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従姉妹-ホームシック1

由美子ちゃんが叔母様にオナニーの罪で厳しいお仕置きを受けてから、3ヶ月が立ちました。その間も、由美子ちゃんは時々、叔母様にお仕置きをされていましたが、あんな厳しいお仕置きはありませんでした。

私はようやく芦屋での生活にも慣れてきました。学校もはじめはなかなか馴染めなかったのですが、女子のあこがれの的の健一君のいとこということで、すこしずつ友達もできました。

そして、1964年のお正月を迎えました。私は、父が休暇で帰国するのを楽しみに待っていたのですが、結局、父は帰ってきませんでした。当時は、外貨の制限もあり、簡単にアメリカと行き来できる時代では無かったのです。まして、貧乏な学者の父には、渡航費用の捻出は難しかったのです。

クリスマスプレゼントの人形と、そのことを書いた手紙を握りしめ、私は泣きました。由美子ちゃんも健一君も一生懸命、慰めてくれましたが、私の気持ちは暗く沈んで行きました。

そんなある日のことです。私はおねしょをしてしまったのです。実は私は小学校3年くらいまで、時々おねしょをすることがあったのですが、さすがに4年からはありませんでした。私は呆然となり、ベッドの上で泣き出しました。

私が起きてこないので、由美子ちゃんが見に来てくれました。泣いている私を由美子ちゃんは優しく慰めてくれ、私が叔母様におねしょをしてしまったことを話す時、ついていてくれました。叔母様は「まあまあ、しょうがないわねぇ。六年生にもなっておねしょするなんて恥ずかしいわねぇ。これからは気をつけるんですよ。お咲さんに言ってシーツを洗って貰いなさい」と言いましたが、それ以上叱られることありませんでした。

叔母様も私の元気のない様子に気づいていたようで、おねしょもホームシックのせいだと考えたようです。それで、叔母様は私にしばらくの間、由美子ちゃんと一緒に寝るように言ってくれました。由美子ちゃんも喜んでくれました。

それから、私は寝る前に由美子ちゃんといろいろおしゃべりをするようになりました。私は叔母様のお仕置きのことが聞きたかったのですが、由美子ちゃんも恥ずかしかったのか、初めのうちはあまり話してくれませんでした。

由美子ちゃんの本当のお母さんは、由美子ちゃんが生まれてすぐに亡くなったそうです。それで、お父さんは赤ん坊の由美子ちゃんを前に途方に暮れたようですが、すぐに世話をしてくれる人があって、叔母様と再婚したのです。ですから、由美子ちゃんにとっては叔母様は本当の母親みたいなものだったのです。

そんな話をするうちに、由美子ちゃんもこれまでにされたお仕置きについてぽつりぽつりと話してくれるようになりました。由美子ちゃんがお尻を叩かれるようになったのは、幼稚園の頃からだったようです。最初は手で叩かれるだけだったのに、小学校に入る頃には物差しやブラシで叩かれるようになったそうです。

私はあの日、由美子ちゃんがされていたお浣腸やお灸のお仕置きについても聞きたかったのですが、それは由美子ちゃんも恥ずかしいらしくて、あまり詳しくは話してくれませんでした。でも、小学校3年の頃には、お浣腸やお灸もされるようになった事だけは話してくれました。

不思議だったのはそんなお仕置きをされながらも由美子ちゃんは叔母様を恨んでいる様子もなく、お仕置きされるのは自分が悪いからで、これくらいのお仕置きは他の子もされていると思いこんでいることでした。

ずっと後のなってSMという言葉の意味を知ったとき、由美子ちゃんはマゾヒストなのかも知れないと思ったこともありましたが、由美子ちゃんはお仕置きをされるのは本当に辛がっていたのでマゾヒストではありませんでした。逆に叔母様もお仕置きの時以外はとっても優しいので、根っからのサディストというわけではなかったようです。

私たちは、毎晩、ひとしきりおしゃべりをして、眠りにつくようになりました。話題がお仕置きのことになった夜は、私は由美子ちゃんが、あの日のように裸でお尻を叩かれたり、お浣腸をされている姿が目に浮かび、なかなか寝付けませんでした。しかし、由美子ちゃんが寝入ったら、あの夜のようにあそこを触ってみようと思っているうちに、寝てしまうのが常でした。

そんなふうに半月が過ぎた頃のことです。いつものように二人はおしゃべりに夢中になり、気づくともう12時近くになっていました。「さあ、もう寝よう」ということになったとき、私は喉の渇きに覚えました。私は由美子ちゃんが止めるのを振り切って、キッチンに行き、こっそり冷蔵庫からジュースを取り出し、飲みました。

翌朝、久美子ちゃんが心配していたことが起こってしまいました。また、おねしょをしてしまったのです。その日は由美子ちゃんはクラブの朝練があるため、私が起きたときにはもう学校に行った後でした。しかたなく私は一人で叔母様に謝りました。

「…ごめんなさい。…また、…おねしょ、…してしまいました」「なんですって、おねしょをまたしたですって?。いったいどうなっているの?。敦子ちゃんはいったいいくつなの?。初めての時は大目に見てあげたけど、今日は許しませんよ。学校から帰ったら、お仕置きをしてあげるからさっさと帰って来なさい。わかったわね」

その日は私は授業中も叔母様が言った「お仕置き」のことが頭を離れませんでした。由美子ちゃんがお尻を叩かれたり、お灸を据えられていた場面が目に浮かび授業は上の空でした。授業が終わり、私は重い足取りで家に帰りましたが、叔母様は何も言いませんでした。

そのうちに由美子ちゃんも帰ってきたので、恥ずかしかったけれどおねしょのことと叔母様にお仕置きをすると言われたことを話しました。「だから、いったでしょ。寝る前にジュースなんか飲んじゃ駄目って」そう言いながらも、由美子ちゃんは慰めてくれました。

「大丈夫よ。敦子ちゃんは初めてなんだから、そんなに厳しいお仕置きはされないわよ。でも、お仕置きの時はお母さまに逆らったりしたら絶対駄目よ。そんなことをすればどんどんお仕置きが厳しくなるのよ」由美子ちゃんは心構えを教えてくれましたが、夕食がすんでも叔母様は何も言いません。

私はもう忘れているのかなと甘い希望を持ち始めました頃、それを打ち砕くようにお咲さんが呼びに来ました。「敦子お嬢様、奥様がお呼びです。奥のお座敷にいらして下さい。由美子お嬢様もご一緒にとのことです」私は叔母様の前に座らされました。

「これから、おねしょをした敦子ちゃんにお仕置きをしてあげます。由美子にも見てもらいますからね。最初はお尻を叩いてあげるから、ズロースを下ろして叔母様の膝の上にうつ伏せになりなさい」私はある程度、覚悟はしていたのですが実際にそう言われるとなかなか従えませんでした。

「何をしているの。ズロースを下ろしてお尻を出すんですよ」「いやです。そんな…、由美子ちゃんやお咲さんの見ている前でそんなこと…恥ずかしくできません」「まあ、あきれた。何を言っているの。六年生になっておねしょする方がよっぽど恥ずかしいでしょ。ぐずぐず言ってないでさっさとお尻を出すんです」

叔母様は私の腕をつかみ、強引に膝の上にうつ伏せに押さえつけた。「いやだ。いやぁー」私は必死に抵抗しましたが、叔母様の力は強くがっしりと押さえ付けられてしまいました。叔母様は私のスカートをまくり上げ、ズロースを丸出しにしてしまいました。「由美子、敦子ちゃんのズロースを下ろしてちょうだい」「やだぁ。お願い。やめてぇ」

「なにをぐずぐずしてるの。ぐずぐずしてると由美子にもお仕置きをしますよ」由美子ちゃんはしかたなく叔母様の前に座り、私のズロースに手をかけました。「敦子ちゃん。ごめんね」そういうと由美子ちゃんは私のズロースを膝の上まで引きずり下ろし、お尻をむき出しにしました。

「いやぁー。いやだぁー」叔母様は腕を振り上げると力一杯私のお尻めがけて振り下ろしました。パシッ。「痛い。いやぁー」私は両手でお尻を覆い隠すようにしましたが、叔母様はその手を跳ね上げました。「お咲さん。敦子ちゃんの手を押さえてちょうだい。動かないようにしっかり押さえてくださいね」

パシッ。パシッ。「痛い。お願い、もうやめてよぉー」パシッ。パシッ。パシッ。お咲さんに手を押さえられ、叔母様には腰をしっかり押さえ付けられているので、自由に動かせるのは足だけです。私は足をばたつかせて泣き叫びました。手で叩かれるだけでも、こんなに痛いとは、由美子ちゃんはよく声も出さずに我慢できるな、と思いました。

「ほらほら、足を開くと敦子ちゃんの恥ずかしい所が丸見えよ」叔母様はそんなことを言って恥ずかしがらせるのです。パシッ。パシッ。パシッ。お尻はひりひりと痛み、一打毎に大声で泣き叫びましたが、叔母様のお仕置きは容赦なく続きました。結局30打近く叩かれました。

ようやく、叔母様の膝から下ろされましたが、私は床の上に座り込んで泣き続けました。お尻に手をやると熱く腫れ上がっていました。「お仕置きはまだ終わりじゃないのよ。お咲さん。お灸の用意をしてください」「お母さま、もう許してあげて、お願いです」「由美子も子供にくせに生意気言うんじゃありません。今から敦子ちゃんのお尻にお灸を据えてあげます。熱いから覚悟しなさい」

私はもちろんお灸をされたことはありませんが、私より何倍も我慢強い由美子ちゃんがあれほど熱がっていたんですから、それがどれほど熱いものか想像はつきました。「やだぁー。お灸なんかいやです。お願いです。もう許してください。もうおねしょなんかしませんから」

「だめです。敦子ちゃんのおねしょは癖になっているんだから、口でいくら言ってもダメなのよ。おねしょにはお灸が一番効くんです。由美子も小学校の三年生までおねしょをしていたけど、そのたびにお灸のお仕置きをされてすっかり直ってしまったのよ。早く直しておかないと修学旅行も行けないでしょう」

「くせになんかなっていません。昨日、寝る前にジュースを飲んだからなんです。お願いですから。もう二度とおねしょなんかしませんから。約束しますから」「まあ、なんて子でしょう。寝る前にジュースだなんて。由美子、あなたも知っていたの?」

「ごめんなさい、お母様。止めたんですけど…」「言い訳は聞きません。由美子、あなたにも後でお仕置きですからね。その前に敦子ちゃん、さっさとうつ伏せになりなさい」「いやぁ〜、お灸はいやぁー」「だめです。敦子ちゃんはおねしょだけじゃないでしょ。この前、お咲さんが言ってたわよ。敦子ちゃんのズロースはいつもお漏らしで濡れていて、いくら洗っても黄色いしみがとれないそうよ」

「…そ、そんなことありません」「じゃあ、そのズロースを脱いで見せなさい」「えっ、そんな」「さあ、はやく」私は太股まで下ろされていたズロースをぬぐと叔母様に渡しました。叔母様はそれを裏返し、股布の部分を指でなぞりました。確かにその部分には黄色いおしっこのしみが広がっていました。

「ほらごらんなさい。こんなにお漏らしのしみが付いて」私は耳まで真っ赤になってうつむきました。「さあ、さっさとうつ伏せになりなさい。ぐずぐずしてると許しませんよ。お尻だけじゃなくて、おしっこの出口にもお灸を据えてあげましょうか?」私は叔母様の恐ろしい言葉に、もう逆らうこともできず、うつ伏せになりました。

叔母様は私の太股の上にまたがり、動けないようにしてしまいました。「お咲さん、もう一度敦子ちゃんの手をしっかり押さえておいてください」叔母様はモグサを小指の先ほどの大きさに固め、私のお尻の右の膨らみの上に置きました。「いやぁー。許してぇー。おねがいだからぁ〜」

叔母様はマッチで線香に火をつけると手を伸ばし、私の顔の横に火のついた線香を突き出しました。「さあ、これで火をつけますからね」「やめてぇー。おねがいですぅー」モグサに火がつけられました。モグサを置かれたところに少し暖かさを感じるまもなく恐ろしい熱さになりました。

「あ〜、熱い。熱いよー。いやぁー」私はお尻を振ってモグサを払い落とそうとしましたが、叔母様にしっかり押さえ付けられているので、身動き一つできません。ようやく熱さが遠のき、ほっとしたのもつかの間、叔母様は今度は左のお尻にモグサを乗せました。

「もういやー、お願いだからもう許してぇ〜」再び染み込むような熱さが襲ってきます。こうして二カ所にお灸を据えられ、ようやくお仕置きは終わりました。声は枯れ、全身汗びっしょりになっていました。「きょうのお仕置きのつらさをよく覚えておきなさい。今度おねしょなんかしたら、さっき言ったようにおしっこの出口にお灸をしますからね」

「…はい。もう二度とおねしょをしないように気をつけます」「はい。じゃあ、お部屋に帰りなさい。由美子、敦子ちゃんのお灸の痕にお薬を塗ってあげなさい。それがすんだらもう一度ここにいらっしゃい。敦子ちゃんのおねしょは、由美子にも責任があるようだから、お仕置きをしてあげます」

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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