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しのぶの青春-初めての指導2



中沢先生は小さな瓶に入ったクリームを人差し指の先につけながらしのぶに話しかけた「今からお浣腸のお薬を入れてあげるけど、その前にお尻の穴をよくマッサージしてあげます」野田先生がしのぶのお尻の左右の肉に手をかけ、ぐいっと押し開いた。かわいいつぼみのようなお尻の穴がむき出しになった。中沢先生は指先のクリームをそのつぼみに塗り込んだ。「あっ、やだ」しのぶはおもわず腰を引こうとした。

「じっとしてなさい」中沢先生が鋭い声で叱りつけ、しのぶのふとももをピシャリと叩いた。中沢先生は人差し指の先を第一関節までしのぶのお尻の穴に差し込み、指をくねらせた。「いやー、先生、いや」しのぶは恥ずかしい感触に耐えきれず、またしても腰を動かしてしまった。「何度言ったら解るの?お仕置きがまじめに受けられないようなら、縛ってしまいましょうか?野田先生、戸棚からロープを持ってきてください」「ごめんなさい。ごめんなさい。もう動きません。どうか、縛らないでください」「そう、じゃあ、縛るのは堪忍してあげるけど、もう一度、同じことをしたら承知しませんからね」恥ずかしい肛門マッサージが終わるまで、しのぶはすすり泣きながら耐えるしかなかった。

ようやく恥ずかしい肛門マッサージが終わったが、浣腸はこれからが本番であった。中沢先生はガラス製の浣腸器に薬を吸い込んでいった。それは100ccも入る大きなものだった、しのぶは母親にはイチジク浣腸しかされたことはなかったので、その大きさにおびえた。再び、野田先生がしのぶのお尻を左右に割り広げ、中沢先生が浣腸器をしのぶのお尻の穴に差し込もうとした。「いやっ」しのぶは固いガラスの感触に、思わずお尻を動かしてしまった。「しのぶさん。いい加減になさい。お薬を入れるときに動いたりしたら、危ないでしょう。今度、動いたりしたらもう許しませんからね。野田先生、お尻は私が広げますから、先生は足をしっかり押さえていてください。本当に手間のかかる子ね」今度は野田先生がしのぶの足首をしっかりと握り、中沢先生が左手でしのぶのお尻を開いた。そして、右手で浣腸器を持ち、お尻の穴にその先端を差し込んだ。しのぶはもうじっと耐えるしかなかった。中沢先生はゆっくりとピストンを押し、50%グリセリン液を注入した。「あー、いやぁ」しのぶは目を閉じ、顔を左右に振って泣いていた。

中沢先生は浣腸液をすべて注入し終えると、ゆっくりと嘴管を抜いた。野田先生も少し手をゆるめたので、しのぶは終わったと思い、足を閉じようとした。「誰が足を動かしていいと言いました。もう、一回お薬を入れるんだからじっとしてなさい。さあ、足をもっと開いて」「お願いです。もう、入れないで」「何を言ってるんです。これはお仕置きの浣腸ですよ。こんな小さな浣腸器一本じゃ、お仕置きにならないでしょ」中沢先生はもう一度、浣腸器に薬を満たすと、再びしのぶのお尻の穴に差し込んだ。

こうして、200ccの浣腸液を入れられたしのぶは、台から下ろされ、反省室の隅のタイル張りになっているところに立たされた。「今から、10分間我慢させます。あの時計をご覧なさい。あの時計が8時43分になるまで、しっかり我慢するんですよ。我慢しながら、『しつけ』を10回も受けてしまった自分の至らなさをしっかり反省するんです。もし、途中でお漏らしなんかしたら、それは反省ができていない証拠ですからね。そんなことをすれば、うんと厳しいお仕置きですよ。わかったわね」

すでに、しのぶのお腹はぐるぐると鳴りだしていた。しかし、便意はまだそれほど強くはなかった。小学生の時、母親にされたお仕置きでは、入れられたイチジク浣腸は2、3本で、大体5分くらい我慢させられたが最後まで我慢できたことはほとんどなかった。たいていは、母親にお尻を押さえて貰ってトイレに駆け込むことが多かった。あれから、体は大きくなったとはいえ、200ccもの薬を入れられ10分も我慢できるかどうか、しのぶは全く自信がなかった。

初めの2、3分は覚悟していたような激しい便意はなく、とこどきぐぅーとお腹が動くもののそれはすぐにおさまった。これなら、我慢できそうだと思ったが、それが甘い考えであることをすぐに思い知らされた。4分を過ぎる頃には、間欠的に襲ってくる便意は激しさを増し、その頂点ではお尻の穴をしっかり閉じあわさないと漏れてしまいそうになってきた。そして、間隔も徐々に短くなってきた。4分半、これまでで最高の便意の高まりが襲ってきた。しのぶはお尻をくねらせ、我慢した。「先生、お願いです。お腹が苦しいんです」「だから、どうしっていうの」「トイレに、…お願いです。トイレに行かせてください」「何を言ってるんです。時計を見てご覧なさい。まだ、半分も経ってませんよ。後5分、しっかり我慢しなさい」

5分過ぎ、声も出せないくらい辛くなったお腹はすーっと嘘のように楽になった。しのぶはなんとかこのままいってくれることを願ったが、その安らぎはすぐに破られてしまった。これまでにない激しい便意がやってきた。すこしでもお尻の力を抜けば、肛門に殺到する浣腸液が吹き出してしまいそうだった。「あー、先生。もうだめ。我慢できません。お願いです。トイレに行かせてください」しのぶは汗びっしょりになりながら、哀願した。「何度も同じことを言わせる子ね。時間がくるまで我慢しなさい。これはお仕置きなんですよ。お仕置きでうんちを我慢させているんですよ。あなたは全然、わかってないみたいね」「わかっています。わかっていますけど、もう、漏れちゃいそうなんです。お願いですから、トイレに行かせてください」しのぶはもう完全に涙声になっていた。「駄目なものは駄目です。お漏らしなんかしたら承知しませんよ。それにいっておきますけど、トイレなんか行かせませんよ。10分我慢できたら、この部屋で洗面器にうんちをさせます。それも、お仕置きのうちよ」「やだぁ、あんまりです。おトイレに行かせてください」「あんまりしつこいと、反抗とみなして『特別反省』になりますよ。わかってるの」「ごめんなさい。『特別反省』は許してください。…もう、…トイレに行かなくて、あー、…いいです。でも…、もう…我慢…できないんです。お願いだから、もう、…させてください」「後、3分たったら許してあげます。それまではどんなことがあっても我慢することね。お漏らしすればこの痛い鞭で30回、お尻を叩いてあげますからね」中沢先生はケインをこれ見よがしに何度も振った。

しのぶはもう声を出すこともできなかった。全神経をお尻の穴に集中し、ただ時間が過ぎるのを待つだけだった。しかし、その時間の歩みは遅く、しのぶにとっては3分は30分にも感じられた。しのぶは体を前に折り、太股をこすりあわせるようにして耐えていたが、限界に達しつつあった。ほんの一瞬のすきをついて、腸の中で暴れる薬液がぴゅっと漏れ、お尻のあなの周りを濡らした。「もう、だめー。もう、我慢できません。許してー」しのぶは泣き叫び、しゃがみ込んでしまった。「これ、だれがしゃがんでいいといいました。立ちなさい」中沢先生が叱りつけたが、しのぶはもう立ち上がることはできなかった。野田先生が洗面器をしのぶのお尻の下に持って行ったのとほぼ同時だった。「あー、ごめんなさい」しのぶのお尻から浣腸液が吹き出した。

反省室の隣にあるシャワー室で体をきれいにしたしのぶにはケイン30打のお仕置きが待っていた。しのぶは素っ裸のまま、椅子にもたれかかるように命じられた。中沢先生がケインを持ち、しのぶの横に立った。「今から、浣腸を我慢できなかった辛抱の足りないお尻をこの鞭で30回叩いてあげます。一回叩かれる事に、数を数えて、お礼を言いなさい。叩かれている間は体を動かしたり、大声を上げてはいけません。そんなことをすれば叩く数を増やしますからね。さあ、始めますよ」

中沢先生がそう言ってケインを振り上げたその時だった。反省室の電話が鳴った。野田先生が電話に出たが、それは中沢先生への電話だった。「いまから、『指導』のお仕置きをするところなんですが。ちょっと、待ってもらえませんでしょうか?そうですか。解りました。じゃあ、すぐ伺います」中沢先生は電話を切ると、野田先生に言った。「急用ができて校長に呼ばれてしまったの。後は先生にお願いしますね。一年生だからといって、甘やかしたりしないでくださいね。じゃあ、お願いします」中沢先生はちょっと残念そうな顔で出て行った。結局、しのぶは野田先生によってケイン30回のお仕置きを受けた。初めて経験するケインの痛みは想像以上だった。しのぶは泣き叫んだり、お尻に手をやったりして何度も野田先生に叱られた。白いきめの細かい肌だったしのぶのお尻には追加の5打を併せて35回のケインで、何本もの痛々しいみみず腫れが走っていた。

ようやく『指導』が終わり、しのぶはすすり泣きながら自分の部屋に戻った。そこには同室の二年生の中野沙織と三年生の相田奈々が心配顔で待っていた。この全寮制の学園では、一部屋に一年生から三年生まで一人ずつ、三人で住むことになっていた。「どうだった。我慢できた?」奈々がやさしく尋ねた。しのぶは首を振り、泣き出した。「我慢できなかったんで、お尻を叩かれてしまいました」「そうか。しょーがないわ。しのぶは初めてやろ。誰でも最初は我慢なんかできひんわ。それで、先生は誰やったん?」「中沢先生と野田先生です」「えー、中沢やったんか。そら、えらいこっちゃ」「しのぶ。ほら、パンツを下ろしてお尻を見せてみなさい」「えっ、そんなの恥ずかしいです」「何を言うてんねん。恥ずかしいことなんかあれへんよ」「そうそう、ちゃんとお薬つけておかないと、いつまでも痛みが残って大変よ。ほら、恥ずかしがってないで、お姉さんにお尻を見せなさい」

しのぶは少し躊躇しながらも、ショーツを下ろした。奈々はしのぶの傷ついたお尻に軟膏をすり込んだ。「けど、奈々お姉さん。中沢にしてはえらいたいしたこと無いと思えへん?」「そうよね。私もそう思うわ。本当に中沢先生に叩かれたの?」「いえ、中沢先生は、鞭のお仕置きの前に用事で出て行かれて、叩いていただいたのは野田先生です」「通りでおかしい思たわ。しのぶ、あんた、めちゃラッキーやんか。中沢やったらこんなんで済めへんで。野田には何回叩かれたん。じっと我慢できたんか?」「35回です。何回も動いたり、泣いたりしたんで5回増やされました」二人の上級生は顔を見合わせて苦笑いした。「中沢やったらそんなことしたら、少のうても倍の60回は叩かれてるとこや。よかったなぁ」こうして、しのぶのはじめての浣腸のお仕置きは終わった。

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