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お父様の書斎2



琴江が、和生のお仕置きの前に恭子にするのは浣腸だった。それは恭子がまだ小学5年生の頃、和生のケインでお尻を叩かれたときに、あまりの痛みに粗相をしてしまったことから始まった事だった。

その日、運悪く恭子はお腹の調子が悪かったのだった。和生の鞭を受けながら、恭子は便意を催してしまった。恭子はトイレに行かせてくれるよう哀願した。しかし、和生は許してはくれなかった。

とうとう、恭子は書斎の畳の上で、粗相をしてしまった。それから、恭子は父親の鞭を受ける前には、必ず琴江によって浣腸のお仕置きを済ませておくのが決まりになった。大切なお父様のご本を、粗相で汚してしまってはいけないから、あらかじめ浣腸でお腹の中を綺麗にしておくというのである。

「それで、ちゃんと我慢できたのか?」「…いいえ」「なんだ、中学生になっても、浣腸も我慢できんのか?」「…ごめんなさい」恭子は浣腸が苦手だった。どうしても、言いつけられた時間、我慢することが出来ないことが多かった。

「それで、どうしたんだ?」「…お母様に…お灸を…据えていただきました」恭子はその辛い時が甦り、泣き出してしまった。「そうか…」和生は恭子のお尻を改めて眺めた。確かに、恭子のお尻の左右の膨らみには、いくつかお灸の痕がついていた。

しかし、それはもう薄れており、ついさっきに据えられたような痕ではなかった。「恭子、嘘をつくんじゃない。お父さんの同情を引こうと思って、お灸を据えられたなんていってるんだろう」「ち、違います。嘘じゃありません」

「じゃあ、どこに据えられたんだ。これはどう見てもさっき据えられたような痕じゃないぞ」「そこじゃありません。…違う所なんです」「いったいどこへ据えてもらったんだ?」「…お、お尻の…穴です」恭子の嗚咽が高まった。「見せてみなさい」「えっ…でも」「お父さんに恭子がお灸を据えられたところを見せなさい」

「ああ、…お願いです。そんなとこ、…恥ずかしいから」「何を言ってるんだ、子どものくせに。何が恥ずかしいだ。生意気言うんじゃない。ほら、自分でお尻を開いて、お父さんに見せるんだ」「…いや、いや」

「恭子、ほら、早く。お尻を広げて、お尻の穴をお父さんに見せるんだ。ぐずぐずするんじゃない」恭子は和生が言い出せば、絶対に許してはくれないことを知っていた。いくら恥ずかしいことでも、従うしか選択肢はなかった。恭子は腰を曲げたまま、両手をお尻の肉に当て、左右に割り広げた。

和生は恭子が開いているお尻をさらにグイッと左右に割り広げた。「いやぁ」恭子は思わず、腰を引いた。「じっとしてなさい。…ああ、ここだな。ここも黒くなっているな。二ヵ所据えてもらったのか?」顔を近づけた和生の息が、むき出しになったお尻の穴に当たるのを、恭子は感じながら、こっくりと頷いた。

自分が今、どれくらい恥ずかしい格好をしているか、恭子は分かっていた。和生に見られているのは、お尻の穴だけではないだろう。大人になりかけている少女の、最も秘めておきたい部分も、無防備に父親の前にさらけ出されていた。

「ほう、恭子もずいぶん大人になってきたじゃないか。この前見たときは、まだ、産毛しかなかったのにな」「いやぁ、お父様。見ないで」「何を言ってるんだ。一人前に恥ずかしがるんなら、もっと中学生らしい行動をしなさい」

「いやぁー」和生が指で恭子のわれめを開いたのだ。「大きな声を上げるんじゃない。お前がいつまでも子どもみたいな事をしているから、こんな恥ずかしい目にあうんだぞ。体は大人になっても、心は子どものままなんだから、お父さんもそのつもりでお仕置きしてやる」

和生は恭子のお尻から手を離した。「さあ、叩いてやるぞ。叩いてもらうときの格好に戻りなさい」恭子もお尻から手を離し、もう一度、足首を握った。ピシッ。和生をケインを恭子のお尻に振り下ろした。「ひっ」恭子は小さな悲鳴を上げた。白いお尻に真一文字に赤い筋が浮かび上がった。



それは二日前のことだった。「ただいま」学校から帰った恭子が玄関を開けると、そこには琴江が怖い顔で立っていた。「恭子。時計を見なさい。今、何時ですか?」

恭子は腕時計に目を落とした。「…6時20分です」「門限は?」「…6時です」「どうして門限を守らないんです」「だって、たった20分だよ」恭子は不満げに口をとがらさせた。恭子の門限は6時と決められていた。

私立中学に通う恭子は、電車通学していたが、距離はさほどなく、通学にかかる時間は40分ほどだった。クラブ活動を終えて5時の下校時刻に学校を出れば、門限には十分間に合う計算だった。

だが、それでは友達とおしゃべりする時間はあまりなかった。恭子には同じ電車に乗る親友がいた。美紀というその友達と時々、ホームでおしゃべりに夢中になり、いつもの電車に乗り遅れることもあった。そんなときは、駅から家まで走って帰ったが、2、3分の遅刻になった。

それくらいなら、琴江も大目に見てくれた。しかし、二本乗り遅れると、10分の遅刻になってしまった。そんなことが、一年の時は2回あり、恭子は琴江の膝の上で、お尻を叩かれた。小さい頃から、厳しく躾けられてきた恭子には、そんなことは当たり前だと思ってきた。

しかし、この日は違った。この日も同じように駅前広場のベンチで、美紀ととりとめもないおしゃべりをしていた。「あ、やばい」恭子は腕時計を見て慌てて立ち上がった。すでにいつもの電車は乗り遅れていた。

「恭子。もう少し話そうよ。少しくらい遅れてもいいじゃない」「駄目だよ。私の家、門限が6時なんだよ」「それは知ってるって。でも、たまに遅れるじゃない」「遅れても2、3分だよ。次のに乗らないと10分遅れるんだよ」

「いいじゃない、10分くらい」「良くないよ。10分も遅れたら、私、お尻を叩かれるんだよ」「えっ、何、それ?誰に、叩かれるの?」「お母さんだよ」「叩かれるって、パンって叩かれるだけでしょ」「違うよ。そんなのじゃないよ」「じゃあ、どんなのよ?」

恭子はそこまで言って、急に恥ずかしくなり、口をつぐんだ。「恭子。教えてよ。お母さん、どんな風に叩くんだよ」「あのね、…裸のお尻を叩かれるの」「ええっ、裸って、パンツは?」「スカートもパンツもなしだよ」

「うっそー、信じられない。何、それ」恭子はこの時、初めて気づいた。自分の両親の異常なまでの厳しさに。「うっそだよ。そんなわけないじゃん」恭子はあわてて、自分の告白を否定した。「なんだぁ、ああ、びっくりした」美紀は冗談だと思い、笑い転げた。

恭子は複雑な心境だった。あんな恥ずかしいお仕置きのことなんか、二度と口に出さないと心に誓った。しかし、そのために恭子は、門限に20分も遅れる羽目になってしまったのだ。

恭子は、琴江のお仕置きを受ける時にはいつもそうするように、座敷に連れて行かれた。そして、そこで琴江の前に正座し、たっぷりと小言を聞かされた。もちろん、そんなことで済むはずがなかった。

「20分も遅刻するなんて。しかも、素直に謝るどころか、口答えまでして。今日は、平手では済みませんよ。これで叩いてあげます」琴江は裁縫用の竹の物差しを見せた。それで叩かれると、平手とは比べものにならない痛みだった。

「さあ、ズロースを下ろして、よつんばいになりなさい」いつもの恭子なら、すぐに琴江の言葉に従った。しかし、この日はそんな気持ちにならなかった。

友達が途中で下りた電車の中、そして駅から家までの道、恭子は考えていた。もう、お仕置きはいやだ。私はもう、中学二年生なんだ。それがパンツまで脱がされて、お尻を叩かれるなんて、もう、我慢できない。

「恭子。なにをぐずぐずしているの。さっさとズロースを下ろしない」「…いやです」琴江はその言葉を聞いて、耳を疑った。「何ですって。もう一度、言ってご覧なさい」「…だから、…お仕置きはもういやです」

琴江は一瞬、絶句した。小さい頃から、お仕置きをしてきたが、娘がこんな態度をとるのは初めてだった。しかし、いつかはこんな日が来るだろうと考えていたのも事実だった。

「恭子。いったいどうしたっていうの?お仕置きがいやなんて、子どもが何を言っているの?」琴江は努めて冷静な声で言った。「悪いことをすれば、お仕置きをしてもらうのは当たり前のことでしょう」「でも、…」恭子は口をつぐんだ。

「でも、どうしたの?いいわ、恭子の言い分も聞いてあげるわ。思っていることをおっしゃいなさい」「お母様、私、もう中学二年生です」「それがどうしたの?そんなわかりきったこと」「…もう、お尻を叩かれるのは恥ずかしいんです」

「何です、それは。あなたが恥ずかしいことをするから、恥ずかしいお仕置きをされるんでしょう。それが嫌なら、お仕置きを受けるようなことをしなければいいじゃないの。おかしなことをいう子ね」琴江は笑い出した。

「…それは、…そうなんだけど…」恭子は、琴江にああも言おう、こうも言おうと、いろいろ頭の中で考えていたが、いざ母親を前にすると、なにも言えなくなってしまった。

「いいこと。子どもがいけないことをすれば、親がお仕置きをするのは何も子どもが憎くてしてることじゃないのよ」「それは分かっているけど…」「本当に分かっているのかしら?じゃあ、どうしてそのお仕置きを素直に受けられないんです」

「…だから…お仕置きはいいんだけど…」「じゃあ、何がよくないっていうの?」「だから、その…下着を下ろしてお尻を叩かれるのが…」「何を言ってるの?ズロースを下ろさないと、お尻が出ないじゃないの。本当に恭子ったら、面白いことをいう子ね」琴江は口に手を当て、笑った。

「…でも、友達もそんなお仕置き、誰もされていないよ」「お友達は関係ないでしょう。これは、この家の、桜木家のしつけなんです。他のお家のことは知りません。それに、クラスの全員にでも聞いてみたの?」

「それは…美紀だけ、だけど…」「それでどうして誰もなんて分かるんです。いい加減なことを言うんじゃありませんよ。それに美紀ちゃんていう子のご家庭のことは知りませんけど、そんなことはうちとは何の関係もないでしょう」

「…でも」「いいこと、改めて言っておきますけど、お母さんは恭子を二十歳になるまでは、厳しく躾けるつもりです。悪いことをすれば、ズロースを脱がしてお尻を叩いてあげます」「そんな…」

「それが嫌なら、この家を出て行けばいいでしょう。どうなの?出て行ってもいいのよ。そんな聞き分けのない子は、うちの子じゃないですからね」恭子は泣き出した。そして、首を横に振った。

「…ごめんなさい」「分かったの。じゃあ、ズロースを下ろしてよつんばいになりなさい」「…はい」こうして、恭子の小さな反抗はあっけなく終わってしまった。恭子は、すすり泣きながらズロースを、太ももの中程まで下ろした。

琴江はよつんばいになった恭子の制服のスカートをまくり上げた。「こんなにお尻は大きくなったのに。やることは子どものままなんだから。今日はちょっとやそっとじゃ、許しませんからね」ピシッ。琴江の握る竹の物差しが、恭子の可愛いお尻に振り下ろされ、乾いた音が響いた。

「痛い」恭子は思わず、突き出したお尻を引いた。「じっとしてなさい。痛いのは当たり前です」ピシッ。「ひっ」恭子の白いお尻に、二本目の赤い筋が浮かび上がったが、今度は恭子はじっとしていた。

ピシッ、ピシッ、ピシッ。琴江の容赦ない打擲は続き、恭子のお尻は赤く染まっていった。ピシッ。「お母様、許して」「何を言ってるんです。まだまだですよ」ピシッ、ピシッ。「痛い、お願い、もう、叩かないで」

「どうしてお尻を動かすんです。もっとお尻を突き出して、じっとしていなさい」恭子が少しでも痛みから逃れようと、お尻を動かすたびに、琴江は厳しく叱りつけた。そのたびに、恭子は泣きながらも、赤く腫れたお尻にさらに罰を受けるために、後ろに突き出した。

それは、幼い頃から琴江のお仕置きを受けてきて、体に染みついた習性だった。琴江の言葉に逆らうことが、どれほど、辛いお仕置きとなって返ってくるか、頭ではなく、体が覚えていた。

ピシッ、ピシッ。琴江はリズムを乱すことなく、恭子のお尻を打ち据え続けた。恭子のお尻には、もう、白い部分はあまり残っていなかった。何度も物差しが当たった所は、より赤みが強く、その周囲には、小さな赤い斑点が散らばっていた。

ピシッ。「ひー、お母様、もう、許して」ピシッ。「痛いよ、もう、止めてぇ〜」「大きな声を上げるんじゃありません。あと20回、叩いてあげます」「いやぁ、もう、許してください」「許しません。お母さんに逆らえば、どんな目に合うか思い知らせてあげます。さあ、行きますよ。ひと〜つ」

ピシッ。「ひー、いやぁ、やめてぇ〜」「静かにしなさいっていってるでしょ。大きな声を上げたら、やり直しよ。ひと〜つ」ピシッ。「ふた〜つ」ピシッ。「いやぁ〜」恭子はよつんばいになり、閉じていた足を思わず動かしてしまった。

「恭子、何です。はしたない。足を動かしたりしたら、あなたの恥ずかしい所が丸見えですよ。恥ずかしくないの?もう一度、はじめからやり直しです」「そんなぁ、ひどい」「何がひどいもんですか。あなたがしっかり我慢しないと、いつまでたっても終わりませんよ。ほら、行くわよ。ひと〜つ」

ピシッ。「ひっ」恭子は歯を食いしばって、物差しの来襲に備えていたが、すでにひりひりと焼け付くように痛むお尻に、物差しが当たると、声が漏れてしまった。「静かにしなさいと言ってるでしょ。何度、同じことを言わせれば気が済むんです」

「ごめんなさい、お母様」「ごめんなさいじゃありません。あなたはいつだって口だけなんだから。また、最初からよ」「いやぁ、許してぇ〜」「それがいけないんでしょ。どうして、お母さんの言うことが素直に聞けないんです。行きますよ。ひと〜つ」

ピシッ。「むぅぅ…」恭子は今度は、畳に頭をこすりつけ、口を塞いで声が漏れるのを止めた。「ふた〜つ」ピシッ。「みっつ」ピシッ。「よっつ」ピシッ。「うう…」「声が大きくなっているわよ。それ以上、大きな声を出したら、また最初からよ」

恭子は畳に頭を押しつけている力を込め直した。こうして、結局恭子は、30打近く叩かれてしまった。初めからだと、7、80は軽く超えていただろう。恭子のお尻は、もはや全体が赤黒く腫れ上がっていた。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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