2ntブログ

記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

男の子の躾け方-前編2

第二章 男の子の性の管理

Iさんは、時々、ぼっちゃんのおちんちんを調べられるとおっしゃっておられます。それは、浩平くんが中学生の時、手淫の悪癖に染まりかけたことがきっかけだそうです。気づいたときには、浩平くんは週に2,3回も手淫にふけってしまうようになっていたのです。もちろん、今はお母様の厳しいお仕置きの甲斐もあって、健全に過ごしておられます。

Iさんと同じように、男の子をお持ちのお母様の中には、坊ちゃんの手淫や夢精といった「性」についての悩みをお持ちの方も多いと思います。ここでは、男の子の「性」とその管理の仕方について考えます。



男の子の手淫

ある調査では、高校生の男の子が手淫を経験した割合は9割を超えます。これに対して女の子では約2割にとどまっています。これは、男の子と女の子の性器の構造の違いによる差です。女の子が手淫を覚えてしまうのは、わざわざあるいは偶然にその部分を触って快感を感じたことがきっかけです。しかし、男の子は思春期になれば、勃起をするようになります。女の子に比べて、性器をいじって快感を覚えてしまう機会がはるかに多いのです。

最近は、お嬢さんの手淫にはまだ、抵抗をもたれ厳しくお仕置きされても、男の子の手淫については、あまりとがめ立てしたりなさらないお母様が多いようです。教育関係者や医学関係者でもそう言う意見の方がほとんどです。でも、それで本当によいのでしょうか?

私はこうした手淫容認論には反対です。こういった意見はあまりにも、手淫をおちんちんの単なる機械的刺激として捉えすぎていると思うのです。確かに手淫は表面的には、おちんちんの刺激です。しかし、手淫をしている男の子は、その時、必ず頭の中で妄想を描いたり、いやらしい本や雑誌を見たりしているのです。

その妄想や本、雑誌が大問題なのです。妄想の中で、男の子は可愛い女の子を裸にしています。場合によっては、お姉様や妹の裸まで描いてることもあります。それぐらいなら良いのですが、もっと変質的な妄想をしているかも知れません。しかし、お母様はその妄想の中身を知ることはできません。まして、妄想をコントロールすることなど、絶対に不可能なのです。また、世の中には猥褻で変質的な内容の本や雑誌が溢れています。さらに、最近はインターネットなどもあります。

坊ちゃんが手淫にふけると言うことは、少し大げさかも知れませんが、将来、変質者になる準備をしているといえるのです。やはり、手淫は許してはならない最大の悪癖です。もし、見つけたら厳しいお仕置きをしてあげてください。手淫の見つけ方やお仕置きについては別の項で述べたいと思います。



夢精について

先ほどのIさんですが、彼女は浩平くんにも、中学生の下の坊ちゃんにも、夢精でパンツを汚したときは、学校に行く前にお母様に話すように、厳しく言い渡しておられます。そして学校から帰れば、お仕置きをなさいます。お尻を叩いた後、おちんちんにお灸を据えられるとのことです。

手淫については厳しくお考えのお母様がたでも、夢精についてそこまで厳しく対処なさっている方は少ないのではないでしょうか?確かに、手淫を禁じられている年頃の男の子にとって、夢精はある種の生理現象といえます。

しかし、Iさんは夢精は、手淫の一歩手前だと考えておられます。夢精をするのは、いつも頭の中がいやらしいことを考えているからだとおっしゃいます。また、夢精を許せば、子どもは手淫をしても夢精と誤魔化すようになるともおっしゃっておられます。

私が「夢精をしたことを正直におっしゃいますか?」とおたずねしたところ、Iさんは毎日、お二人の坊ちゃんが履き替えなさったブリーフを調べ、万一、夢精を隠しているようなことがあれば、手淫をしていたとみなしてそれは厳しいお仕置きをするから、二人とも隠すようなことはしない、と自信ありげにおっしゃっていました。

私はさすがに正直に告白した夢精に対して、おちんちんのお灸までは厳しすぎるように思いますが、夢精を隠すと言うことにはやはり厳罰が必要と思います。そのためには、Iさんのようなパンツ検査が是非必要です。パンツ検査についても、後ほど詳しく述べます。



手淫の見つけ方

男の子が手淫を覚えても、習慣にならないうちなら、厳しいお仕置きをすることでやめさせることができます。しかし、放っておくと毎日のように手淫にふけるようになってしまいます。こうなってからでは、矯正するのはなかなか難しくなります。したがって、できるだけ早いうちに坊ちゃんの手淫を見つける必要があります。

お母様がたの中には、どうすればいいのか戸惑われる方も多いでしょう。しかし、幸いなことに坊ちゃんの手淫は、お嬢さんに比べてはるかに見つけやすのです。なぜなら、男の子の手淫は必ず射精という現象を伴うため、痕跡が残りやすいからです。

ただし、わずかな痕跡を見逃さないためには、日頃からの心配りが大切です。ここでは、ぼっちゃんの手淫を見つけるためのポイントについて解説します。なお、ブリーフの検査やおちんちんの検査については、第三章でも詳しく解説しますので、参考になさってください。

1) 子ども部屋の観察

手淫を始めたお子さんの多くは、いやらしい雑誌や本を隠れて読むようになります。お母様は、毎日お子さんのお部屋をお掃除するとき、そのような本が隠していないか入念にチェックなさってください。ベッドの下、マットの隙間、引き出しの奥などがもっとも多い隠し場所です。

後始末に使ったティッシュペーパーなどは決定的な証拠です。ゴミ箱などもきちんと調べてください。ティッシュペーパーが捨ててあれば、ハナをかんだなどと思いこまず、広げて調べるくらいの慎重さが必要です。用心深いお子さんなら、ティッシュペーパーをそんなところに捨てず、トイレに流したりするでしょうが、ティッシュペーパーの使用量を調べれば一目瞭然です。

お姉さんや妹さんがおられる場合は、その方たちの下着を盗んで、隠していたりすることもあります。中にはお母様のショーツを隠し持っていたりする子もいます。このような子はより、変質者への危険性がありますので、特に厳重なお仕置きが必要です。ご近所の洗濯物を盗むようになっては、大変です。

2) シーツのしみに注意する

多くのお子さんは、ベッドの上で手淫を行います。そのため、ちゃんと後始末しているつもりでも、シーツにわずかなしみが付いていたりします。シーツを替えるときには、必ず調べるようにしてください。

手淫のしみはマットのシーツに付いていることが多いのですが、仰向けでおちんちんに悪戯するお子さんの場合でも、突然、お母様がお部屋に入ってきても良いように、掛け布団を被ってしていることがあります。そのような場合は、掛け布団のシーツにしみが付いていることもありますので、見逃してはいけません。

3) ブリーフのチェック

お子さんのブリーフは、お洗濯の前に必ず裏返し、チェックなさってください。男の子、特におちんちんの先がまだ剥けていないお子さんの場合、ブリーフの内側の布が二重になった部分にお漏らしのしみが付いていることが多いのですが、手淫をしているお子さんの場合はお漏らしのしみとは少し離れたところに付いていたりします。

お漏らしのしみに混じっていると、区別することはなかなか難しいですが、その場合は匂いが決めてとなります。お漏らしの場合、アンモニア臭がしますが、手淫の場合は少し生臭いタンパク臭がします。お子さんのブリーフを調べるときは、必ず匂いを嗅ぐ習慣をつけましょう。

4) おちんちんを調べる

手淫をした後のおちんちんは、包皮や尿道口が摩擦により赤くなっていたりします。お子さんの様子が何となく、おかしいと思ったらその場でおちんちんの検査をなさってください。そのためにも、日頃からおちんちんを検査する習慣をつけておく必要があります。

また、お仕置きをしている間のおちんちんの具合を観察することも重要なポイントです。Iさんの場合も、浩平くんの手淫を見つけるきっかけは、スパンキングのお仕置きだったとおっしゃっていました。

浩平くんはIさんのお膝の上にうつ伏せになり、お尻を叩かれていたのですが、Iさんは浩平くんが腰をお母様のお膝にこすりつけるような動作をしているのを見逃しませんでした。すぐ、浩平くんを起き上がらせると、浩平くんのおちんちんは少し大きくなり、先が濡れていたのです。

Iさんが厳しく問い詰めると、浩平くんは手淫をしていることを白状なさったそうです。浩平くんは、いつもベッドにうつ伏せになり、おちんちんをマットにこすりつけるようにして手淫していたようです。それで、お仕置きの最中におちんちんがお母様のお膝にこすれて、気持ちよくなってしまったのです。



手淫を見つけたら

大抵のお母様は、お子さんが手淫をなさっているのに気づくとショックを受けられます。まして、お子さんがおちんちんに悪戯をしている現場を目撃なさったお母様の動揺は激しいでしょう。しかし、その時、怒りにまかせてその場で、お仕置きするようなことはしてはいけません。なぜなら、手淫に対するお仕置きは、手淫の罪そのものに対するお仕置きであると同時に、手淫の悪癖をやめさせるためのお仕置きでもあるからです。

手淫を目撃してしまった場合は、まず、服を着させます。射精をしてしまっているときは、後始末をしっかりさせます。お互いの動揺を鎮めるために、少し時間を掛けた方がよいでしょう。それから、ゆっくりとお子さんに話しかけます。

手淫が疑わしい場合も、お子さんを呼ぶなり、子ども部屋に行くなりしますが、いきなり叱りつけたりせず、冷静に話します。この場合は、まず証拠を突きつけて、お子さんに手淫を白状させます。日頃、厳しい躾をなさっていれば、すぐ白状すると思いますが、あくまでもしらを切るようなら、お母様に確実な自信があるようなら、厳しいお仕置きを与えてもかまいません。

しかし、お母様も半信半疑の場合は、一度、お子さんの言い分を認めて、その後も厳重な監視をつづけ、さらに確実な証拠をつかむようにします。単に疑わしいだけで、厳しくお仕置きをして、万一、お子さんの言い分が正しかったりすれば、親子の信頼関係が失われてしまいます。

手淫を目撃したり、お子さんが白状したときは、まず、お子さんの手淫について問いただします。聞くことは、いつからしているか?、始めたきっかけ(偶然、覚えてしまったのか、本や雑誌あるいは友達から教わったのか?)、週にどのくらいするのか?、どんなふうにするのか?などです。

これらは、お子さんの手淫が習慣性になっているかどうかを判断する大事なポイントです。じっくり時間を掛けて、問いただしてください。特に最後の手淫のやり方についての質問は非常に重要です。それは、浩平くんのようなうつ伏せでおちんちんをこすりつけるような方法は、習慣になる危険性の非常に高いやり方と言われているからです。

しかし、お母様が実際に目撃した場合は別にして、お子さんは手淫のやり方についてまでは、なかなか白状しません。その場合は、お仕置きの中で再度、問い詰めるとよいでしょう。正直に言わないと、辛いお仕置きをさらに厳しくすると脅してあげれば、大抵のお子さんは白状します。

中には、目の前で手淫をすることを強制するお母様もおられるようですが、それは少し行き過ぎであると思われます。

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク

プロフィール

higan

Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

当サイトに記載されている事象は、すべて当研究所を主宰する〈涅槃〉の脳内宇宙にのみ存在するものです。現実世界とはいささかも関わりはございません。

皆様が当サイトの内容を、実行されますと、場合によっては犯罪となります。ご注意ください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

カテゴリ

FC2カウンター