2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

N女学園高校生徒懲戒記録簿3

実例2

二例目は、授業中にお漏らしをしたにもかかわらず、先生に申告しなかったため、特別指導となった女生徒の記録である。

第1076号

種別 特別指導

施行日時 2007年10月20日 

生徒名 2年2組14番 津坂茜

申し立て教官 大野弥生

申し立て事由 2007年10月19日、私、大野弥生は下着検査の担当に当たっていたため、午後10時より、生徒全員のショーツが提出されているか確認を行っていたところ、当該生徒のショーツがクロッチから後部にわたって濡れている事を発見した。匂いより明らかに尿であったため、お漏らしと断定した。ただちに当該生徒の居室に行き、当該生徒を問いただしたところ、6時限目の授業中にお漏らしをしてしまったことを告白した。当日着用のスカート、スリップを提出させたが、尿の付着はなかった。また、教室の椅子、床にも尿の痕跡はなかった。このため、お漏らし1につき懲戒点5、お漏らし不申告で懲戒点10加算となり、懲戒点15とした。

懲戒決定会議

日時 2007年10月20日午後1時40分

出席者

委員 中川玲子副校長、水谷里奈生徒指導部長、篠田由香生徒指導副部長

オブザーバー 大野弥生、村西洋子(担任)

協議内容 

(1)大野弥生より、申し立て事由についての説明がなされた。これに対する質問は特になかった。

(2)村西洋子より、津坂茜の学業成績、生活態度、懲戒歴につき説明がなされた。それによると、津坂茜の学業成績は、進級には差し支えないものの、科目によってむらが多い。生活態度は特に問題はないが、やや素直さに欠けるところがある。入学以来、1年次にしつけ4回、指導A1回、2年次にしつけ3回、指導A指導B各1回を受けている。しつけは7回中4回は定期試験成績不良1、指導Aは下着検査違反2と定期試験不良2、指導Bは門限遅れが理由である。今回、お漏らしをした理由は、当日4時限目の小テストに不合格となり、補講のため昼休みにトイレに行くことができなかったためである。村西洋子は、特に情状酌量は求めなかった。

(3)以上の説明に基づき、3名の委員が協議を行った。その結果、事実関係に疑義はなく、酌量すべき情状もないため、申し立て通り、特別指導を与えることが決定された。

懲戒内容は、規定通りとし、10月20日午後8時より、特別反省室で実施する。



懲戒

開始 2007年10月19日午後8時

場所 反省室

担当教官 篠田由香、綿貫亜由美

懲戒内容 

ケイン鞭打ち 26回

規定20回、追加6回(発声違反2回、姿勢違反4回)

姿勢は規定通り。篠田由香が担当。

浣腸

注入時姿勢は、膝肘位。注入量、濃度は規定通り。綿貫亜由美が担当。

注入後、立位で我慢させるも、約7分で許可なく排泄。

ケイン鞭打ち 15回

浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行

規定10回、追加5回(姿勢違反3回、挨拶間違い2回)

姿勢は規定通り。綿貫亜由美が担当。

浣腸

規定の浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行。

注入時姿勢は、砕石位。注入量、濃度は規定通り。篠田由香が担当。

注入後、立位で我慢させるも、約5分で、許可なく排泄。

ケイン鞭打ち 14回

浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行

規定10回、追加4回(姿勢違反4回、発声違反は多数あるも免除)。

姿勢は、規定通り。篠田由香が担当。

終了 午後9時42分

懲戒時の服装

開始時は、上半身は着衣、下半身はショーツのみ下ろした状態。

浣腸の無許可排泄の際、汚染した体を洗浄する必要があったため、全裸とした。以後、全裸のまま、続行。

懲戒時の態度

懲戒前の、反省の際、小テスト不合格のため、トイレに行けなかったことを不服そうにするなど態度やや不良であったが、警告され謝罪。

懲戒開始後は、おおむね良好。浣腸の無許可排泄に対する追加罰以後は、抵抗、訴えが目立った。

懲戒終了後のお礼は、素直に反省している様子がうかがえた。

今後の教育指導

本学園において、授業時間中のトイレに制限があることや、失禁が懲戒の対象であることに、完全には納得できていないようである。しかし、これらは本学園の建学精神にもとづく方針であるので、今後、十分に理解させる必要がある。

記録 水谷里奈、綿貫亜由美



解説

授業中にお漏らしをしたにもかかわらず、それを隠していたのを発見された女生徒に対する懲戒の記録である。N女学園シリーズ一作目の「『N女学園高校生徒心得』の研究」をお読みになった方は、別として、多くの方は、「高校生がお漏らしなんかするのか」などと疑問に思われるだろう。

これは、N女学園高校の独特な教育が関わっているのである。N女学園高校では、女生徒たちが学校でトイレに行ける時間は、制限されているのである。

N女学園高校では1時限目の授業は、午前8時20分に始まり、7時限目は午後3時50分に終わるのが、標準的な時間割である。この間に、女生徒たちがトイレに行くことを許されているのは、12時10分から50分間の昼休みだけなのである。昼休み以外に、トイレに行くことができるのは、病気などの理由が認められている特別な場合だけなのだ。

それでも、せいぜい4時間程度のことであるので、女生徒たちは尿意を感じることはあっても、お漏らしに至ることは普通はないだろう。しかし、この例もそうなのだが、金曜日だけは特殊な事情がある。

N女学園高校では、金曜日の4時限目は、全クラスで小テストが行われる。これに合格しないと、昼休みに補講を受けなければならないのだ。そして、補講中に質問を繰り返され、それに答えられないと、昼休み中、補講が続いてしまうことになるのである。

そうなると、女生徒は昼食はもちろん、トイレに行くこともできなくなってしまう。そういう生徒が、金曜日には必ず数名はいるのだ。そして、その中には午後の授業中に、尿意を我慢しきれなくなって、お漏らしする女生徒もいるのである。

授業中にお漏らしをしてしまった女生徒は、すぐに先生に報告しないといけない。そして、お仕置きを受けるのである。お漏らしに対するお仕置きも決まっている。

お漏らしがショーツに留まっている場合は懲戒点5、お漏らしがスリップやスカートなどショーツ以外の衣類にまで及んでいる場合は懲戒点10が与えられる。そして、大量のおしっこを漏らしてしまい、椅子や床まで汚してしまった場合は、懲戒点が15となる。つまり、お漏らしは最低でも指導Aであり、場合によってはそれだけで特別指導になってしまう重い罪なのである。

このため、尿意が逼迫している女生徒は、必死の思いでおしっこを我慢する。金曜日の6、7時限目には、そういう生徒が時々見られる。限界を超えた尿が、溢れ出しショーツを濡らし始めても、その程度でお仕置きが決まるので、最後まで努力を続けなければならない。

しかし、ある程度、お漏らししてしまうと、先生に言わなければならない。お漏らしが続けば、続くほどお仕置きが重くなってしまうからだ。ショーツのみが濡れているだけなら、ケインで10回お尻を叩かれるだけで済むが、椅子や床まで汚してしまうと、お尻を鞭で叩かれるだけでは済まず、浣腸までされるのである。

だから、ある程度お漏らしをしてしまったら、女生徒は諦めて先生にお漏らしを伝えないといけない。ところが、これが女生徒にとって大きな葛藤なのである。なぜなら、女生徒はその場で、ショーツの濡れ具合を調べてもらわないといけないのだ。

女子高生にとって、これほど恥ずかしい事はないだろう。それだけではない。先生がショーツの濡れ具合で、お仕置きを決めると、指導AやBの場合は、その場でお仕置きとなる。

その時、当然、女生徒の膀胱にはまだおしっこがたっぷり溜まっている。それで先生は、お仕置きの前におしっこをさせるのであるが、それを教室でバケツにさせるのである。

それが嫌で、おしっこをせず、スパンキングの最中にお漏らししてしまうと、懲戒中の反抗的態度と見なされ、1ランク厳しいお仕置きが改めて言い渡されてしまうのである。例えば『指導』の場合、お尻を叩かれるだけで済むのに、浣腸を含む特別指導になってしまう。

このような事があるため、お漏らしした女生徒は、それを隠したがるのは当然であろう。もちろん、床まで濡らしてしまうようなお漏らしをすれば、隠しようもないが、この例の津坂茜のように、ショーツだけが濡れているようなお漏らしだと、自ら申告しない限り、他からは分からない。

しかし、お漏らしを隠すことは許されないのだ。お漏らしを隠していることが見つかると、お漏らし不申告として、懲戒点が10点加算されてしまうのだ。つまり、この例の津坂茜のように懲戒点5なら指導Aで済んでいたものが、特別指導になってしまうのである。

では、隠しているお漏らしがどうして見つかるのか?それには、N女学園高校のユニークな下着検査について、説明する必要がある。一般の人が下着検査という言葉を聞いて、想像するのは、校則の厳しい女子高などで、校則違反の下着を着ていないかをチェックするような場面だろう。

今時、そのような事をしている学校もほとんどないだろうが、N女学園高校で行われている下着検査は、そんな生易しいものではない。

N女学園高校の下着検査とは、女生徒の着用しているショーツにお漏らしなどの汚れが付いていないかどうかを検査することなのである。下着検査についての詳細は、「『N女学園高校生徒心得』の研究」をお読みになっていただきたいが、毎日、全校生徒のショーツが集められ、チェックされるのだ。

もちろん、二百数名の全校生徒のショーツをすべて調べるのは、大変なので、クロッチ部部分を念入りに調べるのは、ランダムに選ばれた約30人分のショーツである。

しかし、津坂茜のように、金曜日の小テスト不合格で、昼休みのトイレに行けなかったような生徒は、これとは別に調べられるので、お漏らしが分かってしまうのだ。ショーツには、生徒番号が記入されているので、誤魔化すことはできない。

こうして津坂茜は、お漏らしの懲戒点5に、不申告の10点が加算され、特別指導が宣告された。ここで、懲戒について、少し詳しく説明しておく。

特別指導、特別反省はともに、校舎棟に隣接する寮の地下にある反省室で行われる。反省室は20畳ほどの大きさで、床や壁はタイル張りになっている。窓はなく、4面の壁の一つに重い鉄製の扉があるだけである。

入って目につくのは、病院の診察台のようなベッドや、婦人科で使われる内診台のような椅子である。また、一段高くなった壁際には、和式便器があり、その横にはシャワーの設備もある。

壁は厚く、女生徒の悲鳴は上階の生徒たちの部屋やホールなどに聞こえることはもちろんないし、扉の前に立っても、かすかに聞こえるだけである。

懲戒はほとんどの場合、午後8時から行われる。懲戒を受ける女生徒は、担任に付き添われ、その数分前から廊下で待機する。そして、壁に掛かっている時計が8時を指すと同時に、扉をノックし中に入る。担任は中に入ることはできないので、お仕置きが終わるまで、廊下で待っている。

中に入ると、担当教官が特別指導の場合は2名、特別反省の場合は3名椅子に座っている。罰を受ける女生徒は、その前に立ち、「2年3組14番津坂茜、特別反省のお仕置きをお願いします」というふうに挨拶をする。そして、担当教官が、懲戒の理由や反省の具合を尋ねるのでそれに答える。

懲戒を宣告された女生徒は、担任からこうしたしきたりを十分に教えられ、何度も予行を繰り返して準備する。しかし、いくら予行をしていても、初めて反省室でのお仕置きを受ける女生徒などは、部屋に入った瞬間、鞭や浣腸器、あるいは内診台などを見て、泣き出してしまい、まともに話せなくなる子も多い。

最近はそれほど厳しくはないが、以前は最初の挨拶がちゃんと言えなかったり、質問に答えられなかったりした女生徒が、態度不良ということになって懲戒のランクを上げられてしまうこともあったのだ。

次に懲戒の際の服装についてであるが、通常は制服のままである。N女学園高校では18時に、帰寮すると私服に着替えてもよいことになっているが、夕食後19時から学年ごとに順次始まる入浴まで、制服のままの女生徒も多い。懲戒が言い渡されている女生徒は、制服着用が決められている。N女学園高校の制服は、最近では珍しいワンピースタイプである。

懲戒は、この例のようなケイン鞭打ちあるいは、一例目のような平手お尻叩きで開始される。ほとんどの場合、その前にショーツを下ろすように命じられる。ショーツは自分で膝の上まで下ろすのが基本である。

ただし、特別反省Bのような厳罰の場合、制服のワンピースを脱がせ、その下に着用しているスリップだけにすることもある。複数の女生徒を同時にお仕置きするような場合などは、全裸にすることもある。

しかし、通常は、最初は制服を着せておき、お仕置きの進行とともに少しずつ、脱がしていくことが多い。その方が、女生徒の羞恥心を高めることができるからである。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

カテゴリ

FC2カウンター