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I家のしつけ3

こうして、浩平くんのお仕置きは容赦なく続きました。10打を超えると、浩平くんはもう立っていることもできず、座り込んでしまいました。それでも、Iさんが厳しく叱ると、ソファにもたれながらも、けなげにお尻を突き出すのです。そのお尻は、もうみみず腫れが何本も走り、所々血がにじむ惨状でした。

さすがのIさんも、実際に数を増やすことはなさらず、20回でお仕置きは終わりになりました。浩平くんは、泣き声でとぎれとぎれになりながらも、「お仕置き…ありがとうございました」ときちんとご挨拶をなさり、弟と応接間を出て行かれました。

「小島さん、どうでした?しつけができていないから、お恥ずかしいわ」「何をおっしゃるんです。素晴らしいしつけですわ。私、もう感服いたしました」しばらく、私はIさんとお仕置き談義に花を咲かせ、Iさんのお宅を後にしました。

私は、思いもかけず可愛いお二人の男の子のお仕置きを見て、何だかぼーっとなりながら、帰宅したのを覚えています。ただ、Iさんが時々仰っているお灸のお仕置きがなかったのは、少し残念でした。家に着き、着替えるとき私は自分の下着が濡れているのに気づきました。

こっそりとパンティを下ろすと、恥ずかしいシミが広がっていました。私はもう我慢できず、寝室に行くと、カギをかけ、一人遊びにふけってしまいました。

「小島さん?ねぇ、小島さん、…いったいどうなすったの?」私は4年前の浩平くんのお仕置きの記憶に浸っていました。「あっ、…はい」「どうしたのよ?ねえ、それで、浩平のお仕置き、見てもらえるんでしょ?」「はい、…ああ、でも…」

私は内心は、またあの可愛い浩平くんのお仕置きが見られるのかと思うと、うれしさで一杯でした。でも、それは心の奥に秘め、ちょっと困った顔を作っていました。「いいじゃない、さあ、来て。今日は奥のお部屋でお仕置きをするのよ」

私は、何となく楽しそうにお話しになるIさんに、いかにも気が進まないといった表情をしてついて行きました。Iさんに連れて行かれたのは、このお宅には何度も伺っている私も、初めて入る部屋でした。

Iさんに続いて、そのお部屋に入った私の目に飛び込んできたのは、フローリングの床の上に正座している浩平くんでした。4年ぶりに会う浩平くんは、すっかり大きくなっていました。ただ、泣きそうな表情で、私の方を見たその顔つきは小学校の頃とあまり変わっていませんでした。

というより、あの頃より少し顔が引き締まった感じで、美少年ぶりはさらに増していました。「ママ、お願いです。僕がいけなかったことは、よく、分かっています。だから、厳しいお仕置きは覚悟しています。でも、小島のおばさんの前でお仕置きするのは堪忍してください」

「まだ、そんなことを言ってるの?あきらめの悪い子ね。最初から言ってあるでしょ。今日は小島さんに、あなたのお仕置きを見てもらうんだから」「ああ、でも…恥ずかしいから」「あんな恥知らずの真似をしたのは誰かしら?子どもが恥ずかしい真似をすれば、恥ずかしいお仕置きを受けるのは当たり前です」

浩平くんは、いったいどんなことをしてしまったのでしょう。私には見当もつきませんでした。「小島さんはそこに座って」私は壁際におかれたソファを勧められました。「今、なにか飲み物を持ってこさせるから。冷たいものがいいかしら」「どうぞ、お構いなく」

厳しい残暑の外が嘘のように、部屋の中は冷房が効いていました。私は浪子さんが運んできたアイスティーを飲むと、少し寒いくらいになりました。私は思わず、ノースリーブの腕をさすりました。「あら、少し冷えすぎかしら。でも、もうすぐ暑くなるわ。今日はあなたにも、浩平のお仕置きをしていただこうと思ってるの」

「ええ、私もですか?」「そうよ、ぜひ、専門家のお仕置きを見せてもらおうと思って」「そんな、専門家だなんて…」口ではそう言いながら、私は浩平くんにお仕置きできる、めったにない幸運に感謝していました。

「ところで、浩平くんはどんなことをなさったんですか?」「そうそう、それを言っておかないとね」Iさんは、部屋の隅におかれた小ぶりのタンスから、何かを取り出しました。「ママァ、それは見せないで」「あなたは黙ってなさい」

それは一枚の男の子の下着、つまりブリーフでした。「これをご覧になって」Iさんは、その白いブリーフを裏返し、股布を広げて、私に見せました。そこには黄色いシミが、底に近い部分と、二重になった布の上の方の二カ所にはっきりと付いていました。「…お漏らし?」「これはね。情けないでしょ、高校生になっても、パンツにこんなお漏らしのシミをつけてるのよ」Iさんは底の方のシミを指さして言いました。

「でも、今日のお仕置きは違うの。こっちの方よ」Iさんはもう一つのシミの方を指しました。私には、一見その違いが分かりませんでした。「えっ、それもお漏らしじゃないの?」「お漏らしはお漏らしだけど、これは男の子のお漏らしよ」

私はすぐには何のことか、理解できませんでした。よく見ると、おしっこのシミの方は黄色いシミが薄く、均一に広がっていましたが、Iさんが指し示すシミの方は、少しまだらになっていて、布がごわごわしている感じでした。「ちょっと、匂ってみて。そうすれば違いが分かるわ」

私は言われるまま、浩平くんのブリーフに鼻を近づけました。「だいぶ時間がたってるから、分かりにくいかも知れないけど、よく匂ってみて」私はまず、底の方のシミを匂いました。それは、かすかにアンモニア臭がしました。「これは…やっぱり、おしっこですね」

次いで、私は問題のシミの方に顔を寄せました。そこからは、ちょっと生臭いあの独特の匂いがかすかにしました。それでようやく私もピンと来たのです。「ああ、分かりました。これは…男の子の…」そこまで言って私は何となく精液という言葉を口にするのが恥ずかしく、口ごもってしまいました。

「それが男の子のお漏らしよ」「お漏らしって、ああ、あの…、…オナニー?」「そんなこと、許すもんですか。オナニーなんて、もし、見つけたらただでは済まさないわ。いえ、じつはね。浩平ったら、中学二年の頃に、その恥ずかしいことが癖になってしまったの」

二人の会話を聞きながら、浩平くんはどう思っていたのでしょう。思春期の男の子が、自分の汚してしまったブリーフを見られ、さらにオナニーのことまで、母親が他人の私に話しているのです。でも、その時の浩平くんは、そんなことよりこれからされるお仕置きのことで、頭がいっぱいだったかも知れません。

それからIさんは、浩平くんのオナニー癖をどうやって直したのか、詳しく話してくれました。Iさんが浩平くんがオナニーをしていることを知ったのは、スパンキングのお仕置きがきっかけだったそうです。お膝の上にうつ伏せにして、お尻を叩くと、時々おちんちんを大きくしてしまうことがあったのです。

初めてそんなことがあったのは、私も見たあの4年前のことです。それからも何度かそんなことがあり、そのたびにお仕置きを厳しくしていたそうです。ただ、その頃はまだ実際にオナニーをしているような様子はなかったらしいのです。ところが、中学二年生の時、やはりお尻を叩いた後、おちんちんの先が濡れていたのです。

それでIさんは「この子はオナニーをしている」と確信したそうです。思い当たる節が他にもあったのです。例えば、ティッシュの減る速さが早いとか、浩平くんのベッドのシーツに何かを拭ったような痕があったりしたのです。Iさんは、浩平くんを厳しく問い詰めたのです。

初め、浩平くんはしらを切っていましたが、ティッシュのことやシーツのしみのことまで持ち出され、とうとう白状したのです。中学二年になってから何度か、オナニーをしていたそうです。

浩平くんは必死に謝りましたが、Iさんがそんな恥知らずなことを許されるはずもありません。浩平くんはそれから、それまでで一番厳しいお仕置きをされました。スパンキングはもちろんのこと、お浣腸、そしてお灸も据えられたのです。

お灸はいつものお尻だけではなく、お尻の穴やさらにはおちんちんにも据えられました。浩平くんは、その時は心の底から「もう二度とオナニーなんかしない」と誓ったのです。ただ、Iさんには少し心配な点があったようです。

というのが、その時、浩平くんが一応、自分から白状したことを考慮して、Iさんはおちんちんへのお灸を途中で止めてしまったのです。「おちんちんへは、5回はお灸を据えるつもりだったのよ。特に、先の方には絶対据えないといけないって思ってたの。それまでもおちんちんのお灸は二、三回したことがあったんだけど、全部、おちんちんの付け根に据えただけだったの」

Iさんは自分の人差し指を、浩平くんのおちんちんに見立てて、説明してくださいました。「この先の方だと、おしっこで汚れるでしょ。それに浩平があんまり熱がって泣くものだから、つい、可哀想になってしまって。それで、結局先の方に据えるのは、許してしまったの。でも、それが大変な間違いだったのよ」

三ヶ月ほどして、Iさんは浩平くんの裏切りに気づきました。それは、みんな寝静まった夜のことでした。浩平くんの部屋の前で、Iさんはベッドがきしむ音を聞きつけたのです。それで、そぉっとドアを開け、いきなり電気をつけたのです。浩平くんは、ベッドの上で、パジャマのズボンとブリーフを下ろし、うつ伏せになっていました。

「浩平!何をしてるの!」浩平くんはあわてて、毛布を裸の下半身に纏いました。Iさんはベッドにつかつかと駆け寄ると、その毛布をはねのけました。「あなたって子は」浩平くんの下半身は露わになり、あわてて前を押さえましたが、どんな言い逃れもできない状態でした。

浩平くんのおちんちんからは精液が流れ出て、そこにティッシュペーパーが張り付いていました。浩平くんは恐怖と恥ずかしさで口もきけない状態でしたが、Iさんも頭の中が真っ白になったそうです。そして、お仕置きを最後まで厳しくしなかったことを大変後悔されたのです。

「それは厳しいお仕置きをしてやったわ。お尻だって、平手とパドルと鞭で30回ずつ叩いたし、お浣腸も最後はもうお薬しか出てこなくなるまで、何度もしたの。お漏らしするたびに、お尻にお灸も据えたし。お尻の穴にも据えたわ。もちろん、おちんちんのお灸も5カ所、据えたのよ」

浩平くんは最後に、おちんちんの先のほころびの部分にモグサを乗せられ、火をつけられたのです。「それから何日かは、おしっこをするのも辛かったみたいだけど、さすがにそれでオナニーはしなくなったのよ。やっぱり、子どもがいけないことをしたときは、最後まで徹底的に厳しくお仕置きをしないといけないわね」

「それじゃ、浩平くんは今も、それを守ってらっしゃるんですね」「そうよ。とにかく高校生のうちは、絶対にオナニーなんか許しませんって、言ってあるの。もし、またしているところを見つけたら、同じ目に合わせますからってね。だから、さすがにオナニーはもうしていないはずよ」

「ということは、男の子のお漏らしっていうのは?」「あら、あなたご存じないの?それは夢精よ」「えっ、夢精?」「そう、夢精が男の子のお漏らし。いつも浩平には、男の子のお漏らしをしてパンツを汚してしまったら、ママに言うように言ってあるのよ」

「それはそうですわね。履きかえないといけないですものね」「それなのに、浩平ったら、このパンツを隠していたのよ。浪子さんが浩平のお部屋を掃除していて、ベッドの下に隠してあるのを見つけてくれたの」「それは、…お母様にパンツを汚したことを話すのが恥ずかしかったんじゃありません?」

私も思春期の男の子の体のことは、あまり詳しくはありませんが、夢精というのは一種の自然現象だと思っていました。でも、思春期の男の子にとって、そういう事を母親に知られるのが恥ずかしいだろうということは、理解できました。

「違うのよ。浩平はお仕置きが怖かったのよ」「お仕置き?」「浩平にはね、言ってあるの。男の子のお漏らしでパンツを汚したら、お仕置きをするって」「でも、夢精って、…いけないことなんですか?」オナニーを厳しく禁じられている浩平くんが、夢精をしてパンツを汚してしまうことが罪になってしまうんでしょうか?

「あら、いやだ。当たり前じゃない。だって、寝ている間に恥ずかしい事を考えているから、お漏らししてしまうのよ。オナニーと変わらないじゃないの」私は納得したわけではありませんが、Iさんに自信たっぷりにそう言われると、そういうものかな、と思ってしまいました。

「男の子のお漏らしを許していたら、また、いけないことをするようになってしまうわ。だから、朝起きて、パンツが汚れていたら、ママにパンツを調べてもらって、もし、男の子のお漏らしなら、お仕置きをすることにしてるのよ」「どんなお仕置き?まさか、オナニーの時と同じ?」

「まさか、そこまでは厳しくはしないわ」「それはそうですわね。だって、わざとじゃないんですものね。お尻叩きくらいですか」「お尻叩きとお灸よ」「えっ、お灸もですか?」「そうよ、おちんちんにお灸を据えるの」「まあ、おちんちんに…」

「当然よ。子どもはいけないことをしたら、そのいけないことをしたところにお仕置きをしないと。あなただって、いつもそう言ってるじゃない」「それはそうですけど…」私はあまりの厳しさに驚くとともに、浩平くんに同情しました。15歳の浩平くんは、性まで母親に管理されているのです。

オナニーは許されず、それどころか自分ではどうしようもない夢精をしても、お尻を叩かれ、おちんちんにお灸を据えられるのです。浩平くんでなくっても、汚れたブリーフを隠したくなるのは当然でしょう。

コメント

No title

お浣腸のお仕置きの話みたいです
更新待ってます

No title

更新待ってま~す!

いよいよおちんちんを見られちゃいますね。一度読みましたが、何度でも読みたい素晴らしい文だと思います。

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プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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