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お父様の書斎3



ようやく琴江の手が止まった。恭子はその場で横倒しになり、そっと手をお尻にあてがった。それは、燃えるように熱く、触っても自分のお尻のような感じがしなかった。なにか布が張り付き、その上から触っているような感覚がした。

「お座りなさい」恭子がお尻をいたわることのできたのは、ほんの一瞬だった。恭子は慌てて起き上がり、正座した。裸のお尻が踵に触れた瞬間、飛び上がりそうになる痛みが走った。

「恭子。今日のあなたの態度は許すことは出来ません。中学生になってからは、少しは自覚が出来てきたかと思って、この一年はお仕置きも少し控えめにしてきました」琴江も恭子の前に、きちんと正座をし、穏やかな口調で話し始めた。

「お父様も、恭子も中学生にもなれば、わしのお仕置きは恥ずかしかろうとおっしゃって、お仕置きはお前に任すとおっしゃって下さいました。だから、中学になってからは、お父様はお仕置きをなさらなかったのです」

小学生の頃は、恭子は年に2、3回だったが、和生のお仕置きを受けていた。それは、琴江のお仕置きの時に、素直じゃなかったりしたときに限られていた。それでも、和生がお仕置きに使うケインの痛みは耐え難いものだった。

「でも、今日のあなたを見て、お母さんは決めました。お父様にもう一度、お仕置きをしていただきます」「お母様、お願いです。お父様には言わないで」恭子が一番、恐れていたことだった。恭子は頭を畳に擦りつけ、哀願した。

「駄目です。あなたには、やはりお父様の厳しい鞭が必要です」「お願い、もう二度と門限を破ったりしません。お仕置きも素直に受けます。ですから、お父様のお仕置きは許してください」恭子は、泣きながら、手を合わせた。

「お父様は、今日は会合があって遅くなります。だから、明日、お父様にお仕置きをしていただきましょう」「ああ、お願いです。お母様、許して下さい。二度と、門限を破ったりしませんから。私、これ以上叩かれたら、死んでしまいます」

「まあ、大げさなこと」琴江は手を口に当てて、笑った。「明日になれば、お尻の腫れもひいているわよ。とにかく、今のあなたには、お父様の厳しいお鞭が必要なのよ。さあ、明日の夜まで、十分時間があるわ。しっかり反省しなさい」

こうして、恭子のちょっとした反抗心は、小学校6年以来の父親によるお仕置きという重大な結果をもたらしてしまった。次の日、恭子は一日中、頭の中は父親のお仕置きのことでいっぱいだった。

お尻はまだひりひりと痛んだ。椅子に座るたびに、「うっ」と声が出そうだった。その上に、さらに和生の鞭が当てられるのである。恭子は一年以上前に受けたケインの痛みを思い出していた。それは、一打ごとに、恭子のお尻に引き裂くような痛みを与えた。

授業中も休み時間も、そしてお弁当の時間も恭子は、和生のお仕置きのことばかり考えていた。〈今でも、ひりひりするのに、この上に叩かれたら痛いだろうな〉恭子は泣きたくなった。〈でも、お尻を見たら、許してくれるかも〉

前には一度、そういうこともあったのだ。琴江に厳しくお仕置きされ、腫れ上がったお尻を見て、和生はケインで叩くことは許してくれたのだ。もちろん、その時もまったく無罪放免というわけではなく、膝の上にうつ伏せにされ、平手でたっぷりと叩かれた。

しかし、それでもケインの痛みに比べれば、はるかにましだった。〈ああ、お父様。許してくれないかな〉恭子は和生がお尻を見て、ケインのお仕置きを許してくれることを願った。

〈でも、絶対駄目に決まってる。だって、あれは4年生の時だったもん〉5年、6年ではそんな幸運はやってこなかった。〈ああ、痛いだろうな。お家に帰りたくない〉朝から、同じことの繰り返しだった。

「恭子、ねぇ、恭子ったら」「えっ」「どうしたのよ。恭子、変だよ」恭子が振り向くと、美紀ともう一人友達が心配そうに見ていた。「恭子。どうしたのよ。具合でも悪いの?保健室、行こうか?」「ううん、何でもないの」まさか、お仕置きのことも言えず、恭子は作り笑いで誤魔化した。

恭子は休み時間にトイレに行き、思い出した。〈そうだ、お父様のお仕置きの前にあれがあったんだ〉恭子はトイレの中でしゃがみ込み、用を足しながら、絶望的な気分になった。

恭子が父親のお仕置きを受ける時は、必ずその前に琴江にされることがあった。それは浣腸のお仕置きだった。恭子は浣腸が大の苦手だった。

浣腸液を入れられると、すぐにお腹が気持ち悪くなって、出したくなるのだった。しかし、琴江はすぐに許してはくれなかった。いつも、5分我慢させられた。その5分は、恭子にとって30分にも、1時間にも感じられる苦しい時間だった。

ようやくお許しが出ても、もはやトイレに行くことは出来なかった。一歩でも動くと、お尻から浣腸液が噴き出しそうになった。恭子は結局、その場であらかじめ用意してある洗面器に排便する羽目になった。

トイレ以外で、しかも母親に見られながらの排便。それは恭子にとって、最大の屈辱だった。でも、いつも廊下を歩いてトイレまで行く余力は残ってはいなかった。

そういうふうに、我慢できたときはまだましだった。何回かに一回は、言いつけられた5分という時間が守れなかった。そんなときは、恭子は泣きながら、洗面器にしゃがみ、琴江に叱られながら、排泄しなければならなかった。

そして、琴江の言いつけを守れなかった時には、もっと怖いお仕置きが待っていた。それはお灸だった。恭子のお尻には、まだうっすらとお灸の痕が残っていた。

お灸を据えられるときは、両手を座敷机に縛り付けられた。そして、うつ伏せになった太ももの上に、琴江がまたがるのだった。そうやって、身動きできない状態で据えられるお灸の熱さは、息が止まりそうなほどだった。恭子は、お灸の熱さを思い出し、涙が溢れそうになった。

6時間目の授業は、恭子のあまり好きじゃない数学だった。いつもなら、時々、時計を見ては、早く終わらないかな、と思うのに、今日は逆だった。時間が進んでいくのが早いような気がした。

放課後に居残りするように、先生が言ってくれないかなと期待したが、そんなこともなかった。こんな日に限って、先生たちの会議があるため、クラブもなくすぐ下校になった。恭子は、誰とも話したくないので、一人で帰った。

「ただいま戻りました」恭子は、食事の支度をしていた琴江に声を掛けた。「あら、早かったわね。ちょうど良かったわ。お父様も今日はもうお帰りになっているのよ。お夕飯までに、あなたのお仕置きを済ませてしまいましょう」

「ああ、お母様…」「その方がいいでしょう。いやなことはさっさと済ませましょう。そのまま、奥の座敷に行ってなさい」「お母様、…お願い。…お仕置きは…」「ほら、早く行って。ここを片付けたらお母さんも行くから」

何も言えず、恭子は昨日、厳しいお仕置きを受けた座敷に向かった。恭子が制服のまま、正座して待っていると、ほどなく琴江がやってきた。洗面器や硝子瓶、そして浣腸器が載っている大きなお盆を捧げ持っていた。洗面器にはお湯が入ってきて、湯気が上がっていた。

覚悟はしていたものの、やはりその浣腸の用意を見ると、恭子の胸は締め付けられるような感じがした。琴江が恭子に浣腸のお仕置きをするのは、恭子が和生のお仕置きを受ける時だけだった。だから、恭子が最後に浣腸をされてから、もう一年以上が経っていた。

「お母様、お浣腸はいや…」恭子は、浣腸のお仕置きの恥ずかしさ、苦しさを思い出していた。「制服を汚すといけないから、服を脱いで、シミーズだけになりなさい」「お母様、お願い。お浣腸は止めて下さい」「ほら、早くなさい」琴江は恭子の哀願を無視し、強い口調で言った。

「お願いです。お母様、お浣腸は恥ずかしいから…」「あきれた。恥ずかしいですって。お浣腸だけじゃないでしょ。中学生にもなって、お仕置きをされることが恥ずかしいことなのよ。そんなことを言っている子は、お父様にうんと厳しい鞭をいただくといいわ」

「分かっています。門限を破ったことは反省しています。ですから、お父様のお仕置きは覚悟しています。でも、お浣腸は…、お浣腸は許して下さい」「お父様のお仕置きの間、粗相をしてはいけないでしょ。そのためにも、お腹の中を綺麗にしておかないといけないのよ」

「もう、粗相なんかしませんから。お願いです、お浣腸は許して」「ぐずぐず言ってないで、さっさと用意なさい。それとも、これ以上、手間をとらせるようなら、お父様にお浣腸をしていただきましょうか?」

「い、いや、いや。そんなのいやです」「それなら、さっさとしなさい。制服を脱いでシミーズだけになるんです」恭子は、泣きながらセーラー服を脱いだ。そして、紺色の制服のスカートのホックを外した。制服の下には、白いスリップを着ていた。

「どうして最初から素直に言うことが聞けないんです。そんな態度だから、中学生になってもお仕置きをされるんですよ。ほら、ぼぉっと突っ立ってないで、いつものようになさい」スリップ姿の恭子は慌てて、部屋の隅に積んである座布団を一枚とり、二つ折りにして畳の上に置いた。

そして、恭子はその上にお尻を乗せ、仰向けになった。「ほら、早く。そんな格好じゃ、お浣腸はできないでしょ。いちいち、言われないとできないの?」恭子は、琴江の言葉に弾かれるように、座布団の上の腰を折り曲げ、膝を抱え込むように足を持ち上げた。

「恭子、ズロースを穿いたままで、どうやってお浣腸をするって言うんです」恭子は、膝を抱える格好のまま、手を伸ばし、ズロースに手を掛けた。そして、おずおずとズロースを下ろしていった。「えー、もう、じれったい子ね。ぐずぐずしないで、さっさとズロースを下ろしなさい」

琴江は、お尻が半分ほど見えるくらいまで下ろした恭子のズロースに手を掛け、下ろそうとした。「いやっ」恭子は思わず、下ろされるズロースを押さえた。パシッ。琴江はその手を叩いて言った。「厭じゃないでしょ。今さら、何を恥ずかしがっているんです」

恭子のズロースは、一気に膝の上まで引きずり下ろされ、可愛い13歳の少女のお尻が丸出しになった。そこには、昨日のお仕置きの跡がまだ、しっかりと残っていた。

「さあ、膝の後ろを抱えて、もっと足を持ち上げるんです。ほら、足を開きなさい」恭子は恥ずかしさにすすり泣きながら、少し足を開いた。「もっと、開きなさい」琴江は、恭子の両膝に手を掛け、ぐいっと押し開いた。恭子の股は、膝の上まで下ろしたズロースが、目一杯伸びるくらいまで開いた。

「それでじっとしてるんですよ。お尻の穴にワセリンを塗ってあげるから」恭子は、目を閉じた。いつも浣腸液を入れる前に、琴江は肛門にワセリンを塗るのだが、恭子にはそれもまた、たまらなく恥ずかしい事だった。

琴江のその作業はなかなか始まらなかった。恭子がそっと目を開けると、琴江は恭子の股間を凝視していた。「恭子。あなた、大人の印が生えてきたじゃないの」「いやっ、お母様」恭子は思わず股を閉じた。

「何をしてるの。だれが足を閉じていいっていいました。じっとしてなさい」琴江は再び、恭子の膝を左右に大きく押し広げた。「ああ、お母様。…恥ずかしい」「何が恥ずかしいんです。お母さんが娘の体を見るのは、大切なつとめです」

琴江はそう言いながら、両手の親指を恭子のわれめの膨らみに当てた。そして、それを左右に開いた。「いやぁ、お母様、やめて」恭子は叫び、膝を閉じようとした。「恭子、いい加減にしないと、怒りますよ。お母さんは大切な検査をしてあげているんですよ」

「でも、恥ずかしいから…」「お母さんが見ているんですよ。恥ずかしい事なんかないでしょう。女の子の一番、大切な所ですよ。ちゃんと調べておかないと、いけないでしょ」「でも…」「それとも、何かしら?見られて恥ずかしいようなことをしてるんじゃないでしょうね?」

「えっ、そ、そんなことしてません」恭子はどぎまぎした表情で、あわてて否定した。恭子は、自分ではまだしたことはなかったが、友達からオナニーのことを聞いたことがあった。だから、琴江がそのことを言ってるんだと、ピンと来たのである。

「本当かしら?本当に恥ずかしい事をしてないんだったら、何も恥ずかしがることはないでしょう。正直におっしゃい。本当にしてないんでしょうね?調べれば、すぐ分かることなのよ。もし、そんなことをしていたら、お仕置きはただでは済みませんよ。分かっているでしょうね」

「お母様、信じてください。本当にそんなことしてません」「でも、どうしてお母さんが何のことを言ってるか、分かったのかしら?お母さんが何のことを言ってるのか、分かっているの?」「…それは、…」

「お母さんはね、女の子の大切な所に、恥ずかしい悪戯をするようなことをしてないでしょうねって、聞いてるんですよ」「はい、だから、…それは…オナニーのことでしょ?」「まあ、いやらしい。いつの間に、そんな汚らわしい言葉を覚えたんです」

「…と、友達に聞いたんです。でも、そんなことはしていません。信じてください」「まあ、お友達とそんないやらしいことを話しているの?とんでもない子ね。まあ、いいわ。恭子が本当にオナニーなんかしていないか、調べてあげます。じっとしているんですよ」

琴江は再び、恭子のわれめをぐいっと力を込めて、左右に押し開いた。「いや…」恭子は、足を閉じたいのを我慢した。恭子の開かれたわれめは、綺麗なピンク色をしていた。「恭子のいうとおり、恥ずかしい悪戯はしていないようね」

恭子はそう言われ、ほっとしたが、それと同時に恥ずかしさが激しくこみ上げてきた。「お母様、もういいでしょ。…恥ずかしい」「もうちょっと、お待ちなさい」琴江は、左手の親指と人差し指を使って、恭子の可憐なわれめを開いたまま、右手の指先でそっと小さなクリトリスに触れた。

「ああ、いやぁ…」恭子はびくっと体を震わせた。それは生まれて初めて味わう快感だった。「恭子、あなた、ここを触ったりしていないでしょうね」琴江は指先で、恭子の突起をこすった。「いやぁ、お母様、そ、そんなこと…していません」

「そう、それならいいけど。もし、オナニーなんかしたら承知しませんからね。そんなふしだらなことをしたら、その時は、ここ」「いやぁー」琴江にクリトリスを摘まれ、恭子は叫んだ。「ここにお灸を据えてあげますからね」

「し、しませんから」「その言葉をよく覚えておくのよ。ここに据えられるお灸は。死ぬほど熱いわよ。分かったわね」「…はい」「じゃあ、お浣腸をしてあげましょう。ほら、もっと膝をしっかり抱えて、お尻の穴が天井を向くくらいにお尻を上げなさい」

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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