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かほり-3

便意が襲ってきたときには、お尻の穴を押さえる手に力を込めないと今にもお漏らししてしまいそうだった。しかし、強く押さえるとお腹の苦しさはよけいに強くなった。かほりの額には脂汗がにじんでいた。「あ〜、お願いです。もう我慢できない。ママァ〜、お願いだからぁ〜」「今、5分だから、後何分?」「いやぁ〜、ママァ〜、我慢できない」「後何分我慢すればいいの?答えなさい」

「…5分です。お願い、もう駄目ぇ〜」「そう、後5分ね。しっかりお尻の穴を押さえてなさい。自分でお尻の穴を押さえてるんだから、我慢するのは簡単でしょう。本当のお浣腸のお仕置きはお尻の穴を押さえるなんて許してもらえないんですよ。ママなんか子供の頃はもっと濃いお薬でそれはつらいお浣腸をされたわ。それでもお漏らしなんかしたらもっとつらいお仕置きをされるから必死で我慢したものよ。お漏らしなんかしたらどんな目に遭うか分かっているわね?」

かほりが浣腸のお仕置きを受けるようになったのは小学校三年か四年になってからだった。五年生までは四つん這いの格好のまま、最後まで絹子がお尻の穴を押さえて我慢させていたが、六年生になってからは自分でお尻を押さえさせた。その2回目の時、かほりはあまりの苦しさに思わず手を離してしまい、お漏らしをしてしまったのである。その時はお尻を枝鞭で20回近く叩かれた。その後も、何回かに一回は我慢できず、そのたびにお尻を叩かれていた。浣腸のお仕置きの前には、必ずお尻を叩かれていたから、赤く腫れたお尻にうける鞭の痛みは格別だった。まして、今日はすでに鞭のお仕置きも受けていた。

「いや、いや、もう鞭はいやです」「お尻を叩かれるのがいやなら、しっかり押さえておきなさい」「あ〜ん、もう、もうダメです。お願いだからぁ〜、ママァ〜、もう、だめぇ〜」「いくら泣いたってだめですよ。時間が来るまでは我慢させますからね」かほりは足踏みをするように左右の足を交互に曲げ、激しい便意と戦っていた。

「そうね。今日はもしお漏らしなんかしたら、ママが子供の頃にされたお仕置きをしてあげますからね。どんなお仕置きかわかる?ママが子供の頃はお浣腸のお仕置きを我慢できなかったら、お尻の穴にお灸を据えられたのよ。どんなに熱いかわかるでしょ?今日はお漏らししたらそうしますからね」かほりは前にお尻にお灸を据えられたことがあった。その時の息が止まるような熱さは未だに忘れられなかった。それをお尻の穴にされるなんて考えただけでも身震いしそうな恐ろしさであった。「そんなのやだぁ〜。お願い。それだけは許してぇ〜」「それがいやなら我慢すればいいでしょ」

かほりを攻める便意は今や頂点に達しようとしていた。少しでも手を緩めれば浣腸液が吹き出しそうであった。それで手に力を込めてお尻の穴を押さえると今度は気が遠くなりそうな腹痛が少女に襲いかかった。「さあ、もう後二分ですからね。お尻の穴にお灸を据えられるのがいやだったらしっかり我慢しなさい」絹子はもう一度畳の上に新聞紙を敷き、その上に洗面器を置いた。「今日はここで、ママの見ている前でうんちをさせますからね」「いやだぁ〜。お願い、トイレに行かせてぇ〜」「あんな恥ずかしいことをする子に使わせるようなトイレはうちにはありません」それからの二分はかほりにとっては何時間にも感じられる長さであった。もう、声を出すこともできずただひたすらお尻の穴に脱脂綿を押し当て、太ももをこすりあわせて最後の我慢を続けていた。

「よく我慢したわね。十分経ちましたよ。洗面器にしゃがんでうんちをしなさい。ゆっくりとするんですよ。そうしないと汚いものが飛び散っちゃいますからね」「いやぁ、お願いだからぁ。トイレに行かせてぇ〜」「そこでするんです。したくないんならいいわよ。もう、洗面器もかたずけてしまいます。いつまでもそうやって我慢してなさい。お漏らししたらお尻の穴にお灸ですからね」絹子はそういうと洗面器を持っていこうとした。

「ごめんなさい。ここでしますから」「最初から素直になさい。本当に素直じゃないんだから。ほら、しゃがんで。ゆっくり手を離すんですよ。回りを汚したりしたら承知しませんからね」かほりは洗面器にまたがるとお尻の穴を押さえている手を離した。大きな音を立てて浣腸液が吹き出し、続いて便が出てきた。しばらく恥ずかしい大きな音が続き、かほりは両手で顔を覆い、すすり泣いていた。

「全部出たの?じゃあ、お尻を拭いてあげるから『もう』しなさい」『もう』というのは幼児語でうんちの後、自分でまだ拭けない子供が母親に拭いてもらうために四つん這いになってお尻を後ろに突き出すことだった。「自分で拭けますから」「また、そう言うことを言う。どうして素直にできないんです。もう一度鞭で叩かれたいの?」「ごめんなさい。ごめんなさい」かほりは泣きながら四つん這いになって絹子の方にお尻を突き出した。絹子はかほりのお尻の穴の回りをティッシュとタオルで綺麗に拭った。

「さあ、最後のお仕置きですよ。わかってるわね?」かほりがお灸を据えられるのはこれが4回目だった。初めてお灸のお仕置きをされたのは小学校5年の時だった。さすがの厳しい絹子もお灸のお仕置きは一年に一度くらいしかしなかった。絹子が棚からもぐさや線香などのお灸の道具を取り出す間、かほりは自分からうつ伏せになった。どうしてもお仕置きを許してもらえないなら、せめて素直にすることで少しでも甘くしてもらおうと思ったのだった。

「あら、えらく素直になったわね?でも、誰がお尻にすえるなんて言いました?今日はかほりが恥ずかしいことをしていたところにすえてあげます。さあ、テーブルの上に仰向けになりなさい」「えっ」かほりは一瞬、何を言われたのか分からず、きょとんとした顔を母親の方に向けた。

「そのテーブルの上に仰向けになって寝るのよ。それで両足を下に垂らすんです。暴れるといけないから足はテーブルの足にくくってしまいますからね。それで女の子の一番大事なところにお灸をすえてあげます」「いや〜、そんなの絶対にいやです。お願いだから、それだけは許して。お願いです」かほりは畳に頭をすりつけるようにして哀願した。

「いいえ、許しませんよ。かほりのあそこは少し黒ずんでいるんですよ。今のうちに恥ずかしい癖を直しておかないと大変でしょう。そのためにはうんと熱い目をして、オナニーはとってもいけないことなんだ、と体に覚えさせるのが一番なんです。さあ、さっさと言われた通りになさい」「ごめんなさい。ごめんなさい。お願いだからお灸はお尻にしてください。数を増やされても我慢しますから」

「ごめんなさいはお仕置きが済んだ後で言う言葉だって言ってるでしょ。素直にママのお仕置きが受けられないんだったら、今晩、パパが帰ってきてから、かほりのしたことを全部お話しして、パパにお仕置きをしてもらいますからね」「やだぁ〜、パパには言わないで。お願いですから」かほりは小学生の頃までは父親にも時々お尻を叩かれたことはあったが、それ以上のお仕置きをされたことはなかった。中学生になってからはお尻叩きもされたことはなかったし、それよりもなにより父親にオナニーのことを知られたくなかった。

「じゃあ、素直になさい。さあ、テーブルの上に上がって仰向けになって」かほりは抵抗をあきらめ、言われたとおり黒檀のどっしりとした座敷机の上に仰向けになった。「ほら、足を開いて。膝を曲げなさい」絹子はかほりの足首をテーブルの左右の足にそれぞれひもで縛り付けた。さらに両手首にもそれぞれひもをかけ、テーブルの反対側の足にくくりつけた。それから絹子はアルコールをひたした脱脂綿で、娘のふっくらとしたわれめを拭った。かほりはいやいやをするように顔を左右に振り、すすり泣いた。

絹子は今度はかほりのわれめを指で開いた。黒ずんでいると脅かしたものの、実際にはかほりの花びらはまだ汚れを知らない処女のものだった。いつ日かここを今はまだ知らない男性に晒す日が来るんだと思うと、絹子はまた娘が遠くに行ってしまうような寂しさを感じた。そんな感傷を振り払うように、絹子はアルコール綿で、そこをごしごしこすった。かほりの泣き声が大きくなった。

絹子は袋から取り出したもぐさを指先で米粒より少し大きいぐらいの大きさに丸め、それを恥ずかしさと恐ろしさに小刻みにふるえているかほりのふっくらとしたわれめに置いた。「ああ、お願い。ママァ〜、許して、お灸は熱いからいやです」「お黙りなさい。お灸が熱いのは当たり前です。熱いからかほりのためになるんです」絹子はマッチをすり、線香に火をつけた。そして、それをかほりの顔の上につきだした。「さあ、これで火をつけますよ」「やだぁ〜、お願いだからぁ〜、…許してぇ〜」

もう何を言っても許されないのは分かっていても、かほりは必死に哀願した。しかし、絹子は平気な顔でかほりのわれめに置いたもぐさの頂点に火をつけた。「火をつけましたよ。もうすぐ熱くなるからしっかり我慢するんですよ」「いや、いや、お灸はいやぁ〜」絹子はかほりのお腹をしっかり押さえつけた。「あつっ!熱い!熱いよ。とって、とってよ〜」「ほら、じっとして。我慢するんです。暴れると、お灸の数を増やしますよ」「あ〜、もう、いやぁ〜」

数秒で熱さと言うより錐を揉み込まれような痛みは遠のいた。「もう一カ所、据えましょうね。今度はもう少し大きいのでここに据えてあげます」絹子はかほりのわれめを押し開き、はなびらの合わさるところにさっきより大きめに作ったもぐさを乗せた。「いや、いや、もう、いやです。もう、お灸はいやぁ〜。約束しますから。もう二度といけないことはしませんからぁ〜」

「オナニーの癖は、いくら口でもう二度としませんって言ってもなかなか直らないのよ。こうやって、ここに熱い目をしておくと、つい、手が行ってしまっても熱かったお仕置きを思い出すでしょ。そうやって、初めてやめることができるんです。さあ、これでお終いにしてあげるから、我慢するんですよ。火をつけますよ」「いや〜、お願い。熱いよ〜、お灸をとってぇー」

泣き叫びながらかほりはとうとうお漏らしをしてしまった。「なんて子なの。途中で火が消えてしまったじゃないの。ほんとうにしょうのない子ねえ。もう少し熱い目をしないと、効き目がないでしょう。やり直しね」「いやぁ〜、ママァ〜、もうやめてよ。お願いだから」「あなたがあんな恥ずかしいことをするからこんな目に遭うんでしょう。それなのに大事なお仕置きの最中にお漏らしなんかして。本当に反省してるの?」

「反省してますからぁ〜、お願い、もういや〜」「口先ばっかりなんだから。本当に反省してたら、お漏らしなんかするはずないでしょ。いいわ。もぐさじゃなくて、このお線香の火を直接当ててあげます。お灸よりは時間が短くて済むんだから、少しは我慢なさい」「いや、いや、もうやめて」「どこにしましょうかね。そうね、我慢の足りないおしっこの出口にお線香を当ててあげるわね。さあ、行くわよ」

絹子はかほりのわれめを指で開き、尿道口に線香の火を押し当てた。「ひぃ〜」もう声も出なかった。かほりは体をのけぞるように硬直させた。線香の火はすぐに消えた。「少しは身に染みたかしら?それともまだ駄目かしら?」「いやぁ〜、もう、十分です。もう二度としませんからぁ〜」かほりの全身から汗が噴き出していた。「今日はこれで許してあげるけど、今度また恥ずかしいことをしたら、承知しませんよ。そのときは今日よりもっと辛いお仕置きですからね。わかったわね」手足の縛り目を解かれたかほりは、しゃくり上げながら畳の上に正座した。

「お仕置きありがとうございました。二度と恥ずかしいことはしません」「約束ですよ。はい、じゃあ、パンツをはいて、自分のお部屋に戻りなさい。パパがお帰りになったらお夕飯にしますからね」こうしてかほりのオナニーに対する厳しいお仕置きは終わった。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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