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少女の生理とお仕置き3

① その他のお仕置き

拙著「お仕置き入門」で、私はスパンキング、お浣腸、お灸のいわゆる三大お仕置き以外のお仕置きとして、「おしっこ我慢」「お立たせ」「閉め出し」「閉じこめ」「お縛り」「正座」「おむつ」「ズロース検査」「性器と肛門の検査」の九つのお仕置きについて解説いたしました。

これらのお仕置きは、生理中の少女に対しても、多少の注意が必要ですが、まず問題なくおこなうことができます。ここでは、それぞれについて、注意点を述べていきます。

おしっこ我慢

罰として一定時間トイレに行くことを禁止し、おしっこを我慢させるお仕置きは、尿道の短い少女には大変辛いお仕置きです。しかも、長時間にわたって尿意を我慢するため、十分な反省をうながす効果も期待できる優れたお仕置きです。

このお仕置きを、生理中の少女に与える場合、問題点が二つあります。まず、第一におしっこは我慢させていても、ナプキンは交換する必要があるということです。おしっこを我慢させる時間は罪の程度にもよりますが、一般的には6時間程度です。一方、ナプキンの交換は、生理二日目など多い日ですと、3、4時間に一度必要です。

したがって、お仕置き中に1、2回のナプキン交換が必要となります。しかし、トイレに行かせては、そこでおしっこをしてしまう恐れがあります。もちろん、厳しい躾けをされている少女なら、わざとおしっこを出してしまうというような狡いことはしないでしょうが、それでも思わず出してしまうということは考えられます。

二番目の問題点は、おしっこを我慢させられている少女が、お漏らしをしてしまっても、少量だとナプキンに吸収されるためわかりにくいということです。最近のナプキンの吸収力は非常に優れていますので、時間がたってしまうと、経血と混じり判別できません。

この二つの問題を同時に解決する良い方法があります。それは少女に、目の前でナプキンを交換させるということです。目の前でナプキンを替えさせることで、トイレに行かせなくても済みますし、交換したナプキンをじっくり調べることで、お漏らしの有無を確認することができます。

さらに、お母様や先生の見ている前で、汚れたナプキンを取り替えさせられ、それを調べられるという屈辱が、思春期の少女の躾けの上で、良い効果を生みます。

なお、このお仕置きで注意なさるべきことは、生理時におしっこを我慢させると、普段より膀胱炎になってしまう危険性が高くなるという点です。お仕置きの後、数日は少女の健康管理に十分注意を払ってください。

お立たせ

着衣のままお立たせをなさる場合は、生理中でもなんら普段と変わりはございません。厳しい躾けをなさるご家庭あるいは学校では、下着姿、すなわちブラジャーとズロースあるいは生理用ショーツ、あるいはご家庭内でしたらズロースや生理用ショーツ一枚で立たせる場合もあります。

この場合はやはりご家庭なら、お母様だけにしか見られない場所、学校の場合は反省室や職員室といった限られた場所でのみおこなうべきでしょう。お仕置き研究の先駆者である石崎澄子女史の作品には、戦前、月経帯姿で校庭に立たされる女生徒のお話が出てまいります。しかし、さすがに時代背景も異なる現代ではそこまではなさらない方が良いでしょう。

また、厳しいお母様の中には、思春期の娘を全裸で立たせる方もおられます。もちろん、他人はもちろん、お父様やご兄弟の目にも触れない配慮はなさった上のことでございますが、生理中の場合はよほどのことがない限り、こういったお仕置きはお控えになった方が賢明でしょう。

閉め出し、閉じこめ

閉め出しや閉じこめといったお仕置きは一般的には幼児に対するお仕置きです。こういったお仕置きをすでに初潮を済ませた思春期の少女に与えること自体が、非常に効果的なお仕置きであるといえます。

お立たせのところで述べたように、他人の目に触れない配慮をなされば、生理中でも何の問題もございません。「生理っていうのは大人になった印なんですよ。それなのに、こんな幼稚園児みたいなお仕置きをされて、情けないと思いなさい」などと、羞恥心をかき立てるようなしかり方をするとより一層効果があります。

お縛り

このお仕置きもやはり、服のままおこなう場合は、生理中でも普段と変わりありません。より厳しいお仕置きをなさりたいときは、ズロースや生理用ショーツだけにさせて、お縛りするとよいでしょう。長時間にわたってお縛りする場合は、お母様がナプキンを交換してあげると良いでしょう。

正座

正座も生理中であろうとなかろうと、あまり変わりはございません。これも厳しくする場合は、生理用ショーツ一枚で正座させます。長時間おこなうときは、一定時間が来れば、ナプキンを交換させ、再び正座させると良いでしょう。もちろん、お母様が交換してあげてもかまいません。

おむつ

このお仕置きは、ズロースの代わりにおむつを穿かせて、長時間すごさせたり、お浣腸の後、我慢させたりするお仕置きです。思春期の少女にとっては、非常に屈辱的なお仕置きですが、その分、効果的であるといえます。

生理中の場合は、ナプキンの代わりとして使えますので、たいへん行いやすいお仕置きです。最近の紙おむつはナプキンより吸収量がありますので、お立たせやお縛り、正座といったお仕置きの際に、このお仕置きを組み合わせることもできます。

ズロース検査

お嬢さんや女生徒のズロースを検査なさることは、少女の保健衛生にとって非常に重要なことですから、みなさまも着替えた下着のチェックは実践なさっていると思います。ズロース検査をお仕置きとして行う場合は、少女の穿いているズロースを脱がせて、目の前で股布部分を広げて調べます。

生理中の少女の場合、厳密な意味でお仕置きとして行うのではなくとも、ズロース検査は非常に重要です。特に、初潮間もない少女は、まだ生理時の手当に慣れていないので、つい、ズロースや生理用ショーツを汚してしまいがちです。

このような場合、追加のお仕置きまでは不要と存じますが、厳しく叱ることは大切です。厳しく叱ってあげることで、経血で下着を汚してしまうことが、女性としてとても恥ずかしいことであるという意識を植え付けることができます。もちろん、この場合きちんとした手当の仕方を教えてあげることはいうまでもありません。

小学校高学年から中学生くらいの少女には、生理中は毎日一回はズロースあるいは生理用ショーツの検査をなさるように心がけてください。高校生以上では、そこまでは必要ありませんが、経血で下着を汚したときは、必ず報告するよう言い渡しておくと良いでしょう。万一、それを隠していたりすれば、厳しいお仕置きを与える必要があります。

性器と肛門の検査

生理中に限らず、お嬢さんや女生徒の性器や肛門の検査をすることは、前項のズロース検査と同様、厳密な意味でのお仕置きではありません。ただ、思春期に少女にとっては、お仕置きに匹敵する、場合によってはお仕置き以上の恥ずかしさを感じるため、躾けの効果があります。

特に生理中では、ほとんどのお子さんが性器を見られるのを非常に恥ずかしがります。そのため、日頃、生意気な言動が目立つようになった思春期の少女には、生理中の性器検査が効果的です。生意気なことをいっていても、恥ずかしい部分をすべてお母様や先生に見られてしまうということで、まだまだ子どもであることを自覚させることができます。



おわりに

今回は、「お仕置き入門」でご紹介したお仕置きの数々を、生理中という特殊な状態の少女に与える際の、問題点、注意点について解説いたしました。思春期の娘さんをお持ちのお母様、女子校の生徒指導を担当されている教師のみなさんの参考になれば幸いに存じます。

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当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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