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男の子の躾け方-後編4

  おちんちんの検査

1) おちんちん検査の重要性

最近は、思春期のお子さんの性器の状態をあまりお知りにならないお母様方が多いようです。それでも、お子さんがお嬢さんの場合は、初潮などの問題もあるので、ある程度は見ておられるようですが、坊ちゃんのおちんちんをきっちり調べておられる方は少ないと思います。

しかし、いつのまにか発毛していた、気づいたら夢精していた、などということではいけません。そのようなお母様に限って、お子さんが手淫していることを知って大あわてなさったりするのです。日頃からしっかりお子さんのおちんちんを検査していれば、手淫に気づくのも早くなりますし、お母様におちんちんを見られるということが、悪癖へのブレーキになるのです。

また、おちんちんの皮が剥けていないお子さんでは、おちんちんの先が不潔になって、炎症を起こしたりしがちです。こういったことも、日頃の検査で防ぐことができます。

2) おちんちん検査の方法

姿勢

おちんちんを検査するときに、お子さんにとらせる姿勢は特に決まったものはございません。要はお母様が検査しやすいような姿勢をとらせばいいのです。しかし、多く用いられる姿勢は、お母様の前に「気をつけ」の姿勢で立たせる場合と、ベッドなどに仰向けに寝かせる場合の二つです。

立たせる場合は足は少し開かせておく方が検査がしやすくなります。仰向けに寝かせる場合は、足はまっすぐ伸ばさせるか、あるいは膝を立て、足を開かせた状態にします。

いずれの場合も、お母様がおちんちんを調べている間は、じっとしているように言い渡しておきます。恥ずかしさや包皮を剥かれる痛みなどで、腰を引いたり、手でおちんちんを隠したりすれば、厳しく叱ってあげてください。口で言っても解らないお子さんは、太ももやお尻を叩いてください。そのようなお子さんの場合は、手元にケインやパドルを置いておくと良いでしょう。

ブリーフを下ろさせる

ブリーフは必ずお子さん自身で下ろすように躾けておきましょう。これはブリーフ検査の時も同様です。自分はお母様におちんちんやブリーフを調べていただいているのだ、ということを自覚させるためにも、これは大切なことです。ブリーフを下ろすことを少しでも嫌がる様子があれば、容赦なくお仕置きをなさってください。

日頃から、「さあ、おちんちんの検査ですよ。パンツを下ろしなさい」と突然言われても、反射的にブリーフを下ろしてお母様の前に立つくらいに躾けておきましょう。そうしておけば、いつもと違ってブリーフを下ろすのを躊躇するような素振りがあれば、「この子はひょっとしたら、恥ずかしい事をしてるんじゃないかしら」などと気づくことができ、手淫の早期発見につながります。

発毛を観察する

お子さんがブリーフを下ろしたら、まず、発毛の具合をチェックします。小学校高学年から中学生くらいの発毛が始まったお子さんには、「あら、おちんちんに毛が生えかけてきたわね。おちんちんはお兄ちゃんになっていくのに、相変わらずお漏らしが直らないなんて恥ずかしいわね」などと声を掛けてあげるましょう。

睾丸を調べる

おちんちんを検査するときは、必ず睾丸も調べてください。睾丸の降り具合、大きさ、形などに異常がないか、しっかり触って確認します。つい、おちんちんに気をとられて、睾丸の検査はおざなりになりがちですが、引っ張ったり裏返したりしてきっちりと検査なさってください。

おちんちん全体を観察する

いよいよおちんちんの検査ですが、まずはじめにおちんちん全体を観察します。おちんちんの付け根から先まで、表皮に赤みや擦れたような傷がないかどうか、丁寧に観察してください。このような傷はおちんちんを激しく摩擦したときにつくものですから、手淫の疑いが非常に濃くなります。

おちんちんの付け根と先を片手でそれぞれつまんで、皮を伸ばしながら見るとよいでしょう。裏側を見逃すことがありますので、注意しましょう。

包皮と亀頭を検査する

最後に最も大事な包皮と亀頭部の検査を行います。お子さんのおちんちんの包皮の状態でやり方は変わりますので、順番に説明します。

亀頭が露出しているお子さんの場合

この場合は、まず亀頭部や尿道口とその周囲に赤みや擦り傷がついていないかどうかを確認します。次に包皮をおちんちんの根本に十分引っ張り、亀頭と包皮のつなぎ目に恥垢が溜まっていないか調べます。

忘れてはならないのが、包皮先端の観察です。亀頭が露出している男の子でも、手淫の際は包皮を伸ばして亀頭部を覆うようにして摩擦する子どもが多いからです。このような手淫をしているお子さんは、包皮の先が赤くなっていたりします。包皮のしわを十分伸ばして、しっかり確かめるようにしてください。

仮性包茎のお子さんの場合

普段は亀頭が包皮で覆われていても、包皮をおちんちんの根本に引っ張れば亀頭が容易に露出する状態が仮性包茎と呼ばれるおちんちんです。思春期の男の子は半数以上がこの状態であると思われます。お母様の中には仮性包茎を病気であると考えている方がおられますが、これは間違いです。詳しくは次の真性包茎のところで説明いたします。

仮性包茎の場合は、包皮を引っ張り亀頭部を露出して、亀頭や尿道口の観察を行います。このようなお子さんは恥垢が溜まりがちです。綿棒などで取ってあげてください。

仮性包茎のお子さんも手淫をするときは、包皮を伸ばして亀頭部を覆ってこすることが多いようです。したがって、包皮はしわを伸ばして丹念に調べてあげてください。

真性包茎のお子さんの場合

幼い子どものおちんちんは亀頭と包皮がくっついていますが、徐々に分かれるようになっていきます。亀頭と包皮が分かれると、包皮を引っ張って、亀頭を出すことができるようになるのです。10歳で約50%の子どもが、包皮をめくることができ、残りも18歳頃にはめくれるようになります。この段階で、包皮を引っ張っても亀頭が出ない状態を真性包茎といいます。

大人の男性では真性包茎は1〜2%に過ぎません。また、真性包茎でも機能的な問題が無い場合がほとんどです。まして、仮性包茎はなんら問題はありません。お子さんが18歳以下なら、おちんちんの包皮がめくれなくても、あわてず様子を見ているだけでよいでしょう。無理に包皮をめくることで、包皮に傷がつくと、それが真性包茎の原因になったりしますので注意が必要です。

ただし、真性包茎ですと包皮の先や尿道口が炎症を起こしやすいので、十分観察してください。このとき、包皮はゆっくりと優しく引っ張るようにします。

肛門の検査

お子さんの肛門の状態を知っておくことは大切なことです。痔は大人の病気だと思われていますが、子どもにも結構あるのです。最近は、学校での排便を嫌がり、我慢して便秘になり、そのために痔になってしまうお子さんも増えています。

肛門の検査は、ほとんどの場合おちんちんの検査とあわせて行います。お母様の前に立たせておちんちんを検査した場合は、回れ右をして後ろ向きにさせます。腰を曲げてお尻を後ろに突き出す格好をさせると検査がしやすくなります。場合によってはお子さん自身の手でお尻を広げさせると良いでしょう。「ほら、お尻を自分で広げなさい。もっと、広げて。それじゃ、お尻の穴がみえないでしょ」

仰向けに寝かせて検査する場合は、お浣腸のお仕置きの時の「赤ちゃんのポーズ」をとらせます。膝の裏に手を回して、足を持ち上げさせるポーズです。この場合も手はお尻に掛けさせ、自分でお尻を開かせてもよいでしょう。ただ、この場合はどうしても恥ずかしさから、足が下がってきがちですので注意が必要です。

いずれの姿勢でも、まず、じっくりと肛門とその周囲を観察します。傷や腫れがないかどうか丁寧に見てあげてください。観察が済めば、次は肛門に指を入れて検査をします。人差し指または中指にワセリンやオリーブ油などの潤滑剤を塗ります。ビニールの手袋や指サックを付けて行いますが、何も付けない場合は爪を切り、ヤスリで研いでおく必要があります。そうしないと、お子さんの肛門や直腸に傷を付けてしまいます。

女装のお仕置き

最後に、少し特殊なお仕置きですが、女装のお仕置きについて簡単に触れておきます。これをお読みのお母様方の多くは、「そんなお仕置きがあるの?」とお思いのことでしょう。確かに、我が国では女装などという特殊な嗜癖を子どものお仕置きに用いることは一般的ではありません。

しかし、アメリカでは男の子に女装させるお仕置きは、ペチコート・ディシプリンと呼ばれる伝統的なお仕置きなのです。専門のホームページもいくつかあるようです。

ペチコート・ディシプリンは男の子に女の子の格好をさせて恥ずかしい思いをさせるということを目的としたお仕置きです。これは男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしくという考えが前提になっています。アメリカは社会風俗も世界の最先端を走っている印象がありますが、実際には非常に保守的な国民性の国なのです。そのために、こういったお仕置きが今でも用いられているのだと思います。

一方、我が国では、男らしさなどという価値観はもはや顧みられなくなっています。このような憂うべき社会をただす意味でも、私は男の子の懲らしめに女装のお仕置きをもっと活用すべきであると考えています。女装のお仕置きについては、別の機会で詳しく述べたいと思います。

おわりに

本講座は、「お仕置き入門」の続編として、思春期の男の子をお持ちのお母様方を対象に書いたものです。男の子の場合、お嬢さんより思春期の性の問題は、さらに重要です。そこで、本講座では男の子に対するお仕置きだけではなく、性の管理についても詳しく解説しました。

「お仕置き入門」でも、強調していますが、お子さんのお仕置きで最も大切なものは愛情です。愛情のない、ただ厳しいだけのお仕置きは虐待や暴力に過ぎません。逆に愛情さえあれば、いくら厳しいお仕置きでも正しい躾なのです。この講座を読まれたお母様方が、坊ちゃんの躾けに役立ててもらえることを願っております。

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プロフィール

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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