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着せ替え人形2
- 2016/05/22
- 18:38
潤平は二階の自分の部屋で泣いていた。これからされるお仕置きの事が頭の中を駆け巡り、後悔と恐怖が渦巻いていた。「潤平、下に来るのよ」麗子がドアを開け、声を掛けた。
「ママ、二度としませんから許してください」無駄とは分かっていても、潤平は許しを乞わずにはいられなかった。「そんな話は後です。さっさと下に来るのよ」麗子は有無を言わせぬ口調で命令した。
麗子に連れられて、潤平が居間に行くと、すでに亜矢が待っていた。「今日のお仕置きは亜矢ちゃんにも手伝ってもらうから」「そんなの嫌だ!」潤平は思わず叫び声を上げた。亜矢が来て一年になるが、その間に潤平は何度か麗子のお仕置きを受けていた。
亜矢のいるところでお仕置きの宣告を受けたこともあるし、お仕置きの後、泣いているところを見られたこともあったが実際にお仕置きをされているところを見られたことはなかった。
「何を言ってるの。亜矢ちゃんの大切な下着に、潤平、あなたは何をしていたの?亜矢ちゃんにお仕置きしてもらうのは当たり前でしょう」
「でも、亜矢ちゃんにお仕置きされるなんて、僕…恥ずかしくて」「何が恥ずかしいです。潤平が恥ずかしいことをするから、お仕置きされるんでしょ。全然、反省してないのね。そんなことだと、ママ、承知しませんよ」
潤平は何も言えなかった。こうなった以上、どんなことを言っても許してもらえないことは、潤平は身に染みてよく分かっていた。逆らえば、逆らうほどお仕置きが辛くなることも、十分すぎるほど知っていた。
「亜矢ちゃん、持ってきてくれた?」「はい、これです」「ありがとう。潤平、今日のお仕置きは、これを着て受けてもらうわね」麗子は亜矢が持ってきた服を指さした。「えっ?」「ほら、これに着替えるのよ」
麗子は亜矢のセーラー服を取り上げ、潤平に示した。それは白地で、長袖の袖口が紺色に白のストライプが二本入ったオーソドックスなセーラー服だった。襟も袖と同じく紺地に白の二本ストライプが入り、赤いスカーフが巻かれていた。
「いいでしょう?これ、亜矢ちゃんの高校時代の制服よ。これを着せて貰えるのよ。嬉しいでしょう?」「ええ、どうして…僕、そんなの嫌だよ。そんなの、着たくないよ」「まあ、失礼ね、潤平ったら、あたしのセーラー服なんか嫌だっていうの?」
「いや、そうじゃなくて…、女の子の格好なんか恥ずかしいよ」「潤平、いい加減にしなさいよ。さっき亜矢ちゃんのパンティを穿いて、恥ずかしい事をしていたのは誰かしら?」それを言われると、潤平は口をつぐむしかなかった。
それにその時の潤平には、セーラー服を着てみたいという気持ちも少しあった。「…それじゃ、…着替えるよ」潤平はポロシャツを脱いだ。その下はランニングシャツだったがそれも脱ぎ、上半身裸になった。
潤平は体毛が薄く、胸毛はもちろん、腋もつるつるだった。「潤平って、すべすべの肌してるのね」亜矢が感心したように言った。「ほら、早くズボンも脱ぎなさい」潤平は、ジーパンのベルトを緩め、ボタンを外したがそこで手が止まってしまった。
「何をしてるのよ。さっさとしなさい」麗子の口調がきつくなった。潤平はジーパンを下ろした。白いブリーフが現れた。潤平はテーブルの上のセーラー服に手を伸ばした。
「何をしてるの?」「えっ、これ、着るんでしょ?」「下着も女の子になるのよ。当たり前でしょう。パンツを脱いで、これを穿きなさい。潤平がさっき穿いていた亜矢ちゃんのパンティよ」「そ、そんな…」「これ、穿きたいんでしょ」「あたし、もうそれいらないから潤平にあげるよ」
「いいわね、潤平。ほら、さっさとパンツを脱ぎなさい」「…でも」パシッ。麗子が立ち上がり、いきなり潤平の頬を平手打ちした。「いい加減にしなさいよ。ママの言うことが聞けないんだったら、もう、おうちを出て行きなさい。パンツ一枚で出て行きなさい」
麗子は潤平の腕を掴むと、廊下へ引きずって行こうとした。「亜矢ちゃんも手伝って。あんな恥ずかしい事をして、お仕置きされるのにママの言うことが聞けない子は、もう出て行ってもらいます」「ごめんなさい、ごめんなさい。ママ、言うことを聞きますから」
潤平は幼児のように泣きじゃくり、謝った。「じゃあ、さっさとパンツを脱ぎなさい」潤平は泣きながら、ブリーフを下ろした。恥ずかしそうに、片手で前を隠し、もう一方の手でブリーフを足から抜いた。
「そのパンツを見せてみなさい」麗子は、潤平からブリーフをもぎ取ると、それを裏返した。「亜矢ちゃん、見てちょうだい」「わあ、真っ黄色…」麗子は亜矢の目の前で、潤平のブリーフの内側を広げてみせた。
潤平の脱いだブリーフは、ごく普通の白い綿のブリーフだったが、前開きの布が二重になったところから底の方にかけて、黄色いシミが広がっていた。「おしっこ…ですか?」「そうなの、潤平ったら、高校生にもなってまだこんなお漏らしをしてるのよ」
潤平は前を両手で隠しながら、耳まで真っ赤に染めて、うなだれていた。「潤平、おしっこの後、ちゃんとおちんちんを振っているの?」潤平はこくりと頷いた。「じゃあ、どうしてこんなにおしっこのシミが付くのよ。これだけじゃないでしょ。潤平のパンツはみんな前の所がこんな風になるじゃないの」
ほのかな恋心を抱いていた亜矢の前での恥辱に、潤平は泣き出しそうな顔をした。「おちんちんがおかしいのかも知れないわね。潤平、手をどけて、ママにおちんちんを見せてご覧なさい」「いや、いやだよ。そんなの恥ずかしいよ」
「何が恥ずかしいんです。ママにおちんちんを見せるのが、どうして恥ずかしいんです」「だって…亜矢ちゃんがいるから…」潤平は消え入りそうな声で言った。「亜矢ちゃんだって、お姉さんみたいなものじゃないの。子どものくせに生意気言わないのよ」
「…でも…」「それとも、いつもおちんちんにさっきみたいな恥ずかしい事をしているから、見せられないの?そうなんでしょ」「ち、違います」「いいえ、そうに決まっているわ。それならいいわ。その手を縛ってでもおちんちんを見ます。その後、素っ裸のままお外に放り出しますからね」
「ママァ、ごめんなさい。そんなことしないで」「じゃあ、さっさとママの言うことを聞きなさい」「…わかりました」潤平は、おずおずと両手をどけた。「わあ、可愛い。潤平のおちんちん、ちっちゃいころと変わってない」
「潤平、手は頭の上に載せておきなさい」亜矢の言葉で、潤平は股間を隠しかけたが、麗子に咎められてしまった。「そういえば、亜矢ちゃんは潤平が幼稚園の頃まで、一緒にお風呂に入ったりしてたわね」
「はい、だから潤平のおちんちんは見たことがあるんです。あのころとあんまり変わってないですね」それは確かに高校生にしては、幼さの残るものだった。しっかりと先まで皮が被っており、ほんの少し余った皮が捻れたようになっていた。恥毛は、おちんちんの付け根に限られていた。
亜矢におちんちんを見つめられ、潤平は自然に太ももが内股になった。しかし、それは飛び出したおちんちんを隠すためには何の役にも立たなかった。
「まだ、ほんとに子どものおちんちんでしょ」潤平自身も水泳の授業などで着替える時に、同級生と比べて、自分のおちんちんは小さいと感じていた。
友達の中には、もう剥けていて亀頭がむき出しになっている子もいた。ただ、包茎の子は多かったので、その点ではコンプレックスを感じてはいなかった。
しかし、おしっこをした後、おちんちんをしっかり振ったつもりでも、ちょろっとおしっこが漏れてしまい、ブリーフの前が汚れていることが多かった。それを友達に見られるのが恥ずかしく、いつもこそこそと着替えていた。
「いやぁ」潤平は女の子のような金切り声を上げ、腰を引いた。麗子がいきなり、おちんちんを摘んだのだ。「じっとしてなさい」「いやぁ、ま、ママ、やめて」「黙って、じっとしてなさいって言ってるでしょ。亜矢ちゃんに、潤平のおちんちんをしっかり見てもらうんだから」
「痛いよ、ママ、やめて」麗子は潤平のおちんちんを親指と人差し指でつまむと、包皮を根もとの方に引っ張った。しかし、あまり気味の皮は伸びたものの、ピンク色の亀頭はほんのわずか顔をのぞかせただけだった。
「ほら、先の方がこんな風になっているから、おしっこがパンツに付いてしまうのよ。どう、亜矢ちゃんも触ってみる?」「は、はい」亜矢は顔を上気させ、頷いた。そして、おそるおそる麗子がつまんでいるおちんちんに指先を触れた。
「もっとちゃんと掴んでご覧なさい」麗子に促されて、亜矢も指で潤平のおちんちんをはさんでみた。「あ、亜矢ちゃん、やめて」潤平がかすれた声で言った。「潤平は黙ってなさい。どう、亜矢ちゃん、おちんちんの感触は?」
「柔らかいんですね。こんなにふにゃふにゃしてるなんて」亜矢はまるでおもちゃか何かのように、潤平のおちんちんをひねくり回した。「いいわね、潤平。大好きな亜矢ちゃんにおちんちんを触って貰えて」「そ、そんなこと…」潤平は、恥辱に声を震わせた。
「今日のパンティーはこれよ」麗子は、ブリーフも脱ぎ素っ裸になり、顔だけ振り向いた潤平に、ショーツを広げてみせた。それはピンクのビキニショーツだった。足口はフリルになっており、脇はレースのリボンが付いていた。
「ねえ、可愛いでしょ。亜矢ちゃんに買ってきてもらったのよ。ちょっと小さいかも知れないけど、どうかしら?早く、穿いてみて」潤平はそのショーツを受け取ると、足に通し引き上げた。お尻は半分ほどはみ出していた。「やっぱり、小さかったみたいですね」「前はどう?潤平、こっちを向きなさい」
「あら、大丈夫じゃない?これなら」「そうですね、潤平はおちんちんが可愛いから、こんなビキニでも穿けるんですね。どうかなって思ったんで、あと二枚買ったんですけど、ちょっと大きめにしたんです。でも、これならビキニでも大丈夫そうですね」
「じゃあ、セーラー服を着なさい」それは、白の半袖だった。冬服と同じように袖と襟が紺色でやはり二本のストライプが入っていた。スカートはセーラー服の襟や袖口と同じ濃紺の襞スカートだった。
「あら、スカートもちょうどいいじゃない。ずいぶん短いのを穿いていたのね」「今の高校生はもっと短いですよ」「そうね、パンティーが見えそうで、こっちが恥ずかしくなるような子もいるものね」「潤平も似合ってますね。そのへんの女の子より、可愛いよ」「そうね、髪の毛がもう少し長ければ、街を歩いててもおかしくないわね」
「でも、これくらいの子もいますよ。今度これで買い物に行きましょうよ。潤平にお似合いの服を見つけたんです。買おうかなって思ったんだけど、サイズが分からないから」「そうね、それにブラも買ってあげたいし」
潤平が女装をさせられるのは今日が二日目だった。一日目の昨日は、亜矢のワンピースを着せられた。もちろん、ショーツも亜矢のものを穿かされたが、ブラジャーもつけるように命じられた。しかし、亜矢のブラジャーは潤平にはサイズが合わなかった。亜矢は、バストも大きくカップはCだった。当然、胸のない潤平がつけると、前はぶかぶかになってしまった。
「今日は素直じゃなかったから、もっとお仕置きをしてあげます」「えっ、そんな…」昨日は、ワンピースを着せられた潤平は、そのままの格好で食事を摂り、風呂に入るまで過ごさせられた。それだけでも潤平にとっては、十分なお仕置きだった。
「亜矢ちゃん、この前みたいに、潤平のお尻を叩いてやって」「ママァ、そんなのやめて」「駄目よ。セーラー服に着替えなさいって言ったのに、文句ばかり言って素直にできなかったじゃないの」「も、文句なんか言ってないよ」
「それが素直じゃないっていうのよ。口答えばっかりして。亜矢ちゃん、潤平が反省できるようにしっかり叩いてやって」「潤平、こっちに来て、膝の上に乗るのよ」「ママァ、いやぁ、お尻を叩くのはやめて。だって、この前叩かれて、まだお尻が痛いんです」
「さっき見たけど、もう、そんなに赤くなんかなっていませんよ」「そんなことないって。椅子に座る時、とっても痛いんです」「じゃあ、パンティを下ろして、もう一度お尻を見せてみなさい」「そ、そんな…」「早くしなさい」「じゃあ、もういいです」
「じゃあ、もういいですって?潤平!何です、その態度は。そんなふざけた態度で許されると思っているの。亜矢ちゃん、潤平を押さえてちょうだい」「あっ、はい」亜矢が立ち上がり、潤平の体をがっちり抱え込んだ。
麗子は潤平の後ろに回り、スカートをまくり、ピンクのビキニショーツを引きずり下ろした。「いやぁー」潤平は痴漢にあった女の子のような悲鳴を上げた。亜矢の手から逃れようともがいたが、大柄な亜矢に抱きかかえられ、身動きができなかった。
「潤平、嘘ばっかりついて。少し、アザになってるけど、全然たいしたことないじゃないの。いい加減にしなさいよ。亜矢ちゃん、そのままちょっと待っててね」麗子は部屋を出て行くと、すぐに戻ってきた。洗面所からヘアブラシを持ってきたのだ。
「亜矢ちゃん、これでたっぷり叩いてやって。手加減なんかしないでいいからね。潤平が心の底から素直になれるようにね」亜矢は潤平を抱えたまま、ソファに座った。「パンツはこのままでいいですか?」
「そうね、もう下ろしたままでいいわ。潤平、今日はパンティは下ろしてあるんだから、この前みたいなことをしたら、亜矢ちゃんのスカートが汚れてしまいますからね。そんなことになったら、ただじゃ済みませんよ。わかったわね」