もう、入れないで。お母さん、お願い」「駄目ですよ。あなたのしたことは、これくらいのお仕置きでもまだまだ足りないくらいなんですよ」

「だって、もう、お腹が気持ち悪いのに」「それを我慢するのが、お仕置きなんです。とにかく今日はうんと辛いお浣腸をして、たっぷり我慢させますからね。さあ、じっとしてなさいよ」和子は、もう一度、優子のお尻の穴に浣腸器を差し込み、液を注入した。

薬を入れ終わると、和子はこれまでと同じように、脱脂綿の塊を洗面器に残っている薬液に浸し、固く絞った。親指の先くらいの大きさになったそれを二個、優子のお尻の穴に入れた。「いやぁー」優子はその気持ち悪さに悲鳴を上げた。

「我慢できるようにしてあげてるんでしょ。気持ち悪いくらい我慢しなさい」和子は叱りながら、指先でお尻の穴深く押し込んだ。「さあ、いいわよ。立ちなさい」

優子は、ふらつきながら立ち上がった。「今から、10分我慢するんですよ。あの時計が、7時20分になるまでね。よく見ておきなさい」和子は壁の時計を指さした。「お母さん、そんなに我慢できないよ。だって2本も入れられたんだよ」

「いいえ、我慢させます。あなたが我慢できないと言っても、我慢させます。ほら、これでお尻をしっかり押さえておきなさい」和子は脱脂綿の塊を優子に手渡した。

「壁をむいて立っていなさい。お母さんがいいって言うまで、勝手な真似は許しませんよ。優子は、この前は途中でお漏らししてしまったでしょ。今日はあんなことをしたら、ただじゃ済まないんですからね」

「お母さん、もう、お腹が苦しい」「何を言ってるの、この子は。時計を見なさい。まだ2分も経っていないじゃないの。しっかり、我慢しなさい」「でも、もう我慢できない」「でも、じゃありません。今日は、我慢できるまで何度でもお浣腸してあげますからね」

結局、優子が我慢できたのは、5分過ぎまでだった。悲痛な哀願を繰り返し、お尻をくねらせ我慢する優子があてがっている脱脂綿から、薬液が溢れてくるのを見て、和子は慌てて空の洗面器をあてがった。

「優子、どうして勝手な真似ばかりするんです。もう一度、お薬を入れてあげます。今度は、よつんばいになりなさい」「お母さん、もう、いや。お浣腸はもういやです」「今日は、我慢できるまで何度でも、お浣腸をしてあげるって言ったはずよ。さっさと言われたとおりになさい」

優子は、泣きながら、畳の上に膝と手をついた。和子は、洗面器にグリセリンをつぎ足した。「あら、もう、これでお終いね」優子は和子の独り言のような言葉を聞き、ちょっと安心した。

「お薬を入れてあげるから、もっと足を開きなさい。いちいち言われなくても、自分でさっさとしたらどうなの。ほら、もっと開いて」優子は慌てて、畳についている膝を開いた。

「お母さん、もう、お浣腸は止めて」「まだ、そんなことを言ってるの。往生際の悪い子ね。ほら、頭を畳につけて、そう、それでお尻を高く上げてごらんなさい。そう、それでお尻の穴がよく見えるようになったわ」

さっきの格好と違って、今度は母親がどこを見ているのか分からないぶん、よけいに恥ずかしさが募った。和子は、優子のお尻を指先で開き、お尻の穴にワセリンを塗りつけた。「いやぁ」「じっとしてなさい。何度言ったら分かるの。いい加減にしなさいよ」パチッ。和子は平手で優子の腫れ上がったお尻を叩いた。

「いっつぅ」優子は呻いた。「痛いじゃないわ。これ以上、動いたりしたら、もう一度鞭のお仕置きをしますからね」「ごめんなさい」「口先ばっかりなんだから、この子は」和子は、乱暴に指先を優子の肛門に差し込み、こねくり回した。

「いやぁー」優子は泣き叫んだが、お尻は必死に動かすまいと耐えていた。「入れるわよ。じっとしてるんですよ」こうして、二回目の浣腸が入れられた。

一回目と同じように、脱脂綿で詰めをされた優子は、また、十分間の我慢を言い渡された。「もう、お薬がないんですから、今度こそしっかり我慢するんですよ」

しかし、そんなことを言われても、優子は我慢できなかった。一回目と同じように、5分を過ぎると、もはや限界だった。それでも、優子は太ももを擦りあわせ、腰をくねらせ、我慢した。「お母さん、ああ、…、もう、…もう…ああ、だめ」

「しっかり、お尻の穴を閉じておきなさい。今度、漏らしなんかしたら、承知しませんよ」優子は、お尻の穴の上の脱脂綿を必死で押さえた。手が濡れるのを感じた。

「ああ、許して下さい」優子は叫ぶと、洗面器の上にしゃがみ込んだ。「優子、何をしてるの?だれが、そんなことを許しました。立ちなさい、優子」「ごめんなさい、お母さん」優子がお尻から手を離すと同時に、バシャと大きな音とともに、薬液が洗面器に叩きつけられた。

「優子、いったいどういうつもりです。何を勝手なことをしてるんです。誰が出してもいいって言いました?」「ごめんなさい、ごめんなさい」「ごめんなさいじゃありませんよ。勝手な真似ばかりして。今日という今日は許しませんからね」

優子はしゃがみ込んだまま、泣いていた。お尻からは、間欠的に薬液が噴き出した。しかし、優子にはそれを止める力は残っていなかった。

しばらくすると、優子の排便はようやく終わったようだった。和子は、ティッシュで優子のお尻を拭ってやった。「ちょっと待ってなさい」和子はそう言い残すと、汚物の入った洗面器を持って、座敷を出て行った。

10分ほどして戻ってきた和子は、また洗面器を持っていた。洗面器には、水が入っていた。「さあ、もう一度、よつばいになりなさい」「お母さん、それは?」優子が不安げに尋ねた。

「これは、お浣腸のお薬よ」「えっ?お願いです。お母さん、もう、お浣腸はいや」「我慢できるまで何度でも、するって言ったはずよ。グリセリンがなくなったから、これは塩水にお酢を加えたお薬よ。グリセリンの何倍も効くのよ」

「優子、よつんばいになるのよ」「お母さん、いや、お浣腸はもういやです」「ぐずぐず言ってないで、よつんばいになりなさい」「いや、いや。もう、いや」「いやじゃないでしょう。優子がしっかり我慢しないから、何回もお浣腸されるんですよ」

優子は母親に逆らうことはできなかった。そんなことをすれば、罰が何倍にもなってかえってくることを、身に染みて知っていた。優子は、泣きながら、畳の上に敷かれた新聞紙の上で、よつんばいになった。

「いやぁー、痛い、お腹が痛い。やめて、もう、入れないで」和子が優子の肛門に浣腸器を差し込み、液を注入し始めると、優子はすぐに叫びだした。腸が焼け付くようだった。優子は、和子の方を向き、泣き叫んだ。

「前を向いて、じっとしていなさい。最初から言ってるでしょ、この浣腸は、とっても辛いんだって」「お願い、お母さん。もう、入れないで」優子は、浣腸液を入れながら、お腹を上下左右に揺すった。

「じっとしてなさいと言ってるでしょ。本当にこの子は」和子は、よつんばいの優子に覆い被さるように、優子の腰を抱え、浣腸を続けた。「いやぁー、痛い。お願い、もう、やめてぇー」「もう少しよ。…はい、おしまい。これは良く効くお薬だから、一本にしておいてあげるわ」

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

カテゴリ

FC2カウンター