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寄宿学校の少年2

でも、もう一つ難関があった。それはブリーフの検査だ。この学校では、週に1、2回、「お漏らし検査」と呼ばれているブリーフの検査があった。お漏らし検査の時、僕たちはブリーフ一枚で並ばされ、名前を呼ばれた者から先生の前に立って検査を受けるのだ。

まず、先生はブリーフの前のふくらみを撫で、そこがおしっこで濡れていないか調べる。この段階で、ブリーフの表側まで染みるようなお漏らしをしている子は、後でケインでお仕置きされるのだ。

次に僕たちは、ブリーフを下ろし、内側を調べてもらう。先生は、夢精やオナニーの形跡がないかどうか、じっくり調べるのだ。もちろん、そんなものが見つかれば、大変だ。厳しく問い詰められ、オナニーをしたことや、あるいは夢精を隠していたことを白状させられる。そしてその後には、死ぬほど辛いお仕置きが待っている。

僕のように、というかここの生徒はみんなそうなのだが、おちんちんの先が皮がかぶっていると、どうしてもおしっこのしみが付いてしまうことが多い。おしっこのしみがブリーフの内側だけにとどまっている時は、叱られるだけで、お仕置きはされないで済む。

でも、15歳の僕たちにとって、若い女の先生にブリーフを調べられ、お漏らしを注意されるのは、大変な屈辱だった。しかも先生たちはお漏らしのしみを見つけると、ここぞとばかりにねちねちと少年を叱った。

「なに、このしみは。高校生にもなってお漏らしなんて、恥ずかしいわね。おしっこの後、ちゃんとおちんちんを振ってるの」僕たちはただ真っ赤になってうつむくしかなかった。

この、お漏らし検査があれば、絶対に見つかってしまうだろう。しかもその場合は、校長先生のお仕置きになるだろう。だが、ラッキーなことに昨日、お漏らし検査があったのだ。これまで、お漏らし検査の間隔は、短いときでも三日はあったので、今日検査がある事はまずないだろう。

見つからずに済みそうじゃないか。いや、でもどんなことで見つかるかもしれない。その時は、正直に言ったときの何倍も辛いお仕置きが待っている。僕は、授業が始まるまで、隠しておこうか、いや、正直に言おうか、どうしよう、どうしようと迷い続けていた。

でも、結局、翔の受けたあの恥ずかしく、そして恐ろしいお仕置きが脳裏に浮かんできて、とうとう、一時間目の授業が始まってしまった。その日は一日中、僕はお仕置きを貰わないよう、細心の注意を払って過ごさなければならなかった。

そして、夕方6時、お漏らし検査もなく、入浴時間が始まり、新しいブリーフに着替えた僕は一日続いた緊張から解放されていた。

夕食が終わり、僕たちが唯一ほっとできる自由時間の事だった。先生が僕に職員室まで来るように言ったのだ。僕はいやな予感を感じながら、職員室に入った。そして、机の前に座る笠岡先生が、手にしているものを見て、血の気が引くような感覚に襲われた。

先生は僕がはきかえたブリーフを持っていたのである。「優斗くん、これはあなたのブリーフね」ブリーフには番号が書いてるので、言い逃れはできない。「…はい」「これはなにかしら?」先生はブリーフを裏返すと、すでにごわごわになった夢精のしみが付いた部分を僕の前につきだした。

「これは、白いお漏らしじゃないの?いったい、どういうことなのかしら?白いお漏らしをすれば、授業の前にお仕置きを受けるのが決まりなのは優斗くんも知っているわね」「…ごめんなさい。言おうと思ったんですが、…お仕置きが怖かったんです」

「お仕置きが怖いから、白いお漏らしを隠していた。そうなのね。いけないことをすれば、自分から進んでお仕置きを受けるように、いつも言ってるでしょう。あなたにはしっかり反省して貰う必要がありますね。明日の夜、校長先生にお仕置きをしていただきます」「あー、ごめんなさい。ごめんなさい。それだけは堪忍してください」

「駄目よ。もう校長先生には報告してあります。うんと辛いお仕置きをいただいて、たっぷり反省するといいわ」こうして僕は一番おそれていた、校長先生のお仕置きを受けることになってしまった。

翌日は長い一日だった。朝から僕の頭の中は、夜になったら受けるお仕置きのことで一杯だった。授業中も上の空で、先生に質問された時も、答えはとんちんかんだった。いつもなら当然、ケインのお仕置きになるところだったが、その日の先生はこういって許してくれた。

「優斗くんは今夜、校長先生のお仕置きを受けるんだから、今は許してあげます。何十倍も辛いお仕置きを受けるんですからね」それは、僕をさらに不安の底に突き落とす言葉だった。

その日、僕は夕食抜きだった。もっともどうせ食事は喉を通らなかったと思うが。7時に僕は先生の部屋に呼ばれた。校長先生の部屋に行く準備をすると言うことだった。僕は着ている物をすべて脱がされ、まず、シャワーを浴びさせられた。

それから、僕は頭以外の毛をすべて剃られた。元々僕の体毛は薄いのだが、それでも脇やすねにはわずかに毛が生えている。それを剃られた後、最後におちんちんの毛まで剃られてしまった。僕のおちんちんは、15歳にしては少し小さく、先も皮を被っているので、毛を剃られると本当の子供みたいになってしまった。

その後、先生は「これを着なさい」といって持ってきた服はなんとセーラー服とスカート、それに女性用のショーツとストッキングだった。

僕が躊躇してると先生が言った。「ほら、早くしなさい。遅れたら大変よ。あなたのお仕置きが増えるのよ。さあ、ほら、このショーツをはいて」僕は先生にせかされるまま、 淡いピンク色のショーツを履いた。

「あら、ぴったりじゃないの。優斗くんはおちんちんが可愛いから、前のふくらみも目立たないわね。今度はこれを履いて」先生が僕に渡したのは、黒いストッキングだった。僕はそれを履き、赤い靴下止めを太ももにはめた。

「可愛いわね。校長先生もきっとお喜びになるわ」こうして僕は生まれて初めての女装をさせられ、すっかりセーラー服の女子高校生に変身した。「いいじゃないの。優斗くんは顔も可愛いし、これで髪さえ長ければ、どう見ても女子高生よ。校長先生は、あなたのような可愛い男の子が大好きなのよ。今夜はたっぷり可愛がってもらえそうね」

それから、僕はスポーツ飲料のようなものを飲まされた。それはよく冷えていて、お腹の空いた僕は、ごくごくと500ccを飲み干した。

校長先生のお仕置きは「特別反省室」と呼ばれる部屋で行われることになっていた。そこは普段、誰もあまり近づかない地下にあった。僕は8時になるとその部屋に連れて行かれた。

教室の半分ほどの大きさのその部屋には、普通のベッドと病院の診察室にあるような幅の狭い革張りのベッドが置かれていた。部屋の隅には、和式の便器とシャワーがあり、そこは床がタイル張りになっていた。タイル張りのところには一本の柱が立っていた。

先生は僕をその柱のところへ連れて行き、前に立たせると、両手を後ろに回し、柱に縛り付けてしまった。さらに、足も膝の当たりで柱に括り付けられた。「後、一時間ほどで校長先生がいらっしゃいます。それまで、そうしてしっかり反省していなさい」そういって先生は部屋を出て行ってしまった。

壁には時計が掛かっていた。30分がすぎた頃から僕は、困ったことにおしっこがしたくなってきた。この寄宿学校では、僕たち生徒は排泄の自由も与えられていなかった。トイレに行く時間まで決められており、勝手にトイレに行くことは、病気などで特別に許されたとき以外、禁止されていた。

それでもトイレに行けるのは、起床時、朝食後、昼休み、午後5時、就寝前の一日5回あったので、普段はあまり困ることはなかった。ただ、罰として昼休みのトイレが禁止されることがあり、そんなときはおしっこを必死で我慢しなければならなかった。もちろん、お漏らしなんかしたら、お尻を叩かれ、おちんちんにはお灸を据えられてしまうのだ。

僕の尿意はだんだん激しくなってきた。わずかに動く太ももをこすりあわせ、腰を揺すって僕はおしっこを我慢した。その時はなぜ、こんな急におしっこがしたくなったのか、解らなかったが今思えば着替えの後飲まされた飲み物に、おしっこがしたくなる薬が入れられていたんだろう。

僕の我慢が限界に近づき、尿意と言うよりもはや痛みを感じ始めたとき、校長先生が入ってきた。初めて見る校長先生は30歳代のとても綺麗な女の人だった。「あなたね、お仕置きを受ける優斗って言う子は。白いお漏らしをしたのに、隠していたんですって?いけない子ね」

校長先生の声は少しハスキーな低音だったが、優しい口調だったので僕は少しほっとした。「…はい。申し訳ありません。二度とこんな罪を犯さないように、今日は厳しいお仕置きをお願いします」僕は先生に教えられていた通りに言った。

「いいわ。少しは反省しているようですね」校長先生はそういいながら、僕の手足の拘束を解いてくれた。「先ず初めに優斗くんの体をじっくり見せて貰うわね。さあ、ここに立って」校長先生は微笑みを浮かべながら、セーラー服姿の僕を眺めた。

「優斗くんは本当に可愛いお顔をしてるわね。そんな格好だと、女の子にしか見えないわね。じゃあ、スカートをめくってごらんなさい」「…先生、お願いがあります」「お願い?何、言ってご覧なさい」「僕、…おしっこがしたいんです。お仕置きの前におしっこに行かせてください」

校長先生の微笑みが消えた。「あなたは何も解っていないようね。もう、お仕置きは始まっているのよ。お仕置きを受けている生徒が、おしっこをさせてほしいなんて、そんなことが聞いて貰えると思っているの。さっきの反省の言葉は口先だけなのね」

校長先生の口調は丁寧だったが、その中身は厳しいものだった。「…でも、もう、…お漏らし、…しそうなんです」僕は足を小刻みに揺すりながら言った。「駄目です。お仕置きが済むまで我慢しなさい。もちろんお漏らしなんかしたら、承知しませんよ。さあ、さっさとスカートをまくり上げて」僕はしかたなくスカートをまくり上げた。

僕は当然自分のスカートををまくるなんていうことは初めての経験だった。それがこんなに恥ずかしいとは思わなかった。校長先生は僕の穿かされているショーツをしばらく眺めていたが、突然、手を伸ばし、ショーツの前のふくらみを握った。

「あっ、いや…」僕は思わず女の子のような声を上げ、腰をひいた。「じっとしてなさい」校長先生はそういうと、その部分をなで回した。その間にもぼくのおしっこはますます切迫していた。「先生、やっぱり、もう我慢できません。お願いです。おしっこさせてください」

「うるさい子ね。ちょっと静かにしてなさい。ほら、今度は後ろを向いて」校長先生は僕を後ろ向きにすると、お尻をなで回し、さらに股の間から、前の方に手を差し入れた。恥ずかしい感触だったが、僕はもうそれどころじゃなかった。今にもおちんちんの先からおしっこがこぼれ出しそうだった。

「もう一度前を向いて」前を向いた瞬間だった。あっ、と思ったとき、おしっこが少し出てしまった。僕は最後の力を振り絞って、我慢した。でも、もう限界だった。下腹に内側から針で刺されるような痛みを感じた。

校長先生がまたショーツの前を触った。その時、今度はさっきより多いおしっこが出てしまい、ショーツが熱く濡れるのを感じた。校長先生も気づいたようだったが、手は離してくれなかった。ついに最後の時がきてしまった。三度目のおしっこがあふれ出し、今度はもう止めることができなかった。

おしっこはショーツからあふれ、校長先生の手を濡らしていった。「ごめんなさい。ごめんなさい」僕は泣きながら謝り続けた。その間も、おしっこは流れ続けた。おしっこはストッキングを濡らし、さらに流れ落ち、足元に水たまりをつくった。

「先生の手におしっこをかけるなんて、とんでもない子ね。今日はよっぽど厳しくお仕置きをしないといけないようね。でも、その前におちんちんとお尻の穴の検査をしておきます。さあ、ショーツを下ろして、おちんちんを見せてごらんなさい」

僕はお漏らしのショックが大きく、もはやあらがう気力は失せていた。僕がショーツを下ろすと、校長先生はおしっこで汚れているのもかまわず、ぼくのおちんちんをつまんだ。そしておちんちんや玉をさんざん弄んだ。「毛を剃ってしまうと子どもみたいになるわね。本当に可愛いおちんちんね」

校長先生は満足げに頷き、僕は恥ずかしさに頬を染め、おちんちんの皮をめくろうとされる痛みやおぞましい感触にじっと耐えた。「さあ、今度はお尻の穴を見せなさい。後ろを向いてお尻を突き出して、自分でお尻の肉を広げてごらんなさい」

僕は言われるまま、後ろを向き、お尻の穴が校長先生に見えるように、お尻の肉に両手をかけ、左右に押し広げた。その間にも濡れたショーツやストッキングはだんだんと冷たくなっていき、僕はあまりの惨めさにすすり泣いた。

恥ずかしい検査がようやく終わると、僕はやっと濡れたショーツとストッキングを脱ぐことを許された。そして、汚れた下半身をシャワーで洗って貰ったが、その後はもう女性用のショーツすら履くことは許されなかった。上はセーラー服を着て、下はおちんちん丸出しという格好のまま、いよいよ本当のお仕置きが始められた。

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