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寄宿学校の少年1

そのとき僕はまどろみの中にいた。少しずつはっきりしてくる意識の中で、僕は下腹部に何かぬるぬるするものを感じた。そして、僕は一瞬にして眼が覚めた。僕はベッドの上で飛び起き、おそるおそるブリーフをめくった。ブリーフにはべったりとしみが付いていた。「…どうしよう」僕はある出来事を思い出しながら絶望的な気分になった。

それは3週間ほど前のことだった。教室に笠岡先生が入ってきて、授業が始まるところだった。笠岡先生は24、5歳でとてもスタイルの良い美人だったが、表情は冷たい感じがした。同級生の翔という少年が、手を挙げた。

「先生」「どうしたの、翔くん」翔は立ち上がった。「あのぅ…。…寝ている間に、…あのぅ」「なんです。はっきりしゃべりなさい」翔は真っ赤になり、泣きそうな顔で続けた。「ごめんなさい。寝ている間に、…お漏らしして…ブリーフを汚してしまいました」「高校生にもなって、おねしょ?」

「いえ、おねしょじゃなくて…」「じゃあ、なんなんです?」「あの、…し、白いお漏らしの方なんです」「まあ。白いお漏らしをしてしまったの?しょうのない子ねぇ。前に来て先生にブリーフを見せなさい」翔は先生の前にたち、ベルトをゆるめて制服のズボンを下ろした。

先生は翔のブリーフのゴムを引っ張り、中を覗くようにした。「あらあら、しょうがないわねぇ。白いお漏らしなんかしたらどんなお仕置きかわかっているわね」「…はい」翔は今にも泣きだしそうな顔でうなずいた。

『白いお漏らし』それは夢精のことであった。僕たちは、ある孤島の寄宿学校で生活していた。この奇怪な寄宿学校で、15歳の僕たちは、厳しい規則に縛られ、それを破ったときの恐ろしい体罰の恐怖におののきながら暮らしていた。

ここでは僕たちは性まで厳しく管理されていた。オナニーは厳禁されていた。もし見つかれば厳罰の対象になった。そしてオナニーを禁じられている健康な15歳の少年にとって、いわば正常な生理現象といえる夢精すら、許されていなかった。夢精をしてブリーフを汚した少年は、授業の前に先生に告白し、同級生の見ている前でお仕置きを受けるのが決まりであった。

先生はみんなの方を向いて言った。「今から、翔くんのお仕置きをします。他のみんなも、白いお漏らしをしたらどんな目に遭うかよく見ておきなさい」

先生は教室の壁を指さした。「鞭を持っていらっしゃい」翔は壁に掛かっている鞭を取り、両手で先生に差し出し頭を下げた。一瞬の沈黙があった。「ほら、お仕置きを受けるときはなんて言うの?」「お仕置き、お願いします」「それだけ?」

先生はいきなり翔の頬を平手打ちした。「あなた、ここに来て何ヶ月になるの?いいかげん、お仕置きを受ける作法ぐらい覚えない。まず、お仕置きを受ける理由をいうんでしょ。それから、お仕置きのお願いをするんです」「…ごめんなさい」

先生は僕たちの方をじろりと見た。「みんなもそうよ。今日からはお仕置きを受ける作法がきちんとできない子は、お仕置きを倍に増やしますからね」先生は再び翔の方を向いた。「さあ、やりなさい」

「はい。あのぅ…」「あのはいりません」「ごめんなさい。…し、白いお漏らしをして、…ブリーフを汚してしまいました。…お、お仕置きをお願いします」「まあ、いいでしょう。今日はそれで許してあげるわ。さあ、ブリーフを下ろして両手で足首をつかみなさい」

言われるまま翔はブリーフを膝の上まで下ろし、腰を曲げ、両手で自分の足首を掴んだ。同級生の前であろうと、恥ずかしいなどと言っている場合ではなかった。お仕置きを頂くときに、ぐずぐずしていると「反抗的な態度」と見なされ、もっと厳しいお仕置きが与えられるのだ。

先生はケインと呼ばれる細い籐の鞭を手にとって翔の傍に立った。「20回叩いてあげます。一回ごと数を数えてお礼を言うんですよ。わかっていると思うけど、大きな声を上げたり、体を動かしたりしたら数が増えますからね」

翔は少女のようなふっくらとした白い可愛いお尻をしていた。ヒュン。風を斬る音が鳴り、ピシッ。正確に翔のお尻に鞭が振り下ろされた。

「うっ」翔はわずかにうめいたが、歯を食いしばって我慢した。ケインで叩かれると、肉が引き裂かれるような痛みであったが、この学校でお仕置きを受ける少年はその痛みに耐えるしかないのである。

「数はどうしたの?」「あっ、ひ、ひとつ」「お礼は?駄目ねぇ。もう一度、初めからやり直しです」「あー、ごめんなさい」ピシッ。「ひとつ。お仕置き有り難うございます」ピシッ。「ふ、ふたつ。お仕置き有り難うございます」

翔の白い肌に赤い鞭痕がはっきりと浮かび上がった。ピシッ。ピシッ。ピシッ。先生は翔のお尻を左右交互に叩き続けた。「いつも恥ずかしいことを考えているんでしょう、だから白いお漏らしなんかしてしまうのよ」

ピシッ。先生の容赦ない鞭が続いた。ピシッ。「あー、…11、お仕置き…、有り難うございます」翔は涙声になりながらも、なんとか耐えていた。

ピシッ。ピシッ。翔は思わず手をつかんでいる足首からはずし、お尻の方に持っていきそうになった。「どうして手を動かすんです。今度動かしたら、叩く数を増やしますからね」こうして翔は20打の厳しいお尻たたきのお仕置きを受けた。しかし、お仕置きはまだ終わりではなかった。

先生は教壇の引き出しから箱を取り出した。「さあ、お漏らしをしたおちんちんにお灸を据えてあげます」先生は箱から艾がはいった袋を取り出し、艾を指の先で丸め、小さな固まりを作った。

「おちんちんを持ちなさい」翔はおしっこをするときのように、自分でおちんちんを指でつまんだ。ここでは先生の命令は絶対なのである。少年たちは逆らえば、もっと厳しい罰が与えられるので、どんな屈辱的なことでも従わなければならなかった。

僕はその時、翔のおちんちんを初めてじっくり見たのだが、翔のおちんちんはまだ先が完全に包皮で覆われていた。実は僕も、おちんちんの先が子供のように、皮をかぶっているので翔に親近感を覚えた。

先生はその皮の先の方に艾の固まりを置いた。そして、今度は線香に火を付けた。「さあ、これで火を付けてあげます。とっても熱いから、覚悟しなさい。火が自然に消えるまで、じっと我慢するんですよ。動いて火を落としたりしたら、やり直しですからね」

僕はもちろん、お灸などされたことがないので、それがどれくらい熱いのか、想像もつかなかった。それは翔だって同じだっただろう。線香の火が艾の先につくと、それはすぐに下に降りていった。

「熱い!」翔は叫び、一瞬、伸び上がり、次いでおちんちんの先の艾を振り落としてしまった。「なんて事をするんです」先生は翔のほほを平手打ちした。「お仕置きもちゃんと受けられないの。さあ、もう一度、おちんちんをちゃんと持ちなさい」

翔はおちんちんを隠すように、前を手で押さえ座り込んだ。「先生、お願いです。お灸は熱くて我慢できません」「それは何のまねかしら?お灸が熱いのは当たり前です。つまらないことを言ってないで、さっさと言われたとおりにしなさい」

翔は我慢強い子だ。僕も何度かケインのお仕置きを受けたことがあるが、いつも我慢できず、途中で子供のように泣いてしまったり、体を動かして追加の鞭をもらったりした。

でも、翔は20打の厳しい鞭にも何とか耐えていた。そんな我慢強い翔が、あんなに嫌がるんだから、おちんちんにされるお灸がどんなに辛いお仕置きなのか、考えただけでも身震いしそうだった。

「先生、お願いです。…お、おちんちんはいやです。他のところにしてください」「子供がいけないことをすれば、そこにお仕置きをされるのは当たり前でしょ。あなたはお漏らしをしたんだから、おちんちんにお灸を据えられるんです。さあ、早くしなさい。授業が遅れるじゃないの。ぐずぐずしてると校長先生に報告して、お仕置きをしていただきますよ」「あー、ごめんなさい、それだけは止めてください。素直にしますから」校長先生のお仕置き、それは僕らにとって、最大の恐怖だった。

これまでに、大樹と涼太という二人の生徒が校長先生のお仕置きを受けていた。二人ともどんなお仕置きをされたのか、他のみんなに聞かれても、詳しくは話してくれなかったが、普段、教室とかで受けるお仕置きとは比べ物にならない厳しいお仕置きであることは間違いなかった。

大樹は気が強く、少し反抗的なところがあり、先生に教室でお仕置きをされるときに、素直にしないことが何回かあった。そのため、とうとう、校長先生のお仕置きを受けることになったのだが、その後、大樹の反抗的な態度はすっかり影をひそめた。

涼太はおとなしいが、少し女性的なところがある子だった。彼はオナニーをしているところを見つかってしまったのだ。涼太が校長先生のお仕置きを受けた数日後に、身体検査があった。

僕たち10人の生徒は、ブリーフ一枚になり、身長、体重、胸囲の測定を受けた。そこまでは、普通の学校の身体検査と変わりは無かった。でも、ここではそれだけではすまない。僕たちは一列に並ばされた。

「今から、おちんちんとお尻の穴の検査をします」初めての身体検査の時は、みんな思わず、声を上げ叱られてしまった。今はもうそんなことはしないが、それでもものすごく恥ずかしい検査には変わりない。

「大切な検査ですから、不真面目な態度の子には、厳しいお仕置きを与えます。名前を呼ばれた子は、先生の前に立ってブリーフを下ろしなさい。何遍も言わないからよく聞いておくんですよ。初めにおちんちんの検査をします」

「それがすんだら、後ろを向いて、鞭でお尻を叩いて貰うときの格好をしなさい。ただし、手は自分のお尻に当てて、お尻の肉を開いて、お尻の穴がよく見えるようにしなさい。わかりましたね。ぐずぐずしていると、お仕置きですよ」

こうして、一人ずつ名前を呼ばれおちんちんとお尻の穴の検査が始まった。3番目に僕の名が呼ばれた。僕は先生の前に立ち、一礼し、ブリーフを下ろした。検査をする先生は大野と言う名前で、笠岡先生と同じく二十歳代の女の先生だった。

先生は僕のおちんちんを無造作につかんだ。そしておちんちんを引っ張ったり、持ち上げたりした。その間、僕は若い女の先生におちんちんを調べられる恥ずかしさに耐え、じっとしていなければならなかった。

先生は僕のおちんちんの皮を根本に引っ張り、先を剥こうとした。「い、痛い!」僕は思わず腰を引いてしまった。先生は僕の太ももをぴしゃりと叩いた。「じっとしてなさい。大切な検査なんだから、まじめに受けなさい」

結局、僕のおちんちんの先はわずかに顔を覗かせただけで、それ以上は剥けなかった。「後ろを向いて、お尻を見せなさい」僕は最初に言われたとおり、腰を折り両手を自分のお尻に当て、肉を左右に引っ張った。「もっと開きなさい。それじゃお尻の穴がちゃんと見えないじゃないの」僕は恥ずかしさに真っ赤になりながら、お尻を開いた。

ようやく屈辱的な検査が終わり、僕はブリーフを上げ列に戻った。一人おいて次が涼太だった。涼太も先生の前に立ち、ブリーフを下ろした。 後ろで見ていた僕たちは思わずどよめいた。涼太のお尻にはびっしりと鞭の痕がついており、ところどころ皮が擦れ、赤黒く変色していた。

涼太の受けた校長先生のお仕置きがどれほど酷いものなのか、僕たちは凍り付いたように涼太の無惨なお尻を眺めていた。しかしお尻だけではなかった。「あら、おちんちんにも何カ所かしら、一、二、三…、六回もお灸を据えられたのね。ほら、みんなにも見せてあげなさい」

先生はいやがる涼太の体を無理矢理こちらに向け、おちんちんを僕たちに見せた、涼太のおちんちんには黒いお灸の痕が六ヶ所もついていた。「みんなもよく見なさい。涼太くんみたいに、おちんちんに恥ずかしい、いけない悪戯をしたら、こんな目に遭うんですよ」

結局、翔はもう一度、おちんちんを持って立たされ、その先にお灸を据えられた。火がついている間中、翔は歯を食いしばり、熱さを堪えた。閉じた目からは涙が溢れていた。

僕は現実に戻った。あんなお仕置きをされるんだ。おちんちんのお灸なんて、僕は絶対我慢できない。どうしよう。だまっていようか。もし、だまっていて、ブリーフのしみを見つけられたら、おそらく、校長先生のお仕置きだろう。ここでは、生徒が嘘をついてお仕置きを逃れるのは、先生に対する反抗と見なされるのだ。

夕方、入浴の時にブリーフを着替えるが、それまで見つからない可能性は?見つかるとすれば、授業中に先生の質問に答えられずに、お尻を叩かれるときだ。幸い、僕は勉強は得意な方なので、授業中に罰を受けることはあまりない。それに、ブリーフを下ろすときに、注意して下ろせば大丈夫だろう。

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