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男の子の躾け方-前編1

はじめに

前著「お仕置き入門」では、年頃のお嬢さんをお持ちのお母様を対象に、お嬢さんへのお仕置きの方法について詳しく解説いたしました。お読みいただいたお母様がたから、「本を参考に、お仕置きをするようになって、手を焼いていたお転婆娘がすっかり女らしくなりました」「これまでの、行き当たりばったりの折檻が、どれほど娘を傷つけていたか、よく解りました」などというお礼のお手紙を頂戴し、拙著がお役に立てたことを嬉しく思っております。

その後、思春期の男のお子様をお持ちのお母様がたからも、躾についてのご相談をいただくようになりました。私は以前は、男の子の躾やお仕置きはお父様の役割であり、お母様は脇役であるべきだと考えておりました。それで、前著では、男の子に対するお母様の躾やお仕置きには、まったく触れませんでした。

しかし、最近、この考えは変わりました。と申しますも、一つには年頃の男の子のお父様はちょうど働き盛りであり、なかなか子どもの躾のまで目が届きにくいということがあります。もう一つには、実際にお母様がお忙しいお父様に代わって、男のお子さんに厳しい躾をなさり、素晴らしいお子様に育てられた方を知ったことがあります。

そこで今回は、お母様による男の子の躾、お仕置きについて考えたいと思います。ただ、お子様がお嬢さんでも、坊ちゃんでもお仕置きの種類や道具、方法に大きな違いはありません。ですから、お仕置きの方法論については、「お仕置き入門」を参考になさってください。

ただし、女性であるお母様が、異性である男のお子さんをお仕置きするときには、同性であるお嬢さんをお仕置きするときとは違った問題点があります。ここでは、そうした違いについて、詳しく解説していきたいと思います。



第一章 男の子を躾けるために必要なこと

ある日のエピソード

これは私事なんですが、私は生け花を習っております。その生け花の先生、Iさんが「はじめに」で述べたお母様です。Iさんは二人の男の子のご兄弟をお持ちです。

これは、ある日私がちょっとした用事でIさんのお宅をお伺いしたときのお話です。私が伺ったとき、Iさんはちょうど、上のお坊ちゃんにお説教をなさっているところでした。Iさんが「今から、お仕置きをするところなのよ」とおっしゃるので、私は日を改めて伺いますと申しました。しかし、Iさんはこうおっしゃったのです。「あなたはお仕置きの専門家でしょ。私のお仕置きが正しいかどうか、ぜひ、ご覧になってください」

私は男の子のお仕置きは詳しくはありませんので、再三、ご辞退申し上げたのですが、是非にとのことでしたので、拝見させていただくことになりました。叱られているお兄ちゃんは、浩平くんとおっしゃる高校一年生の坊ちゃんでした。浩平くんは身長も170センチ以上はあり、小柄なIさんよりはるかに大きい体格をなさってましたが、Iさんに叱られている様子は、まるで小さな子どものようで微笑ましいものでした。

一通り、お説教が済むと、Iさんは「浩平、お尻を叩いてあげるから、ここにいらっしゃい」とおっしゃいました。浩平くんは、私のことを少し気になさいましたが、すぐに上着やズボンをお脱ぎになり、ブリーフだけになりました。しかし、そこで手は止まりました。「浩平、なにをぐずぐずしてるんです。さっさとパンツを下ろしなさい」

浩平くんは一瞬、躊躇しましたがすぐにブリーフを膝の上まで下ろし、お母様のお膝に上にうつ伏せになりました。浩平くんは一切、口答えなさりませんでした。その後、浩平くんは、お母様にお膝に上で50回近く、平手のスパンキングをお受けになりました。

小柄なIさんのどこにそんな力があるのかと思うほど、そのスパンキングは力強いものでした。浩平くんのお尻は赤く染まっていき、時々、痛みのため声を上げられたり、体を捻ろうとなさりました。そのたびにIさんは厳しくお叱りになり、浩平くんも素直に謝っておられました。

Iさんが浩平くんをお膝から下ろされたので、お仕置きは終わりかと思いましたが、Iさんは今度は浩平くんに、自分のお部屋から鞭を持ってくるように命じられたのです。浩平くんは自分が叩かれる鞭を取りに行かれ、すぐに戻ってこられましたが、その間ブリーフを膝まで下ろした姿のままでした。Iさんは、勝手にパンツを穿いたりしてはいけないと躾けているとおっしゃっていました。

その後、Iさんは浩平くんに自分で足首をつかんでお尻を後ろに突き出す姿勢をとらせ、よくしなう籐の鞭で30回ほどお尻を叩かれました。途中から、さすがに浩平くんも、泣きながら許しを乞うようになりましたが、決して逃げるようなことはなさいませんでした。叩かれるたびに、浩平くんの大人になりかけているおちんちんが揺れる光景が今でも瞼に焼き付いています。

鞭のお仕置きが済み、ようやくお許しの出た浩平くんはブリーフを上げ、お母様に「お仕置き、ありがとうございました」と立派に挨拶をなさってお部屋を出て行かれました。その後、私たちは時間が過ぎるのも忘れて、男の子のお仕置きについてお話し合いをしました。

「専門家のあなたが見れば、本当に間違いだらけだったでしょうね。どうか、率直にご意見を聞かせて頂戴」「なにをおっしゃいます。こんな完璧なお仕置きは、女の子のお仕置きでもめったにございません。まして、お母様が高校生の男の子をここまで躾けられたなんて、先生こそ、お仕置きの達人ですわ。私の方こそ、いろいろお伺いしたいです」

Iさんは、ご兄弟のお仕置きは、幼稚園に上がられる前から始められたとのことでした。スパンキングだけではなく、お浣腸やお灸もなさっておられます。また、月に二、三回おちんちんの検査もなさって、手淫の悪癖がついてないかどうか調べているとおっしゃっていました。



異性を意識しないお仕置き

Iさんが、男のお子さんに対して、ここまで完璧なお仕置きができるわけはいったいなんでしょうか?ただ単にIさんが厳しいと言うだけではありません。お仕置きを拝見していて気づいたのですが、浩平くんは、ブリーフを下ろしておちんちんを丸出しにすることを、私に対しては恥ずかしがっておられましたが、お母様に対してはまったくそういう素振りはありませんでした。

おそらく、Iさんも浩平くんも、お互いに異性を意識していないのだと感じました。もちろん、おちんちんを調べられたりするとき、浩平くんは大変恥ずかしい思いをなさっていると思います。その恥ずかしさが良いお仕置きにもなるわけです。しかし、それはお母様に性器や肛門を見られるお嬢さんが味わう恥ずかしさと同質のものなのです。

つまり、思春期のお子さん特有の、性器を見られることを恥ずかしがる感情であって、決して異性を意識したものでないということです。もし、お仕置きのあいだに、お互いを異性として意識してしまったら、お仕置きは不自然なものになってしまいます。

私が常々、お嬢さんのお仕置きは必ずお母様がなさってください、と申し上げているのは、まさにその点なのです。それで、私はお父様がお嬢さんをお仕置きなさるのが良くないのと同じく、お母様が坊ちゃんをお仕置きなさるのも、あまり感心できないと考えていたのです。

しかし、それは間違っておりました。幼児期からお仕置きを始めることで、坊ちゃんがお母様に異性を感じることなく、大きくなってもお仕置きを続けることが可能です。それは、お嬢さんのお父様に対する感情も同じかも知れません。

しかし、大きく異なる点があります。それは、お母様は成長なさった坊ちゃんのおちんちんを見ても、幼児期から見続けていれば、異性を意識することは無いのに反して、お父様は、どうしても成長したお嬢さんに異性を感じてしまうという点です。

結論を申し上げれば、幼児期より男の子のお仕置きを始めることで、たとえ、高校生になってもお母様がお仕置きすることは可能であるということです。ちなみにIさんは、二人の坊ちゃんに、二十歳になるまでお仕置きを続けると宣言なさっているそうです。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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