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古城の学園-プロローグ

1996年9月、東京山の手の高級住宅地の一角を占める広壮な邸宅の奥まった部屋にその老人はいた。車いすに座った老人の前には、100インチはあろうかと思われる大きなモニターがあり、老人はその画面を見つめていた。老人の後ろには、大きな机があり、そこには一人の女性が座っていた。

モニターに映っているのは、何か外国映画のようであった。一人の少女がうなだれて立っていた。少女は白人で、美しい顔立ちであったが、今にも泣き出しそうな表情をしていた。少女の前には、一人のやはり白人の女が椅子に足を組んで座り、厳しい口調で少女を叱っているようだった。そしてその横にもう一人の女が座り、二人のやりとりを眺めていた。この女は東洋系の顔をしていた。

女は二人ともスタイルも良く、なかなかの美人であった。少女と二人の女のいる部屋は、白い壁で囲まれ、床はタイル張りだった。どうやら、そこは学校か何かのようで、女たちは教師、少女は生徒らしかった。

「やはり、何を言ってるのかわからんな。英語なら解るんだが」老人は振り返り、机の前の女性に話しかけた。「そうですね。やっぱり字幕がいりますね。それとも、吹き替えを付けましょうか?」「いや、吹き替えは台詞が下手だと、興ざめだからな。彩たちの台詞は、京子、おまえがやればいいが、子供たちはどうしようもないからな。字幕の方がいいだろう。内容については、彩が何か書いてきてるんだろう」「はい、詳しい解説を書いてきています。今日はそれで説明させて頂きます」「うん、そうしてくれ」

画面では少女が服を脱ぎ始めていた。白いブラウスを脱ぎ、黒い吊りスカートを外した少女は、さらにスリップを頭から脱いだ。白い木綿の子供らしいショーツ一枚で上半身裸になった少女に、女教師は厳しい表情で何かを言った。

少女は一瞬、躊躇したが、おずおずとショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろした。そして、ショーツを足から抜くと、それを女教師に渡し、気をつけの姿勢になった。カメラは、少女の体を上から下に舐めるように映した。

少女は透き通るような白い肌をしていた。胸のふくらみはまだほとんど無く、ピンク色の乳首の周りがわずかにふくらんでいるくらいだった。胸もお腹もしみ一つなかった。下腹部はまだ幼さを残し、ぷっくりとふくらんでいた。そしてそれに続く、ふっくらとした割れ目には、産毛も見られなかった。

少女は黒いストッキングを穿き、赤い靴下止めで太股に止めていた。娼婦のような黒い靴下と赤いガーター、そしてまだ幼い性器が何とも言えない妖しげな魅力を醸し出していた。

「ズロースは全部脱がさずに、腿のあたりに下ろしておく方がいいな」「わかりました。さっそく、彩さんにそう、お伝えしておきます」「おお、頼んだぞ。ところでこの子はいくつかね」「11才、向こうでは中学の二年生です。日本で言えば小学校6年生ですね。生理もまだのようです」

「なかなか美形だな。これはどういう事で、お仕置きを受けるんだ?」「今日は、授業中にお漏らしをしてしまって、お仕置きを受けることになったようです。そうそう、彩さんがこの子のお漏らししたズロースを送ってきています」

「おお、それを早く出しなさい」京子はビニール袋の中身を取り出した。それは子供用のショーツであった。何の飾りもない、白いショーツであったが、股布からお尻にかけて黄色いおしっこのしみが広がっていた。

老人はそれを受け取ると、その湿った部分に鼻を押し当てた。「うん、いつ嗅いでも、こどもの小便の匂いはいいもんだ」老人はうっとりとした表情でつぶやいた。

女教師は椅子から立ち上がり、壁の方に歩いていった。そこには、様々な種類の鞭がぶら下がっていた。彼女は、その中から一本の鞭を手に取った。それはケインと呼ばれる籐でできた鞭だった。女教師はそれを何回か素振りし、しなり具合を確かめた。少女はそれを不安げな面持ちで見つめていた。しかし、女教師に何か言われると慌てて腰を折り、自分の足首を両手でつかんだ。

女教師が鞭を振り上げた。そして、少女のお尻めがけて振り下ろした。少女は叫び、両手を足首からはずし、お尻に持って行った。女教師が何か言いながら、その手をピシャピシャと鞭で叩いた。少女はすぐに手を元の位置の戻した。しかし、二回目の鞭で再び、手をお尻に持って行ってしまった。女教師が厳しい口調で叱った。

「ここの子供たちは、鞭のお仕置きを受けるときは、大きな声を上げたり、体を動かさないように躾けられています。でも、この子はまだ学園に来て間もないので、思わず手を動かしてしまったようです。リリアナ、というのはこの先生のことですが、リリアナが今度手を動かしたら、鞭の数を5回増やすといって叱っています」

リリアナという名の女教師は情け容赦なく、鞭をふるい続けた。少女の白かったお尻には縦横に赤黒いみみず腫れが走った。少女は、叩かれるたびに泣き叫び、涙に濡れた顔で女教師を見上げ、哀願しているようだった。きれいなブロンドの髪が涙と汗でべったりと頬にへばりついていた。それでも少女は、ぎゅっと足首を握っていた。

その時だった。老人の後ろの机に置かれた電話が鳴った。京子が電話に出、二言、三言言葉を交わし、送話口を手で押さえて言った。「大久保様がお見えになっておられるそうです」「大久保?大久保定義のことか?」「はい」「約束していたのかね?」「いえ、至急、会長にお目にかかりたいとのです」「どうせ、総選挙のことだろう。金を出せと言うんだろう。まあ、待たせておきなさい」大久保定義は、与党の派閥の領袖で、次期総裁候補と目されている政治家であった。しかし、老人は再びモニターの方を向き、ビデオに熱中した。

画面では、ようやく少女の鞭打ちは終わったようだった。床に座り込んだ少女は、赤く腫れ上がったお尻を手でさすりながら泣いていた。少女のお仕置きをだまってずっと見ていた東洋人の女教師が椅子から立ち上がり、何か言った。少女はその方を向き直り、両手を合わせ首を激しく横に振った。

「彩は何を言ったんだ?」「彩さんは、今度は女の子のあそこにお灸を据えると言ったようです」「おお、儂が言うとったように、お灸のお仕置きもするようになったんだな。向こうではお灸はなんと言っているんだ?」「いえ、もうそのまま『オキュウ』と呼んでいるようです。子供たちは、一番怖がっているようですよ」

少女は二人の女教師に引きずられるように、部屋の隅に置かれた椅子に連れて行かれた。それは婦人科にあるような内診台のような椅子だった。少女はそれに座らされ、彩が少女の両手を、そしてリリアナが少女の両膝をそれぞれ椅子に付いている固定具に縛り付けた。リリアナが椅子の横のスイッチを押すと、少女の膝を乗せた台が左右に分かれて開いた。

少女は必死で足を閉じようとしたが無駄だった。カメラが少女の下腹部に近づいた。少女の秘められた部分は今や、無防備にさらけ出された。白いふくらみの真ん中に汚れを知らないピンク色の割れ目が見えた。リリアナがアルコールを浸した脱脂綿で、少女の大陰唇を拭った。そして、大陰唇を指で開き、さらにアルコール綿で消毒した。

リリアナはモニターの前にいる老人を意識するかのように、しばらく少女の大陰唇を開いたまま、カメラに見せつけた。少女は泣きながら、なにやら哀願を繰り返した。

彩は紙袋を取り出した。そこには日本の文字が印刷されていた。彩は袋の中からひとつまみのもぐさを取りだし、小豆ほどの大きさの固まりを作った。

画面は二分割になった。右側は、少女のおびえた表情を写していた。そして、左側は少女の性器がアップで写された。花びらの合わせ目にもぐさの固まりが置かれた。「この写し方はいいな。それにしてもこの子はきれいな顔をしているな。怖がる表情がまた、最高だな。京子、そろそろ頼む」

京子は車いすの老人の前にしゃがみ込み、着物の裾を開いた。「失礼します」京子はそういうと、老人の白いふんどしをずらした。そして、老人の陽物を口に咥えた。

京子の舌による奉仕を受けながら、老人はモニターを凝視していた。画面では、ついにもぐさに火が付けられたところだった。少女の端正な顔が、苦痛にゆがみ、絶叫が聞こえた。その声とともに老人も果てた。

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