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N女学園高校生徒懲戒記録簿4

実例3

 三例目は、2008年に6年ぶりに復活した特別反省Bの記録である。

 

第1101号

種別 特別反省B

施行日時 2008年11月15日 

生徒名 3年1組3番 小野玲奈

申し立て教官 鈴木桜、福井真美

申し立て事由 2008年9月4日に行われた身体検査における純潔検査で、小野玲奈に手淫の疑いがあるむね、阿川節子校医より報告(添付1)がなされた。このため、私、鈴木桜は担任福井真美教官に知らせるとともに、ただちに手淫監視リストに登録した。9月20日、前日の下着検査担当者より小野玲奈のショーツに手淫の疑いがあるシミがあり、当直教官3名で検討したが結論が出なかったとの報告を受けた。規定に従い、私と水谷生活指導部長、福井真美教官で再度、当該ショーツの検査を行ったが、手淫との断定はできず、監視継続となった。10月13日、28日も同様であった。11月11日、同じく下着検査担当者よりの報告で、ショーツの検査を行ったところ、手淫の疑いが濃いと判断された。このため、阿川節子校医に性器検査を依頼し、11月13日、実施された。検査に先立ち、同日、私と担任により、小野玲奈に対して訊問を行ったが、手淫について強く否定した。しかし、阿川節子校医の報告は添付2にあるように、手淫常習が強く疑われるとの事であった。そのため、水谷生活指導部長も加わり、再度訊問を行ったが、手淫を行ったことは認めなかった。しかし、校医の報告、下着検査より、小野玲奈の手淫は、間違いないと判断し、懲戒点30とした。

添付1 純潔検査報告(2008年9月4日)

3年1組3番 小野玲奈

上記の者の、小陰唇、膣口周囲に擦過によると思われる発赤が認められる。また、陰核刺激による感度上昇がある。以上より、手淫の疑いがある。なお、処女膜については損傷を認めない。

N女学園高校校医 阿川節子

添付2 性器検査報告(2008年11月13日)

3年1組3番 小野玲奈

上記の者の、小陰唇、膣口および尿道口周囲には、強い擦過による発赤が複数認められる。小陰唇には、軽度の色素沈着および変形も認められる。刺激により、陰核は勃起し、バルトリン腺液、膣液も分泌される。処女膜の損傷、変形はなく、器具等の膣内挿入の痕跡は認められない。以上より、手指を用いた手淫を常習している可能性が極めて高いと考える。

懲戒決定会議

日時 2008年11月14日午後4時30分

出席者

委員 中川玲子副校長、水谷里奈生徒指導部長、篠田由香生徒指導副部長

オブザーバー 鈴木桜、福井真美(担任)

協議内容 

(1)鈴木桜より、申し立て事由についての説明がなされた。水谷里奈より、小野玲奈の性器について質問がなされ、鈴木桜が校医の報告書に基づき説明を行った。

(2)福井真美より、小野玲奈の学業成績、生活態度、懲戒歴について説明がなされた。それによると、小野玲奈の学業成績は優秀で、定期試験では常に学年で5番以内である。生活態度も申し分なく、入学以来の懲戒は、しつけが1回のみである。福井真美は、手淫の罪は重罪であり、事実であるならば情状酌量の余地はない。しかし、小野玲奈の生活態度等より、手淫を常習していたとは考えられず、最終判断は慎重に行ってほしいとの要望が出された。

(3)以上の説明に基づき、3名の委員が協議を行った。中川玲子より、判断を慎重に行うため、懲戒決定会議出席者の立ち会いの下、再度、校医による性器検査を行ってはどうかとの意見が出された。水谷里奈は、校医の判断に間違いはないと思われるが、特別反省Bという厳罰を科すに当たっては、慎重であるべきとの観点から、再度の性器検査に賛成するとの意見が出された。篠田由香も同様の意見を述べた。このため、阿川節子校医の意向を聞くことになった。阿川節子校医は、再度の検査に異存なく、15日午後1時より、小野玲奈に対する再度の性器検査を実施することとなった。

性器検査(2回目)

日時 2008年11月15日午後1時

場所 保健室

検査者 阿川節子校医

立会人 中川玲子副校長、水谷里奈生徒指導部長、篠田由香生徒指導副部長、鈴木桜(養護教官)、福井真美(担任)

結果 13日に見られた小陰唇、膣口および尿道口周囲の発赤は、やや色調が退色しているものの、引き続き見られた。陰核刺激を行うと、陰核は勃起した。さらに刺激を続けると、バルトリン腺液、膣液の分泌が認められた。また、顔面を紅潮させ、明らかに快感を覚えている様子であった。以上の結果により、手淫を常習していることは確実であると断定した。

訊問(3回目)

性器検査に引き続き、小野玲奈を内診台に座られたまま、3回目の訊問を行った。当初は、これまで同様、手淫の事実を否定した。しかし、自白しなければ、両親立ち会いの下、性器検査を行い、退学処分とすることを通告したところ、ついに手淫の事実を自白した。

懲戒決定会議(2回目)

日時 2008年11月15日午後2時30分

出席者

委員 中川玲子副校長、水谷里奈生徒指導部長、篠田由香生徒指導副部長

オブザーバー 鈴木桜、福井真美(担任)

協議内容 

本人の自白により、手淫の罪は確定した。小野玲奈の成績、生活態度、懲戒歴より情状酌量の余地はあるものの、手淫の事実を頑なに否定し続けたことは、きわめて悪質であり、厳罰に値すると判断され、特別反省Bが決定した。



懲戒

 開始 2008年11月15日午後8時

 場所 反省室

 担当教官 水谷里奈、倉石沙希、直木真知子

 立会人 溝口淳子校長、中川玲子副校長、鈴木桜

 懲戒内容 

平手お尻叩き 111回

規定100回、追加11回(発声違反9回、姿勢違反2回)

姿勢は規定通り。前半53回を倉石沙希、後半58回を直木真知子が担当。

ケイン鞭打ち 39回

規定30回、追加9回(発声違反4回、姿勢違反2回、回数間違い3)

姿勢は規定通り。水谷里奈が担当。

浣腸

注入時姿勢は、膝肘位。注入量、濃度は規定通り。直木真知子が担当。

注入後、立位で我慢させるも、約7分30秒で許可なく排泄。

ケイン鞭打ち 15回

浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行

規定10回、追加5回(姿勢違反4回、挨拶間違い1回)

姿勢は規定通り。倉石沙希が担当。

お灸 1ヵ所

浣腸の無許可排泄に対する追加罰1ヵ所 肛門周囲。

姿勢は腹臥位で、両足を約90度開かせ固定。水谷里奈が担当。

浣腸

規定の浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行。

注入時姿勢は、砕石位。注入量、濃度は規定通り。倉石沙希が担当。

注入後、立位で我慢させるも、約5分で、許可なく排泄。

ケイン鞭打ち 18回

浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行

規定10回、追加8回(姿勢違反6回、挨拶間違い2回)。

姿勢は、規定通り。直木真知子が担当。

お灸 1ヵ所

浣腸の無許可排泄に対する追加罰1ヵ所 肛門周囲。

姿勢は腹臥位で、両足を約90度開かせ固定。倉石沙希が担当。

浣腸

追加罰の浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行。

注入時姿勢は砕石位。水谷里奈が担当。

注入後、立位で我慢させるも、約8分で、許可なく排泄。

ケイン鞭打ち 20回

浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行

規定10回、追加10回(姿勢違反7回、挨拶間違い3回、回数間違いは免除)。

姿勢は、当初は規定通りであったが、姿勢を維持できないため、膝立位で椅子にもたれた姿勢で施行。倉石沙希が担当。

お灸 1ヵ所

浣腸の無許可排泄に対する追加罰1ヵ所 肛門周囲。

姿勢は腹臥位で、両足を約90度開かせ固定。直木真知子が担当。

浣腸

追加罰の浣腸の無許可排泄に対する追加罰として施行。

注入時姿勢は砕石位。水谷里奈が担当。

注入後、立位維持ができないため、側臥位で我慢させるも、約4分で、許可なく排泄。

立会人、鈴木桜より、懲戒続行は体力的に限界であるとの意見あり。協議の結果、無許可排泄に対するケイン鞭打ちおよびこれ以上の浣腸の追加は免除。30分休息後、お灸を与えることに決定。

お灸 3ヵ所

規定2ヵ所(小陰唇、陰核)浣腸の無許可排泄に対する追加罰1ヵ所(肛門周囲)。

姿勢は砕石位で、両膝を固定。全員が担当。

 終了 午後11時15分

 懲戒時の服装

開始より全裸。

 懲戒時の態度

懲戒前の反省の弁、懲戒願いは態度良好で、十分反省している様子がうかがえた。懲戒中は、何度か姿勢を崩し、叱責、追加罰を受けたが、反抗的な態度は窺えなかった。体力的な限界が来るまで、何とか姿勢を維持しようと努めており、総じて懲戒中の態度は優良であった。

 今後の教育指導

成績、生活態度ともに優秀な小野玲奈が、手淫の悪癖に染まっていたことは、本学園の純潔教育に緩みがあることを示している。今後は、純潔検査、下着検査をより一層、厳重に行い、手淫の早期発見に努める必要がある。

なお、本事案のように、手淫常習が極めて疑わしいにもかかわらず、本人の自白がない場合、自白なしでも、客観的証拠のみで懲戒を行えるよう規定を変更すべきであるとの意見が出された。また、早期に自白をした場合に、特別反省Aへの減刑、あるいは特別反省Bの内容の一部免除を行う規定を設けるべきとの意見も出された。これらについては、生活指導部で今後、検討することになった。

 記録 篠田由香、直木真知子



解説

 この記録を見て、だれもが小野玲奈の受けたお仕置きの厳しさに驚くであろう。お尻を平手で100回以上、ケインで合計90回以上叩かれている。おそらく、小野玲奈のお尻は、無数のミミズ腫れが縦横に走り、2、3日は椅子に座るのも辛いほど、腫れ上がったことだろう。

 このような厳罰を受けた理由は、手淫すなわちオナニーである。N女学園創始者のN女史は、手淫を「教師や親に対する反抗」や「不純な異性交遊」と並ぶ女学生三大悪徳の一つとし、厳しく戒めた。その教えが、現在まで脈々と受け継がれてきたのである。

 手淫は、見つかればそれだけで特別反省Bとなる懲戒点30が与えられる。このような罪は、他に同性愛行為、先生への暴力だけである。それほど、N女学園高校では女生徒の手淫は重罪なのである。

 それだけに、この記録でも分かるようにその決定に至るまで、きわめて慎重に時間をかけている。小野玲奈が最初に、手淫を疑われたのは、夏休み明け直後に行われた純潔検査である。

 N女学園高校では、年3回身体検査が実施されるが、その際、純潔検査と呼ばれる特別な検査もあわせて行われる。純潔検査とは、女生徒の純潔、すなわち処女性の検査である。女生徒は、ショーツも脱がされ、性器を調べられるのである。

 目的はもちろん処女膜に損傷がないかどうかの検査であるが、同時に手淫によって、性器に擦過痕がついていたり、刺激に対して過敏になったりしていないかも調べられるのである。

 小野玲奈は、この定期的に行われる純潔検査で、女医の阿川校医によって、性器に擦ったような痕があることやクリトリスの感度が高まっていることを発見され、手淫が疑われたのである。

 ただ、このような場合、すなわち純潔検査などで疑われただけではただちに懲戒となるわけではない。校医から報告を受けた養護教師は、それを当該生徒の担任に知らせるとともに、手淫監視リストに登録するのである。

 手淫監視リストに登録されると、その生徒は実例2で解説した下着検査を、一ヶ月にわたって連日、受けることになるのである。つまり、毎日、穿き替えたショーツのクロッチ部分に怪しいシミが付いていないかどうかを入念にチェックされるのである。

 もちろん、手淫監視リストに登録されたことは、本人にはまったく知らされない。そのため、手淫の悪癖に染まっている女生徒は、手淫でいかがわしいシミを付けてしまうのである。一ヶ月の間、疑わしいシミが一度もなければリストから削除される。

 小野玲奈は、9月20日の夜に、下着検査担当教官によって、ショーツに疑わしいシミが付いているのを見つけられた。下着検査を担当するのは、寮で当直する3名の教師のうち1名であるが、疑わしいシミがあったときは、自分一人で判断せず、必ず当直者3名で確認するのである。

 そして、それでも判断がつかない場合は、翌朝、生徒指導部長、養護教師、当該生徒のクラス担任を交えて再度、ショーツのチェックが行われる。小野玲奈の場合、結局、このチェックでも判定がつかず監視継続となった。さらに一ヶ月、下着検査が続くのである。

 こうしたことが、10月13日、28日にもあり、4回目の11月11日に至ってようやく手淫の疑い濃厚との判定が下されている。私が水谷生活指導部長や鈴木先生にお聞きしたところでは、4回とも手淫の疑いはかなり濃かったそうである。特に、10月13日のショーツのシミは、明らかに恥ずかしい行いでついたものだったそうである。

 しかし、手淫に対する懲戒は、特別反省Bという厳罰であること、しかも行われれば6年ぶりということ、さらに疑われている生徒が成績、生活態度とも申し分のない生徒であったこともあり、非常に慎重になってしまったとのことである。

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