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健太3

匡子は笑いながら健太を見た。健太は抜け殻のような表情で、二人の会話を聞いていた。匡子の顔が一瞬で厳しくなった。「健太、何をぼやっと突っ立ってるんだい。浣腸の時はどうするんだ。よつばいになるんだろ」「お母さん、お願いです。真由の前で浣腸はいやです」いきなり匡子の平手が健太の頬に飛んだ。「ふざけたことを言ってると承知しないよ。お母さんはね、やると言ったお仕置きは必ずやるんだからね。ぐずぐずしてるとどんな目に会うか、お前もよく知ってるだろ。さっさと言われたとおり、よつばいになるんだよ」「でも、浣腸だけは、浣腸だけは真由の前ではイヤ」

「そうかい。お前がそのつもりなら、真由、リビングに行ってさっきの鞭を持っといで。お尻の皮がなくなるまで叩いてやらないと、こいつの性根は直らないようだね」「ああ、ごめんなさい。もう、叩かないで、素直にしますから」健太はあわててその場でよつばいになった。

「まったく、世話が焼けるんだからね。いつでもこうなんだよ。素直にお仕置きを受けられなくて。でも、お母さんに逆らう根性もないから、結局、もっと厳しいお仕置きをされるはめになるんだよ。本当に頭が悪いんだよ」

「ほら、真由、さっきのつづきだよ。えーと、どこまで言ったなね」「お薬を作ったところまでよ、ママ」「そうそう、それでこの薬を健太のお尻に入れるんだよ。ほら、これが浣腸器」匡子は100ccの大きな浣腸器を真由に見せた。「おっきな注射器だね」「注射器じゃないんだよ。ほら、先が針じゃなくて、こんなふうになってるだろ。これをお尻の穴に差し込むんだよ。便秘なんかの時はこれに半分くらいの薬でいいんだけど、お仕置きの時はそうはいかないのさ。これでたっぷり二本は入れてやるのさ」

「お薬を入れるとうんちがしたくなるんでしょ」「そうだよ。だから便秘の時に使うんだよ。でも、お仕置きの時はうんちを我慢させるんだよ。お腹が痛くなって、たまらなくなっても我慢させるんだよ。真由も分かるだろ。お腹をこわした時に、もしトイレに行けなかったらどれだけ辛いか」「うん、分かる。分かる。それは辛いよね」「だから、いいお仕置きになるのさ。さあ、始めようか。健太、なんだい、その格好は。それじゃ、肝心のお尻の穴が見えないだろう。もっと足を開くんだよ」

健太は匡子に命じられよつばいになって、二人の会話を聞いていたが、やはり恥ずかしいので知らぬ間に足を閉じていたのだ。健太はあわてて両足を開いた。「もっと頭を床につけて、お尻を後ろに突き出すようにするんだよ。お母さんに何回、浣腸されているんだい。いい加減、言われる前に自分でちゃんと浣腸しやすい格好になったらどうだい」

匡子は健太の右にしゃがみ込み、左手の指で健太のお尻を押し開いた。「真由、みてごらん。このお尻の穴に浣腸の薬を入れるんだよ」「へー、お尻の穴って、あたし、はじめて見た」

健太は恥ずかしさに頭をタイルの床に押しつけ、すすり泣いていた。「薬を入れる前にすることがあるんだ。ほら、このクリームをお尻の穴によく擦り込んでおくんだ」匡子は右手の人差し指で、小さな瓶からワセリンを掬い取り、健太のお尻の穴に付けた。「アッ、いや」健太は思わず腰を引いてしまった。パシッ。匡子が健太の太腿を平手打ちした。「じっとしてるんだよ」匡子は右手の人差し指の先を、健太のお尻の穴に差し込んだ。そして指先をくねくねと動かした。「いや」健太は再び腰を動かしてしまった。「動くなと言ってるだろ。何度も同じことを言わせるんじゃないよ」

匡子は健太のお尻の穴から指を抜き、今度は浣腸器を持った。そして洗面器の浣腸液を吸い込んだ。「さあ、入れてやるよ。動くんじゃないよ」匡子は浣腸器の先を健太のお尻の穴に当て、ぐいっと押し込んだ。「いや」健太はお尻を動かしそうになったが、じっとこらえた。「これでゆっくり薬を入れていくんだ」100ccの浣腸液をすべて健太のお尻に注ぎ終えると、匡子は浣腸器を抜いた。「もう一回だよ。真由、今度はお前がやってごらん」「お母さん、もう入れないで」「お前はだまってな。真由、さあ、浣腸器に薬を吸い込んで」

真由は匡子がやったように片手で健太のお尻を左右に割り広げようとしたが、もう片方の手の浣腸器を落としそうになった。「重くて片手じゃ持てないよ」「健太、手を後ろに回して、自分でお尻を広げな」「お母さん、もう許して」パシッ。匡子は健太のお尻を平手で叩いた。「お前は言われたとおりするんだよ。真由が浣腸液を入れやすいようにね」

健太は泣きながら自分の手でお尻を左右に押し広げた。「さあ、真由、両手で浣腸器を持って、先をお尻の穴に当ててごらん。そうそう、それでぎゅっと押して」「痛い」「健太、お前は黙ってな。真由、左手で浣腸器を支えて、そう、それで右でピストンを押すんだ」

「お母さん、痛いです」「うるさいね、いちいちお前は。真由、もっと押してごらん」「ママ、固くて入らないよ」「ちょっと先が上向き過ぎるんだね。ほら、先はそのままにして浣腸器を少しあげて、そうそう、それで押してごらん」「アッ、今度は入っていくよ」

こうして健太は200ccもの浣腸液を入れられてしまった。

「健太、起きな。ほら、ここに立つんだ」匡子は浴室の隅の排水口のふたをはずし、その上に健太を立たせた。「今から10分我慢するんだよ。お母さんがいいと言うまでに、勝手に出したりしたらただじゃすまないからね」

「ここに時計を置いておくからね」匡子は健太の前の棚に時計を置いた。「この時計で50分まで我慢するんだよ」そして匡子は風呂場の小さな腰掛けを二つ並べ言った。「真由、ここに座って、健太が我慢するところをゆっくり見ようよ。もうすぐ、薬が効いてくるからね」健太のお腹はすでにグルグルと鳴りだしていたが、便意はまだ強くはなかった。しかし、3分過ぎ、最初の強い便意が襲いかかってきた。ぐーっと腸が動いた。健太はお尻の穴を閉じ、我慢した。便意はすぐにすーっと引いていった。

それからまたしばらくは、穏やかであったが、4分近くなり、また強い便意が襲ってきた。「あー」健太はうめき声を漏らし、腰をくねらせた。しかしそれも10秒ぐらい続くと、収まっていった。そんなことが30秒おきくらいに繰り返され、徐々に便意のピークは高まり、そして間隔は短くなっていった。

5分過ぎ、これまでにない強い便意が襲ってきた。「お母さん、お願い。お腹が痛い。トイレに行かせて」健太は振り返り、哀願した。「お前、時計も見れないのかい。まだ5分しか経ってないじゃないか。あと、5分、しっかり我慢するんだよ」

「ねえ、ねえ、ママ、お兄ちゃん、もし、お漏らししたらどうするの?」「お漏らししたらかい。健太、浣腸のお仕置きで我慢できなかったらどんな目に遭うんだ。真由に教えてやりな」「あー、お願いです。トイレに」「聞いてることにちゃんと答えるんだよ」「はい、あの、…お漏らししたらお尻を叩かれます」「そうだね。浣腸のお仕置きで、お母さんの許しが出る前にお漏らしなんかしたら、お尻をさっきのケインでイヤと言うほど叩いてやるんだよ。でも、今日は違うよ。だって、健太のお尻なんかもう叩き飽きただろ」

「今日はこれでお仕置きしてやるのさ」匡子は紙袋を真由に見せた。「何、それ?」「お灸だよ。お灸。知らないかい?」「お灸?…あー、下田のお婆ちゃんがやっていたやつ?」真由は父方の祖母が、足にお灸を据えていたのを思い出した。「お灸って熱いんでしょ」祖母がお灸を据えながら、呻いていた様子が甦ってきた。「そうさ、メチャクチャ熱いんだよ。それを健太のお尻に据えてやるのさ。いっぺんだけ据えてやったことがあるのさ。その時は熱がって大騒ぎだったよ。でも、お父さんがあんまり厳しいお仕置きをすると嫌がるから、それからは据えたことがないんだよ」

健太も思い出していた。それは6年生の時だった。やはり今日と同じように浣腸のお仕置きをされ、途中でお漏らしをしてしまったのである。あれから3年経っていたが、あの熱さ、というより錐で刺されるような痛さをしっかり覚えていた。「お母さん、お灸はいや。お願いです。お灸はやめて」「おや、健太も覚えているのかい。覚えているのなら、ちょうどいい。あの熱い目に遭いたくなけりゃ、しっかり我慢するんだね。ほら、後3分半だよ」

健太を襲う便意はさらに激しさを増していた。もうほとんど楽な時間はなくなっていた。健太は膝を折り、太腿をこすり合わせるようにして耐えていた。少しでも気を抜くと、すぐにお尻の穴から液が噴き出しそうだった。「お母さん、もうダメです。我慢できません。トイレに行かせて、お願いですから」

「ダメなものはダメ。何度も言わせるんじゃないよ。それから言っておくけど今日はトイレなんか行かせないよ。そこで、お母さんと真由に見られながらうんちを出すんだよ」「そんなぁ、ひどいよ。いやだよ、トイレに行かせてよ」「うるさいんだよ、少しは黙って我慢してな」

ようやく8分が過ぎた。健太には1分が1時間のように感じられた。もはや。声を出すこともできず、お尻をくねらせ、我慢を続けていた。ちょっとでもお尻の穴の力を抜くと、ピュッと液が漏れた。その度に健太は最後の力を振り絞って、お尻の穴を閉じようとした。しかし、もう後1分と言うところで、力が尽きてしまった。健太のお尻の穴から、今度は少し多めの液が噴き出した。健太は思わずその場にしゃがみ込んだ。

「誰がしゃがんでいいと言った。立ちな、健太」「お母さん、もうダメ。ごめんなさい」健太のお尻から大量の黄色く濁った液が噴き出した。そしてついで柔らかくなった便が出てきた。「お兄ちゃん、いやだ。くさーい」「本当に、たまんないね。窓を開けよう。健太、どうしてお前はお母さんの言いつけが守れないんだ。おしっこもうんちも我慢できないなんて、恥を知りな。まあ、たっぷりお仕置きしてやるから、全部出してしまいな」健太は両手で顔を覆い、泣きながら排泄を続けた。

「あー、臭い、臭い。まだ、終わんないのかい」「…終わりました」「終わったら、終わったってさっさと言いな。終わったんなら立つんだよ。真由、健太のお尻にシャワーを掛けてやんな」「はい。ママ、お湯、つけようか?」「お湯なんかこんな奴にもったいないよ。水で十分だよ」真由はシャワーの栓を開け、水を健太の汚れた下半身に掛けた。「つ、冷たい」「何、何か文句あるのか?」「いえ」その日は5月とはいえ、少し肌寒い日だったので、冷たい水に健太は震えた。「ほら、お尻を広げて、お尻の穴も洗ってもらうんだよ。もっとお尻を突き出さないか」「だいたい、そんなもんで良いんじゃないか。健太、こっちに来て体を拭いてもらいな。真由、これで拭いてやりな」匡子は真由にバスタオルを渡した。「えっ、お兄ちゃん、おちんちんが無くなってる」「ははは、おちんちんが無くなるもんかね。寒くて縮こまってるだけさ。ほら、ちゃんとあるじゃないか」匡子は掃除用のブラシの柄で、健太のおちんちんをつついた。「本当、わー、可愛い。お兄ちゃん、拭いてあげるからこっちに来て」健太は妹に体を拭かれながらも、歯をがちがち鳴らして震えていた。

「なんだい、そんなに寒いのかい。ちょうど良かったじゃないか、これからお灸を据えて暖めてやるさ。さあ、うつ伏せになりな」「お母さん、お灸はイヤだ。お灸は熱いからイヤ」「何を訳の分からないことを言ってるんだ。お前は。お灸は熱いに決まってるだろ。だから、お仕置きになるんじゃないか。ぐずぐず言ってないでうつ伏せになるんだよ」「あー、お母さん。もう一度浣腸してもいいから、今度こそ我慢するから」「もう一度だって。ふざけるんじゃないよ。そんなことお前の決めることじゃないだろ。それに言っておくけど、今日は我慢できるまで何回でも浣腸はするんだよ。お漏らしするたびにお灸もだよ」

「お願い、お母さん、お灸だけは…」健太の頬に匡子のビンタが飛んだ。「つべこべ言ってないで、さっさとうつ伏せになりな」健太はあきらめたようにうつ伏せになった。「真由、健太が動けないように背中にまたがっておくれ。お母さんは膝の上にまたがるから」こうして小柄な健太は、二人に乗られ身動きできなくなってしまった。

匡子は先ほどの紙袋を開け、中からひとつまみの艾を取り出した。そしてそれを指先で三角錐の形に固め、健太のお尻に乗せた。「真由、そこの線香にライターで火をつけておくれ」

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更新とても楽しみです!

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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