2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古城の学園-見せしめ2

「後ろを向きなさい」フロレンティーナはスカートを捲り上げたまま、お尻をマルガリータ先生の方に向けた。「まあ、お尻の方まで濡れているじゃないの。フロレンティーナ、こんなお漏らしをしたときはどうする決まりです?」

「…はい、…先生に言って、…お仕置きを…いただきます」「そうね。それがお漏らししたときの決まりね。あなた、私にお漏らしのことを話したかしら?」「…いいえ」「どうしてお漏らししたら、すぐ言わないんです」

「…ごめんなさい。…言おうと思ったんです…でも…」「でも、どうしたんです」マルガリータ先生の口調が徐々に厳しくなっていった。教室中に緊張感が高まった。「…お仕置きが、…怖くて…言えなかったんです」フロレンティーナは涙声で、とぎれとぎれに話した。

「ああ、…許してください」「許されるわけがないでしょ。上級生が、お漏らしをして、しかもお仕置きが怖いから、隠していたなんて。そんな恥知らずな生徒が、許されるわけがありません」「…二度と、もう二度と、…お漏らしなんかしませんから」

「そんなことは当たり前です。あなたはもう13なんですよ。下級生でもそんな恥ずかしいことはしませんよ。今日はたっぷりお仕置きをしてあげます。お漏らしの罪とそれを隠していた罪、二つの罪ですからね。覚悟することね。これまでで一番厳しいお仕置きをしてあげます」

「お願いです。…許してください」フロレンティーナは床に泣き崩れた。マルガリータ先生はそれを冷ややかに眺めながら言った。「ミーシャ」「は、はい」哀れなフロレンティーナを同情の目で見ていたミーシャは、いきなり自分の名前が呼ばれ、驚いた。ミーシャは二番目に何事もなく検査を済ませていた。

「フロレンティーナを職員室へ連れて行って。彩先生かリリアナ先生か、どちらでもいいから、今ここであったことを話して、フロレンティーナを預けてちょうだい」フロレンティーナは泣きじゃくりながら、ミーシャに肩を抱かれるようにして、教室を出て行った。

「じゃあ、検査を続けましょう。次はレオーナね」パンツ検査が再開され、ルチカの一人前の少女が呼ばれた。ルチカは、だんだんと恐怖心が高まってきた。ルチカは夕方5時のトイレの時に、パンツが汚れているのに気付いていた。

パンツ検査はまったく抜き打ちで行われるのだった。今日のように、夕食が終わり、しばらくして教室に集合するように命令されると、それがパンツ検査の合図だった。

だから、少女たちは夕食後、何事もなく入浴の時間が来れば、一日の中でもっともほっとできる時間になるのだった。しかし、集合がかかると、少女たちはそれぞれ、そっとパンツの前に手をやり、湿っていたりしないか確かめるのだった。

ルチカのパンツの汚れはおしっこのシミではなく、おりものだった。ルチカは11歳の時に初潮を迎えたが、その後生理はほぼ順調だった。ただ、最近は生理が近づくとおりものが増えるのが気になっていた。

おりものの汚れはお仕置きの対象ではなかった。〈あれはおしっこじゃないけど…でも、マルガリータ先生、機嫌悪そう…〉ルチカは思った。お漏らしを隠していたフロレンティーナのために、マルガリータ先生の機嫌が悪くなったんじゃないかと。〈おしっこじゃなくてもお仕置きされるかもしれない…〉

実際には、マルガリータ先生は今夜、美少女揃いの学園でも1、2を争う可憐な美少女、フロレンティーナを思う存分、折檻できる喜びに浸っていたのだ。しかし、ルチアはそんなことは夢にも考えてはいなかった。

「はい、列に戻って。次、ルチカ、いらっしゃい」とうとうルチカの番がやってきた。ルチカは先生の前に立ち、一礼した。「パンツの検査をお願いします」ルチカは決められた手順通り、制服のスカートをまくり上げた。毎日、入浴までは制服を着ているのが決まりだった。

ルチカはマルガリータ先生の機嫌を損なわないように、水色のチェック地のスカートを十分にまくり上げたので、白いパンツは丸見えになった。マルガリータ先生はパンツに手を掛け、上に引き上げた。生徒たちの穿いているパンツは、木綿のシンプルなものだった。

マルガリータ先生はルチカのパンツの前をしばらく見ていた。表側にシミが付いていないか、じっくり点検しているのだ。「足を開いて」ルチカはすぐに足を開いた。先生が右手を伸ばし、ルチカの股の間にに人差し指と中指を揃えて当て、撫で上げた。

「いや」ルチカは思わず腰を引いてしまった。パンツ検査を何度受けても、このおぞましい感触になれることはなかった。「これ、じっとしてなさい」パシッ。マルガリータ先生は左手でルチカの太ももを叩いた。

先生は右手の指先を動かし、パンツの布をルチカの恥ずかしい部分にこすりつけるようにした。そして、指を離すと、今度はそれを鼻先に持っていって匂いを嗅いだ。ルチカは恥ずかしさに耳まで真っ赤になった。

「パンツを下ろしなさい」ルチカがパンツを膝の上まで下ろすと、マルガリータ先生はそのパンツの布を引っ張って、股布を広げた。そしてかがみ込むように顔を近づけ、股布を調べた。ルチカはパンツを調べられ、汚れを見られている屈辱に唇を噛みしめた。

「汚れているわね」先生はそう言うと、さらに顔を近づけ、パンツの匂いを嗅いだ。「でも、これはおしっこじゃないわね。もっとちゃんと調べてあげるから、パンツを脱ぎなさい」ルチカはパンツをさらに下ろし、足首から抜き、先生に手渡した。

マルガリータ先生はルチカのパンツを裏返し、股布を広げ、ルチカに見せた。「ほら、ご覧なさい。こんなに汚れているわ。この黄色い小さいシミはおしっこね」ルチカはそんなものを見たくはなかったが、しかたなく、頷いた。

思春期の少女が、今まで穿いていたパンツを調べられ、目の前で汚れを指摘される。しかも、同級生の見ている前でされるのである。これほど、恥ずかしいことはなかった。「こっちのシミはおりものね。随分多いわね。いつもこんなに汚れるの?」

「…いいえ、…生理が近いから」「そう?それにしても多いわね。あそこが痒かったり、おしっこの時、痛かったりしない?」「…大丈夫です」「ちょっと調べてあげるわ。ほら、膝を少し曲げて股を開きなさい」

「えっ、だ、大丈夫ですから」ピシッ。マルガリータ先生が横に置いていた乗馬鞭を取り上げ、ルチカの太ももを叩いた。さほど強い叩き方ではなかったが、ルチカのむっちりとした太ももに赤い筋が浮かび上がった。「大丈夫かどうかは先生が決めることでしょ。子どもが生意気を言うんじゃありません」

「ごめんなさい」ルチカはあわてて足を開いた。「ほら、膝を曲げて。そら、バレエのプリエよ。ドゥミ・プリエ」マルガリータ先生はピアノだけじゃなく、バレエのレッスンも担当していた。ルチカは足首を交差させるように立ち、膝を曲げて腰を少し落とした。

パンツを穿いていないルチカにとって、それは恥ずかしい格好だったが、鞭を手にしたマルガリータ先生に逆らうことはできなかった。「いやっ」ルチカが小さく叫び、膝を伸ばし、股を閉じた。マルガリータ先生がいきなり、両手を伸ばし、両方の親指をルチカの恥ずかしい部分に当てたのだ。

「何をしてるの。じっとしてなさい。さあ、足を開いて」ルチカはもう一度、足を開き、膝を曲げた。先生は親指でルチカのピンク色の花びらを広げた。「いやぁ、先生」「ルチカ!いい加減になさい。大事な検査をしているんですよ。真面目にしなさい」

マ}ルガKリー[タ^先生カはヘ、A恥pずクかゥしオさウにノ震kえヲなネがェら、AバoレエGのフプvリエGのフポ|ー[ズYでナ足ォを開Jい「てトい「るルチ`カJのフむ゙きォ出oしオのフ性ォ器にノ顔を近゚づテけッたス。B「別に赤くなったりはしてないわね。もっと詳しく検査しないと駄目かしらね」先生は思案顔になった。

「でも、今日はフロレンティーナのお仕置きもあるし、その前にラビニアのお尻も叩かないといけないし。忙しいわね。いいわ、明日の朝、おしっこの検査をしてあげるから、起きたらすぐ職員室にいらっしゃい。忘れないでね。きょうはもういいわ。列に戻りなさい。このパンツは預かっておくわ」

ルチカはほっとした。まだ、この時はとんでもない恥辱が待ち受けていることに気づいてはいなかった。ルチカの後、上級生クラスの残りの二人の少女で、ようやくパンツ検査は終わった。一人は何も言われなかったが、最後の一人、ターニャという少女はお漏らしのシミを厳しく叱られ、スパンキングを宣告されてしまった。

「ラビニア、ターニャ、お仕置きよ。他の子はお風呂に入っていいわよ」こうしてパンツについたおしっこのシミを咎められた、二人の少女は、スパンキングのお仕置きを受けた。二人はそれぞれ、ケインで30回近くお尻を叩かれた。

マルガリータ先生のお仕置きはいつものように厳しく、容赦ない叩き方だった。二人は初め、20回ずつ叩かれることになっていたが、悲鳴を上げたり、体を動かすたびに数を増やされたのだ。それでも今日のマルガリータ先生はいつもよりあっさりとお仕置きを終えた。

いつもなら、お仕置きを受ける少女がほんのわずかでも、体を動かしてもけっして見逃すことはなかった。そして、そのたびに叩く数を増やしていくのだった。それならまだましな方で、もっと厳しいときは、初めからやり直しなどということもあった。

例えば、ミーシャはテストの成績が悪く、20打の鞭打ちを宣告されたことがあった。その時、彼女は19打目まで歯を食いしばって我慢していたが、最後の一打で、足首を握っている手をほんのわずか離してしまったのだ。

マルガリータ先生は、泣いて謝るミーシャに、非情にも最初からやり直すことを告げた。そして、すぐお仕置きを受ける姿勢にならなかったとして、さらに10打の追加を宣告した。その日、結局ミーシャは合計55打もケインをお尻に受けたのだった。

ケインを使ったスパンキングの痛みは、それを受けた者でないと解らないが、まさにお尻の肉を引き裂かれるような痛みである。それを少女たちは、悲鳴も上げず、じっと我慢しなければならないのである。

他の先生の時でも、20打といっても結局、声を上げたり、お尻を動かしたりして、叩く回数を追加されて30打近くなることが多かった。ただ、他の先生たちは、30打近くなると、多少のことは大目に見てくれるのだった。

しかし、マルガリータ先生だけは違った。最後まで容赦はしなかった。マルガリータ先生のお仕置きは、少女が半分気を失って、もはや立ちあがることができなくなる時まで続くのがほとんどだった。ところが、この日のお仕置きはいつもと違って、あっさりと終わった。

それはマルガリータ先生には、この夜、もっと楽しいことが待っていたからであった。そのころ、サディスティンの生け贄になる美少女、フロレンティーナは職員室にいた。彩先生が机に向かって仕事をしている横で、うなだれていた。

「そろそろマルガリータ先生から電話が来るでしょうね。そうしたら、反省室に行きますからね」「ああ、お願いです。許してください。お仕置きはいや」「自分のしたことが分かっているの?フロレンティーナ。ここでは、先生をだまそうとするのは、一番罪が重いのよ」

「ち、違います。あたし、だまそうなんてしてません」「あら、そうかしら?お漏らしして、黙っているのはそういうことじゃなくって?」「お仕置きが、…お仕置きが怖かったから…」「お仕置きが怖いから、自分の犯した罪を隠す。それが先生をだますってことなのよ」

「ああ、許して下さい」「駄目ね。許すことはできないわね。あなたのようないけない子は、たっぷりと痛い目にあわないとね」「ああ…」フロレンティーナは泣き出した。その時、電話のベルが鳴った。「はい、分かったわ。それじゃ、連れて行くわ」

「マルガリータ先生が反省室で待ってるわ。さあ、行きましょう。今日のお仕置きは、うんと厳しいわよ。覚悟しておきなさい」フロレンティーナはすすり泣きながら、彩先生に連れられ、反省室までの廊下を歩いた。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

カテゴリ

FC2カウンター