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健太1

健太は暗闇の中で、カゴの中をまさぐった。「これか…違う」健太はさらに奥の方に手を入れた。「アッ、これ…」ようやく暗さになれた目に、白地に赤い模様がついた布きれが見えた。「これだ。でも、ばれたらどうしよう。…洗濯は朝だから、夜中のうちに返しておけば大丈夫か」健太は心を決め、その布きれをパジャマのポケットに押しこみ、足音を忍ばせて自分の部屋に戻った。

部屋の電気は点けないまま、机のスタンドだけを点けその明かりの下に、今持ち帰ったものを広げた。それは赤いいちごの模様がいくつもプリントされた可愛い少女のショーツだった。健太は震える指で、ショーツを裏返した。股布の部分には薄く黄色いシミが広がり、その中心部にはねばねばした少し茶色っぽいおりものが付いていた。健太はその部分に鼻を押し当てた。香ばしいようなオシッコの匂いと甘酸っぱい少女特有の香りが鼻腔を刺激した。

それは12歳になる妹の真由のショーツだった。妹と言っても、本当の妹ではなかった。健太は15歳だが、10歳の時両親を亡くし、この家の養子になったのだ。

健太は机の引き出しの奥から、一枚のタオルを取り出した。そして、それを四つ折りにしてベッドの上に置いた。スタンドを消し、健太はベッドに上がると、パジャマとブリーフを下ろした。そして、屹立するおちんちんがタオルの上になるようにうつ伏せになった。健太は真由のショーツに鼻を押し当てながら、ゆっくりと腰を上下させた。これが健太のオナニーのやり方だった。

健太は真由の裸を思い描いた。それは3年前、まだ無邪気だった真由が風呂上がりに素っ裸で歩き回っていた姿だった。まだ、胸のふくらみもなく、割れ目には若草の翳りもなかった。今の真由は、ブラウスの上からも胸のふくらみが目立つようになっていた。バレエを習っている真由は、身長も160センチ近くあり、小柄な健太とあまり違わなかった。

健太は頭の中で、真由を仰向けに寝かせ、足を開かせた。そして、いつものように指で、幼い割れ目を開いた。思い描けるのはいつもそこまでだった。まだ、見たことのない少女の割れ目の奥は、霞がかかっていた。しかし、今夜は匂いだけは本物だった。健太の腰の動きは激しくなり、ベッドがきしんだ。

その時だった。突然、部屋の明かりが付いた。「健太、何をしてるの」養母の匡子が入ってきた。健太はあわてて毛布にくるまったが、遅かった。「お前、また、そんなことをして。この前、あれだけお仕置きしてやったのに、まだ懲りないのかい。…健太、何を隠したんだい。今、枕の下に入れたものをお出し」「お母さん、ごめんなさい。もう二度としないから」「隠したものお出しといってるんだよ」

健太は匡子には逆らえなかった。それは10歳の時から、匡子に繰り返されてきた厳しい折檻によって、染みこんだ習性だった。

健太はおずおずと真由のショーツを手渡した。「これは真由のパンツじゃないか。なんていうイヤラシイ子なんだ。お前って子は。妹のパンツを…、それもこれはあの子がさっきまで穿いてたやつじゃないか」

「ごめんなさい。ごめんなさい。許して下さい」「許すわけないだろう。どんな目にあわせてやろうか。明日は日曜だから、ちょうどいいね。朝からたっぷりお仕置きだよ。覚悟しておくんだね」

健太がオナニーを見つかったのは、これで3回目だった。そのたびに、厳しいお仕置きをされたが、匡子が健太をお仕置きするのは、それだけではなかった。ほんの些細なことでも、匡子の気に入らないことがあれば、すぐにお仕置きだった。

匡子は、健太の実の母親、和子の妹だった。匡子と和子は二人だけの姉妹だったが、その中はあまり良くなかった。姉妹の父親は会社を経営していたが、和子は父親が後継者と見込んだ男と結婚したのに対して、匡子は家を飛び出し、勝手に結婚した。それで、父親の会社は、和子夫婦のものになり、匡子にはわずかな遺産が譲られただけだった。

匡子たちが必死で働いていた頃、和子は優雅に暮らしていた。ところが、放漫経営がたたって、健太が10歳に時に、会社は倒産してしまったのだ。債権者に追われた和子夫婦は健太を匡子に預け、姿をくらましてしまったのだ。匡子にとっては、健太はまさに厄介者でしかなかった。本当なら自分も相続できた財産を食いつぶしただけではなく、厄介者を押しつけていった姉に対する憎しみは、健太を厳しくお仕置きすることでしか解消されなかった。

健太の養父、つまり匡子の夫は商売を成功させ、匡子たちも今は当時の和子たちを凌ぐほど裕福に暮らしており、姉に対する憎しみの薄らいでも良さそうなものだったが、肉親の間の相克はそう簡単に癒されるものではなかった。

健太は10歳の時から、今まで繰り返しお仕置きを受けてきた。小さい頃は、ただ怖いだけだったが、思春期を迎えた今は、それよりもとにかく屈辱的なお仕置きが耐えられなかった。たとえば、匡子は健太がオナニーをすることを許さなかったが、オナニーを禁止されている思春期の少年にとって、自然な現象である夢精も許さなかったのである。

朝起きて、ブリーフが夢精で汚れていれば、匡子にブリーフを調べてもらい、お尻を叩かれるのである。15歳の少年にとって、これほどの屈辱はなかったが、もし、見つかるまで黙っていたりすればもっと辛いお仕置きが待っていた。

健太はほとんど一睡もできず、朝を迎えた。どんな目に会わされるんだろう。健太は自分の運命を呪うしかなかった。

養父は、肉親的な感情がないため、むろん温かくはなかったが、匡子ほど厳しいこともなかった。匡子が健太を厳しくお仕置きするのを、大抵、黙ってみていたが、あまりにも厳しすぎるときは止めに入ってくれた。しかし、その他のみの綱の養父は、一ヶ月前から九州のほうに出張していたのだ。養父のいない一ヶ月の間、匡子の健太に対するお仕置きは、だんだん厳しさを増していた。

9時過ぎ、匡子が健太の部屋にやってきた。「おや、その様子じゃ、眠れなかったようだね。でも、今夜も眠れないかもしれないよ。今夜は痛くてね。さあ、お仕置きを始めるよ。その前に、パジャマもパンツも脱いで、素っ裸になるんだよ」健太は、いわれるまま着ているものをすべて脱いだ。

少しでも逆らえば、その分、お仕置きが厳しくなること知っていたから、従順に匡子の命令に従った。「ほら、今日はこれを穿くんだよ」「えっ、それは」「お前の大好きな真由のパンツじゃないか」それは昨日、健太がオナニーのために盗み出し、匡子に取り上げられたものだった。「それを穿いたら、ダイニングに来るんだ。今日のお仕置きは真由の前でやってやるから」

健太は目の前が真っ暗になるほど衝撃を受けた。「そんな、いやです。真由の前でなんて」「つべこべ言うんじゃないよ。さっさとくるんだよ」「いやだぁ、いやー」健太は匡子に腕を掴まれ、引きずって行かれた。匡子は大きな体格で、力も強く、華奢な健太には、抵抗する術もなかった。

ダイニングでは真由が朝食を食べていた。匡子に引きずられてやってきた健太を見て、真由は驚きの声を上げた。「やだ。お兄ちゃん、何、その格好。あー、やだ、そのパンツ、あたしのじゃない。ママ、いったいどうなってるの」「真由、お聞き、健太は昨日の夜、とんでもないイヤラシイいことをしているところをママに見つかったんだよ。それで今からお仕置きをするんだよ。健太はお前のパンツをこっそり盗み出して、恥ずかしいことをしてたんだよ。それで、今日はたっぷり懲らしめてやるんだけど、真由、お前にも健太のお仕置きを見せてやることにしたんだ」

健太には淡い期待があった。それは真由が「お兄ちゃんが可哀想だから、止めてあげて」といってくれんじゃないか、ということだった。真由は幼い頃は「お兄ちゃん、お兄ちゃん」といって慕ってくれていたし、生意気盛りの近頃は、母親の影響で健太を馬鹿にするようなこともあったが、それでも本当の兄妹のように仲は良かったのである。

しかし、真由の言葉は、そんな甘い希望を吹き飛ばした。「わー、あたし、お兄ちゃんがママにお仕置きされるところ、いっぺん見たかったんだ。ねえねえ、お兄ちゃん、お尻を叩かれるの」「もちろん、お尻を叩かれるよ。いやという程ね。今日はそれだけじゃないよ。浣腸もお灸も、全部やってやるんだからね」「わー、楽しみぃー」

「健太、あたしたちが朝ご飯を済ますまでそこに立っていな。お前はもちろん、今日は食事抜きだからね」こうして健太は、妹のいちご模様のショーツを穿いた恥ずかしい格好で、母娘が朝食をとるテーブルの横に立たされた。

真由は、トーストを囓りながら、横目で健太を見、小さな声で母親に言った。「ねえ、ママ。お兄ちゃんって、なんか女の子みたいだから、あたしのパンツ、似合うよね」そんな妹の声が耳に入り、健太は恥ずかしさに真っ赤になってうつむいていた。

その屈辱以外にもう一つ、健太を先ほどから悩ましていることがあった。それは尿意の高まりだった。健太は、昨日の夜からトイレに行っていなかった。健太は腰を小刻みに揺らし、尿意を我慢していた。「何だい?さっきから、体を揺すったりして。じっと立ってなさいといってるだろ」

楽しそうにおしゃべりしながら、朝食をとる母娘の横で、「オシッコに行かせて」も言い出せず、健太はいよいよ迫り来る尿意を必死に我慢した。そして、ついショーツの上から、おちんちんを触ってしまった。そうすることで少しは我慢できるのだった。でも、それを目ざとく真由に見られてしまった。「いやだ、お兄ちゃんったら、おちんちん触ってるよ」「まったく、なんて子なんだろう。お仕置きの最中にまで、おちんちんを触るなんて」「ち、違うんです」「何が違うんだい」

「あの、…僕、オシッコがしたいんです。お願いです。トイレに行かせて下さい」「何を言ってるんだい。お仕置きの最中にトイレだなんて。そんなもの、行かせるもんですか。お仕置きがすむまで我慢しな」「でも、朝からまだ一度のトイレに行ってないんです」「知るもんかね。そんなこと。トイレに行くななんて、一言も言わなかったよ」

二人の朝食が終わった。「さあ、始めようかね。最初はやっぱり、お尻叩きだね。健太、座敷にいっていつものパドルとケインを持ってきな」お仕置きはいつも奥の座敷で行われることが多かったので、そこに健太のお尻を叩く道具が置いてあった。もう、尿意は我慢の限界に達していたが、勝手にトイレになんか行ったらどんな目に会うか、よく分かっていた健太は言われるまま、すぐに自分のお尻を叩かれるパドルとケインを持ってきた。

「お願いです。お母さん、オシッコに行かせて下さい。もう、我慢できないんです」「行きたけりゃ、今、行っとけばいいのにさ。今更、お仕置きが少しぐらい厳しくなったって、変わらないのにね。お母さんが怖くて行けないんだよ。そういう男らしくない性格が嫌いなんだよ」

「ごめんなさい。お願いですから、トイレに行かせて」「うじうじとうるさいんだよ」匡子の平手が、健太の頬に飛んだ。その瞬間だった。必死に耐えていた尿道の括約筋が一瞬弛み、オシッコが漏れ出た。じわっとショーツの前に熱さを感じた。健太はあわてて再び我慢したが、ショーツの前にシミが広がった。「あー、お兄ちゃん、お漏らししたよ」真由が叫んだ。

「真由、健太のパンツがどれくらい濡れているか、調べてごらん」真由は手を伸ばし、健太のショーツの膨らみを触った。「やめろ。真由。いやだよ」「じっとしなさいよ。お兄ちゃん。お漏らしがどのくらいか調べてあげるんだから」再び、少量のオシッコが漏れてしまった。「やだぁ、お兄ちゃん。我慢しなさいよ」

もう一度、なんとか止めることができたが、それが限界だった。「ごめん、もうダメ」妹にショーツの上から手をあてがわれたまま、健太はとうとう大量のオシッコを漏らしてしまった。「もう、やだ。お兄ちゃんったら、なにもあたしの手にオシッコかけなくてもいいでしょ」「情けない子だね。オシッコも我慢できないなんて。これじゃ、いつまでたってもお仕置きできないじゃないか。そうだね、このままお尻を叩いてやろう。初めは、パンツの上からパドルで50発、そのあとパンツを脱がせて、ケインで50発、今日はそれだけじゃないよ。膝の上で平手で何発も叩いてやるんだからね。さあ、壁に手を突いて」

こうして、お尻叩きのお仕置きが始まった。パドルで叩かれるたびに、パシャ、ピシャと大きな音がした。ショーツの上からとはいえ、力の強い匡子の打擲はかなりの痛みであった。オシッコで濡れたショーツは冷たくなり、健太をさらに惨めな気分にさせた。足下には流れ落ちたオシッコが水たまりを作っていた。

パシッ「痛い」健太は思わず呻いた。「何が痛いもんか。これで痛がっててどうするんだよ。今日は100回以上叩かれるんだよ」

50打のパドルによりスパンキングが終わった。「今のうちに、お漏らしのあとを片づけておこうか。そうしないと、オシッコ臭くて、かなわないからね」そういうと、匡子は健太の足下のオシッコを雑巾で拭き取った。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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