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従姉妹-ホームシック2

お部屋に帰って、由美子ちゃんは私のお灸の痕にオロナイン軟膏を塗ってくれました。「ごめんね、敦子ちゃん。私もお母様には逆らえないの」「ううん、それより私のせいで、由美子ちゃんまでおしおきされることになって…」「気にしなくてもいいよ。私は慣れてるから」そういって由美子ちゃんは、叔母様のお仕置きを受けるために、座敷に戻りました。

しばらくして、由美子ちゃんが戻ってきました。どうやら、お尻を平手で叩かれただけですんだようで、私もほっとしました。それから、私たちはまたお仕置きの話をしました。

「私もおととし、中学生になって、ズロースを脱がされるのが恥ずかしいから、おかあさんに必死でこれからはズロースだけは脱がさないでって頼んだのよ。でも、聞いてもらえないのよ」由美子ちゃんは当時すでに身長が160cm近くあり、バストも少女らしくなっていましたから、小さな子供のようにズロースを脱がされてお仕置きされるのはさぞ恥ずかしかっただろうと思います。

それから私は夕方から水分を取らなかったり、勉強で遅くまで起きている由美子ちゃんに起こしてもらってトイレに行ったりすることで、なんとか失敗せずに過ごしてました。その間も別にほかのことでお仕置きされることもなく、何となくお仕置きのことも忘れかけていました。

4月になり私は中学に入学し、由美子ちゃんと同じ学校に通うことになりました。健一君は私立を受験し合格したので、学校は別になってしまいました。私もそろそろ新しい生活に慣れてきたし、由美子ちゃんも受験勉強が忙しくなってきたので、私はまた元のように一人で寝るようになりました。

ところがまたおねしょをしてしまったのです。それは4月の終わり頃でした。まだ、4月というのに、とても暑い日で我慢できず水分を一杯飲んでしまい、しかもぐっすり寝入ってしまったのです。しばらく、しくじらなかったので油断があったんだと思います。

朝起きたとき、腰の回りが冷たいのに気づいた私は思わず泣き出しました。『どうしよう。叔母様にお仕置きされる…』私の頭の中を『今度おねしょなんかしたら、おしっこの出口にお灸をしますからね』という叔母様の言葉が駆けめぐりました。

結局、自分ではどうすることもできず、私は由美子ちゃんの部屋に行きました。由美子ちゃんは、いつも朝早く起きて勉強をしていました。由美子ちゃんは泣きながら入ってきた私を見て、驚きましたがすぐ何があったか、わかったようです。

「どうしたの。あっ、またおねしょしちゃったの?…起こしてあげればよかったわ。ごめんね」「ううん、私が悪いんです。でも…、私、叔母様に…言いたくない」「だめよ。隠していて、もし見つかったらそれこそ大変よ。私が何とかお仕置きを軽くしてくれるように頼んであげるから」「いや、いや。お願い、黙っておいて」私は泣き続けました。

「仕方ないわね、じゃあ、ズロースだけはきかえなさい。シーツとズロースは今晩こっそりお洗濯しましょう」由美子ちゃんは私の部屋に行き、汚れたシーツを取り替え、自分の部屋の押し入れに隠してくれました。私は叔母様のお仕置きが怖いばかりに大変なことに由美子ちゃんを巻き込んでしまったのです。

夕方帰宅し、「ただいま」と言って家に入るなり叔母様に呼ばれました。「敦子ちゃん、帰ったのならすぐに奥の座敷にいらっしゃい」座敷には叔母様が怖い顔で座っていました。私は叔母様の前においてあるものを見て血の気が引きました。押入に隠したおねしょで汚したシーツとズロースがおいてあるのです。

「ここにお座りなさい。敦子ちゃん、これはあなたのズロースね。これはどういうことなの。どうしてこんなものが由美子の部屋にあるの?説明なさい」「ごめんなさい。お仕置きが怖かったので、おねしょしたって言えなかったんです。由美子ちゃんに頼んで、隠してもらったんです。ごめんなさい。あー、お仕置きはいやです」

「お黙りなさい。お仕置きはあなたのためにするんですよ。いつまでもおねしょしてたら困るのはあなたでしょ。おねしょしたことよりそれを隠していたことがもっと許せません。今日はうんと辛いお仕置きをたっぷりしてあげます」

そのうち由美子ちゃんも帰ってきて、すぐに座敷に呼ばれました。由美子ちゃんは、私の様子や私の前のシーツを見て、すべてを悟ったようです。「由美子、覚悟はできてるわね」由美子ちゃんはうなずきました。

「叔母様、由美子ちゃんは悪くないんです。私が頼んだんです。由美子ちゃんは許してあげてください」「だめよ。親をだますような子は許しません。由美子にもうんと辛いお仕置きをします。今日は二人ともお夕飯は抜きです。夜になったらお仕置きをしてあげるからそれまでこの部屋で柱に縛っておきます」こうして二人は座敷の柱にそれぞれ後ろ手にされて縛り付けられました。

「由美子ちゃん、ごめんなさい。私があんなこと頼んだために、…こんなことになって」「いいのよ、敦子ちゃん、気にしないで。私は慣れっこよ。大丈夫」それからしばらくして叔母様が食事を済ませるといよいよお仕置きの始まりでした。私と由美子ちゃんはトイレに行っておしっこを済ませるように言われました。そして座敷の真ん中に立たされました。お咲さんも壁ぎわに座って二人を見ています。「二人とも服を脱いで下着だけになりなさい」

私たちは制服のセーラー服とスカートを脱ぎ始めました。「早くしなさい。敦子ちゃんはブラジャーはまだしていないのね。由美子はブラジャーも外しなさい」二人がシミーズ姿になると、叔母様は戸棚から細い棒を取り出しました。それは柳の枝で作った鞭でした。

「新しい鞭が手に入ったのよ。今日はこれでお尻をたっぷり叩いてあげますからね」叔母様は鞭をピシャピシャと掌に当てながら言いました。「由美子、あなたからよ。鞭で叩かれるときの格好は分かっているでしょ。ズロースを下ろして用意しなさい」由美子ちゃんはこの前のようにズロースを太股の中程まで下ろし、腰を曲げて自分で足首をしっかり掴みました。

「敦子ちゃんも次に叩かれるんだから、由美子の格好をよく見ていなさい」叔母様は由美子ちゃんのシミーズを捲り上げ、白い可愛いお尻をむき出しにしました。「20回叩いてあげます。由美子は分かっていますね。叩かれている間、みっともない声を上げたり、体を動かしたりしたら叩く回数を増やしますからね」

叔母様はそんな怖いことを言うと、枝鞭を振り上げ力一杯由美子ちゃんのお尻に叩きつけました。ピシッ。「うー」恐ろしい肉を打つ音に続いて、押し殺した由美子ちゃんのうめき声が聞こえました。私は思わず目をつぶってしまいました。恐る恐る目を開けると由美子ちゃんの白いお尻に斜めに赤い筋が走っていました。

ピシッ、ピシッ、ピシッ、由美子ちゃんは目から涙を溢れさせていましたが、歯を食いしばり痛みをこらえています。しかしさすがに10打を越える頃には声も大きくなり、叩かれる度に足も少し開いたりお尻を前に引いたりするようになりました。それでもすぐに閉じ合わされ、けなげにもお尻を後ろに突き出すようにします。

ピシッ、ピシッ、「ああん」由美子ちゃんの足が大きく動き、お尻が前に引かれました。「由美子!なんですか。じっとしてなさいと言ってるでしょ。今度動いたら叩くのを5回増やしますからね」ピシッ、ピシッ、それからも由美子ちゃんは涙に濡れた顔を左右に揺すりながらも耐えていました。

ようやく鞭のお仕置きが終わる頃には、白かった由美子ちゃんのお尻には赤いみみず腫れが縦横に走っていました。「今度は敦子ちゃんの番ですよ。由美子がしていたのと同じ格好をするんですよ」いよいよ私の番です。私も言われたとおりズロースを下ろし、腰を折り曲げ足首を掴むようにしました。

叔母様は私のシミーズを捲り上げました。「今から叩いてあげます。敦子ちゃんも20回叩きますからね。じっと我慢するんですよ」叔母様は鞭を振り上げると、震えている私のお尻めがけて振り下ろしました。ヒューと風を切る音に続いてパシッと大きな音がしました。「ひぃ〜、痛っ」あまりの痛さに思わずお尻が跳ね上がってしまいました。生まれて初めて経験する鞭の痛みは想像をはるかに超えていました。「じっとしてなさいって言ってるでしょ」叔母様は容赦なく2打目を振り下ろします。ピシッ「いやぁ〜、もう、いやぁ」ピシッ「やめてぇ〜、お願いだから許してぇ〜」

私は両手でお尻を覆い、床の上に座り込んでしまいました。「なんて聞き分けのない子なの。絶対許しませんからね。さっさとお尻を出しなさい」「いやだぁ〜、もういやぁ〜、お願い、もういやです」「そんなことが許されると思っているの。今日はこの家のしつけがどれほど厳しいか、たっぷり分からせますからね。さあ、早く立って、もう一度お尻を出しなさい」「いや、いや」私はただ首を左右に振って泣き続けました。

お仕置きの前に縛られていたときに由美子ちゃんが言っていました。「お仕置きの間はお母さんに逆らったら絶対ダメよ。お母さんが言うことはどんなことでもすぐ従うのよ。この間は初めてだからあれですんだんだとおもうわ。今日は逆らったりしたら大変よ」

それは幼い頃からお仕置きをされ続けてきた由美子ちゃんの悲しい知恵だったと思います。でも私は生まれて初めて鞭でお尻を叩かれた瞬間に頭の中が真っ白になってそんなことは忘れてしまったのです。「そう、仕方ないわね。じゃあ、縛ってしまいますからね。お咲さん、手伝ってください」

私は必死に抵抗しましたが、大人二人の力にはかないません。叔母様とお咲さんは私をテーブルの上にうつ伏せに押さえ付け、両手両足をそれぞれテーブルの足に縛り付けてしまいました。「いまから鞭のお仕置きをやり直します。素直じゃなかったからその罰も加えて30回叩いてあげます」

それから30回の鞭打ちが続きました。初めのうちは一打毎にお尻の肉が引きちぎられるような痛みでしたが、回数が増え同じ所を叩かれるようになると今度はひりひりと焼き付くような痛みが加わりました。私は叩かれる度に大声で泣き叫び、哀願しましたが叔母様のお仕置きは容赦なく続きました。ようやく終わり、縛り目を解かれても私はすぐには立ち上がることもできず、畳の上にうずくまりお尻を押さえて泣いていました。

「お咲さんに次のお仕置きの用意をしてもらうから、待っていなさい。お咲さん、お浣腸の用意をお願いね」お咲さんは部屋を出ていきましたが、すぐに洗面器とお湯の入ったやかんを持って戻ってきました。そして叔母様は戸棚からグリセリンの瓶や大きなガラス製の浣腸器を取り出しました。

「今度はお浣腸のお仕置きをします。由美子からしてあげますからね。敦子ちゃんもよく、あら、敦子ちゃん、駄目でしょ。誰がズロースを上げていいって言いました?お仕置きの間はズロースを勝手に上げたりしては駄目よ。よく、覚えておきなさい。さあ、下ろして」

私は無意識に上げていたズロースをあわてて膝の上まで下ろしました。「敦子ちゃんは、由美子のお浣腸のお仕置きを見るのは、確か2回目だったわね。今日は敦子ちゃんにもしますから、どうすればいいのか、しっかり見ておくんですよ。そうね、いつもは仰向けでするんだけど、今日はよつばいで入れてあげるわ。由美子、よつばいでお浣腸をされるときはどうするの?敦子ちゃんにも、よく分かるように言ってあげなさい」

「…ズロースを下ろして…」「ズロースはもう下ろしてるんだからいいでしょ。その後は?」「…よつばいになって、お尻を高くして…」「そうね、それから?」「…」「お尻の穴がよく見えるように足を開くんでしょ。しっかり覚えておきなさい。何度もお浣腸されているんだから。じゃあ、今言ったとおりになさい」

叔母様は部屋の端の方にビニールのシートと新聞紙を広げ、その上に由美子ちゃんをよつばいの格好をさせました。「頭を下げて。お尻はもっと上げて。言われなくてもちゃんとなさい。ほらほら、お尻をもっと上に突き出すようにするのよ。そうそう、それで足はもう少し開きなさい。それじゃあ、お尻の穴が見えないでしょ。そうそう、それでいいわ。お薬を作る間、そのままじっとしてるんですよ。動いたりしたらお薬を増やしますからね」

それは私まで顔が赤らむような恥ずかしい格好でした。由美子ちゃんは体の発育は良かったのですがまだあそこの毛は完全には生えそろっていませんでした。そんな恥ずかしい部分が後ろからは丸見えになっています。ズロースが太股に絡まっているのもかえって恥ずかしい感じです。由美子ちゃんは頭を畳にこすりつけるようにしてすすり泣いていました。

「今日はうんと濃いお薬を作って、うんとつらいお浣腸をしてあげますからね」叔母様はやかんのお湯を洗面器に入れ、グリセリンと書かれた瓶のふたを取りお湯にドクドクと加えていきました。浣腸液を混ぜ終わると、叔母様は由美子ちゃんの横に座り、右手の人差し指でワセリンをすくい取りました。

そして左手で由美子ちゃんのお尻を左右にぐいっと割り広げ、むき出しになったお尻の穴にそれを塗り付けました。由美子ちゃんがおもわずお尻を前に引くと叔母様は平手でピシャリとお尻を叩きました。「じっとしてなさい」「…恥ずかしい」由美子ちゃんは消え入りそうな声でつぶやき、顔を両腕で覆いました。

「恥ずかしいと思うから、恥ずかしいんです。大事なお仕置きなんだから真面目になさい」叔母様は人差し指で由美子ちゃんのお尻の穴を揉みほぐすようにしました。由美子ちゃんは顔を床に押しつけ泣いていました。

それから叔母様はガラスの浣腸器を取り上げ、洗面器の中のお薬を入れました。浣腸器は100ccもお薬が入る大きなものでした。叔母様はもう一度由美子ちゃんのお尻を押し広げるとお尻の穴に浣腸器の先を近づけました。「さあ、入れますよ」叔母様は浣腸器の先をお尻の穴に差し込みました。「あー、いやぁ」由美子ちゃんは低い声で呻きましたが、お尻はじっとしていました。

3センチぐらいある先をすっかり、お尻の穴に埋め込むと叔母様はピストンを押してゆっくりお薬を入れていきました。すっかり入れ終わると叔母様は浣腸器を抜き、もう一度洗面器のお薬を満たしました。「もう一本入れますからじっとしてるんですよ」叔母様は再び浣腸器を由美子ちゃんのお尻の穴に差し込み、お薬を入れていきました。その間も由美子ちゃんはすすり泣いてはいましたが、言われたとおりじっとしていました。

二本目も入れ終わると叔母様は浣腸器を抜き、由美子ちゃんのお尻の穴を脱脂綿で拭いました。「さあ、立ちなさい。ここでお尻をこっちに向けて立っていなさい。10分我慢するんですよ。おもらししたらどんな目に遭うか分かっているわね」由美子ちゃんはうなずき、お尻を私たちの方に向け、シミーズを捲り上げて立ちました。

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こんにちは。新作、拝読させていただきました。
相変わらず、お仕置きを受ける側の細かな心情描写、お仕置きが始まるまでの緊張感、、、とても濃厚な世界観に引き込まれました。

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Author:higan
当研究所はスパンキング、浣腸、お灸を中心としたお仕置きについて、様々な研究を行っております。

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