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かほり2




「ちょっと、降りなさい」かほりはお尻叩きが終わったと思い、ほっとして絹子の膝から降りた。そして、パンツを上げようとした。「何をしてるの?誰がパンツを穿いて良いといいました?さあ、立ちなさい。今日のお尻叩きは平手だけでは済まないわよ」そういうと絹子は戸棚から竹で作った鞭を取り出した。かほりはそれを見て泣き出した。「やだぁー、それで叩かれるのはいやぁ〜。お願いです。それで叩くのだけは許して。もう二度としませんからぁ〜」

かほりが最後にその鞭で叩かれたのは4月の門限破りの時だったが、その時の痛さは忘れられなかった。「今日はこれで20回、叩いてあげます。とっても痛いから、覚悟する事ね。もちろん、みっともない声を出したり、動いたりしたら数を増やしますからね」「お願い、ママァ〜、その鞭だけは許して」「どうしていつも素直にお仕置きが受けられないの?さっさとお尻を鞭で叩いてもらうときの格好になりなさい。ぐずぐずしてるとその柱にお縛りして叩いてあげましょうか?その時は倍の40回叩きますからね」

かほりは中学生の時、一度、鞭のお仕置きが素直に受けられなくて、床の間の太い柱を抱きかかえるように縛り付けられ、お尻を叩かれたことがあった。かほりはその時のおしっこを漏らしてしまったほどの痛みと恐怖を忘れてはいなかった。「ごめんなさい。素直にしますから、縛ったりしないで」かほりはあわてて腰を前におり、両手で膝をつかんだ。

「この鞭で叩くときは、いつもかほりがあんまり痛がって泣くから、つい可哀想になって途中で許してしまうけれど、今日は絶対に許しませんからね。泣こうがわめこうが20回叩いてあげます。さあ、始めますよ」かほりは赤い手形がいっぱい付いたお尻を後ろに突き出すようにして、目をつぶり母親の鞭をじっと待った。

ヒューという風を切る音に続いてピシッという音が鳴った。「い,痛ーい」かほりのお尻に斜めに赤い筋が走った。ピシッ。「いやだぁー、もうやめてぇ〜」かほりはおもわず膝から手を離し、お尻に持っていった。「どうして手を動かすんです。さあ、手をどけて」ピシッ。「ママー、お願い、もう許してぇ〜」

ピシッ。「ひー、やめてよー、お願いだからぁ〜」「何度言ったら分かるの?。体を動かさないの。あなたはこんなぐらいでは済まないような恥ずかしいことをしたんですよ。反省が足りないから鞭を素直に受けられないのよ」ピシッ「反省してますからぁ〜。もう、叩かないで」ピシッ「口ではいくらでも反省してるっていえるのよ」ピシッ。「あー、もういやぁ〜」「また、お尻を動かす。どうしてママの言うことが素直に聞けないの?今度動かしたらお縛りですからね」ピシッ。ピシッ。

お尻の痛みに思わず首を振ると、座敷の片隅に置かれた絹子のドレッサーに自分の姿が映っていた。紺色のブレザーとチェックのスカートの制服は、可愛いと評判だったし、かほり自身も気に入っていたが、こうして制服のままお仕置きされていると、まるで教室で同級生に見られながらお仕置きを受けているみたいで恥ずかしさがさらに募った。

「やめてぇ〜、もうやだ」ピシッ。「さあ、後、十回ですよ」「いやぁー、もういいです。もう叩かないで、お願いですからぁ〜」「ダメです。今日はどんなことがあっても絶対に途中で許したりはしません。かほりが高校生になって、もう、大きいんだからって、ちょっと甘くしてたのが間違いだったのね」確かに中学生の時は門限に1分でも遅れたら、お尻を叩かれていたのに、高校生になってからは叱られるだけで済んでいた。

「それでママに隠れてあんな恥ずかしい事をするようになってしまったのね」ピシッ。「痛い〜、もうやめてぇ」「ママも反省してるのよ。今日からは、中学生の時と同じように厳しく躾け直すことにしました。ほら、お尻を突き出して」ピシッ。「また、手を動かす。手はしっかり膝を掴んでいなさい。それともお縛りしましょうか?」「いや、いや。縛らないで」かほりはあわてて膝を掴みなおした。ピシッ「痛いよ。もう、いやぁ〜」「あら、少し血がにじんできたわね。しばらく椅子にも座れないでしょうね。少しはこれに懲りるんですよ」ピシッ。

「許して下さい。お願いですから。二度とあんなことはしませんからぁ〜」「少しは静かになさい。明日からは門限も少しでも遅れたら、お尻を叩きますからね。言い訳なんか聞きませんからね」ピシッ。「ほらほら、またお尻を動かす。何度も同じ事を言わせないの。後、六回ですからね」「もういやです。お願い」ピシッ。

「痛いよ,痛いよぉ〜」「それと、これからはお風呂の前にママにパンツを見せなさい。恥ずかしいしみがついてないか調べてあげます。わかったわね?」ピシッ。「もう、やだぁ〜」「お返事は?」ピシッ。「わかりました。わかりましたからぁ〜」「何が分かったのかしら?」ピシッ。「い、痛いよ。ママにパンツを調べてもらうこと」「そう、忘れないことよ」ピシッ「いやぁ〜」「さあ、最後ですよ」ピシッ。こうしてようやく20回に鞭のお仕置きが終わった。

「今度はお浣腸のお仕置きですからね。ママが用意をしてくる間ここで待ってるんですよ。逃げたりなんかしたら承知しませんよ」かほりは絹子の声も耳に入らず、畳に倒れ込んだ。そしてすすり泣きながら、両手をそっと腫れ上がったお尻に当てた。しばらくして絹子が大きなお盆にお湯の入ったやかんと洗面器,それに新聞紙をのせて戻ってきた。そして戸棚からはグリセリンの瓶とガラスの浣腸器を取り出した。

「制服が汚れるといけないから、ブレザーとスカートは脱いで、スリップだけになりなさい」「ママァ、お浣腸は許して」「駄目よ。許しません。体の中の悪いものを全部出させてあげますからね。さっさと服を脱ぎなさい」かほりは泣きべそをかきながら、ブレザーのボタンを外し始めた。そしてブレザーを脱ぎ、さらにスカートもはずし、スリップ姿になった。「なにをぼーっと突っ立ってるの?お浣腸の時の格好はわかってるでしょ。パンツを脱いで四つん這いになるんでしょ。いちいち言われなくてもすぐにしなさい」かほりはあわてて膝にひっかかっているパンツを脱ぎ、その場で四つん這いになった。

絹子はその横で洗面器の水にお湯を継ぎ足し、さらにグリセリンを加えた。「今日はうんと濃いお薬で、うんとつらいお浣腸をしてあげますからね」絹子は四つん這いになっているかほりのスリップを捲りあげ、赤黒く腫れ上がってしまったお尻をむき出しにした。ほらほら、もっと頭を下にして。胸が畳に付くぐらいにするんでしょ。それでお尻をもっと持ち上げて。そうそう、足をもっと開いて。それじゃ、肝心のお尻の穴が見えないじゃないの。お尻の穴を天井に向けるくらいのつもりで。そうそう、中学までは何度もお浣腸のお仕置きを受けてたのに、もう忘れてしまったの?」

かほりは中学の頃は年に3、4回は浣腸のお仕置きをされていた。絹子は自分の経験からも、娘の躾には浣腸のお仕置きが一番、効果があると信じていた。そして、お尻叩きや浣腸で厳しく躾けることは娘が可愛いからこそであると思っていた。ただ、絹子は高校どころか短大に入ってからも母親、つまりかほりにとっては祖母の厳しいお仕置きを受けた。その時に感じた母親を心の底から憎いと思った記憶が、高校生になった娘へのお仕置きを控えさせるブレーキになっていた。

絹子はワセリンの瓶を持ち、かほりの開いた足の間に座った。そして娘のお尻に左手をかけ、親指と人差し指でグイッとお尻の肉を左右に押し開いた。いつもはひっそりと隠れているお尻の穴がむき出しになり、スーッと風が当たった。1年ぶりに味合う恥ずかしい感覚であった。「あー、いやっ」「ほらっ、じっとして。ママにお尻の穴を見られるのが何が恥ずかしいんです」

お浣腸のお仕置きを受けるために、四つん這いになって母親にお尻を突き出す娘は1年前に比べて、明らかに大人の女の体になりかけていた。〈いつの間にか、こんなに女らしくなっちゃって…〉絹子はその時、昨日の夜、娘のあえぎ声を聞いてからずっと感じていた何ともいえない寂寥感の原因に思い当たった。それはかほりが大人になって、自分の知らない世界にいってしまうという寂しさだったのだ。絹子は首を振った。〈いいえ、まだまだ子供よ。だから、厳しくお仕置きしないといけないんだわ。今は憎まれたっていいんだわ。いつか分かってくれるわ。私の娘なんですもの〉

絹子は右手の人差し指でワセリンを掬い取ると、娘の可愛いお尻の穴にべったりと塗った。「やー。やだぁ〜」「じっとしてなさいって言ってるでしょ。恥ずかしいと思うから恥ずかしいんです。今度動いたらもう一度鞭のお仕置きですよ」絹子はもうすっかり幼い娘をお仕置きする厳しい母親に戻っていた。絹子は人差し指を娘のお尻の穴に少し入れ、マッサージをした。

かほりは畳に付いた両手に顔を埋めすすり泣いていた。四つん這いの格好だと何をされているのか見えないだけに、よけいに恥ずかしさが募った。お尻の穴のマッサージが終わると、絹子は100ccの大きなガラスの浣腸器に浣腸液を吸い込んだ。そして,再び左手で娘のお尻の穴をむき出しにすると浣腸器の先を近づけた。「さあ、お薬を入れますよ。今度こそ、じっとしてるんですよ。動いたりしたらお尻の穴が切れてしまうわよ」浣腸器の先がかほりのお尻の穴に差し込まれた。絹子はゆっくりとピストンを押し、浣腸液を入れていった。「…ううぅ,いやぁ〜」

100ccの浣腸液をすべて入れ終わると、絹子は浣腸器をお尻の穴から抜いた。かほりは足を閉じようとした。「まだまだ。じっとしてなさい。かほりももう高校生なんだから、今日からお浣腸のお薬は二本いれます」「いやぁ〜、もういやです。もう入れないで」「何を言ってるの。そんな大きいなりをして。一本じゃお仕置きにならないでしょ」「やだぁ〜。もう、許してぇ〜」「静かにするんです」

絹子はもう一度浣腸器に薬を満たすと、かほりのお尻の穴に差し込んだ。二本目の浣腸液も入れ終わると、絹子は脱脂綿を親指の先ほどの大きさに丸め、残った浣腸液で湿らせた。そして、娘のお尻の穴を指先で広げ、それを押し込んだ。栓の代わりにして我慢させようと言うのである。「いやぁ〜、ママ、何?何をいれたの?」「脱脂綿よ。かほりがうんちを我慢しやすいように入れてあげたのよ。さあ、立って。その新聞の上に立ちなさい。これでお尻を押さえておきなさい」絹子は脱脂綿の固まりを渡した。

「今から10分、我慢させますからね。途中でおもらしなんかしたら承知しませんからね」「え〜、10分なんて我慢できないよ。2回もお薬入れられたのにぃ〜。前みたいに5分にしてよ」「駄目です。今日は特別辛いお浣腸のお仕置きをするんです。それに、お尻の穴に脱脂綿を入れてあげたから、しっかりお尻の穴を閉じていれば我慢できるはずです。分かったわね」かほりは脱脂綿を自分のお尻の穴の上にあてがい、絹子の方にお尻を向けて立った。

しばらくするとかほりのお腹はグルグルと鳴りだし、軽い便意を感じ始めた。2分を過ぎる頃には少し強く鳴り始めた便意が波のように襲い始めた。そして30秒も経たないうちに便意は急激に強くなってきた。浣腸液を2倍入れられた分、便意の来襲はいつもに比べて早くそして強かった。それでもまだ強い便意は10秒ほどで引いていった。だが、次第に便意が襲ってくる間隔は短くなっていき、便意を感じている時間は長く、そして強さを増していった。4分頃にはかほりの我慢はすでに限界に近づきつつあった。

「ママァ〜、お腹が痛くなってきたの。…お願い、トイレに行かせて」「何を言ってるの。時計を見てご覧なさい。まだ、半分も経ってないじゃないの。あと6分は我慢させますからね」「だって、いつもよりつらいの。お願いですから、もう許して」「ダメといったらダメです。今日はいつもの倍のお薬なんだからいつもよりつらいのは当たり前です。それを我慢するのがお仕置きなんです。自分がしたことをきちんと反省していればちゃんと我慢できるはずです」

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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