2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お父様のためのお仕置き入門講座1

はじめに

私は、これまでに子どものお仕置きについての入門書を、書いてきましたが、これらはいずれもお母様を対象としたものになっております。これは、私が基本的に子どものお仕置き、特にお嬢さんのお仕置きやしつけは、お母様の役目だと考えているからです。

しかし、近頃は父親が子どもをお仕置きする場合の入門書がほしいという要望がふえております。この理由として、最近は、子育てをお母様一人に任せるのではなく、お父様も子育てに参加されるご家庭が増えているためであると思います。

しかし、お子さんが男の子ならまだしも、女の子の場合はいったいどうしたらいいのか、途方に暮れてしまうという話しをよく耳にします。そこで、お父様の子どものしつけ方について、考えてみたいと思います。今回は特にお母様とご一緒に、お嬢さんをお仕置きなさる場合を想定して解説いたします。

さらに、最近はお父様がお一人でお子さんのしつけをすることも増えています。理由の多くは、離婚ですが、以前なら離婚後の子育ては母親がするというのが常識となっていました。しかし、最近は経済的な理由や母親の育児放棄など、さまざまな問題のため、お父様が子育てをなさるというのは、もはや珍しくはありません。

お父様が、男手一つで子育てをされる際に、もちろん、家事全般について大きな負担がかかるのですが、とりわけ、子どものしつけが問題となってまいります。

子どもが学校などで「やはり、母親がいないと駄目だな」などと言われないように、きっちりとしつけをしたいと願っているお父様は多いと思います。こういったいわゆるシングルファーザーの方については、考え方、方法がまったく異なったものとなりますので、稿を改め、詳しく解説する予定にしております。



しつけ開始は遅くとも小学校低学年までに

お父様がお嬢さんをお仕置きされるときに、もっとも心理的な障害になるのは、お互いに「異性」であるということです。もちろん、お母様による坊ちゃんのお仕置きも同じ事が言えるわけですが、特にお父様の場合は、問題となります。

以前、私は『男の子の躾け方』で、母親が男のお子様をお仕置きするさいに大切なのは、「お互いに異性を意識しない」ことだと述べました。そして、そのためには幼児期よりお仕置きを始める必要があると申しました。

このことは、お父様がお嬢さんをお仕置きしようとされる場合でもまったく同じ事です。したがって、お父様もお嬢様が幼児の頃から、お仕置きを始めておく必要があります。

ただ、お母様の場合と異なる重要な点があります。それは、お母様は、坊ちゃんが赤ちゃんのころから、おむつ替え、入浴とお世話をなさっておられるということです。つまり、お母様はぼっちゃんのおちんちんは赤ちゃんの頃から見ているということです。ですから、坊ちゃんのおちんちんが発毛する年齢以下なら、いつでもお仕置きを始めることは可能です。

しかし、お父様の場合は、赤ちゃんのうちならともかく、少し大きくなってくると、お嬢さんのわれめを目にする機会は減って参ります。このため、小学校4、5年で胸が膨らみ出し、お父様に異性を感じるようになると、もはや新たにお仕置きを始めることには、心理的な抵抗が非常に大きくなってしまいます。

やはり、お父様がお嬢さんのお仕置きをなさるつもりならば、お嬢さんがお父様の目を気にすることなく、裸でいることができる年齢、すなわち小学校低学年までに始める必要があるのです。また、日頃から一緒にお風呂に入るなりして、お嬢さんの体の変化を知っておくことも大切です。

また、お嬢さんの初潮の前には、お母様が生理についての教育をなさいますが、それをお母様任せになさらず、お父様も参加なさってください。そうすれば、お嬢さんのお尻を叩いている最中に、生理が始まって、大あわてするなどということも避けられます。



お仕置きの三要素は変わらない

私は以前よりお仕置きには、大切な三つの要素があると申しております。それは、「痛さ」「恥ずかしさ」「怖さ」の三つです。この三つがバランスよく揃っているお仕置きこそ、子どものしつけにとって有効なよいお仕置きといえるのです。

しかし、行き当たりばったりのお仕置きでは、この三つが揃うことはなかなかありません。お仕置きですから、当然「痛さ」はあるのですが、ともすれば「恥ずかしさ」や「怖さ」を忘れてしまいがちです。

お父様が、お仕置きをなさる場合もこれは同じ事です。ただし、お母様の場合と、若干異なる部分もあります。まず第一に、スパンキングのお仕置きなど「痛さ」の要素が大きいお仕置きの場合、お父様がなさると、「痛さ」の限度が過ぎてしまう恐れがあるということです。

ですから、特にケインや乗馬鞭などを使う際には、お嬢さんのお尻に過度の傷をつけてしまわないよう、注意が必要です。もちろん、だからといって手加減をせよと申しているわけではございません。お嬢さんの罪によっては、二、三日椅子に座ることもできないくらい厳しくお尻を叩いてあげることも必要です。

次に考えておかないといけないのが、「恥ずかしさ」です。お母様がお仕置きをなさるときは、この「恥ずかしさ」という要素は、ともすれば忘れがちになってしまうという問題がございました。

それで、私はスパンキングのように「恥ずかしさ」の要素が少ないお仕置きでは、パンツの脱がせ方や姿勢の工夫、あるいはお嬢さんを幼児扱いするような言葉を加えることで、お嬢さんの羞恥心をかき立ててやる必要があると考えております。

また、お浣腸など、もともと「恥ずかしさ」の要素が強いお仕置きでも、その部分をより強調するために、たとえばお浣腸液を入れてやるときの姿勢を工夫することを提唱しております。

しかし、お父様がお仕置きをなさる場合は、これは変わってきます。もともと、お嬢さんにとって、お父様にお仕置きされるのは、恥ずかしいものです。たとえ、幼児の頃から、お父様のお仕置きを受けているお嬢さんでも、小学校高学年から中学生になれば、恥ずかしさを覚えます。まして、高校生以上のお嬢さんなら、なおさらでしょう。

ですから、お父様がお仕置きをなさるときは、むしろ「恥ずかしさ」の要素はあまり強調なさらない方が良いと思われます。例えば、お浣腸をなさるときは、「よつばい」や「赤ちゃんのポーズ」はより厳しいお仕置きの時に限り、普段は側臥位で行うなどの配慮が必要です。

三要素の最後、「怖さ」は通常は、お灸のお仕置きのようにその苦痛が予想できないようなお仕置きで強くなります。お父様がお仕置きをなさるときは、この効果をスパンキングなどでも高めてやることができます。これについては次の項で解説します。



理想は両親の連携プレー

シングルファーザーのように、お父様一人でお仕置きをなさらなければならない場合は、やむを得ませんが、ご両親が揃っておられる場合は、お二人の連係プレーが大切です。

例えば、お嬢さんの罪が軽いときは、お母様がお仕置きをなさり、罪が重いときはご両親揃ってお仕置きをなさるというように、あらかじめ決めておきます。

「由美子、何度言ったら分かるの。今日はパパにお仕置きをしてもらいます」「ママ、お願い。パパには言わないで」「駄目です。うんと痛いお仕置きをしていただきますからね」お嬢さんは恐怖と羞恥心で泣き出してしまいます。

また、お母様がお仕置きをなさっている間の、お嬢さんの態度によって、お父様のお仕置きを追加するというやり方もあります。「真理ちゃん、お浣腸の時は動いちゃ駄目といってるでしょ。今度動いたら、パパに来てもらって押さえつけてもらうわよ」「やだぁ、もう動きませんから、パパは呼ばないで」このように脅しだけでも効果があります。

こうした効果を上げるためには、当然の事ながら、お父様が厳しいお仕置きをなさるということを、常日頃からお嬢さんに分からせておく必要があります。ただ、この場合、必ずしもお父様が実際にお仕置きをなさらなくてもいいのです。

忙しいお父様なら、実際にお仕置きするのは、年に一、二回でも構いません。ただし、その時は徹底的にお仕置きしてあげる必要があります。お嬢さんが二度とお父様のお仕置きはいただきたくないと心の底から思うまで、十分に痛い目、恥ずかしい目にあわせてやってください。



お父様はより冷静に

お子さんをお仕置きする際に、重要なことは、お仕置きを与える側が冷静であるということです。そのために、私は子どもがいけないことをした時、罪が重ければ重いほど、お仕置きまでの時間をおくということを提唱しております。

そうすることで、本当に子どもに情状酌量の余地はないのか、どんなお仕置きがふさわしいのか、じっくり考えることができます。また、子どもの方もお仕置きに対する恐怖をたっぷり味わい、反省を深める効果があります。

子どもが重い罪を犯したときなど、つい、怒りにまかせてお仕置きをしてしまいがちですが、これでは単なる暴力になってしまう恐れがあります。また、あとになって子どもにも考慮してやるべき点が判明したときなど、お仕置きがかえって逆効果になります。

ご両親が揃って、お仕置きをなさる場合は、どちらか一方が冷静であるべきです。それはやはりお父様の役目でしょう。と申しますのが、日頃、お子さんのしつけをなさっているお母様は、子どもが言いつけに背いたりすれば、やはり怒りが強くなってしまいます。

その点、日頃はお母様よりお子様との距離があるお父様なら、もう少し冷静に判断できるからです。ご両親の前にお子さんを正座させて、叱っているときも、お母様が厳しく叱りつけたあと、お父様がお子さんの言い分を聞いてあげてください。

これは、けっしてお子さんを甘やかせなさい、といっているのではございません。お子さんの言い分に一理あれば、お仕置きの内容について再検討しますが、それが単なる言い訳に過ぎないと判断されれば、お母様よりきつく叱ってあげてください。もちろん、お仕置きをより厳しくすることは当然です。

コメント

立派な教育書

これはもう立派な教育書ですね。
私の子供の頃ならこうした主張もそれほど
突飛な考えとは映らなかったかもしれません。
おそらく、彼岸さん(管理人さん)は、それ程
若い方ではないんでしょう。
そういえば、彼岸というお名前を見て、昔、
涅槃さんという方のHPを思い出しました。
古くからこうしたことに関わっておられたの
なら、あるいはご存知かもしれませんね。
私も、こうしたこと大好きで、考え方も近しい
ですから、これからもご活躍を期待しており
ます。

No title

>ポン太さん

涅槃さん本人だと思いますよ。
そうじゃなかったら、小説の作品、盗作か無断転載になるし。

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

カテゴリ

FC2カウンター