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着せ替え人形3 

こうして、潤平は亜矢の膝の上にうつ伏せに寝かされ、スパンキングのお仕置きが始まった。麗子はたいしたことないと言ったが、潤平のお尻には、つい三日前に受けたお仕置きの痕がまだ惨たらしく残っていた。大小さまざまな大きさの赤黒いアザがいくつもあり、ミミズ腫れが何本も、縦横斜めに走っていた。

その上に、木でできたヘアブラシが叩きつけられた。バシッ。「痛い、痛いよ」麗子には数え切れないくらい叩かれてきた潤平だったが、亜矢の力は耐えがたい痛みをもたらした。バシッ。「ひー、許してぇ」

「何です。まだ叩き始めたばかりじゃないの。少しは我慢しなさい。情けない子ね。そんな格好してても、おちんちんは付いているんでしょ」バシッ。「いやぁ、許してぇ」潤平は、必死でもがき、亜矢の膝から逃れようとした。

「こら、潤平。動いたら叩けないよ。じっとしてなさいよ」亜矢は逃げようとする潤平を押さえ込んだ。「待って、待ってよ」「どうしたって言うの、潤平。いつもはもっと我慢できるでしょ。今日はどうしたの?ふざけてると承知しないわよ」

確かに、潤平が麗子にお尻を叩かれる時は、いつも歯を食いしばって我慢した。それは、みっともない声を出さないというのが、せめてものプライドだったこともあるが、なにより、大きな声を出したり、体を動かすと、叩く数を増やされてしまうからだった。

「違うよ。ふざけてなんかいないよ。…ママ、お願いがあるんです」「何です?お仕置きを許してなんてことなら、聞く耳を持ちませんよ」「違います。そんなことじゃなくて…」「何なのよ、早く言いなさい」

「あの…、あ、…やっぱり…いいです」「何、おかしな子ね。亜矢ちゃん、構わないからお仕置きをしてやって」「はい」再び、亜矢のスパンキングが始まった。バシッ。「うう…」バシッ。「ひー」バシッ。「うっ」

亜矢の厳しい打擲が繰り返され、そのたびに潤平はうめき声を上げたが、体は動かさなかった。リズミカルに潤平のお尻をブラシで叩く亜矢の手が止まった。亜矢が一瞬、戸惑った顔をした。「えっ、…やだぁ、潤平」

亜矢が潤平の体を膝から突き飛ばすように、両手で押した。「えっ、何?どうしたの?」麗子が驚いて見ると、亜矢の膝から転げ落ち、床に仰向けになった潤平のおちんちんからおしっこが飛び散った。立ち上がった亜矢のデニムのミニスカートに、黒い大きなシミが広がっていた。

「もう、信じられない。潤平ったら、お漏らしなんかしないでよ」「潤平!高校生にもなって、おしっこを漏らすなんてどうなっているんです」「ごめんなさい。ごめんなさい」ようやく、おしっこの止まったおちんちんを押さえながら、潤平が泣き出した。

「おしっこがしたいなら、どうしておしっこって言えないんです」「そうだよ、幼稚園の子だって、ママ、おしっこくらい言えるよ」「だって…、おしっこって言ったら、また、おしっこをするところを見られるから…」

「呆れた。それでおしっこを我慢してたの。とんでもない子ね。亜矢ちゃん、ごめんなさいね。着替えてきてちょうだい。この子には今夜もたっぷりお仕置きが必要なようね」



「まだ、そんな子どもみたいなおちんちんをしてるくせに、潤平はオナニーなんかしてるのよ。どう、思う?亜矢ちゃん」「…いけないですね」潤平は、5歳年上のいとこ、亜矢におちんちんを掴まれ、恥ずかしさに肩を震わせていた。

「今日は、もう二度とオナニーなんかしないように、お仕置きをしてあげますからね」「お仕置きって、どんなことをするんですか?」「そうね、まず、お尻叩きね。今日は亜矢ちゃんにも叩いてもらうわね。いいでしょ?」「はい、もちろん」亜矢は嬉しそうな声を上げた。

「それから、やいとよ」「やいと?」「やいと、亜矢ちゃんは知らない?お灸のことよ」「お灸って、あの火をつけるやつですよね」「そう、それよ」「どこに据えるんですか?」「お尻よ。ほら、潤平、後ろを向きなさい」麗子は潤平を回れ右させた。

「ほら、ここに痕が残っているでしょ」潤平の白いお尻の双球には、何カ所も少し黒ずんだ痕が付いていた。「これは、この前、オナニーを見つけた時に据えたもの。もう、一年以上経つけどまだ痕が残っているでしょ」

亜矢は興味深そうに、潤平のお尻に付いているお灸の痕をながめた。「こっちの二つは、もうずいぶん薄くなっているけど、ほら、同じようなのが反対側にも付いているでしょ。最初にオナニーを見つけたときのものよ。ほら、潤平、こっちを向きなさい」

麗子は、素っ裸のまま二人にお尻を向けて立っている潤平の腰に手を掛け、ぐるっとこっちを向かせた。「据えるのはお尻だけじゃないのよ。一番いけないところにも据えるのよ」「…一番、いけないところ?」

「おちんちんにいけないことをしたんだから、一番いけないのはやっぱりここでしょ」「やぁ」麗子にまた、おちんちんを掴まれた潤平は悲鳴を上げた。「いちいち、うるさい子。じっとしてなさい。おちんちんにもお灸を据えてやるのよ。ほら、見てご覧なさい」

麗子はおちんちんをぐいっと引っ張った。「痛い。痛いよ」「潤平が逃げるからでしょ。おちんちんを突き出すようにして、じっとしてなさい。そうすれば、引っ張ったりしないんだから」

「でも…」潤平は泣き出してしまった。「情けない子ね。もう、泣いているの。今からそんなことじゃ、今日は涙がいくらあっても足りないわよ。ほら、亜矢ちゃん。ここを見て」麗子は潤平のおちんちんの真ん中あたりを指さした。

「ここにやいとの痕が付いているでしょう。ここにも、ほら、ここにも」確かに麗子の言うとおり、潤平のおちんちんには、真ん中あたりから根もとにかけて、何カ所も薄くなったお灸の痕が付いていた。

「ちょっとわかりにくいけど、ここにもあるわ」それは、おちんちんの先っぽの包皮が捻れたようになっている部分だった。「…お灸って、熱いんでしょうね」「それはそうよ。火を付けるんですからね。でも、熱いって言ったって、一瞬よ。鍼灸院なんかに行ったら、小さな子どもでも据えるのよ。でも、潤平は意気地がないから、いつも大騒ぎなの」

麗子は、ようやく潤平のおちんちんから手を離した。「それで、手足を括ったり、うつ伏せに寝かせて体の上に跨ったり、じっとさせるのが大変なのよ。でも、今日は亜矢ちゃんに押さえてもらうから助かるわ」

「亜矢ちゃんは姉さんにお灸を据えられたことはないの?」「はい、お灸はないです」「お尻を叩かれたことは?それはもちろんあるわね。亜矢ちゃんが小学生の頃は、姉さんにお尻を叩かれるのを何度も見たものね」「…はい」亜矢は恥ずかしそうに頷いた。

「ほら、一度、亜矢ちゃんと潤平が、あれは何だったかしら、なにか悪戯をして、私と姉さんが並んで、二人のお尻を叩いたことがあったわね」「ああ、はい、覚えています。あれは二人で遊んでいて、床の間の花瓶を割ってしまった時です」

「そうそう、そうだったわね。懐かしいわね。あれは亜矢ちゃんが何年生だった?」「5年です。潤平はまだ幼稚園で、小学校の高学年なのに、幼稚園の子と一緒にお仕置きされて、ものすごく恥ずかしかったです」

「姉さんに厳しい躾をされたから、亜矢ちゃんは、今時の娘さんにしては礼儀作法もしっかりしているのね。姉さんの躾が行き届いているのね」「いえ、叔母様にそう言われると、恥ずかしいです。でも、母には感謝しています」

「潤平、聞いた。亜矢ちゃんはお母様に厳しいお仕置きをされたことを感謝しているのよ。それに引き換え、潤平は、お仕置きはいや、痛いのはいや、熱いのはいやばっかりでしょ。全然、感謝の気持ちがないわね」

「そ、そんなことないよ」「何がそんなことないです。じゃあ、その手は何?だれがおちんちんを隠していいって言いました?」潤平はいつの間にか、両手を前で組み、おちんちんを隠していた。「気をつけをしなさいって、言ってあるでしょ。すぐ、自分勝手なことをするんだから」

「…ごめんなさい」潤平は慌てて。両手を伸ばし気を付けの姿勢になった。「まあ、いいわ。じゃあ、服を着なさい。まず、パンティからよ」潤平は、白いレースがあしらわれた清楚なショーツを穿いた。

続いて、潤平はセーラー服を手に取ったが、どうやって着たらいいのか、戸惑った。「潤平、それは上から被るのよ」亜矢が教えた。「次はスカートよ。ウエスト、合うかな?」潤平は黒い襞スカートに足を入れ、引き上げた。

「最後はこれよ。これを履いて」それは紺色のハイソックスだった。「あらぁ、潤平。可愛いじゃないの」確かに、もともと女の子といっても通用するくらい、潤平は可愛い顔立ちをしていた。それがセーラー服を着ている姿は、髪が少しボーイッシュ過ぎることを除けば、完璧な女子高生だった。

「これなら、このまま街を歩いても大丈夫だわね。髪が少し短いけど、スポーツをしている子ならこれくらいの子もいるものね。もう少し、伸ばせば、もう誰が見たって女の子に見えるわよ」そんな風に褒められても、潤平は恥ずかしいだけで嬉しくはなかった。

「じゃあ、お仕置きを始めましょう。そうだ、潤平、おしっこは大丈夫?」「…おしっこしたいです」「じゃあ、トイレに行きなさい」トイレは廊下を挟んで向かい側にあった。

潤平が廊下に出ると、なぜか麗子も一緒に部屋から出た。そして、潤平がトイレに入り、ドアを閉めようとすると、そのドアを押さえた。「開けたままにしておくのよ。亜矢ちゃんもいらっしゃい。潤平がおしっこをするのよ」

「そんな…、見られながらおしっこなんかできないよ」「いやならしなくていいのよ。その代わり、お仕置きが済むまで、おしっこはさせませんからね。我慢できるんなら、しなくていいわ」

潤平は、昼過ぎにトイレに行ったきりで、尿意をかなり感じていた。どんなお仕置きになるのか、わからなかったがそれが済むまで我慢はできそうもなかった。

「お仕置きの途中で、お漏らしなんかしたら承知しませんからね。それでもいいんなら、ほら、出てきなさい」「ごめんなさい。やっぱり、おしっこします」「どうして、はじめから素直にできないんです。するんならさっさとしなさい」「…はい」

潤平は、便器の蓋と便座を上げ、ショーツをずり下げた。そして、便器に向かって立った。「潤平、待ちなさい。何をしてるの?」「えっ、何をって、…おしっこ」潤平は慌てて、振り返った。

「潤平は今は女の子なのよ。女の子が立っておしっこをするなんて、おかしいでしょ。ちゃんと、座ってしなさい」「そ、そんな…」「だから、言ってるでしょ。いやならしなくていいのよ。我慢すればいいんだから」

「ごめんなさい。座ってしますから…」潤平は、ショーツを下ろすと、麗子と亜矢の方を向いて、便座に座った。恥ずかしい所が見えないように、そっとスカートの裾を伸ばした。「潤平、スカートはまくっておきなさい」「だって…」「そんな風にしていたら、亜矢ちゃんのスカートにおしっこが付くかもしれないでしょ」

「…」潤平は、泣きそうな顔でスカートをまくり上げた。しかし股間を、二人の視線から遮るように、両手で覆った。「潤平。手をどけなさい」「でも…」

「でもじゃありません。亜矢ちゃんと二人で、潤平のおちんちんからおしっこが出るところを見てあげるんだから、手をどけるのよ」「…そんな」「手をどけなさい」麗子の口調が強くなった。潤平は、おちんちんを隠していた手をどけた。「手は頭の上に置いておきなさい。そう、それでおしっこをしなさい」

潤平は、抵抗するのを諦め、おしっこを出そうとした。尿意は十分に高まっていた。しかし、二人の視線を感じながらは、なかなかおしっこが出なかった。「潤平、何をしてるんです。さっさとおしっこをしなさい。それとも、やっぱりしたくないの」

「…したいです」「じゃあ、早く出しなさいよ」「で、出ないんです」「出ないならいいわ。お仕置きが済むまで、我慢しなさい」「ご、ごめんなさい。…し、しますから…」それから、また、しばらく間があった。

「潤平、いい加減にしなさい」「あ、…出ます」潤平のおちんちんの先が一瞬、ふくらんだ。そして、その先のほころびからおしっこが溢れ出した。「時間がかかるわね。亜矢ちゃん、よく見てなさい。男の子のおしっこするところなんか、見たことないでしょ?」「はい」亜矢は頬を上気させながら、答えた。

潤平のおしっこは勢いよく飛び出したが、包皮に当たるためか、しずくが左右に飛び散った。「おちんちんの先があんなふうになっているから、おしっこがまっすぐ出ないんだね」「それで、トイレの床がおしっこで汚れるのね。潤平がおしっこをした後は、トイレが汚れて困るのよ」

二人のそんな会話を聞いて、潤平はおしっこをやめて逃げ出したかったが、いったん出始めたおしっこは止まらなかった。「これからは座ってさせるといいわね。潤平、これからは、おしっこは今みたいに、座ってしなさい。わかったわね」

「えっ、どうして…」「どうしてって、立ってすると、床がおしっこで汚れるからよ。そんな、赤ちゃんみたいなおちんちんをしてるから、おしっこがまっすぐ飛ばないでしょ。わかったわね」

「…はい」潤平のおしっこは、勢いが衰え、最後は滴となった。「おちんちん、ちゃんと振っておきなさい」「…はい」こうして、潤平はおしっこをするところまで、二人にしっかり見られてしまった。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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